経済・政治・国際

2010年3月11日 (木)

米財政赤字や将来的なドル安の可能性に言及

【21:01時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
10日の欧州市場は、ドル売り・円売りが優勢。序盤、中国商務相の発言を受け中国の金融引き締め観測が高まったことなどを背景に、欧州勢はリスク回避の円買い・ドル買いで参入。これを受け、クロス円、ドルストレートは一時本日の安値近辺に下落した。しかし、欧州主要株価指数やダウ先物指数等が底堅く推移したことなどから、リスク回避姿勢は徐々に後退。ポジション調整の買戻し等が活発になり、クロス円、ドルストレートは一転して反発、上昇した。そうした中、特にポンドは、ポンド/ドルが1.50ドル台、ポンド/円が135円台後半に本日高値を更新するなど、上昇が際立った。また、ユーロも、ユーロ/スイスでSNB(スイス国立銀行)のユーロ買い介入が取り沙汰されていることもサポート要因となり
、ユーロ/ドル、ユーロ/円が本日高値を更新するなど、堅調に推移した。18時に公開されたECB月報は、これまでのECB関係者の発言と同様で新味もなく、相場への影響は限定的。その後欧州市場中盤にかけても、ドル売り・円売り地合いが継続。クロス円、ドルストレートは概ね高値圏での取引を継続。そうした中、ポンド/ドルは1.50ドル台半ば、ポンド/円は136円台前半に上げ幅を拡大した。ドル/円は概ね90円台半ばで堅調に推移。米経済回復諮問委員会メンバー、フェルドシュタイン教授が、米財政赤字や将来的なドル安の可能性に言及したことも、ドル売りを後押しした模様。本日は、22時にスイス政策金利の発表、22時半に米国新規失業保険申請件数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<平野官房長官>
・GDPで、数字はプラス成長に移行しているが、依然厳しい状況

<中国人民銀行総裁>
・中国の2月のCPI上昇率、予想の範囲内

<中国商務相>
・世界経済はなお不透明
・インフレは今年、大きな問題になろう
・中国の輸出は完全には回復していない
・中国は輸入商品の価格を注視する必要がある

<ECB・メルシュ氏(ルクセンブルグ中銀総裁)>
・ユーロ圏の景気回復は不安定
・ECBの金利は適正
・財政状況は明らかにユーロの重しとなっている
・現時点でインフレ圧力は見受けられない
・欧州版IMF協議は「ファンタジー」

<米ハーバード大学・フェルドシュタイン教授(オバマ大統領の経済回復諮問委員会メンバー)>
・ドルは長期的に現水準を維持できない恐れ
・米財政赤字は極めて悪い影響を与える
・ユーロ安はギリシャがらみの「パニック的な売り」が原因

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10664.95(+101.03)
中国上海総合指数終値:3051.282(+2.355)
豪州S&P/ASX200指数終値:4814.20(-5.80)

英FT100:5626.62(-13.95)
独DAX:5941.23(+4.51)
仏CAD40:3934.41(-9.14)
NYダウ先物:10554(-11)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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リスク回避先行

【14:00時点の為替レート】
201003111400_2
【市況】07:10~14:00
11日東京外為市場は円買い優勢。日経平均株価を除き、アジアの主要な株価指数やNYダウ平均先物が総じて軟調地合いとなる状況の下でリスク回避志向が高まり、序盤から円買いが先行。また、豪2月雇用者数が市場予想を大きく下回ったことや、中国2月の消費者物価指数が上昇した事により、同国の金融引き締め強化への懸念もリスク回避の円買いを促し、ドル円・クロス円は軒並み水準を切り下げた。クロス円の下落はドルストレートにも波及し、ユーロ/ドル及びポンド/ドルはそれぞれ軟化。先日、中国人民銀行の副総裁が「適度に緩和的な金融政策を真剣に履行する」と語っていることから、「引き締めはそれほど気にしなくていいのではないか」との声も聞かれているものの、市場では主要通貨の下落リスクに対する警戒感が高まった。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言など】07:10~14:00
<ボラードRBNZ(NZ準備銀)総裁>
・利上げをする前に様子をみる余裕がある
・利上げ前に堅調な景気回復の兆候を確認したい
・以前のサイクルほどの利上げは不要で、中立水準はより低い可能性がある
・中銀は、NZドルの現行水準には特に注目していない
・NZドルの対豪ドルでの下落、経済見通しの違いを反映
<中国国家統計局>
・2月のCPIは主に食料が押し上げ
・3月のCPIは天候改善で鈍化へ
・工業生産の過熱の兆候はない
・成長要因は輸出と投資、消費
<津村内閣府政務官>
・10-12月期GDP2次速報で、内需に自律的な回復の可能性でてきた

【関連チャート】
201003111400 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、NZ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10615.31(+51.39)
中国上海総合指数:3029.393(-19.534)
豪州S&P/ASX200指数:4813.20(-6.80)
NYダウ先物:10533(-32)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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ポルトガル国債入札、無難に消化

【3月10日の4本値】
100310ny1

【市況】21:00~6:55
NY市場では欧州勢参入から続くドル売り、円売り優勢の動きが継続した。欧州時間にはユーロが対スイスフラン(CHF)で急伸、スイス中銀(SNB)がCHF売り介入を実施したとの観測が伝わった。ユーロは対ポンドでも上値を拡げており、ユーロは総じて堅調に推移。欧州株は底堅い動きから堅調な動きとなったこともあり、上値の重さが意識されたポンドは買い戻しが入り、対ドル、対円で水準を切り上げた。米国株は序盤にもみ合いから上昇しておりユーロ/円は124円台手前へ、ポンド/円は135円台後半へ、豪ドル/円は83円台前半へと上昇。クロス円主導で円売りが優勢となった。ポルトガルの国債入札が行われると無難に応札されたことがユーロ買いをサポートした。ユーロ/ドルの上昇を受け、ポンド/ドルでドル売り優勢の動きに。ドル/円はクロス円の円売り優勢に支援され90円台後半へ上昇したが、ドル売りが強まると反落した。NY原油先物など商品相場が軟調となると資源国通貨は上値の重い動きとなった。ユーロ/円や豪ドル/円等が軟調となるなか、米国株は中盤にかけて下落、クロス円は総じて反落した。11日には複数の中国経済指標発表を控えて、悪化の可能性が話題となったようで、一部では円買い要因として指摘された。米2月財政収支が発表されると予想-2220億ドルを上回ったものの、過去最大となった。NZ中銀(RBNZ)は政策金利を2.50%に据え置きを決定。発表後にはNZドル売りが進行した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<NZ中銀声明>
・2010年半ばに利上げを開始する見通し
・国内の景気回復は低迷
・家計は慎重、企業の支出は弱い
・2010年1-3月のGDPは前年同期比1.9%になろう

<ウェーバー独連銀総裁>
・ボルカールールは「著しい」欠陥がある
・ボルカールール、金融政策に不都合な影響も
・改訂バーゼル2の枠組み堅持が最善の選択
・政府予算は「懸念すべき水準に」膨張している
・市場は安定した、回復は確実の始まった

<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・EU首脳らは近くCDS監督計画を提案へ
・欧州には危機対応へ「新たな意思」がみられる

<メルケル独首相>
・独仏は当面、危機に対応する
・ギリシャ危機が前向きに捉えられていることに満足
・通貨危機、「最後の手段」として検討すべき
・欧州はギリシャ危機以降のことにも配慮を

【関連チャート】21:00~6:55
100310ny2_2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5640.57(+38.27)
独DAX終値:5936.72(+50.83)
仏CAC40終値:3943.55(+33.54)

NYダウ終値:10567.33(+2.95)
S&P500終値:1145.61(+5.16)
NASDAQ終値:2358.95(+18.27)

CME日経平均先物終値:10620(+30)
NY金先物終値:1108.10(-14.20)
NY原油先物終値:82.09(+0.60)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年3月10日 (水)

オセアニア通貨が強含み

【14:00時点の為替レート】
20100310
【市況】07:10~14:00
10日東京市場はオセアニア通貨の堅調な値動きが際立つ展開となった。材料難から積極的な売買が手控えられ、主要通貨が全般的に動意の乏しい値動きとなる状況の下、序盤に発表された豪3月ウェストパック消費者信頼感指数は2ヵ月ぶりのプラスへの改善を示した。その後発表された豪住宅ローンは、RBA(豪準備銀)による利上げの影響からか、市場予想を大きく下回った事で、豪ドルはやや軟化する場面も見られたものの、ロウRBA総裁補佐による「今後数年間で、オーストラリアの経済成長は平均以上のものとなるだろう」とのコメントなどが下支えとなり、豪ドルは緩やかに上昇。また、日本時間11日早朝にRBNZ(NZ中銀)政策金利の発表を控えているNZドルも連れ高となり、2週間ぶりの高値レベルへと上昇するなど、オセアニア両通貨は共に上値を伺う堅調な値動きとなった。


【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言など】07:10~14:00
<ギリシャ首相>
・米大統領は危機阻止するための措置を支持
・欧州は市場の投機規制に向けて動きつつある
<米財務省>
・ギリシャ当局者は財政危機への対応策を説明
・米財務長官とギリシャ当局者は、デリバティブ市場の監督強化で協議

<ロウ豪準備銀行総裁補佐>
・豪州経済は今後数年間平均上回る成長へ
・平均を上回る成長でインフレリスク
・労働市場はかなり強い
<鳩山首相>
・日銀には経済下支えを期待
・デフレ脱却に向けて日銀と一体で強力かつ総合的に取り組む
・日銀に対して適切かつ機動的な金融政策運営を期待
<須田日銀委員>
・景気は持ち直している
・個人消費は横這い圏内で推移する
・先行きは成長率は徐々に高まっていく
・世界経済全体として回復基調が続くと見ている
・物価の下落幅は再び縮小していく-当面は横這い
・極めて緩和的な金融環境を維持していく

【関連チャート】
201003101400
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、NZ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10563.59(-4.06)
中国上海総合指数:3052.541(-16.600)
豪州S&P/ASX200指数:4820.10(0.00)
NYダウ先物:10558(-6)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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燻り続ける財政問題

【3月9日の4本値】
100309ny1

【市況】21:00~6:55
NY市場では主要な米経済指標の発表もなく手掛かりに乏しい状況のなか、取引序盤は欧州時間から続くユーロ、ポンドの軟調な動きが継続。欧州系格付け会社は「英国やポルトガルの財政問題の深刻化の可能性」の見方を示した。欧州通貨でのドル買い、円買いが他の通貨ペアへ波及し、総じて上値の重い動きとなった。米国株は序盤の軟調な動きから堅調に転じた。リスク回避の投資行動が後退、資源国通貨で円売りが優勢となり、豪ドル/円は82円台前半へ、NZドル/円は63円台前半へ、カナダドル/円は87円台後半へ上昇した。その後NYダウが10600ドル台へ上昇、リスク許容度の回復から上値の重さが意識されたポンド、ユーロに対して買い戻しが入った。ユーロ/ドルは1.35ドル半ばから1.36ドル台前半へ、ユーロ/円は121円台後半から122円台半ばへ、ポンド/ドルは1.49ドル台半ばから1.50ドル台前半へ、ポンド/円は134円台前半から135円台へそれぞれ上昇。欧州時間からの下げ幅が縮小し、またドル/円は89円台後半から90円台へ上昇した。取引終盤に格付け会社が「ギリシャ政府が赤字削減計画を実行に移すとの保証はない」との見方を示した。米国株は再反落し、為替相場は動意の乏しい動きとなった。米3年債の入札が実施されたが、最高落札利回りは1.437%となり、応札倍率は3.13倍と前回の2.83倍から上昇した。アジア時間には中国高官が「外為準備を運用するうえで、米国債市場は有用な市場である」との考えを示した

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ウェーバー独連銀総裁>
・ドイツの成長率、1-3月はマイナスの公算も
・ドイツの経済成長、年内に加速すると予想
・ドイツの物価環境、10年中は好ましいだろう
・基本的な経済成長の勢いはかなり明白
・10年に一段と大きく財政が悪化すると予想

<バローゾ欧州委員長>
・欧州通貨基金は長期的な構想
・欧州通貨基金の実現には法的整備が必要に
・ギリシャ問題はユーロ導入が原因ではない

<エバンス・シカゴ連銀総裁>
・永続的な雇用創出の兆候はほとんどみられない
・緩和的な政策は一定の期間にわたり「適切」
・FOMCは資産購入規制を引き続き判断していく
・一段の資産購入はインフレリスクを高める恐れ
・出口戦略は準備預金金利に大きく依存する可能性も

【関連チャート】21:00~6:55
100309ny2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5602.30(-4.42)
独DAX終値:5885.89(+9.98)
仏CAC40終値:3910.01(+6.47)

NYダウ終値:10564.38(+11.86)
S&P500終値:1140.45(+1.95)
NASDAQ終値:2340.68(+8.47)

CME日経平均先物終値:10585(-40)
NY金先物終値:1122.30(-1.70)
NY原油先物終値:81.49(-0.38)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年3月 9日 (火)

ソブリンリスクが再々燃...

【21:00時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
9日の欧州市場、序盤は東京時間に続き、ドル買い・円買いが優勢。ユーロ/ドルは1.36ドル台割れ、ポンド/ドルは1.50台ドル割れに下落、クロス円も欧州通貨を中心に下げ幅が拡大した。その後ドル買い・円買い地合いが継続する中、有力格付機関・フィッチがポルトガルを格下げする可能性を示唆すると、為替市場では再びドル買い・円買いが加速。ドルストレートは下げ幅が拡大。クロス円は総じて本日安値を更新した。IMF専務理事が、中国の人民元切り上げの時期について言及したことも、材料視された模様。18:30に発表された英国1月の貿易収支は、予想より赤字幅が拡大し、ポンドを中心に、ドルストレート、クロス円は更に下落した。格付機関・フィッチが、英国に関して「依然AAA格付けの許容範囲ではあるものの、財政の一段の調整が必要」等の声明を出したこともポンド売りを後押しした。欧州市場中盤にかけても、ソブリンリスクが取り沙汰される中、リスク回避のドル買い・円買いが継続し、ドルストレート、クロス円は下げ幅が拡大。また、ドル/円も89.65円まで本日安値を更新した。今週は、米国債券市場で9日に3年債400億ドル、10日に10年債210億ドル、11日に30年債130億ドルの大型入札が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
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【要人発言等】14:00~21:00
<ストロカーン・IMF専務理事>
・人民元切り上げは中国の利益
・数ヶ月内の人民元変更を見込む

<格付機関、フィッチ・レーティングス>
・財政健全化措置不十分なら、ポルトガルを格下げの可能性
・英国のソブリン信用状況は悪化した
・AAA格付けのなかで、英・スペイン・仏の緊急性が高い
・英国の格付けは依然AAA格付けの許容範囲
・英国は財政の一段の調整が必要

<ウェ-バー独連銀総裁>
・景気回復はかなり低調
・ドイツの景気回復は続く

<メルケル独首相>
・我々はユーロ安定に向けて責任を共有している
・CDSの早期規制が必要
・ギリシャは金融支援を求めていない
・欧州通貨基金は安定成長協定と矛盾してはならない
・基金からの支援の前には制裁措置は必要

<欧州委員会>
・欧州通貨基金の提案はまだない
・ユーロ通貨基金の懸念は検討されている
・さらなる協調については6月30日までに発表
・欧州による支援の枠組みを発表する可能性
・EUは枠組みについてユーロ諸国に焦点を置く

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10567.65(-18.27)
中国上海総合指数終値:3069.141(+15.909)
豪州S&P/ASX200指数終値:4820.10(+12.20)

英FT100: 5565.02(-41.70)
独DAX: 5839.50(-36.41)
仏CAD40: 3876.86(-26.68)
NYダウ先物:10500(-38)
(カスタマー企画推進部 シミズ)

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円買い優勢

【14:00時点の為替レート】
201003091400_2

【市況】07:10~14:00
9日東京外為市場は日本円が主要通貨に対して全面高の様相。ギリシャの財政問題に対する先行き懸念を背景に円買いが優勢となったNY市場の流れを受けて、序盤から円買いが先行。日経平均株価や、米株価指数先物の軟調地合いなども相俟って、ドル/円は88円台後半へと軟化。その他クロス円も総じて下げ幅を徐々に拡げるなど、軟調地合いが続いた。また、クロス円下落の影響からドルストレートも総じて軟調な値動きとなり、ポンド/ドルは一時1.50ドル台を割り込んだほか、ユーロ/ドルは1.36ドル台前半で上値の重い値動きとなった。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言など】07:10~14:00
<中国国家外為管理局局長>
・中国の外貨準備は適度に分散されている
・中国、政府系ファンドCICにさらに資金を投入するか検討中
・人民元は、市場の需給によって決まるようになる
・中国は、人民元を妥当な水準で基本的安定を維持する
・人民元が上昇すべきかどうかについて、中国と海外では見解が異なる

【関連チャート】
201003091400

チャートは左上から時計回りにドル/円、豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10580.99(-4.93)
中国上海総合指数:3065.742(+12.510)
豪州S&P/ASX200指数:4818.00(+10.10)
NYダウ先物:10526(-12)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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2010年3月 8日 (月)

中国の追加利上げ懸念浮上

【21:07時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
8日の欧州市場、序盤はドルストレート、クロス円は、概ね本日の高値圏で堅調に推移。そうした中、ユーロは対ドル、対円で本日高値を更新した。しかしその後、中国人民銀行副総裁の発言が伝わると、中国の追加利上げ懸念が浮上。為替市場では、リスク回避姿勢が強まり、ドル買い・円買いが優勢。ドル/円は本日安値を更新、ドルストレートも高値圏から下落に転じた。また、クロス円も連れ安となり、欧州通貨を中心に本日安値近辺への下落となった。そうした中、ポンドが対ユーロで買われたことから、ポンド/ドルは一時1.5195ドルと本日高値を更新した。その後欧州株、ダウ先物は、序盤の上げ幅を打ち消す形で小幅ながらマイナスへ下落。為替市場では更にドル買い・円買いが強まり、ドル円は90.18円まで下げ幅を拡大。また、ユーロ/円、ポンド/円は、それぞれ123.07円、136.54円と本日安値を更新した。20:00に発表されたドイツ1月の鉱工業生産はまちまちで、相場への影響は限定的だった。その後、ドル/円が安値圏から反発に転じるも、市場ではドル買い・円買い基調が継続。欧州時間中盤にかけてもドルストレート、クロス円は上値が重い状態となった。そうした中、ポンド/ドルは1.51ドル前半へ下げ幅を拡大し、本日安値を更新した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<プロボポラス・ギリシャ中銀総裁─新聞>
・ギリシャが支援を必要とするシナリオは現実化しない
・前週の債券発行、ギリシャが必要な資金を市場で調達できることを示した
・前週の債券発行後、ギリシャへの圧力が緩和
・ムーディーズがさらに格付けを引き下げることを懸念せず
・支援が必要になった場合は、ユーロ圏から受けることに

<韓国企画財政省>
・人民元の上昇、G20の議題の一つ

<韓国通貨当局-市場筋>
・ウォン高抑制のためにドル買い介入のもよう

<銀行関係者>
・債権団に融資返済の延期を要請へ
・主に資産売却で債務を返済する公算
・債権者は政府保証を得る公算

<中国人民銀行副総裁>
・銀行にストレステストの実施を促す
・融資にあたってのリスク管理の強化を求める
・金融政策の決定はインフレが鍵を握る
・活用する手段には預金準備率、金利が含まれる
・預金準備率の引き上げは余剰流動性吸収、引き締めではない

<欧州委員会>
・「欧州版IMF」的な基金を提案する用意がある

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10585.92(+216.96)
中国上海総合指数終値:3053.232(+22.167)
豪州S&P/ASX200指数終値:4807.90(+40.70)

英FT100: 5589.63(-10.13)
独DAX:  5874.40(-2.96)
仏CAD40:  3905.96(-4.46)
NYダウ先物:10546(+1)
(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドルストレート上昇

【14:00時点の為替レート】
201003081400_2

【市況】07:00~14:00
8日東京外為市場はドルストレートが上昇。 2月米雇用統計が好感され、リスク志向が強まった先週末の流れを受けて、東京市場は序盤から円売り・ドル売りが先行。ドル/円は約2週間ぶりの高値を示現し、ドルストレートも総じて上昇するなど、各主要通貨の対円・対ドル相場は軒並み上値を切り上げた。その後、日経平均をはじめ、アジア主要株価指数の堅調な値動きなどを背景にマーケットは徐々に米ドル売りへと傾斜。ドルストレートが一段高となる一方、ドル/円は緩やかに軟化した。先週、メルケル独首相による「ドイツは助けとなるためにギリシャ側の立場にいる」との発言や、サルコジ仏大統領の「ユーロ圏諸国はギリシャの支援に備えるべき」とのコメントなどからギリシャ問題収束への期待感が強まり、ドルストレート及びクロス円の買い戻しを後押ししている模様。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言など】07:00~14:00
<ストロスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事>
・ギリシャの債務危機、スペインやポルトガルに波及する可能性は低い
・ギリシャ支援の用意あるが、ユーロ圏が自力で対応すると思う
<中国、国有銀行幹部>
・中国がドル支援を停止するとのうわさは「ナンセンス」
・中国、ドルを安定化させ国際的地位を守ることに重点を置くべき
<中国商務相>
・中国、景気刺激策からの出口は政策の微調整を意味する
・中国、人民元政策の改革は緩やかでコントロールされた方法で続ける

【関連チャート】
201003081400

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10556.27(+187.31)
中国上海総合指数:3055.998(+24.933)
豪州S&P/ASX200指数:4809.50(+42.30)
NYダウ先物:10554(+9)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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2010年3月 6日 (土)

米雇用統計、悲観的見方が後退

【3月5日の4本値】
100306asa1

【市況】21:00~6:55
NY市場ではドル売り、円売りが進行した。序盤は米2月雇用統計の発表を控えて、ユーロ/ドルは1.35ドル台後半で、ポンド/ドルが1.50ドル台半ばで、ドル/円は89円台前半でこう着した動きとなった。米雇用統計が発表され、失業率は1月と同じ9.7%となった。また、非農業部門雇用者数変化では3.6万人減と、市場予想(6.8万人減)ほど減少しなかった。オバマ米大統領は「2月雇用統計は猛吹雪にもかかわらず予想以上」、「失業率は景気対策の効果がある程度あった」との見解を示した。同指標発表後にはNYダウ先物と欧州株の上げ幅が拡大。リスク回避の動きが後退し、米国債は売りが優勢から利回りが上昇し、ドルストレートでドル買いが優勢となった。また、クロス円では円売りが進行した。ドル/円は90円台へと上値を拡大。米国株は堅調な動きでスタート。商品相場が堅調なことがサポートとなり、欧州通貨や資源国通貨が対ドルで上昇。ドル/円を除くドルストレートが総じてドル売りの動きへ傾斜した。ポンドは対ユーロで上昇しており、対主要通貨でも全面高となった。ロマー米CEA委員長が「2月は大雪なければ雇用増だった公算」との見方を示した。ユーロ/ドルは本日安値から95bp上昇し1.36ドル台前半へ、ポンド/ドルは本日安値から165bp上昇し1.51ドル台へ、ドル/円は直近安値から124bp上昇し90円台半ばへ各々、上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ロマー米CEA委員長>
・大雪が雇用統計に「多大な」悪影響
・2月は大雪なければ雇用増だった公算も
・春までに雇用が増加するとの見通しは非常に現実的
・9.7%という失業率はなお「非常に高い」
・オバマ大統領は雇用創出に向け追加対策を希望
・「現職にとどまる」-FRB理事就任を問われて

<ユンケル・ユーロ圏財務相会合議長>
・ギリシャの対策で根拠なき市場動向の終焉を希望
・ユーロ圏政府、域内安定に向け準備が整っている
・ギリシャはEU諸国に金融支援を求めていない

【関連チャート】21:00~6:55
100306asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5599.76(+72.60)
独DAX終値:5877.36(+82.04)
仏CAC40終値:3910.42(+82.01)

NYダウ終値:10566.20(+122.06)
S&P500終値:1138.70(+15.73)
NASDAQ終値:2326.35(+11.63)

CME日経平均先物終値:10545(+315)
NY金先物終値:1135.20(+2.10)
NY原油先物終値:81.50(+1.29)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年3月 5日 (金)

嵐の前の静けさか?

【21:00時点の為替レート】

Hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh 

【市況】14:00~21:00

5日欧州市場、米雇用統計の発表を控えているので、様子見ムードとなり、概ね小動きとなった。序盤、緩やかな円買い・ドル買いが優勢となり、ドル/円、クロス円は小幅下落。ユーロ/ドル、ポンド/ドルもやや軟調に推移した。ユーログループのユンケル議長が「ギリシャにIMFの支援は必要ないだろう」、「ギリシャに対する外部からの支援の必要は、完全に排除できない」等と発言したことを受け、ユーロ売りが優勢。ユーロ/ドルは1.3570ドル近辺まで下落した。その後、「日銀が追加金融緩和策の検討に入った」との報道が再材料視され、円売り・ドル売りへ傾斜。ドル/円、クロス円、ドルストレートは小幅ながら回復した。日本時間18時30分に発表された英国2月生産者物価指数(コア)が前年比2.9%増と、予想(2.8%増)をやや上回ったが、市場の反応は限定的。ポンド/ドルは1.5040ドル近辺で揉み合いとなった。また、ドイツの1月製造業受注が前月比4.3%と発表され、予想(1.3%)を大幅に上回った。この結果を受け、緩やかなユーロ買いが優勢となったが、1.36ドル台乗せには至らなかった。この後、今週最大のイベントである米2月雇用統計の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00

<ユンケル・ユーログループ議長>
・ギリシャ提案の財政対策に「非常に満足」
・仏にギリシャ支援の必要性があると思う理由ない
・ギリシャに外部からの支援の必要、完全に排除せず
・ギリシャにIMFからの支援は必要ないだろう
<ブリューデレ・ドイツ経済相>
・ドイツ政府はギリシャに「1セントも」拠出するつもりはない
<センタンス英中銀政策委員>
・英景気回復は引き続き脆弱
・見通しには不確実性多い
<メルケル・ドイツ首相>
・ドイツはギリシャの役に立つべきだ
・ギリシャの赤字削減計画は前向きな兆候
・ギリシャは勇気ある措置をおこなった
・ギリシャ首相との会談は協力強化について
・ドイツはギリシャに力を貸すべきだ
<蘇寧・中国人民銀行副総裁>
・中国人民銀行、輸入インフレを懸念している

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Ggggggggggggggggggggggggggggggggggg 

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10368.96(+223.24)
中国上海総合指数終値:3031.065(+7.692)
豪州S&P/ASX200指数終値:4767.20(+16.70)

英FT100: 5558.45(+31.29)
独DAX:  5819.79(+24.47)
仏CAD40:  3855.59(+27.18)
NYダウ先物:10460(+29)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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力をためて!!!

【14:02時点の為替レート】

1

【市況】7:10~14:00
 5日東京外為市場序盤、前日の海外市場の流れを受け、円売りが優勢となった。ドル/円は一時89円35銭まで上昇し、クロス円も連れ高となった。その後、買い一巡後は伸び悩み小幅反落した。午後に入り、ドル/円は89円20銭付近で小動きとなった。アジアの主要な株価は前日比プラス圏で堅調に推移。一方、4日米格付け機関が、「ドイツ銀行の長期・シニア債務格付けを「Aa1」から「Aa3」に2段階引き下げた」との報道を受け、ユーロが軟調となったものの、5日東京市場では下げ渋り、ユーロ/ドルは1.35ドル台後半へ上昇後、短期筋等の利益確定の売りが入った。市場では、ニューヨーク市場の時間帯で発表が予定されている2月の米雇用統計を控え、様子見ムードが強まった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<温家宝・中国首相>
・中国、適度に緩和的な金融政策を追求する
・2010年の中国GDP伸び率は約8%、CPI上昇率は約3%を目標とする
・人民元相場メカニズムを改善する
・景気の回復は強まっているが、国内のけん引役が依然不在
・景気回復をファンダメンタルズの改善と考えるべきではない
・人民元を適切でバランスのとれた水準で基本的安定を維持
・一部都市での急速な不動産価格上昇を断固として抑制へ
<菅財務相>
・日銀がデフレ脱却に努力することは好ましいこと
・追加緩和報道で、日銀に対してさらなる努力と国会などで言っており、日銀が検討しているかもしれない
・きょうはユーロ相場が少し上がり、円高も少し収まるかなと思う
・円高の背景のひとつはギリシャ問題によるユーロ安
・今の経済はすぐ出口戦略に移れる状況にはない、まだ財政に頼る部分ある
<中国人民銀行幹部>
・CPI上昇率目標3%を達成するため、金融政策を調整へ
・政府は人民元の上昇容認で外圧を感じている

【関連チャート】7:00~14:00


2

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10340.35(+194.63)
中国上海総合指数:3025.530(+2.156)
豪州S&P/ASX200指数:4763.50(+13.00)
NYダウ先物:10439(+8)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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迷走するユ-ロ

【3月4日の4本値】
100304ny2

【市況】21:00~6:55
NY市場ではドル買いが優勢となった。英中銀(BOE)は金融政策委員会で政策金利を0.50%に据え置き、また、量的緩和策の規模も現行水準を維持すると発表した。ポンドは対ドル、対円で堅調に推移。続いて欧州中銀(ECB)が政策金利を発表、1.00%に据え置きを決定した。その後米新規失業保険申請件数が発表され、結果が46.9万件と前週結果49.8万件から雇用状況の改善が示された。NYダウ先物は前日終値水準から反発、ドル/円では中東筋からのドル買い、円売りが観測された。ユーロ/円は本日高値の121円台後半へ上昇。ドル/円、ユーロ/円の上昇が、他のクロス円での円売りも誘発した。ECB総裁が「米国のパートナーにとっても強いドルが利益となる」と発言したこともあり、ユーロ/ドルでは次第にドル買い優勢の動きに。米1月製造業受注指数が発表され、結果が1.7%と予想1.8%を下回ったものの、5カ月連続でプラス値を維持した。また、米1月中古住宅販売保留(前月比)では結果が-7.6%と、予想1.0%を大幅に下回った。堅調スタートした米国株が軟調となり、ドル/円はドル買いの動きが一服したものの、ポンド/ドルが本日高値から100bp下落するなどドルストレートは総じてドル買い優勢で推移。米系格付け会社がドイツ大手銀行の長期優先債務格付けを引き下げたことをきっかけに、ユーロ/ドルは1.35ドル台半ばへ下げ幅を拡げた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<トリシェECB総裁>
・2010年のユーロ圏経済、緩やかなペースで回復する見通し
・必要な場合は流動性を吸収する
・物価上昇の脅威を避けるため、徐々に対応策を解除する
・ECBはギリシャ問題について非常に強く関与
・ギリシャの状況、以前に比べてはるかに好転していることは間違いない
・米当局は強いドルを自らの利益と考えることが重要
・オペは12ヵ月・6ヵ月物の順に終了、3ヵ月物は入札方式に戻す
・週次オペは少なくとも10月12日まで固定金利で行い、無制限に供給
・10月までの無制限資金供給の延長が最後かどうか、コミットしない

【関連チャート】21:00~6:55
100304ny3
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5527.16(-6.05)
独DAX終値:5795.32(-22.56)
仏CAC40終値:3828.41(-14.11)

NYダウ終値:10444.14(+47.38)
S&P500終値:1122.97(+4.18)
NASDAQ終値:2292.31(+11.63)

CME日経平均先物終値:10230(-20)
NY金先物終値:1133.10(-10.20)
NY原油先物終値:80.21(-0.66)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)


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2010年3月 4日 (木)

模様眺め

【14:12時点の為替レート】

1

【市況】7:10~14:00
  4日東京外為市場は、全般に小動きとなった。欧州市場の時間帯に英中銀、欧州中央銀行の政策金利の発表が予定されていること等から様子見ムードが広がり、ドル/円、クロス円、ドルストレートは狭いレンジでの推移となった。朝方、ドル/円は一時88円63銭まで上昇したものの、さらに上値を試す動きにはつながらなかった。その後、短期筋等の利益確定が入り、反落した。午後に入り、日本を始めとするアジアの主要な株価が下落したことなどから、円買い・ドル買いが優勢となった。ドル/円、クロス円、ドルストレートが本日の安値圏へ下落したものの、下げ渋り、小幅反発した。全般に動意に乏しい状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<野田日銀審議委員>
・極めて緩和的な金融環境継続がデフレ脱却の必要条件のひとつ
・長期国債買い入れは財政ファイナンスと誤解され、長期金利上昇のリスクも
・日銀は需要満たす流動性を供給しており、かつての量的緩和と同様の効果発揮
・かつての量的緩和、市場機能を低下させていた可能性も
・コアCPIは前年比の低下幅拡大に歯止めかかっていない
・新興国経済上振れで、上下のリスクがバランスする方向にシフト
<米財務省>
・銀行の自己勘定取引を禁止、大規模なノンバンクの自己勘定取引を制限
・銀行のヘッジファンド・PEファンドへの出資を禁止
・ボルカールール実施に2年の猶予期間を提案、猶予期間を1年延長の可能性も
・金融機関の債務が金融システム全体の10%を上回らないように制限
・米財務省がボルカールールの法案文言案を発表、銀行の自己勘定取引を禁止

【関連チャート】7:00~14:12


2

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:12時点、()内数値は前日比

日経平均株価:10155.06(-98.08)
中国上海総合指数:3064.756(-32.250)
豪州S&P/ASX200指数:4750.30(+14.60)
NYダウ先物:10361(-26)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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ギリシャへの懸念が後退

【3月3日の4本値】
100303ny2

【市況】21:00~6:55
NY市場ではドル売りが優勢。ギリシャ政府が48億ユーロの緊縮財政措置を発表。ユーロ/ドルではユーロ買い戻しが進行した。メルケル独首相の「5日のギリシャとの首脳会談、対ギリシャ支援についてのものではない」との発言を受けてユーロが反落する場面があったが、一巡するとユーロ/ドルは反発した。米2月ADP雇用統計が発表され、2.0万人減と、過去2年間で最小の純減数になった。結果を受けてNYダウ先物、欧州株は堅調に推移した。その後、米2月ISM非製造業景況指数が発表され、予想(51.0)を上回る53.0となった。米国株はギリシャの財政赤字削減策を好感、発表された米経済指標が概ね良好な結果となったことも米国株の堅調な動きをサポートした。取引中盤にかけてドル売りが進行、ユーロ/ドルは1.37ドル台前半へ、ポンド/ドルは1.51ドル台前半へ上昇。一方でドル/円は88円台前半へ下げ幅を拡げた。ドル円の円買いの動きに連れて、クロス円は軟調に。終盤にかけて米国株は軟調な動きとなり、NYダウは4営業日ぶりに反落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<フィッシャー・ダラス連銀総裁>
・失業率の大幅低下には「かなり時間がかかる」
・失業率は再び10%を上回る水準に上昇する可能性も
・「力強い景気回復」は予想しない
・「長期にわたり低金利」が続く

<ショイブレ独首相>
・ギリシャの追加緊縮措置の動き、実施はユーロの安定化にとって非常に重要
・ギリシャの行動は市場に自信を取り戻すためのもの
・ギリシャ、緊縮財政措置実施すれば資本市場で資金調達できる見通し

<メルケル独財務相>
・ギリシャの緊縮財政措置を「正しい一歩」と歓迎
・ギリシャの措置、市場に対しユーロが今後上昇するという重要なサイン
・5日の首脳会談、対ギリシャ支援についてのものではない
・ECBとIMF、ギリシャの緊縮財政措置を歓迎すると信じている

<IMF>
・ギリシャ政府の「大規模な」緊縮財政措置を歓迎
・ギリシャ、生産性や成長拡大に向け大幅な改革を迅速に推進・実行すべき
・技術的支援を通じギリシャの財政計画実行を支える用意がある

<米地区連銀経済報告>
・9地区連銀管轄区で経済活動は緩やかに改善
・幾つかの地区では豪雪で経済活動が著しく抑制された
・労働市場は引き続き全国的にぜい弱な状態
・物価上昇圧力は原材料を除き総じて抑制されている
・製造業の活動は大部分の地区で加速してきた
・大部分の地区で商業不動産部門は低調か、さらに落ち込んだ
・住宅市場は多くの地区で改善された

【関連チャート】21:00~6:55
100303ny3 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5533.21(+49.15)
独DAX終値:5817.88(+41.32)
仏CAC40終値:3842.52(+30.60)

NYダウ終値:10396.76(-9.22)
S&P500終値:1118.79(+0.48)
NASDAQ終値:2280.68(-0.11)

CME日経平均先物終値:10260(+15)
NY金先物終値:1143.30(+5.90)
NY原油先物終値:80.87(+1.19)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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2010年3月 3日 (水)

ギリシャ政府が発表した財政赤字の追加削減策を好感

【20:51時点の為替レート】

Vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv 

【市況】14:00~20:50

3日欧州市場、ギリシャの追加財政措置をめぐる報道が伝わり、ユーロ買いが進行。序盤に発表されたドイツ1月小売売上高指数が前月比0.0%と、予想(0.6%減)を上回ったが、市場の反応は限定的。ユーロ/ドルは1.3630ドル近辺で揉み合いとなった。ユーロ/ドルはギリシャ財政赤字策の内容が失望されたことや根強い先安感から軟調に推移し、一時1.36ドル台を割り込み、1.3595ドルの安値をつけた。ポンド/ドルもユーロ/ドルの下げに連れて、下落し1.50ドル台を割り込んだ。その後、ギリシャが48億ユーロに上る追加的な緊縮財政策を決定したという報道が伝わり、ユーロ買いへ傾斜した。ユーロ/ドルは1.36ドル台半ばへ上昇した。ギリシャが他に決定した措置には、付加価値税率の2%ポイント引き上げや、給与や賞与の削減も盛り込まれていた。また、日本時間18時30分に発表された英国2月PMIサービス業が58.4と、予想(55.0)を上回ったことを受け、ポンド買いが進行。ポンド/ドルは1.5065ドル近辺へ上昇した。ドル/円は緩やかな円買いが優勢となり、88円95銭近辺から88円61銭に下落したが、売り一巡後は反発し下落分を回復した。この後、米国ADP雇用統計の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~20:50

<ギリシャ政府筋>
・ギリシャ内閣、48億ユーロの追加財政緊縮措置を決定
・ギリシャ内閣、付加価値税を2%ポイント引き上げ21%とすることを決定
・ギリシャ内閣、2010年の公務員賞与の30%削減を決定
・ギリシャ内閣、2010年の年金凍結を決定
・ギリシャ内閣、更に24億ユーロの歳出削減措置を決定
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・EUの支援が得られなければIMFに支援要請する可能性示唆
<ギリシャ公務員組合>
・新たな緊縮財政策、さらなる抗議や社会的不安を招く
<白川日銀総裁>
・財政運営、金融政策運営の信認維持が大事
・日本の低い長期金利、市場の景気・物価への慎重な見方を反映
・国債保有に伴うリスクプレミアムは高まっていない
<中国人民銀行副総裁>
・中国人民銀行、インフレに真剣な注意を払っている
<陳徳銘・中国商務相>
・中国は今年、基本的に人民元の安定を維持する
・中国、世界的な人民元上昇圧力の高まりにもかかわらず自らのペースを維持
・中国の輸出、2月は1月から伸びが加速
<中国政治協商会議委員>
・人民元は今年穏やかに上昇、切り上げの可能性は低い
・人民元の今年の上昇率は、最大でも5%の見通し

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/ドルの5分足です。

Qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq 

【市場データ】:日本時間20:55時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10253.14(+31.30)
中国上海総合指数終値:3097.005(+23.897)
豪州S&P/ASX200指数終値:4735.70(+33.80)

英FT100: 5479.99(-4.07)
独DAX:  5779.05(+2.49)
仏CAD40:  3809.47(-2.45)
NYダウ先物:10408(+9)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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M&Aの行方とギリシャの追加策の思惑から・・・

【14:00時点の為替レート】

1

【市況】7:10~14:00
 3日東京外為市場は、ドル売りが優勢となった。ポンドは対主要通貨で上昇し、ユーロは底堅く推移した。朝方、英生保が発表した買収計画について、「同社の株価が下落したこと等から買収への懸念が浮上している」と英ファイナンシャルタイムズ紙が報じたことから、ポンド買いが強まった。この流れが、他のドルストレートへ波及し、ドルストレートが上昇する中、ドル/円は一時2カ月ぶりの安値88円49銭つけ、クロス円も連れ安となった。日本時間午前9時30分に豪州の第4四半期GDP(前期比)が発表され、結果は予想通りとなった一方で、同(前年同期比)が予想を上回ったことから、一時豪ドル買いに反応したものの、上値は限定的であった。一方、1日、パパンドレウ・ギリシャ首相が「3日の閣議で経済についての決定を行なう」との考えを明らかにしたことから、市場ではギリシャ問題解決への期待感が高まり、ユーロは対ドルで底堅く推移した。その後、材料出尽くし感からドル/円、クロス円は小幅調整が入ったものの、全般に方向性に乏しい状況となった。このあと欧州市場の時間帯では、1月のドイツ小売売上高指数、1月のユーロ圏小売売上高等の発表が予定されている。また、東京市場で、ユーロやポンドが対ドルで上昇したことから、欧州勢の反応に注意したい。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<スワン豪財務相>
・GDPは非常にしっかりとした結果を表している
・世界経済の回復はまちまち
・いくつかの豪セクターでは脆弱性がみられる

【関連チャート】7:00~14:00


2

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10228.62(+6.78)
中国上海総合指数:3083.783(+10.675)
豪州S&P/ASX200指数:4742.90(+41.00)
NYダウ先物:10396(-3)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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ギリシャ赤字削減策を期待

【3月2日の4本値】
100302asa2

【市況】21:00~6:55
NY市場、欧州主要株価、NYダウ先物の堅調な動きを背景に序盤はユーロ/ドルでユーロ買い、ドル売りが優勢となった。BOC(カナダ中銀)が政策金利の発表を行ったが、市場予想通り現行の0.25%に据え置いた。声明で「6月末まで条件付で金利を据え置く方針」をあらためて示す一方で、インフレ見通しについてはタカ派的な姿勢を示した。発表後にはカナダドルが対ドルで上昇した。「ギリシャ(政府)は48億ユーロの赤字削減措置を3日にも公表」との関係者発言が報じられると、ユーロ/ドルは続伸した。ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は「ゼロ金利維持の確約、投機的動きを招く」との見方を示した。米主要株価指数は堅調スタートから、次第に上値が重い動きとなった。ドル/円、クロス円は円買い優勢へ傾斜した。ユーロ/ドル、ポンド/ドルは反落した。ユーロが対スイスフラン(CHF)で急上昇しており、市場ではスイス中銀(SNB)のCHF売り介入が観測された。ユーロ/ドルは対CHFでのユーロ上昇がサポートとなり下げ渋り、その後は反発1.36ドル台前半へ上昇。ユーロ/ドルでのドル売りの動きが、ドル/円へ波及し88円台半ばへ下げ幅が拡大した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁>
・ゼロ金利、持続可能でない
・ゼロ金利の保証、将来の過剰を招く
・米FRB、高失業率のなか利上げに備えなければいけない

<コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁>
・小規模な銀行が次の危機招くリスクがある
・今後2年間の経済成長率は3%へ
・銀行融資の減少は景気回復の足かせにも
・今年の失業率は9%以上にとどまると予想

【関連チャート】21:00~6:55
100302asa1 
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5484.06(+78.12)
独DAX終値:5776.56(+63.05)
仏CAC40終値:3811.92(+42.38)

NYダウ終値:10405.98(+2.19)
S&P500終値:1118.31(+2.60)
NASDAQ終値:2280.79(+7.22)

CME日経平均先物終値:10160(+90)
NY金先物終値:1137.40(+19.10)
NY原油先物終値:79.68(+0.98)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年3月 2日 (火)

中盤にかけて、欧州通貨反発

【21:00時点の為替レート】

Ddddddddddddddddddddddddddddd

【市況】14:00~21:00

2日欧州市場序盤、欧州通貨売り・ドル買いが進行。ドル/円は一時89円台を割り込んだが、概ね小動きとなった。昨日の欧米市場のドル買い基調を継続し、ユーロ/ドルは軟調に推移。1.3530ドル近辺から1.3450ドル近辺にあったストップ・セル・オーダーを巻き込み1.3437ドルへ下落。昨年5月18日以来約10ヶ月ぶりの安値水準となった。昨日、急落したポンド/ドルも東京市場終盤からドル買いが優勢となり1.4935ドル近辺から1.4860ドル近辺へ下落した。その後、ポンド/ドルは利益確定の買い戻し等により反発。日本時間18時30分に発表された英国2月PMI建設業指数は48.5と、予想(48.9)を若干下回ったが、市場の反応は限定的。ポンド/ドルは1.4910ドル近辺で揉み合いとなった。しかし、中盤かけてポンド買いが進行し、1.49ドル台後半へ上昇した。また、下落したユーロ/ドルも徐々に反発し、発表されたユーロ圏2月の消費者物価指数が予想どおり0.9%であったことや欧州株が堅調に推移したことなどが好感され、1.35ドル台半ばへ回復した。ドル/円はユ-ロ/ドル等のドルストレートが反発したことを受け、ドル売りが優勢。一時89円台を割り込み、本日の安値を更新し88円92銭へ下落したが、概ね動意が乏しい展開となった。この後、カナダの政策金利発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~21:00

<ウェスターウェレ・ドイツ外相>
・ギリシャ財政支援の論議は、当分の間妥当でないと見ている
・ギリシャ支援の論議は、信用よりも市場の心配を高めている
<クラーク英保守党議員>
・国家債務が悪化している問題について、非常に心配である
・他の諸国への懸念と同様に、早急にギリシャ問題を解決しなければならない
・我々はまだ危機の中にいる
・我々が危機から脱却したとは楽観的に思えない
<欧州委員会報道官>
・ギリシャの赤字について追加措置が必要
・ギリシャの新たな措置、数日内に発表されると見込んでいる
・ギリシャ協議、財政状況に焦点を絞っている
・アテネでの協議、救済の可能性についての動き含まれず
・ギリシャには追加のリスク見受けられる

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Ooooooooooooooooooooooooooooooooooo

【市場データ】:日本時間21:02時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10221.84(+49.78)
中国上海総合指数終値:3073.108(-14.734)
豪州S&P/ASX200指数終値:4701.90(+15.40)

英FT100: 5450.52(+44.58)
独DAX:  5749.90(+36.39)
仏CAD40:  3794.97(+25.43)
NYダウ先物:10437(+52)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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織り込み済みの中、豪ドルの行方は?

【14:00時点の為替レート】

1

【市況】7:10~14:00
 2日東京外為市場は、緩やかなドル買いとなった。ドル/円は輸出企業のドル売りオーダーに抑えられ伸び悩み、89円台前半でもみ合った。一方、英財政赤字、政局不安、英中銀の追加的量的緩和観測などを背景に、ポンドは対主要通貨で軟調。ユーロも対ドルで連れ安となった。日本時間午前9時30分に発表された1月の豪小売売上高(前月比)は予想を上回った一方で、1月の豪住宅建設許可件数(前月比、前年比)がそれぞれ大幅に予想を下回ったことから、一時豪ドルは対主要通貨で乱高下した。その後、豪準備銀行理事会で政策金利の発表が予定さていることから80円台前半でこう着。日本時間午後零時30分に豪準備銀行(RBA、中央銀行)は政策金利を0.25%引き上げ4.00%にすることを発表した。発表後、豪ドル買いに反応したが、材料出尽くし感や、豪中銀の声明で長期的なスタンスに変更がないとの見方が広まり、短期筋等の利益確定の売りが入り、反落した。ドルストレートは、豪準備銀行の利上げを受け、一段と下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<豪準備銀行声明>
・アジアの経済成長は引き続きかなり力強い
・一部のソブリンに対する懸念が依然として強い
・2010年のインフレ率は目標に一致する見通し
・一部の国で信用状況は依然として厳しい
・今回の決定は、金利を平均に近づけるための一段の措置
<IMF>
・アジアでの民間投資の見通しはまちまち
・オーストラリアの見通しは良い
・オーストラリアは今後数年、中国の需要の恩恵を受けるだろう
・いくつかの国では早めの出口戦略は適切
・いくつかの国では金融部門がまだもろい
<亀井金融担当相>
・日銀による国債直接引き受け、検討すべき
・無利子非課税の国債の発行を前向きに検討すべき
<菅財務相>
・雇用関連指標改善で、多少いい傾向
・デフレ脱却で、日銀には適切な対応を期待
・今年中に少なくともゼロを超え、物価上昇する状況にもっていきたい
・デフレ脱却で、政府としても、これからも対応していく

【関連チャート】7:00~14:00


2

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10189.87(+17.81)
中国上海総合指数:3080.518(-7.324)
豪州S&P/ASX200指数:4696.20(+9.70)
NYダウ先物:10379(-6)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ

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中盤からドル売りへ

【3月1日の4本値
100302ny3

【市況】21:00~6:55
NY市場序盤はポンド/ドル急落の流れをきっかけに、ユーロ/ドルでドル買いが優勢となった。カナダGDP(第4四半期)が発表されたが市場予想4.2%を上回る5.0%となり、カナダドルは対主要通貨で上昇した。経営再建中の米系大手生保が保有するアジア生保部門を英系生保大手へ売却することが合意されて、この報道が好感されて米国株は取引開始から堅調に推移した。米2月ISM製造業景況指数が発表されると市場予想58.0を下回る56.5となった。発表当初ドル買い、円買いが優勢となるなか、ドル/円は89円台前半から89円近辺へ、ユーロ/ドルは1.35ドル台前半から1.34ドル台半ばへ下げ幅を拡げるなど、クロス円も総じて軟調に推移した。その後、同指数の構成要素である雇用指数が2005年1月以来の高水準となったことが材料視されたようでドル買い、円買いの動きは一服、米国株が引き続き堅調を維持したことを背景に、ドルストレートではドル売りの動きに。また、クロス円も次第に円売りの動きへ傾斜し米国勢参入時の水準へ往来の動きとなった

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ラッカー・リッチモンド連銀総裁>
・FRBの緊急貸し出し制限案を支持する
・金融の健全化は市場秩序の回復次第
・コーンFRB副議長退任は非常に惜しまれる
・景気は期待していた通り「形を成してきた」
・商業用不動産が「成長の足かせに」
・FOMC声明「長期にわたる」文言は適切
・金利引き上げの前に自律成長を見極めたい
・出口戦略を始める順当な分野は資産売却に

<メルケル独首相>
・ユーロは「厳しい試練の段階」にある
・ユーロの安定はギリシャによる市場納得が前提
・市場でのユーロ信認回復が「重要」
・全ての国がユーロの信認回復に取り組む必要

<IMF>
・米ドルは依然「若干過大評価されている」-IMFのG20向け文章
・最近のユーロ下落、「ファンダメンタルズ価値」に移行した
・円、「中期的ファンダメンタルズに概ね沿っている」
・中国人民元、中期的視点で「大幅に過小評価されている」
・世界成長見通しを据え置き、10年が+3.9%、11年が+4.3%
・ギリシャなど主要国以外の先進国の財政状況めぐる懸念が主要リスク
・先進国の金融政策、緩和策を維持できる
・先進国の失業率は安定、新興国は低下し始めた

【関連チャート】21:00~6:55
100301ny4

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5405.94(+51.42)
独DAX終値:5713.51(+115.05)
仏CAC40終値:3769.54(+60.74)

NYダウ終値:10403.79(+78.53)
S&P500終値:1115.71(+11.22)
NASDAQ終値:2273.57(+35.31)

CME日経平均先物終値:10160(+90)
NY金先物終値:1118.30(-0.30)
NY原油先物終値:78.70(-0.96)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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2010年3月 1日 (月)

ポンド急落

【21:00時点の為替レート】

Uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu

【市況】14:00~21:00

1日欧州市場、ポンド売りが進行。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが28日、再建中の米保険大手AIGが保険子会社のアメリカン・インターナショナル・アシュアランスを、英保険大手プルデンシャルに売却すると報道した。欧州市場序盤、この報道が再材料視されたことを背景に、ポンドは軟調に推移した。日本時間18時30分に英国1月消費者信用残高や英国2月PMI製造業等、複数の経済指標が発表された。結果は強弱まちまちであったため、市場の反応は限定的で、ポンド/ドルは1.5175ドル近辺で揉み合いとなった。しかし、その後、ポンド/ドルはストップ・ロス・オーダーを巻き込み、下げ幅が拡大。2009年5月1日以来10か月ぶりに1.50ドル台を割り込み、1.47ドル台後半まで急落。ポンド/円もポンド/ドルの下落に連れ、135円台半ばから132円台前半へ急落した。また、日本時間19時に発表されたユーロ圏1月失業率が9.9%と、予想(10.1%)より若干改善した。しかし、ポンド/ドルの下落に伴い、ユーロ/ドルもドル買いが優勢となり、1.36ドル台を割り込んだ。ドル/円は概ね小動き。20銭に満たないレンジ内で89円台前半で推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~21:00

<サバテロ・スペイン首相>
・今後3年で赤字を削減する
・ユーロは力強さと活力を維持していく
・スペインは遅くとも第4四半期には成長を回復する
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ギリシャ危機は財政に限らない
・財政問題は氷山の一角
・ギリシャ国民は国を救う手助けをする用意がある
・国民は適切な国家運営を望んでいる
<レーン欧州委員>
・我々はギリシャの財政問題を克服すると確信
・ギリシャの計画に対するリスク、実体化している
・ギリシャにとって追加の赤字対策が必要
・ギリシャに追加対策の数日内の発表促す
・EUはギリシャ当局・国民への支援続ける
<中国外為当局>
・中国、2010年は外貨流入圧力の高まりに直面する見込み
・人民元が上昇する見通しが高まっている
・分散や新たな投資機会を通じ、外貨準備のリターン向上目指す

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

Vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv

【市場データ】:日本時間21:02時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10172.06(+46.03)
中国上海総合指数終値:3087.842(+35.899)
豪州S&P/ASX200指数終値:4686.50(+48.80)

英FT100: 5361.46(+6.94)
独DAX:  5643.13(+44.67)
仏CAD40:  3726.42(+17.62)
NYダウ先物:10338(+27)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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欧州通貨売り!

【14:01時点の為替レート】

1

【市況】7:00~14:00
 1日東京外為市場は、緩やかな円売りとなった。ドル/円、クロス円はジリジリと上昇した。そうした中、ポンドが対主要通貨で下落した。前週末、ウォールストリート・ジャーナル紙が「次は英ポンド危機か」と題して英国の財政問題を取り上げたことや、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の取締役会で「アジアの生命保険部門を355億ドルで英保険大手プルーデンシャルに売却する計画を承認した」ことなどを背景にポンド売りが加速した。中盤に入り、新規材料難の中、ドル/円、クロス円は伸び悩み、小幅反落した。一方、前週末、独仏などのギリシャ救済をめぐる報道が市場では話題となったものの、実現可能性について懐疑的な見方が根強く、ユーロ/ドルは1.36ドル台前半で一進一退。その後、上値の重い状況となった。このあと欧州市場の時間帯では、1月の英国消費者信用残高、1月の英国モーゲージ承認件数、1月のユーロ圏失業率等の発表が予定さている。発表後の市場の反応に注意したい。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<菅財務相>
・物価目標、プラス1%ないしもう少し高めの目標でいいのではないか
・デフレ脱却で、日銀には、より努力をお願いしたい
・日銀のこの間の対応は評価している
・物価で、今年いっぱいまでにプラスに移行して欲しい
<亀井金融相>
・政府の財政出動含め、需給ギャップの解消努力が必要
・日銀による国債の直接引き受けをやればいい
・日銀の金融政策だけでは需給ギャップは解消できない

【関連チャート】7:00~14:00


2

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10202.37(+76.34)
中国上海総合指数:3080.228(+28.285)
豪州S&P/ASX200指数:4681.90(+44.20)
NYダウ先物:10357(+46)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年2月26日 (金)

ポンド売りが進行

【21:01時点の為替レート】

Jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj 

【市況】14:00~21:00

26日欧州市場、ユーロ買い・ポンド売りが進行。ユーロ/ドルは1.35ドル台半ばから1.36ドル台前半へ、一方、ポンド/ドルは1.53ドル台前半から、1.52ドル台半ばへ下落した。日本時間18時30分に発表された英国第4四半期GDPは前期比0.3%増と、予想(0.2%増)を若干上回ったことを受け、発表直後はポンド買いが優勢となった。しかし、第4四半期GDPの前年比が前年比3.3%減と、予想(3.1%減)より悪化したことが材料視され、ポンド売りへ傾斜。ポンド/ドルは1.5320ドル近辺から1.5250ドル近辺へ急落した。ポンド/円もポンド/ドルの下落に連れて、136円60銭近辺から136円00銭近辺へ下落した。その後発表されたユーロ圏1月消費者物価指数は前年比1.0%増と、予想どおりであった。ユーロ/ポンドでユーロ買い・ポンド売りに推移していたことを背景に、ユーロ買いが優勢となった。ユーロ/ドルは1.3590ドル近辺から1.3625ドル近辺へ上昇した。一方昨日88円台後半まで下落したドル/円は様子見となり、欧州勢参入後も、89円20銭~35銭の狭いレンジでの取引となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00

<峰崎財務副大臣>
・消費税上げの方向性、6月の中期財政展望には盛り込まず
・政府の中には日銀にさらなる金融緩和を求める声がある
・量的緩和政策の効果あったのか政府も日銀も総括すべき
・インフレターゲットがデフレ脱却に有効か疑問
・過剰設備・過小消費が原因でデフレが長期化
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・我々の最大の懸念は財政問題であると確認されている
・ギリシャは市場のなすがままで犠牲者である
・いかなる諸国もギリシャの債務を支払うことはできない
・ギリシャは堅固で、健全な基盤を再建しなければならない
<ダーリング英財務相>
・先ほど発表されたGDPの結果、歓迎している
・ネーションワイド住宅価格の結果は多くの不確実性を示唆している
・英国は景気後退から脱却しつつある

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

Ddddddddddddddddddddddddddddddddddd 

【市場データ】:日本時間21:08時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10126.03(+24.07)
中国上海総合指数終値:3051.943(-8.675)
豪州S&P/ASX200指数終値:4637.70(+43.60)

英FT100: 5311.43(+33.21)
独DAX:  5570.89(+38.56)
仏CAD40:  3669.50(+28.73)
NYダウ先物:10324(+8)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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リスクの不安に怯えながら・・・

【14:00時点の為替レート】

1_2

【市況】7:10~14:00
 26日東京外為市場は、緩やかな円売り・ドル売りが進行した。朝方発表された1月の鉱工業生産が予想を上回ったことなどから日経平均株価の上げ幅が拡大した。為替市場では、月末要因から仲値手当てのドル資金が不足したことや、短期筋等の利益確定の買い戻しが入り、ドル/円は一時89円49銭まで上昇し、クロス円もつれ高となった。その後、日経平均株価やアジアの主要な株価が底堅く推移したこともあり、リスク回避姿勢も和らぎ、緩やかなドル売り・円売りが継続した。一方、ギリシャを含めユーロ圏の財政懸念が依然として燻っていることからユーロは対主要通貨で伸び悩んだ。東京市場午後に入り、ドル/円、クロス円、ドルストレートは小動きと動意に乏しい状況となった。このあと欧州市場の時間帯では、英国の第4四半期GDP・改定値、ユーロ圏の1月消費者物価指数、南アフリカの1月の貿易収支等の発表が予定されている。結果次第では、値動きが一時荒くなる可能性も考えられる。昨日下落した欧州株の動向にも注意したい。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<フィッシャー・ダラス連銀総裁>
・米景気回復は活気がない
・FRBは長期間にわたり低金利を維持するだろう
<菅財務相>
・デフレ脱却に向けて日銀の努力にも期待
・CPIで、デフレ脱却に向けて一層の努力必要
<平野官房長官>
・消費者物価の下落傾向について十分に注視する
・デフレ克服と景気回復確実にするため政策努力を重ねる
・消費者物価下落、日銀と一体となって問題に対処

【関連チャート】7:00~14:00

2_2

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10148.72(+46.76)
中国上海総合指数:3053.297(-7.322)
豪州S&P/ASX200指数:4626.30(+32.20)

NYダウ先物:10339(+23)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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リスク回避姿勢が後退か

【2月25日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
25日のNY市場、序盤22:30に発表された米国の新規失業保険申請件数が事前予想を上回り増加したことが嫌気され、リスク回避の円買いが進行。ドル円は89円台割れに下げ幅が拡大。また、ユーロ/円が119円台(昨年の2月以来)、ポンド/円が135円台に下落するなど、クロス円は総じて本日安値を更新した。また、ドルストレートも連れ安となり、ポンド/ドルが1.52ドル台半ばに下げ幅を拡大するなど、上値が重い状態が継続。その後ポジション調整の動きから、クロス円は緩やかに上昇に転じたものの、上値が重い状態が継続。特にポンドは対主要通貨で全面安となり、ポンド/ドル、ポンド/円の戻りは限定的。その後、欧米主要株式市場が下落幅を拡大する中、市場は再び円買いに傾斜。ドル/円は、88.84円と本日安値を更新。ポンド/ドルは1.5193ドル(昨年5月以来)、ポンド/円は135.00円と更に下げ幅を拡大した。NY市場午後、米7年債券の入札は順調に終了し、米10年債利回りは低下。NY市場後半、米主要株価指数は下落幅を徐々に縮小。為替市場ではリスク回避姿勢が後退し、ドル売り・円売りに傾斜。クロス円、ドルストレートは上昇に転じ、概ね堅調に推移。そうした中、ユーロ/ドルは1.3569ドルに上昇し、本日の高値を更新。ドル円は、クロス円の上昇とドル売りの狭間で小動き。一時大幅安となった米主要株価指数は、小幅安で取引を終了した。26日朝、06:45に発表されたNZ貿易収支は、予想を上回ったが値動きは限定的だった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ピアナルト・クリーブランド連銀総裁>
・インフレの警告シグナルはみえない
・回復の実感はなかなか得られていない
・07年の生産水準への復帰、数年かかる
・米経済の回復は徐々にしか進まない

<バーナンキFRB議長>
・FRBはゴールドマンのギリシャとの契約を調査へ
・インフレ基調は抑制されている
・米経済は「なお非常に弱い」
・失業者数減少に向け十分な成長が達成されるか不透明
・中国の為替レートに対してより柔軟性を求める

<マイルズBOE政策委員>
・インフレリスクは、下方よりも上方リスクの方が僅かだか大きい
・BOEはどちらも対処出来る用意が必要だ
・イングランド銀行の資産購入、なお政策の「継続的側面」
・イングランド銀行政策終了決定宣言は時期尚早
・イングランド銀政策の影響を完全に見極めるのはまだ先

<ブラートセントルイス連銀総裁>
・大きくてつぶせない企業に「清算制度」必要
・連銀の権力制限する法案、将来の危機を悪化へ
・米経済の回復は「まずまず良好」

<ガイトナー米財務長官>
・住宅の回復なくても景気回復可能
・過去3年間よりも米経済に自信を持っている

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ドル円、ユーロ円、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5278.22(-64.70)
独DAX終値:5532.33(-83.18)
仏CAC40終値:3640.77(-74.91)

NYダウ終値:10321.03(-53.13)
S&P500終値:1102.94(-2.30)
NASDAQ終値:2234.22(-1.68)

CME日経平均先物終値:10070(-170)
NY金先物終値:1108.50(+11.30)
NY原油先物終値:78.17(-1.83)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月25日 (木)

ユーロ/円、一時120円台前半へ下落

【21:00時点の為替レート】

Yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy 

【市況】14:00~21:00

25日欧州市場、円買い・ドル買いが優勢。東京市場におけるリスク回避スタンスの流れを継続したことや、欧州株がマイナス圏でスタートしたことを背景に、ドル/円、クロス円、ドルストレートは軟調に推移。ギリシャの財政問題への懸念が再び材料視され、ユーロ売り・円買いが進行し、ユーロ/円は120円台前半へ、ドル/円もユーロ/円の下落に連れて89円台前半へ、それぞれ下落した。今週、英中銀の複数の幹部が、量的緩和をさらに拡大する可能性を示唆したことを背景に、ポンド売りが進行。ポンド/円は2009年3月下旬以来の安値水準である136円前半へ、ポンド/ドルは2009円5月中旬以来の安値水準である1.52ドル台後半へ、それぞれ下落した。日本時間17時55分に発表されたドイツ雇用統計において、2月の失業率は8.2%と予想どおりで、2月の失業者数は前月比0.7万人増と、予想(1.6万人増)より改善した。市場の反応は限定的で、ユーロ/ドルは1.3490ドル付近で揉み合いとなった。その後発表されたユーロ圏2月業況判断指数がマイナス0.98と、予想(マイナス1.05)より改善したことや、欧州株がプラスに転じたことを受け、ユーロ買いが優勢。ユーロ/ドルは一時1.35ドル台前半へ上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00

<キング英中銀総裁>
・G7、G20は銀行改革協議に意欲がある
・米、英、スイス、カナダは改革に関して共通認識がある
・政府が銀行救済のために介入することは今や明白
<中国外務省報道官>
・外貨準備資金の投資は慎重に行う
・米国はドルの信認を確実にするため効果的な措置をとるべき
<レーン欧州委員>
・景気回復は脆弱
・金融市場に不確実性が残っている
・最近の指標はまちまち
・景気の見通しに暗雲残る
・世界経済は力強くなったようだ
<米格付け機関ムーディーズ>
・日本の債務が金利上昇を招いていないのは謎
・日本の経常黒字を注視

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

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【市場データ】:日本時間21:02時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10101.96(-96.87)
中国上海総合指数終値:3060.618(+38.441)
豪州S&P/ASX200指数終値:4594.10(-54.40)

英FT100: 5335.44(-7.48)
独DAX:  5611.16(-4.35)
仏CAD40:  3704.66(-11.02)
NYダウ先物:10318(-37)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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リスク回避先行

【14:04時点の為替レート】

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【市況】07:10~14:00
 25日東京外為市場は円買い・米ドル買いが進行した。本日が5・10日の影響から、序盤のマーケットはやや円売り優勢となり、仲値公示にかけてドル/円・クロス円は僅かに強含む展開。しかし、仲値公示直前あたりからマーケットは徐々に円買いへと傾斜。また、上海株式を除くアジア主要株価が総じて軟調地合いとなる状況の下、中国商務省報道官が「外需の明確な回復はみられないと認識」「輸出が勢いを取り戻すには2-3年必要に」「今後数カ月以内に貿易収支が赤字になる可能性を排除できない」などコメント。このことも市場参加者のリスク回避スタンスを強める一因となって円買い・ドル買いが加速し、主要通貨の対円・対米ドル相場は軒並み下落幅を広げた。その中でも欧州通貨の下落が顕著で、一部米大手情報誌が「スペインがユーロの次の戦場になる」と題した記事を掲載した事や、ギリシャ格下げの噂が重石となり、ユーロ/円は1年ぶり、ポンド/円は11ヵ月ぶりの安値レベルへと下落した。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言など】07:10~14:00
<シュタルクECB理事>
・物価安定は混乱時の「唯一のアンカー」
・各国政府は景気刺激策の解除に着手すべき
・中央銀行は資産価値を無視できない
・デフレリスクは引き続き存在しない
・中央銀行は資産価値を無視できない
・IMFのインフレ目標引き上げ提案は方向誤る
<中国商務省>
・外需の明確な回復はみられないと認識
・輸出が勢いが取り戻すには2-3年必要に
・今後数ヵ月以内に貿易収支が赤字になる可能性を排除できない
・人民元の安定維持が優先課題・中央銀行は資産価値を無視できない
・人民元は、世界の不均衡の主な原因ではない
・米国は景気低迷を他国のせいにすべきでない

【関連チャート】

100225asa3_2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10118.76(-80.07)
中国上海総合指数:3053.536(+31.360)
豪州S&P/ASX200指数:4594.20(-54.30)
NYダウ先物:10290(-65)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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概ね発表前のレベルへ収束

【2月24日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
24日のNY市場は、序盤はドルストレート、クロス円が「行ってこい」の展開。午前0時に発表された米国住宅販売は事前予想を大幅に下回る結果。また、同時期に発表された米FRB議長の議会証言の内容が、ややハト派的な内容であったことから、米国債が買われ金利が下落。そうした中、為替市場では、リスク回避姿勢が強まり発表直後は一時円買いが優勢。ドル/円が、89.80円に下落し本日安値を更新。また、発表直前に122円台半ばに上昇したユーロ/円が、発表直後121円台後半に下落するなど、クロス円は総じて軟調。ドルストレートは発表直後、クロス円の売りに押される形で下落。しかしその後、堅調な株式市場の値動きなどを材料に、リスク回避姿勢が後退。為替市場では、ドル売り・円売りが優勢となり、クロス円が概ね下落前のレベルを回復する中、ドル/円も連れ高となり90円台を回復。また、ドルストレートでは、ユーロ/ドルが1.3624ドルへ本日高値を更新した。しかし、米格付け会社が1ヶ月以内にギリシャの信用格付けを1-2段階下げる可能性を示唆したことから、ユーロ/ドルが高値圏から1.35ドル台半ばに下落。クロス円も概ね連れ安となった。NY時間午後に入ると、材料出尽くし感から動意に乏しい地合いが継続。ドル/円、クロス円、ドルストレートは概ね米経済指標発表前のレベルで小動き。NY時間引けにかけては、市場では緩やかなドル買いが優勢。ポンド/ドルが一時1.54ドル割れに下落して推移するなど、ドルストレートは上値の重い値動きとなった。ドル/円は、一時89.80に下落したものの、概ね90円台前半で小動きに終始。本日行われた米5年債の入札は不調。この結果、米10年債利回りは上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<イッシング元ECB理事>
・ギリシャへの救済は「水門を開くようなもの」
・ギリシャ救済すれば、他国への救済を断れなくなる

<バーナンキFRB議長>
・政策金利は「長期にわたり低水準で推移する公算」
・連邦準備制度は「ある時点で引き締め開始すべきだ」
・最も重要な手段は、銀行がFRB内に保有する準備預金に付与する金利であり、これを引き揚げることにより、「全ての短期金利に強い上向き圧力をかけられる
・米国債の格下げは想定していない
・追加刺激策が必要かどうか評価を続ける

<ガイトナー米財務長官>
・金融機関は1年前に比べてかなり力強くなった
・政府は2011年にファニー、フレディ問題に対処へ

<米格付け会社S&P>
・「1ヶ月以内に」ギリシャの信用格付けを1-2段階引き下げる可能性がある

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5342.92(+27.83)
独DAX終値:5615.51(+11.44)
仏CAC40終値:3715.68(+8.62)

NYダウ終値:10374.16(+91.75)
S&P500終値:1105.24(+10.64)
NASDAQ終値:2235.90(+22.46)

CME日経平均先物終値:10240(+25)
NY金先物終値:1097.20(-6.00)
NY原油先物終値:80.00(+1.14)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月24日 (水)

なかなか落ち着かない

【20:56時点の為替レート】

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【市況】14:00~21:00
 24日の欧州市場早朝、欧州通貨売り・ドル買いが優勢。そうした中、前日はキング英中銀総裁をはじめ英中銀の政策委員らが議会証言で、景気見通しについて弱気な見方を示したことからポンド売りが一時強まった。日本時間午後4時に発表されたドイツの第4四半期GDP改定値が予想通りだったことから市場の反応は限定的であった。欧州株は買いが先行した後、伸び悩み、前日比マイナス圏へ下落。NYダウ先物株価指数も前日比プラス圏からマイナス圏へ下落した。中盤に入っても、欧州株やNYダウ先物株価指数がさえない状況が続き、根強いユーロ圏の財政懸念が再燃した。リスク回避姿勢が顕著となり、ユーロ/円を中心に円買いが強まり、ドル/円、他のクロス円も連れ安から本日の安値を更新した。また、原油、商品相場が軟調地合いとなったことから資源国通貨も対ドルで下落した。日本時間午後7時に発表されたユーロ圏の12月鉱工業新規受注が予想を上回ったことからユーロ買いに反応し、ユーロは対主要通貨で上昇した。その後、欧州株やNYダウ先物株価指数が下げ渋り、底堅く推移したことなどから、一転してドル売り・円売りへ傾斜したが、上値は限定的であった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<中国国務院>
・産業界への金融危機の影響が続いている
<ビニ・スマギECB理事>
・政策当局は不確実性を低くする取組みが必要
・財政・金融の刺激策で危機を回避した
・危機前の経済は持続不可能な方向だった
・危機前の政策が債務増大を促した
・財政・金融政策だけでは危機は収束しない
<ゴンザレスパラモECB理事>
・ギリシャの対応が市場を落ち着かせる
・市場は過剰反応することもある
・主要金利は適切


【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間20:56時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10198.83 (-153.27)
中国上海総合指数終値:3022.177(+39.601)
豪州S&P/ASX200指数終値:4648.50(-69.80)

英FT100:5328.25(+13.16)
独DAX:5601.13(-2.94)
仏CAD40:3707.59(+0.53)
NYダウ先物:10298(-1)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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リスク回避の円買いが加速

【2月23日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
23日のNY市場は、序盤から円買いが優勢。夕方発表されたドイツの経済指標が事前予想を下回ったことや、英中銀総裁が英国の景気に関して弱気な発言をしたことなどを嫌気し、欧州通貨を中心に売りが優勢。そうした中、ドル/円、クロス円は、NY時間入り後に総じて本日安値を更新。ドルストレートも、クロス円の売りに押されて下げ幅を拡大した。23:00に発表された米国の住宅価格指数は事前予想通りで値動きは限定的。0:00に発表された米国2月の消費者信頼感指数は事前予想を大幅に下回る内容。ダウ先物、米主要株価指数の下げ幅が拡大する中、為替市場ではクロス円を中心にリスク回避の円買いが加速。ドル/円は89.95円まで下落し、本日安値を更新。またユーロ円は121.62円まで下げ幅が拡大するなど、クロス円も総じて大幅に安値を更新した。そうした中、ドルストレートもクロス円の売りに押される形となり、ユーロ/ドルは1.3500ドル、ポンド/ドルは1.5397ドルと本日安値を更新した。その後NY時間引けにかけて、ドル/円、クロス円は緩やかに上昇に転じたものの、値幅は限定的で上値の重い状況が継続した。本日行われた米2年債入札は、好調に終了。この結果を受け、米10年債利回りは低下した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ビーン・英中銀副総裁>
・英経済は今年「徐々に勢いを増す」-通貨安などで

<タッカー・英中銀副総裁>
・インフレ目標の変更には不安
・インフレ目標が5%なら、物価安定できない
・2%のインフレ目標が英国にはうまく合致

<ウィリアムズ米報道官>
・米財務相は「ボルカー・ルールにコミットしている」
・米財務省、銀行規制について議会と協議へ

<バラモECB理事>
・金利は適正水準にある
・ECBは市場を驚かさない
・ECBは特定の国や銀行への配慮で規則を変更しない
・為替市場の過剰な変動は有害

<グリーンスパン前FRB理事>
・中小企業には回復の兆しがほとんどない
・非常に不均衡な回復

<米FRB・公定歩合議事録(1/14)>
・先月著しい景気の停滞が見られた
・12地区連銀のうち10地区連銀は、公定歩合0.5%に据え置きを望んだ
・2地区連銀は、公定歩合0.25%引き上げを望んだ
・緩和策を支持
・インフレは安定

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りに、ドル円、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5315.09(-36.98)
独DAX終値:5604.07(-84.37)
仏CAC40終値:3707.06(-49.64)

NYダウ終値:10282.41(-100.97)
S&P500終値:1094.60(-13.41)
NASDAQ終値:2213.44(-28.59)

CME日経平均先物終値:10215(-165)
NY金先物終値:1103.20(-9.90)
NY原油先物終値:78.86(-1.45)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月23日 (火)

引き金は、ポンドか???

【21:01時点の為替レート】

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【市況】14:00~21:00
 23日の欧州市場序盤は、ドル売りが優勢。ドルストレートが本日の高値を更新し、クロス円も連れ高となる一方で、ドル/円は本日の安値圏へ下落した。日本時間午後6時に発表された2月のドイツIFO景況指数が予想を下回ったことから、市場はユーロ売りに反応し、ユーロは対主要通貨で下落した。NYダウ先物株価指数がジリジリと値を下げ、前日比マイナス圏へ下落。欧州株も上値の重い状況となったことなどからリスク回避姿勢が顕著となり、一転してドル買い・円買いが強まった。キング英中銀総裁は公聴会で「景気回復はぜい弱」、「緩やかな景気回復というMPC(金融政策委員会)の基本シナリオに引き続き下振れリスクがある」等の考えを明らかにした。さらに、1月の英BBA住宅ローン承認件数が予想を下回ったことも嫌気され、ポンド売りが加速し、ポンドは対主要通貨で下落した。一方、南アフリカ統計局が発表した第4四半期GDPが予想を上回ったことからランド買いに反応し、ランド/円は一時高値11円87銭を付け、その後も底堅く推移。中盤に入り、欧州株が前日比マイナス圏へ下落し、NYダウ先物株価指数も下げ幅が拡大したことを受け、ドル買いが加速し、ドルストレートの下げ幅が拡大し、クロス円も連れ安となった。ドル/円は91円台を挟んで一進一退。このあとニューヨーク市場の時間帯で、12月のS&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)、2月の消費者信頼感指数、2月のリッチモンド連銀製造業指数等の発表が予定されている。結果次第では、一時値動きが荒くなる可能性もあるので、注意したい。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<バタリーノ豪準備銀行副総裁>
・豪ドル上昇は資源ブームでのインフレ圧力を抑制するうえで重要
・過去の資源ブームは全てインフレを誘発し、今回は政策の規律が必要
<オルドネス・スペイン中銀総裁>
・スペインの赤字、雇用が大きな問題
・スペインは野心的な財政計画が必要
・スペインは雇用市場の改善が必要
・歳出削減は正しい方向のステップ
・スペインの大半の銀行はしっかりしている
<キング英中銀総裁>
・緩やかな景気回復という政策委員会の基本シナリオに引き続き下振れリスクがある
・量的緩和の効果が引き続き支出の大きな支援要因になる見通し
・英国が格下げされれば、非常に驚きだ
・量的緩和の決定は月ごとに見直す
・MPCは資産購入を増やす必要があるか自問した
<マイルズ英金融政策委員>
・経済見通しが悪化すれば、量的緩和拡大する強い根拠がある

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10352.10 (-48.37)
中国上海総合指数終値:2982.575(-20.822)
豪州S&P/ASX200指数終値:4718.30(+0.80)

英FT100:5346.80(-5.27)
独DAX:5644.21(-44.23)
仏CAD40:3737.86(-18.84)
NYダウ先物:10332(-42)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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動意薄の中、株価動向を材料に

【2月22日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
22日のNY市場、序盤は欧州時間に続きリスク回避のドル買い・円買いが優勢。22:30に発表された米国1月のシカゴ連銀全米活動指数が事前予想を上回ったことを受け、ドル買い・円売りで反応。しかし、値幅は限定的でクロス円を中心に上値が重い状態が継続。米主要株価指数がマイナスに転じ、ダウ先物の上げ幅が縮小する中、市場は徐々にリスク回避のドル買い、円買いに傾斜。ユーロ/ドルは1.3576ドル、ユーロ/円は123.68円と本日安値を更新した。また、その他クロス円も概ね本日安値を更新。そうした中、ポンドが対ユーロで買われたことから、ポンド/ドルは1.55ドル台前半に上昇し本日の高値を更新、ポンド/円の下げも限定的となった。0:30に発表された米国2月のダラス連銀製造業活動は、事前予想(10%)を大幅に下回る-0.1%だったが、市場の反応は限定的。その後、サンフランシスコ連銀総裁が、今後の経済成長は潜在成長率を大幅に下回る見通しなどと発言したことを嫌気し、米主要株価指数、ダウ先物はマイナスに転じた。市場では再びリスク回避姿勢が強まり、ドル/円は91.05円に下落幅を拡大。クロス円も概ね本日安値を更新した。NY市場引けにかけても、主要株価やダウ先物は軟調な地合を継続。動意が薄く狭い値幅の中、クロス円、ドルストレートは上値の重い値動きが継続した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ラガルド・仏財務相>
・ギリシャ危機の「緊急性が薄れた」
・国内銀行の対外リスク、ギリシャの比率は2.5%

<オバマ米大統領>
・医薬品メーカーへの追加手数料100億ドルを提案
・不労所得対象に初のメディケア課税を提案
・ 改革案、労働者の保険加入を雇用者に義務付けない

<イエレン・サンフランシスコ地区連銀総裁>
・今年の経済成長率を3.5%と予想
・来年の成長率は4.5%に加速へ
・景気回復が「うまく進んでいる明確な兆候がある」
・経済は潜在成長率を「大幅に下回って」推移へ
・ 金融政策による刺激措置、解除は時期尚早

<メルケル独首相>
・ユーロ財政赤字基準はできるだけ早く達成を
・ 欧州はギリシャ支援でできる限りのことを実施する

<スマギ・ECB理事>
・ユーロは健全、危機時の「盾」として機能
・EUはギリシャの赤字削減努力を支援へ

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りに、ドル円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5352.07(-6.10)
独DAX終値:5688.44(-33.61)
仏CAC40終値:3756.70(-12.84)

NYダウ終値:10383.38(-18.97)
S&P500終値:1108.01(-1.16)
NASDAQ終値:2242.03(-1.84)

CME日経平均先物終値:10380(+95)
NY金先物終値:1113.10(-9.00)
NY原油先物終値:80.16(+0.35)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月22日 (月)

円買い優勢!!!

【21:00時点の為替レート】

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【市況】14:00~21:00
 22日の欧州市場序盤、ドル買い・円買いが優勢となった。主だった経済指標の発表がない中、欧州株は買いが先行した後伸び悩み、その後、前日比マイナス圏へ下落。NYダウ先物株価指数は堅調に推移していたものの、欧州株の下落を受け、上げ幅が縮小した。原油、商品相場もアジア市場での上げ幅が縮小したことなどを背景にリスク選好姿勢が後退した。ドル/円は91円台半ばで往来となる中、ギリシャの財政問題をめぐる懸念が根強いユーロは対主要通貨で下落。中盤に入っても、欧州株やNYダウ先物株価指数はさえない状況が続いた。一旦、ドル買いが一服し、ドルストレートが小幅戻す場面もあった一方で、断続的な円買いからドル/円、クロス円は本日の安値を更新。ドルストレートも再び軟化し、上値の重い状況となった。このあとニューヨーク市場の時間帯で、1月のシカゴ連銀全米活動指数、2月のダラス連銀製造業活動等の発表が予定されている。結果によっては、一時値動きが荒くなる可能性も考えられるので、注意したい。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ユーロ離脱は考えたことはない
・すべての国と同様に、われわれには通常の条件での融資とEUの支援が必要だ
<プロボポラス・ギリシャ中銀総裁>
・政府は必要なら追加措置を取る
・EUのギリシャ支援表明は極めて心強い
・市場はギリシャ危機に過剰に反応している
・信頼できる実行が市場を落ち着かせる
・健全化プロセスの判断、ある程度時間が必要
<欧州委員会(EU)報道官>
・統計局がギリシャに関する一部の情報を受け取った
・ギリシャからスワップに関する完全な情報を受け取っていない
・ギリシャから追加の情報提供があると見込んでいる
・ギリシャを救済する計画はない

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10400.47 (+276.89)
中国上海総合指数終値:3003.398 (-14.735)
豪州S&P/ASX200指数終値:4717.50 (+82.40)

英FT100:5362.66 (+4.49)
独DAX:5711.68 (-10.37)
仏CAD40:3764.61 (-4.93)
NYダウ先物:10396 (+18)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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リスク選好

【14:00時点の為替レート】
201002221400_2

【市況】07:10~14:00
22日東京外為市場は円売り・ドル売り優勢の展開。前週末に発表された米消費者物価指数の悪化や、米公定歩合引き上げに伴った効果の剥落など、先週末にドル売りが強まった流れを引き継いだ東京市場は、主要通貨に対するドル売りスタートとなった。その後、取引を開始した日経平均や、中国を除いたその他アジア主要株価指数が上げ幅を拡げた事などを背景にリスク選好が強まり、クロス円及びドルストレートは総じて上昇。ドル/円もクロス円上昇に連れ高となった。ただ、米国市場まで重要な経済指標発表が予定されていない事や、旧正月明けの上海株式市場が軟調地合いとなる状況の下、一部では「中国の金融引き締めは本格化するとみており、今後の円高リスク」との懸念もあり、各主要通貨の上値も限定的となった。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
特になし

【関連チャート】
201002221400

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10374.44(+250.86)
中国上海総合指数:3015.696(-2.437)
豪州S&P/ASX200指数:4716.50(+81.40)
NYダウ先物:10402(+24)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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2010年2月20日 (土)

ユーロ/ドル、1.36ドル台を回復

【2月19日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
19日のNY市場、序盤22:30に発表された米国とカナダの消費者物価指数は事前予想を若干下回る内容。市場は一時ドル売り・円買いに傾いたものの、値動きは限定的。ドルストレートは、ユーロ/ドルが1.35ドル、ポンド/ドルが1.54ドル近辺で小動き。その後NY市場中盤にかけて、当初はマイナスで推移していた、NY主要株価指数、NY金、原油先物は総じてプラスに転じた。そうした中、為替市場では、リスク選好のドル売り・円売りが優勢となり、ドル/円は92.12円に上げ幅を拡大。クロス円も概ね本日高値を更新した。また、ドルストレートも連れ高となり、ユーロ/ドルは1.35ドル半ばに上昇した。その後、引けにかけてもドルストレートは強い基調を継続。特に、NY時間入り後に一時1.35ドル台を割り込んだユーロ/ドルは、1.36ドル台に反発するなど、上昇が際立った。一方、ドル/円は経済指標発表後の上げ幅を相殺し、91円台半ばへ緩やかに下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ダドリーNY連銀総裁>
・公定歩合引き上げは金融引き締めを示唆していない
・銀行による市場での資金調達は以前よりも容易
・公定歩合引き上げは「テクニカル上の小さな変更」
・公定歩合は「新たなパッケージの始まり」ではない
・公定歩合変更は流動性供給制度への「最後の調整」

<ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事>
・ECBは来月、出口戦略について詳細を発表

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りに、ドル円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5358.17(+33.08)
独DAX終値:5722.05(+41.64)
仏CAC40終値:3769.54(+21.71)

NYダウ終値:10402.35(+9.45)
S&P500終値:1109.17(+2.42)
NASDAQ終値:2243.87(+2.16)

CME日経平均先物終値:10285(-150)
NY金先物終値:1122.10(+3.40)
NY原油先物終値:79.81(+0.75)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月19日 (金)

ポンド/ドル、1.5350ドルまで下落

【21:00時点の為替レート】

Ppppppppppppppppppppppppppppppppppp

【市況】14:00~21:00

 19日欧州市場、ドル買い・円買いが優勢。米国の出口戦略の警戒を背景に、アジア市場の株安や商品価格の下落を受けて、リスク回避スタンスとなり、ドル/円、ドルストレートは下落した。ドル/円は欧州勢参入後、再度92円台を回復したが、利益確定の売り注文等により上値の重い展開となり、91円70銭近辺へ下落した。序盤に発表されたドイツ2月PMI製造業の速報値が57.1と、予想(53.8)を上回ったが、市場の反応も限定的。ユーロ/ドルは1.3470ドル近辺で揉み合いとなったが、発表後しばらくしてユーロ買い・ドル売りが優勢となり、1.3515ドル近辺へ上昇した。ポンド/ドルは欧州勢参入後、ポンド売りが優勢となった。日本時間18時30分に発表された英国1月小売売上高が前月比1.2%減と、予想(0.5%減)より悪化したことを受けて、ポンド売りが加速。ポンド/ドルは昨年5月19日以来約9か月ぶりの水準となり、1.5350ドルの安値をつけた。欧州株は軟調にスタートしたが、徐々に下げ幅が縮小した。この後、1月の米国消費者物価指数、12月のカナダ消費者物価指数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~21:00

<ラガルド仏財務相>
・リセッション(景気後退)は過ぎ去った
・金融・経済危機は終わっていない
・ユーロ圏諸国はギリシャを支援する必要
<ロシア中銀>
・リファイナンス金利0.25ポイント引き下げ8.5%に
・リファイナンス金利引き下げは24日実施

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

Iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10123.58(-212.11)
中国上海総合指数終値:休場
豪州S&P/ASX200指数終値:4635.10(-19.66)

英FT100: 5316.58(-8.51)
独DAX:  5668.42(-11.99)
仏CAD40:  3734.66(-13.17)
NYダウ先物:10319(-56)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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ドルが上げ渋り

【14:02時点の為替レート】
100219asa1

【市況】7:00~14:00
19日早朝に米連邦準備理事会(FRB)が米国公定歩合を0.25%引き上げ0.75%とすると発表。出口戦略に向けて一歩踏み出したとの見方から、市場では米ドル買いが進行。東京市場ではドル買い優勢の流れが継続し、ドル/円は92円台に乗せた。本日は企業決済が集中しやすいゴトー日に該当、輸出企業からはドル売り、円買いが観測されておりドル/円は92円台を割り込み上値の重い動きとなった。一方で、ユーロ/ドルは昨年5/18以来の水準となる1.34ドル台半ばへ、ポンド/ドルは昨年5/19以来の水準の1.54ドル台前半へ下げ幅を拡げた。複数の米地区連銀総裁の発言が伝わるなか、ブラード・セントルイス連銀総裁からは「公定歩合引き上げが(政策金利とされる)フェデラルファンド(FF)金利の今後の動きを示唆すわけではない」、「市場は年内利上げの可能性を高く織り込み過ぎている」等の発言があった。市場ではドル買いの動きは一服しユーロ/ドル、ポンド/ドルは下げ渋った。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<スティーブンス豪中銀総裁>
・金利を一段と引き締める必要あろう
・インフレ期待は十分に抑制
・通貨高がインフレ抑制に貢献
・需要がどれほど早く上向くか注視
・豪準備銀行は正常な金利設定に今後も戻す見通し

<ロックハート・アトランタ連銀総裁>
・公定歩合引き上げ、政策引き締めとか引き締めが近いサインと受け止めるべきではない
・公定歩合引き上げ、緊急信用・流動性供給措置解除に向けた新たなステップ
・第4四半期のGDP伸び率、「おそらく持続可能ではない」
・目先、赤字問題がドル危機につながるとは思わない
・景気刺激的政策の解除について考える時期にきている

<ブラード・セントルイス連銀総裁>
・米経済は回復基調にあるが、その道のりは長い
・労働市場は良くて安定との認識、労働時間は安定しており初期の回復兆候に
・住宅市場は安定しつつある、金融市場のストレスは08年第4四半期以来かなり後退している
・FRBは最終的な貸し手という機能を持つことから将来、あらゆる危機に対応することになる
・年内利上げの確率高い市場観測は「行き過ぎ」

【関連チャート】7:00~14:00
100219asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10190.60(-145.09)
香港ハンセン指数:19958.27(-463.88)
豪州S&P/ASX200指数:4629.90(-24.86)

NYダウ先物:10300(-75)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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米FRB,公定歩合引き上げを発表

【2月18日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
18日のNY市場、22:30に発表された米国の新規失業保険申請件数が、事前予想より増加したことから、ダウ先物の下げ幅が拡大。為替市場では欧州時間に続きリスク回避のドル買い・円買いが優勢となり、ドル/円、クロス円は総じて本日安値を更新した。また、発表前下げ渋っていたドルストレートも再び安値圏(ユーロ/ドル:1.35ドル半ば、ポンド/ドル:1.55ドル半ば)へ下落。しかし、安値更新後はユーロ/円が下落前のレベルを回復するなど、クロス円が概ね上昇に転じ、ドルストレートも連れ高に。特に、ユーロはスイス中銀のユーロ買い・スイス売り介入が観測された模様で、上げ幅が急激に拡大。ユーロ/ドルは1.36ドル台半ばへ急騰し、本日高値を更新。ユーロ/円も123円台後半へ上昇した。0:00に発表された米国とユーロ圏経済指標はほぼ事前予想通り。その後、欧州市場引けにかけて、再び円売りが進行。ドル/円は今週初からの高値を更新し、91円台半ばへ上伸。クロス円も概ね本日高値を更新するなど、円は序盤の下落を打ち消す形で、大幅に上昇した。欧州市場引けにかけて、米財務省が、来週23日(火)~25日(木)に過去最大規模となる計1180億ドルの入札を行う予定を発表。需給不安から、米10年債利回りが一段高となったことも、ドル/円の上昇を後押しした。一方、米金利の上昇を受け、ドルストレートでドル買いが進行。介入観測後の上昇幅を打ち消す形で、ユーロ/ドルは1.35ドル半ば、ポンド/ドルは1.55ドル半ばに再び下落した。NY時間引けにかけて、NYダウ、原油先物などの上げ幅が拡大。為替市場ではリスク志向の円売りが優勢となり、クロス円は更に高値を更新。一方、ドルストレートは連れ高となり、ユーロ/ドルは1.36ドル台、ポンド/ドルは1.56ドル台を回復。そうした中、19日朝6時半に、米FRBが公定歩合を0.25ポイント上げ0.75%にすると発表したことから、ドルは対主要通貨で急上昇。ドルストレートは本日安値を更新しながら急落となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<オバマ米大統領>
・景気回復への取り組みは「終了には程遠い」
・米国は歳出浪費という問題に取り組む必要がある
・財政赤字縮小には「困難な選択」が不可欠
・財政赤字に取り組む委員会を設立

<米財務省>
来週実施する国債入札要綱を発表した。
23日に2年債(440億ドル)
24日に5年債(420億ドル)
25日に7年債(320億ドル)
の入札を予定している。入札額は計1180億ドルと、過去最大規模。

<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・投機家を払いのけるためのロードマップをEU側は提示する必要
・IMFからの支援はないだろうが、完全に消し去ることは出来ない
・ゴールドマンサックスとの特別な関係はない

<フィッシャー・英中銀理事>
・金融政策は資産価格を強く支援
・CPプログラムは継続されるだろう
・特別流動性スキームは2012年1月で終了へ

<米上院銀行委員会メンバー関係筋>
・ボルカールール薄めた案を検討
・自己勘定取引に関わる銀行の監視強化を検討
・銀行の自己勘定取引の厳密な禁止に慎重

<ガイトナー・米財務長官>
・雇用と所得は今後数ヶ月以内に増加し始める公算
・経済は改善を続けるだろう

<米FRB>
・公定歩合を0.25ポイント引き上げ、0.75%に
・公定歩合引き上げは政策見通しの変更を示唆していない

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ドル円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5325.09(+48.45)
独DAX終値:5680.41(+32.07)
仏CAC40終値:3747.83(+22.62)

NYダウ終値:10392.90(+83.66)
S&P500終値:1106.75(+7.24)
NASDAQ終値:2241.71(+15.42)

CME日経平均先物終値:10435(+55)
NY金先物終値:1118.70(-1.40)
NY原油先物終値:79.06(+1.73)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月18日 (木)

ドル買い・円買いが優勢

【20:50時点の為替レート】

Bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

【市況】14:00~20:50

18日欧州市場序盤、ドル買い・円買いが優勢。欧州株が軟調にスタートしたことや、ギリシャ財政危機が他の欧州諸国へ波及する懸念等を受け、ユーロ売り・ドル買いが進行。ユーロ/ドルは1.3590ドル近辺から1.3545ドル近辺へ下落した。ユーロ/円もユーロ/ドルの下落に連れ、軟調に推移し、123円04銭の安値をつけた。クロス円も円買いが進行し、下げ幅が徐々に拡大した。白川日銀総裁が金融政策決定会合後に記者会見し、「インフレターゲットは意味ある切り口ではない」、「デフレ克服には生産性向上通じて成長期待を高めること大事」等の見解を明らかにしたが、市場の反応は限定的。ドル/円は90円90銭近辺で揉み合いとなった。日本時間18時30分に発表された英国1月公共部門ネット負債は+43億ポンドで、予想(-26億ポンド)より悪化したことを受け、ポンド売りが進行。ポンド/ドルは1.56ドル台前半から1.55ドル台後半へ、ポンド/円は142円台前半から141円台半ばへ下落した。その後、ドル買い・円買いも一服し、欧州株やNYダウ先物が前日比プラス圏に回復したこと等を背景に、ドル売り・円売りへやや傾斜した。この後、米新規失業保険申請件数等の発表が予定されている。米国ワシントン近辺では大雪のため、首都機能に支障が生じた。この大雪の影響で、新規失業保険申請件数が下振れする可能性があるので、注意する必要がある。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~20:50

<白川日銀総裁>
・インフレターゲット採用しているかどうかは意味のある切り口ではなくなっている
・中央銀行の金融政策が財政ファイナンスでなく市場の信任を得ることが大事=財政再建で
・日本の財政、債務残高対GDP比極めて高く深刻
・金融緩和効果は強まっており、その効果は浸透しつつある
・新興国経済、予想を上回って力強く拡大している
<ラガルド仏財務相>
・デリバティブは規制する必要がある
・CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)市場改革でなすべきことは多い
<パーカー英中銀政策委員>
・さらに1四半期の生産の縮小はあり得る

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Cccccccccccccccccccccccccccccc_2

【市場データ】:日本時間20:53時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10335.69(+28.86)
中国上海総合指数終値:休場
豪州S&P/ASX200指数終値:4654.90(-13.00)

英FT100: 5305.31(+28.67)
独DAX:  5669.68(+21.34)
仏CAD40:  3738.18(+12.97)
NYダウ先物:10286(-10)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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ユーロは軟調

【14:00時点の為替レート】
100218asa1

【市況】7:00~14:00
18日東京市場、米国市場の流れを受けてドル買い優勢で推移した。国際通貨基金(IMF)は金売却のアナウンスを行っており、ドルと反対の動きをする金の商品性が認識されているなか、市場ではドル買い手掛かりになった可能性が指摘された。一方で商品相場の影響を受けやすい豪ドルは軟調となった。取引開始から次第にユーロ売りが優勢となり、ユーロ/ドル、ユーロ/円はいずれも前日安値を割り込んだ。クロス円は対ドルの軟調な動きもありじり安で推移した。日銀は金融政策決定会合を経て政策金利を0.10%に据え置いた。ドル/円は午前中は底堅い動きとなり91円台で推移。日銀金融政策決定会合では追加緩和策が盛り込まれなかったことで、円売りに傾けていた一部の取引参加者からは円買いが持ち込まれドル/円は91円台を割り込んだ。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<日銀金融政策決定会合(声明)>
・政策金利の現状維持を全員一致で決定
・わが国の景気は国内民間需要の自立的回復力はなお弱いが、対策効果などから持ち直している
・先行きは2010年半ば頃までは持ち直しのペースは緩やかに止まる可能性高い
・金融環境は厳しさ残しつつも、改善の動き続いている
・デフレ脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路復帰が極めて重要な課題

【関連チャート】7:00~14:00
100218asa2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10302.74(-4.09)
中国上海総合指数:休場
豪州S&P/ASX200指数:4653.90(-14.00)

NYダウ先物:10279(-17)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル買い優勢/クロス円は行って来い

【2月17日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
17日のNY市場、序盤はユーロを中心にドル買い、円買いが優勢。22時半以降に相次いで発表された米国の経済指標は、概ね事前予想を上回り、ドルストレートは高値圏から緩やかに下落に転じた。その後欧州市場終盤にかけて、イタリアがギリシャと同様にデリバティブで債務繰り延べを行うのではないかとの憶測が取り沙汰されたことも一因となり、ユーロ圏の債務懸念が再燃し、ユーロは対主要通貨で急速に下げ幅を拡大。ユーロ/ドルは1.36ドル台前半に下落し、昨日からの上昇分を相殺。ユーロ/円も123円台半ばへ下落し、本日の安値を更新した。また、その他のクロス円も総じて連れ安となり、欧州時間の上げ幅を縮小した。その後NY市場中盤にかけて、静かな値動きの中、市場は徐々に円売りに傾斜。クロス円は、徐々に序盤の下げ幅を縮小した。04:00に発表された米国月次財政収支は、事前予想より赤字幅が縮小。また、同時に発表されたFOMCの議事録はややタカ派寄りの内容であったことから、金利上昇期待が高まり、ドルは対主要通貨で上げ幅を拡大。ユーロ/ドルは1.36ドル割れ、ポンド/ドルは1.56ドル台後半に下落。また、ドル/円は91円台を回復した。その後NY市場引けにかけて、更に円売りに傾斜。ドル/円は本日の高値を更新しつつ上伸。クロス円は連れ高となり、概ねNY時間入り後の下げ幅を解消した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ドバイ政府に近い関係者>
・ドバイ・ワールド、債務再編計画を3月に提示の見込み
・ドバイ・ワールドはナキールの2010年、2011年債について交換を提案も
・ドバイはドバイ・ワールド債務再編でアブダビおよび中銀と相談へ
・ドバイ・ワールドは資産評価完了後に債務再編案を提示へ

<オバマ米大統領>
・景気対策は効果あり、ただ数百万人がいまだ失業中
・景気好転へあらゆる措置を導入する

<プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁>
・FRBの資産縮小は早い方が良い
・インフレ回避へ慎重な選択と勇気が必要
・インフレ懸念が米国債売りに繋がる恐れも
・米国の財政政策は「持続不可能」
・財政政策がいずれ金利上昇につながる可能性もある

<FOMC議事録>
・時間をかけて資産を顕著に圧縮する必要がある
・幾人かのメンバーは近い将来の資産売却開始を主張
・今年の米失業率予測中央値は9.5-9.7%
・多くの参加者は商品価格上昇をインフレリスクと指摘
・今年の米実質GDP予測中央値は2.8-3.5%増

<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ギリシャはまだ金融支援を要請していない
・ギリシャは財政赤字削減を実施する時間的猶予を要請

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5276.64(32.58+)
独DAX終値:5648.34(+56.22)
仏CAC40終値:3725.21(+56.17)

NYダウ終値:10309.24(+40.43)
S&P500終値:1099.51(+4.64)
NASDAQ終値:2226.29(+12.10)

CME日経平均先物終値:10380(+180)
NY金先物終値:1120.10(+0.30)
NY原油先物終値:77.33(+0.32)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月17日 (水)

ポンド乱高下

【21:00時点の為替レート】

Ttttttttttttttttttttttttttttttttttt 

【市況】14:00~21:00

17日欧州市場、日経平均株価やアジア株式が、堅調に推移したことを背景に、リスク選好スタンスとなり、円売り・ドル売りが優勢。ドル/円、クロス円は総じて上昇した。一方、2月の英中銀金融政策委員会の議事録発表前に、ポンド売りが進行。ポンド/ドルは1.5810ドル近辺から1.5765ドル近辺へ下落し、序盤の上昇分をすべて吐き出した。日本時間18時30分に発表された英国1月失業率は5.0%と、予想どおりだったが、英国1月失業保険申請件数が2.35万件増となった。この結果を受け、ポンド/ドルはポンド売りが進行し、1.5741ドルの安値をつけた。その直後に公表された英中銀2月金融政策委員会の議事録において、9対0の全会一致により資産買い入れ枠の据え置きが決定されたことで、追加量的緩和拡大期待が後退する展開になったが、市場の反応は限定的であった。ポンド/ドルは安値圏からやや買い戻され、1.5780ドル近辺へ上昇したが、上値が重い展開となった。ポンド/円もポンド/ドルの動きに連れ、往来相場となった。ユーロ/ドルは序盤、ギリシャ財政不安の後退でユーロ買いが優勢となり、1.3745ドル近辺から1.3785ドル近辺へ上昇した。しかし、その後、発表されたユーロ圏12月貿易収支が44億ユーロの黒字と、予想(50億ユーロの黒字)を下回ったことを受け、ユーロ売りへ傾斜。ユーロ/ドルは1.3717ドルまで下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00

<2月英中銀議事録>
・政策金利据え置きを9対0で決定
・資産買い入れ枠の据え置きを9対0で決定
<欧州委員会報道官>
・最新のギリシャ成長見通しは25日にも
・EU、ギリシャはスワップに関する情報を19日までに提出する必要
<李成太・韓国中銀総裁>
・市場の不安定さで、ドルは一時的に上昇の可能性
・ドルは長期的には弱くなる見通し
・「あまり遠くない将来」の利上げを予想
・民間部門の回復が確認されれば利上げを実施へ

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Ooooooooooooooooooooooooooooooooooo 

【市場データ】:日本時間21:03時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10306.83(+272.58)
中国上海総合指数終値:休場
豪州S&P/ASX200指数終値:4667.90(+100.10)

英FT100: 5274.12(+30.06)
独DAX:  5645.42(+53.30)
仏CAD40:  3723.18(+54.14)
NYダウ先物:10263(+22)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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円売り優勢を維持

【14:00時点の為替レート】
100217asa1

【市況】7:00~14:00

17日東京市場は欧米主要株式市場の流れを受けて、日経平均が前日比200円超上昇。クロス円は底堅い動きとなり、円売り基調が継続した。仲値公示に向けてドル/円は、ドル買い、円売りが優勢となり小幅上昇した。ギリシャ等のユーロ圏周辺国の債務問題が懸念されるなか、ユーロ/円は前日の欧米時間に大幅に上昇しており、ユーロを売り持ちした向きからの買い戻しに目途がついたのではないかとの指摘があった。東京市場では本邦輸出企業がユーロの戻り売りを活発化させているとの観測があり124円台半ばで伸び悩んだ。NZ労働局は「失業率はさらに上昇する可能性がある」との声明を発表。クロス円が総じてじり高で推移するなか、NZドル/円は上値の重い動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
特になし

【関連チャート】7:00~14:00
100217asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、NZドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10283.30(+249.05)
香港ハンセン指数:20627.72(+359.03)
豪州S&P/ASX200指数:4669.10(+101.30)

NYダウ先物:10256(+15)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル売り・円売りが加速

【2月16日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
16日のNY市場では、リスク選好のドル売り・円売りが加速した。序盤は22:30に発表されたNY連銀製造業景気指数が事前予想、前回実績を共に上回り、市場は小幅ながらドル買いで反応。ドルストレートは小幅下落したものの、市場ではユーロを中心に対円で買い意欲が根強く、ユーロ/円が123円台に上伸するなど、クロス円は概ね本日の高値を更新した。そうした中、ポンドは対主要通貨で下落。欧州市場序盤に発表された英国1月の消費者物価指数が予想以上に上昇した中、キングBOE総裁が英財務相に送付した書簡の中に、将来の金利の上昇に未だ懐疑的であることや、資産買取枠の拡大の可能性に含みを持たせる内容が含まれていたことが重石となった。その後NY市場中盤に向け、欧米株式市場や商品先物市場で上げ幅が拡大する中、為替市場ではリスク選好のドル売り・円売りを加速。ユーロ/ドルは1.37ドル台後半、ポンド/ドルは1.57ドル台後半へ上伸し、本日の高値を更新。また、ドル/円は90円台半ばに上昇、クロス円も、ユーロ/円が124円台半ば、ポンド/円が142円台半ばに大幅に上伸するなど、円は全面安となった。しかしNY時間午後に入り、米カンサスシティ連銀総裁が米国の財政政策等に関して悲観的な発言をしたことが伝わると、ドル円は90円台前半へ反落。クロス円も緩やかに下落に転じた。ドルストレートは高値圏で堅調に推移。NY市場終盤、ドルストレートは押し目もなく戻りの高値で横ばい。クロス円は小緩んだものの高値圏で堅調に推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<レーン欧州委員>
・EUはギリシャについて一段の措置を提案する準備がある
・EUはユーロ圏の安定を守る手段がある
・ギリシャは19日までにスワップの情報提出を
・EUはギリシャのスワップ関連の調査を開始した
・通貨スワップに関し他の国にもデータを求める可能性

<ホーニグカンサスシティ連銀総裁>
・米国の債務は中銀の目的を脅かす
・米国の財政政策は「維持不能な軌道に」
・米財政不均衡は「次の危機」のリスクに
・民間債務はFRBの政治圧力悪化させる

<ミネアポリス連銀総裁>
・失業率が今年9%を下回る可能性は低い
・商業不動産貸し出しは銀行にとってリスク
・今年と来年の成長見通しは約3%
・物価見通しは基本的に安定している

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5244.06(+76.59)
独DAX終値:5592.06(+81.02)
仏CAC40終値:3669.04(+59.82)

NYダウ終値:10268.81(+169.67)
S&P500終値:1094.87(+19.36)
NASDAQ終値:2214.19(+30.66)

CME日経平均先物終値:10200(+95)
NY金先物終値:1009.80(+29.80)
NY原油先物終値:77.01(+2.88)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月16日 (火)

動意に乏しい展開

【21:00時点の為替レート】

Aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

【市況】14:00~21:00

16日欧州市場序盤、緩やかなドル売り・円売りが優勢。欧州株やNYダウ先物が堅調に推移したことを受け、リスク選好スタンスとなり、クロス円とドルストレートは緩やかに上昇した。欧州株等の上げが一服すると、ドル買いに傾斜し、ユーロ/ドルは1.36ドル台後半から1.36ドル台半ばへ、ポンド/ドルは1.57ドル台前半から1.56ドル台後半へ緩やかに下落した。しかし、ギリシャ財政問題を協議する本日のEU財務相理事会では、特に進展がなさそうだとの観測が広がり、概ね動意が乏しい動きになった。日本時間18時30分に発表された英国1月消費者物価指数が前年比3.5%増と予想どおりだったが、発表直後ポンド買いが優勢となり、ポンド/ドルは1.57ドル台を回復した。また、キングBOE総裁は、ダーリング英財務相に宛てた書簡の中で、1月の消費者物価指数が年3.5%増と目標値である2%を1ポイント以上上回ったが、これは一時的な要因によるもので、今年の下半期には目標値に向けて低下するとの見方を明らかにした。その後発表されたドイツ2月ZEW景況感調査が45.1と、予想(41.0)を上回ったが、市場の反応は限定的だった。同時に発表された現況指数が-54.8と、予想(-53.0)より弱い結果であったことで相殺された形となった。ドル/円は欧州勢が参入後、約20銭の狭いレンジ内での取引となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~21:00

<ユンケル・ユーログループ議長>
・ギリシャは財政赤字問題で一段の取り組みが必要
・ギリシャ、自らの過ちのつけをEU市民が支払う用意はないと理解すべき
・対ギリシャで制裁検討もあり得るが、ギリシャは行動おこすべき
・ユーロ安が輸出にプラスになることを期待
・IMFはギリシャにテクニカルな支援の供与が可能
<プロル・オーストリア財務相>
・ギリシャは事態を深刻に受け止めている
<キング英中銀総裁>
・英国の物価上昇は一時的、今年の下半期には低下する
<ダーリング英財務相>
・英中銀総裁を支持。インフレ加速は一時的
・英成長率は2010年、2011年を通し上向く見込み
<メルツ・スイス財務相>
・UBSとスイスの金融市場は良好な状態

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

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【市場データ】:日本時間21:05時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10034.25(+20.95)
中国上海総合指数終値:休場
豪州S&P/ASX200指数終値:4567.80(+22.30)

英FT100: 5214.27(+46.80)
独DAX:  5560.77(+49.67)
仏CAD40:  3630.13(+20.91)
NYダウ先物:10153(+36)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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ユーロに調整買い

【14:00時点の為替レート】
100216asa1

【市況】7:00~14:00
16日は香港市場、シンガポール市場が旧正月のため休場、東京市場ではユーロ/ドルでユーロ買い、ドル売りが優勢となった。欧州時間にはユーロ圏とドイツの2月ZEW景況感調査の発表が予定されており、調整的なユーロ買いが持ち込まれたとの指摘があった。早朝にユンケル・ユーログループ議長は記者会見で「(ユーロ圏財務相会合の場で、)ギリシャは3月16日までに新たな措置を講じるべきとの考えで統一が図られた」との見方を示した。朝方には豪準備銀行(RBA)議事録(2月開催分)が公表され、「2月の据え置き決定は微妙に均衡していた」等の内容が伝わり、3月以降も利上げ観測は引き継がれたとの指摘があった。豪ドル/円は80円台前半を底堅く推移した。ドル/円は序盤こそ90円台を挟みもみ合っていたが、白川日銀総裁が「市場が混乱すれば、日銀は果断に行動する」との発言がきっかけとなったようでドル/円は軟調な動きに転じた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<豪中銀議事録(2月開催分)>
・金融の状況は、もはや例外的な緩和状態ではない
・中銀の景気見通し改善は、毎回の会合での利上げを意味せず
・これまでの利上げは、中銀の将来の決定に柔軟性をもたらしている
・2月の据え置き決定は微妙に均衡していた
・金利据え置きで海外イベントを注視する時間を確保、ソブリン債務問題が懸念要因

<白川日銀総裁>
・米欧中央銀行のバランスシート拡大は、市場機能の大幅低下を反映
・長期金利を見て、日本だけが実質金利高いということはない
・かつての量的緩和の物価押し上げ効果は限定的だった
・市場が混乱すれば、日銀は果断に行動

【関連チャート】7:00~14:00
100216asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10052.92(+39.62)
中国上海総合指数:休場
豪州S&P/ASX200指数:4564.50(+19.00)

NYダウ先物:10099(+12)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2月2日のRBA議事録公表予定

【2月15日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
15日の北米市場は、NY市場が休場で参加者も少ないことから、全般的に小動き。序盤は欧州株、商品先物市場が堅調に推移する中、資源国通貨を中心にリスク選好の円売りが優勢。豪ドル/円、カナダ/円は、概ね本日の高値圏で推移。対照的に、加盟国の債務問題の渦中にあるユーロや、不透明感が再浮上した対中東の債務問題の中で貸出債権の多い英国のポンドは、上値の重い値動き。特にユーロは、欧州時間引けにかけてユーロ/円が122.30円に下落し本日の安値を更新するなど、引き続き弱い値動きが際立った。その後北米市場終盤にかけては、動意薄の中、市場は小動きに終始した。日が変わって16日は9:30に、政策金利を3.75%で据え置いた豪州中央銀行(RBA)の2月2日の議事録の公表が予定されている。2月11日に発表された豪州1月の失業率は事前の悪化予想を覆し、5.5%(12月)->5.3%(1月)への改善を示したこともあり、議事録の内容が将来の利上げ期待を高めるものかどうかに注目が集まっている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ギリシャの危機は必要な変更を行う好機
・ギリシャはいかなる救済も求めていない
・EUはギリシャを支援するだろう
・EUや国際社会から経済支援ではなく、政治的支援を望む

<ユンケル・ユーログループ議長>
・ユーロ圏の成長は戻りつつあるが依然脆弱
・ギリシャは3月16日に追加的な措置を公表
・欧州委とECBがギリシャの計画実効を監視へ
・新たな措置に何が盛り込まれるか言うのは時期尚早
・EUは必要であれば、行動する用意

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5167.47(+25.02)
独DAX終値:5511.10(+10.71)
仏CAC40終値:3609.22(+10.15)

NY主要株価指数:休場

日経CME225先物:休場

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月15日 (月)

様子見ムード

【21:00時点の為替レート】

Mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm 

【市況】14:00~21:00

15日欧州市場序盤、概ね小動き。本日はプレジデンツデーで米国市場も休場なので、市場参加者が少なく、レンジ取引となった。その後、緩やかなドル売りが優勢となり、ドル/円は一時90円台を割り込み、89円96銭をつけ、東京市場の安値を若干更新した。一方、欧州株が堅調に推移していることを背景に、ユーロ/ドルは1.3595ドル近辺から1.3630ドル近辺へ、ポンド/ドルは1.56ドル台半ばから1.56ドル台後半へそれぞれ上昇した。ユーロ/ドルは、ギリシャの債務問題が引き続きユーロの重しになっているものの、本日開催されるユーロ圏の非公式財務相会合を前に、様子見ムードとなっている。オルファニデス・キプロス中銀総裁が「ユーロ参加国のデフォルトは考えられない」等と発言したが、市場の反応は限定的。ユーロ/ドルは1.3615ドル近辺で揉み合いとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00

<ダーリング英財務相>
・ギリシャは約束事を実行する必要がある。
・IMFが対ギリシャ支援するとの話がある。
・財政赤字を4年で半減が正しい政策
・赤字削減で景気拡大が阻害されてはならない。
<鳩山首相>
・消費税の議論は結構、4年間上げないという思いは管財務相に理解してもらっている
・決して楽観が許される状況ではない=GDPで
<スウェイディUAE中銀総裁>
・UAE、湾岸諸国の通貨統合への採算化は議論していない
<アルムニア欧州委員>
・ギリシャの関して明確な取組みが必要
<オルファニデス・キプロス中銀総裁>
・経済は依然、ECBの緩和的政策を必要としている
・ユーロ参加国のデフォルトは考えられない

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Nnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn 

【市場データ】:日本時間21:03時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10013.30(-78.89)
中国上海総合指数終値:休場
豪州S&P/ASX200指数終値:4545.50(-16.60)

英FT100: 5184.72(+42.27)
独DAX:  5534.70(+34.31)
仏CAD40:  3627.88(+28.81)
NYダウ先物:10104(-13)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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流動性低下のなか材料待ち

【14:00時点の為替レート】
100215asa1

【市況】7:00~14:00
15日アジア市場では香港市場、シンガポール市場が旧正月のため休場となり、取引参加者の減少が指摘された。東京市場ではドル/円、クロス円は動意の乏しい状況となるなか、やや円売りが優勢となった。朝方に本邦内閣府が発表した第4四半期GDP(速報値)では前期比で+1.1%、年率で+4.6%とそれぞれ予想を上回ったが、一方でGDPデフレーターは-3.0%と過去最大の低下を記録。GDPデフレーターの結果について内閣府政務官はデフレの深刻化に懸念を表明した。本日はゴトー日に当たり仲値公示にかけてドル不足が一部で指摘されており、ドル/円は90円台前半を底堅く推移した。ユーロ/円は122円台後半の動きに終始し、豪ドル/円は80円台に乗せるなど円売り基調を維持した。ギリシャの救済措置を巡って本日開催のユーロ圏財務相会合を見極めたいとの思惑が市場にあるようだ

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<津村内閣府政務官>
・個人消費や設備投資のプラス、内需の自律的回復につながっていく可能性
・景気の二番底懸念、統計からは薄らいだ
・10-12月期GDP、プラス幅小さく下押しリスク残る
・踊り場に差し掛かることがないよう、予算審議を丁寧に行いたい
・GDPデフレーターの過去最大の低下、デフレ深刻な状況示す

【関連チャート】7:00~14:00
100215asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:15時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10036.50(-55.69)
中国上海総合指数:休場
豪州S&P/ASX200指数:4546.20(-15.90)

NYダウ先物:10089(-28)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年2月13日 (土)

ユーロは悪材料出尽くしか?

【2月12日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
12日のNY市場、22:30に発表された米国小売売上高は事前予想を上回り、市場はドル買いで反応。ドル/円は一時90.40円に上昇し、本日の高値を更新。クロス円も連れ高となった。その後午前0時にかけて発表された、米国のミシガン大学消費者信頼感指数や企業在庫は、共に事前予想より弱い内容。これを受け、市場では徐々にドル売りが傾斜。ユーロ/ドルは1.36ドル台を回復、ポンド/ドルは1.56ドル後半へ上昇。クロス円も連れ高となり、ユーロ/円は122円台半ばへ上昇、ポンド/円は141円台を回復した。ドル/円は概ね90円を挟み小動き。一時は前日終値比100ドル以上下落したNYダウが、引けにかけて下げ幅を縮小するに連れて、為替市場ではリスク回避姿勢が後退。NY市場引けにかけては、今週末に3連休を控え小動きとなる中、クロス円、ドルストレートは概ね堅調に推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<シュタルクECB(欧州中銀)専務理事>
・ギリシャの現行赤字削減計画は最低限
・ギリシャのデフォルトというシナリオはない
・IMFによるギリシャ救済は必要ない
・過剰流動性の副作用は期間が長引くほど大きい

<EU筋>
・週のユーロ財務相会合で、ギリシャ支援の具体策は出ない見込み

<中国人民銀行>
・預金準備率引き上げは金融政策の変更を示唆するものではない

<ヒルデブラント・スイス中銀総裁>
・デフレリスクが消えない限り、行き過ぎたスイスフラン高はなんとしても妨げる

【関連チャート
2
チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5142.45(-19.03)
独DAX終値:5500.39(-3.54)
仏CAC40終値:3599.07(-17.68)

NYダウ終値:10099.14(-45.05)
S&P500終値:1075.51(-2.96)
NASDAQ終値:2183.53(+6.12)

CME日経平均先物終値:10105(+30)
NY金先物終値:1090.00(-4.70)
NY原油先物終値:74.13(-1.15)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月12日 (金)

予想外の出来事に・・・

【21:00時点の為替レート】

1_2

【市況】14:00~21:00
 12日の欧州市場は、前日欧州連合(EU)が合意したギリシャ支援策が具体性を欠いたことから失望を誘い、ユーロ売りが先行し、ユーロは対主要通貨で下落。この流れが他の通貨へ波及し、ドル/円が本日の高値を更新するとクロス円も連れ高となった。日本時間午後4時に発表されたドイツの第4四半期GDP速報値が前期比、前年比ともに予想を下回ったことを受け、ユーロ売りに拍車がかかった。日本時間午後7時に発表されたユーロ圏第4四半期GDPの前期比、前年比共に予想を下回ったことに加え、EU(欧州連合)筋の声明として「来週のユーロ圏財務相会合で、ギリシャ支援の具体策は出ない見込み」との報道が伝ったことを受け、一段とユーロ売りが加速し、ユーロ/ドルは1.36ドル台前半から1.35ドル台半ば、ユーロ/円も122円台後半から前半へそれぞれ下落。さらに、同時刻頃に中国人民銀行が「25日付で預金準備率を0.5%引き上げる」と発表したことを受け、NYダウ先物株価指数や商品相場の下げ幅が拡大し、リスク回避姿勢が鮮明となり、ドル買い・円買いが強まった。ドル/円、クロス円、ドルストレートは下落した。その後、ドル買い・円買いも一服し、ドル/円が再び上昇に転じ、クロス円も連れ高となった。一方、ドルストレート通貨は上値の重い状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<トリシェECB(欧州中銀)総裁>
・EU首脳の声明は重要
・EMU各国の健全な政策は重要
・ECBと欧州委員会はギリシャの進展を監視する
・ECBと欧州委員会は追加措置を提案する可能性
・ECBは常にギリシャ問題を警戒している
<中国人民銀行>
・中国人民銀行、預金準備率を引き上げ
・中国人民銀行、25日付で預金準備率を0.5%ポイント引き上げ
<欧州連合(EU)筋>
・来週のユーロ財務相会合で、ギリシャ支援の具体策は出ない見込み
<ECBノボトニー氏(オーストリア中銀総裁)>
・ユーロ圏の分裂という考えはばかげている。

【関連チャート】


2_2

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10092.19 (+128.20)
中国上海総合指数終値:3018.133(+32.635)
豪州S&P/ASX200指数終値:4562.10(+7.80)

英FT100:5139.34(-22.14)
独DAX:5509.93(+6.00)
仏CAD40:3604.62(-12.13)
NYダウ先物:10048(-62)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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動意薄

【14:00時点の為替レート】
201002121400 

【市況】07:10~14:00
12日東京外為市場はやや円買い・ドル買いが優勢。昨日の米株式主要3指数の上昇を受け、日経平均株価及びその他のアジア主要株価指数が軒並み上昇となる状況の中、本日早朝に発表されたNZ小売売上高が事前予想を下回ったことなどが重石となり、為替市場はリスク回避が先行。ドル円・クロス円が緩やかに軟化し、この影響を受けたドルストレートもそれぞれ下落するなど、各主要通貨の対円・対米ドル相場は総じて軟調地合いが続いた。ただ、新たな材料が見当たらない中で、全般的には動意の乏しい値動きとなった。本日この後は、ドイツ及びユーロ圏の第4四半期GDP速報値、更には米国小売売上高やミシガン大学消費者信頼感指数などの重要経済指標発表が予定され、注目が集まっている。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<亀井郵政・金融担当相>
・財政健全化、根源的な解決は経済活性化

【関連チャート】
20100212
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10054.73(+90.74)
中国上海総合指数:3009.969(+24.470)
豪州S&P/ASX200指数:4554.90(+0.60)
NYダウ先物:10100(-10)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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具体的な支援策は来週に持ち越し

【2月11日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
11日のNY市場、22時半に発表された米国の新規失業保険申請件数が事前予想を下回ったことから、市場はドル買いで反応。ドル/円は89円台中盤から後半に上昇、ユーロ/ドルは1.36ドル半ば、ユーロ/円は122円台半ばに下げ幅を拡大。クロス円は概ね連れ安となった。ユーロ圏大統領が「ギリシャは金融支援を求めていない」と発言したことなどを受け、ギリシャ支援に関する楽観論が後退し、ユーロはロンドン市場に続き上値が重い状態が継続。NYダウは、昨日終値比小幅安で取引を開始した。EU首脳会談終了後は、仏・独大統領の共同記者会見をはじめ、ユーロ圏大統領やECB総裁らから、ギリシャ支援合意についてコメントが相次いだ。しかし、合意が確認できるものの、具体的な支援内容はまだ協議中で判明しない点が不安材料となり、ユーロは更に下げ幅を拡大。ユーロ/ドルは1.36ドル割れ、ユーロ/円は122円台前半に一時下落するなど、ユーロは独歩安となった。また、欧州時間序盤はプラスで推移していた欧州主要株価指数は、独DAX指数、仏CAC40指数ともにマイナスで取引を終了した。NY市場後半は、米株式市場や商品先物市場の堅調な値動きを背景に、リスク選好のドル売り・円売りが優勢。ユーロドルは1.36ドル台後半に上昇するなど、ドルストレートは総じて上昇に転じた。そうした中、対ユーロで買われたこともあり、ポンド/ドルは一時1.57ドル台に上昇し本日の高値を更新するなど、上昇が際立った。米30年債入札は、昨日の10年債に続き不調な結果に終わり、利回りは上昇。ドル/円は狭いレンジながら、NY時間を通して89円台後半で堅調に推移した。12日06:45に発表されたNZ小売売上高指数が、0.0%と事前予想(0.6%)を下回ったことから、NZ/円は下落に転じた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<欧州政府筋>
・EU財務相、IMFが資金以外の面でギリシャ救済に関与することで合意

<中国人民銀行、四半期金融政策報告>
・過度に緩和的な金融政策を継続する
・政策の柔軟性を高める
・複数の手段を用いて合理的な融資・与信拡大を指導する
・人民元相場の仕組みを改善する
・人民元の基本的安定を維持する

<ファンロンパイEU(欧州連合)大統領>
・ユーロ圏首脳、ギリシャ支援に向け合意
・ユーロ圏の安定を確実にするため協調行動を取る
・ギリシェ政府に断固として措置を実施するよう求める
・ギリシャ政府に2010年に対GDP比財政赤字を4%ポイント削減するように要請
・ギリシャは金融支援を求めていない

<EU当局者>
・各国財務相、来週に追加の対策について協議へ
・EU首脳、ギリシャへの融資制度について協議している

<ECBウェーバー氏>
・流動性供給策縮小は政策金利変更を示唆せず

<メルケル独首相>
・ギリシャ政府は赤字削減を確約した
・ギリシャは資金援助は望まないと表明した
・ギリシャは追加措置に頼らざるを得なくなる可能性
・EUはギリシャ対応で合意、「明確なシグナルを送った」

<サルコジ仏大統領>
・ギリシャ対応では欧州委員会、ECBと協議
・ギリシャ支援の原則で我々は合意した
・仏・独はギリシャ支援で完全に合意

<ファンロンバイEU大統領2>
・ギリシャに関し合意を得ることが重要
・ギリシャは「合意を履行する必要」
・雇用と社会面で「成長は遅すぎる」
・合意目的はギリシャへの政治的意思の表示

<トリシェECB総裁>
・EUの声明は重要
・ギリシャの追加措置表明は重要
・ECBはEUと協力してギリシャの措置を監督へ
・EUが必要に応じて協調を確約したことを歓迎

<スペイン首相>
・ギリシャ問題の合意はEUに安定をもたらす
・ギリシャ問題の合意、EU内の妥協の産物

<ユンケルEU財務相会合議長>
・ギリシャとユーログループの対応を市場は理解へ
・ギリシャの取り組み「十分に強力」
・ユーロ圏、必要とあればギリシャ支援準備ある
・ギリシャ対応は「見返りを問わない支援ではない」
・財政立て直しはギリシャ単独の責任

<ウェーバー独連銀総裁>
・国内経済の1-3月期縮小の可能性排除できない

<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ギリシャはEU加盟国の前で信頼を失った
・安定化協定はすでに遵守している
・赤字削減の目標達成へ必要な行動をとる
・ギリシャは追加支援を求めたことは一度もない
・赤字目標を達成できなければ追加措置を講じる

【関連チャート】
2

チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5156.48(+29.49)
独DAX終値:5503.93(-32.44)
仏CAC40終値:3616.75(-18.86)

NYダウ終値:10144.19(+105.81)
S&P500終値:1078.47(+10.34)
NASDAQ終値:2177.41(+29.54)

CME日経平均先物終値:10075(+20)
NY金先物終値:1094.70(+18.40)
NY原油先物終値:75.28(+0.76)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月11日 (木)

噂に振り回されるユーロ

【21:02時点の為替レート】

1_2
【市況】14:00~21:00
 11日の欧州市場序盤は、ユーロが対主要通貨で底堅く推移する一方、ポンドが対主要通貨で下落した。欧州の政府筋によれば、「欧州諸国の財務相がギリシャ支援のため、国際通貨基金(IMF)の資金ではなくノウハウを活用することで合意した」ことを明らかにした。ギリシャ支援への期待感を背景にユーロは堅調。一方、ドル/円、クロス円は方向感に乏しい状況となった。日本時間午後6時過ぎに欧州中央銀行(ECB)は、四半期ごとの経済見通し調査を公表した。その中で、「ユーロ圏の今年の成長は予想よりも強いものの、継続性のある回復は2011年になるまで期待できず、長期的には成長の下振れリスクがある」と専門家がみていることが明らかになった一方、欧州中央銀行(ECB)の月報が公表され、「金利は適正、インフレは緩やかにとどまる」、「さらなる出口戦略について3月に決定する」等が明らかになったことを受け、市場はユーロ売りに傾斜したものの、下げ渋った。中盤に入り、欧州株やNYダウ先物株価指数の上げ幅が縮小したこと等を受け、リスク回避的な動きが強まり、ドル買い・円買いが加速。特にユーロが対主要通貨で下げ幅が拡大し、ドル/円、クロス円も連れ安となった一方、ポンドは一転して上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<欧州中央銀行(ECB)月報>
・金利は適正、インフレは緩やかにとどまる
・経済は緩やかに拡大、回復には起伏がある
・さらなる出口戦略について3月に決定する
・各国政府は財政健全化、強力な改革が必要
<バローゾ欧州委員長>
・ギリシャに関する合意に達した

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:休場
中国上海総合指数終値:2985.499(+2.999)
豪州S&P/ASX200指数終値:4554.30(+40.90)

英FT100:5179.86(+47.87)
独DAX:5541.74(+5.37)
仏CAD40:3651.86(+16.25)
NYダウ先物:10034(+49)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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豪ドル急伸

【14:00時点の為替レート】
201002111400_2

【市況】07:10~14:00
11日アジア時間の外為市場は豪ドルの上昇が際立った。東京市場が祝日休場となる状況の下、アジア及び豪州などの主要株価指数は総じて上昇。また、序盤に発表された1月豪雇用者数が5.27万人の増加(市場予想は1.5万人の増加)を示し、失業率は前回の5.5%から2009年2月以来の水準となる5.3%へと大幅に改善した事で、豪ドルが対主要通貨全般で急伸。これを受けて外為市場はリスク選好スタンスが強まり、クロス円及びドルストレートも軒並み上昇した。ドル/円は、豪ドル/円の上昇に連れ高となり、一時90円台を回復する場面も見られたものの、ドルストレートの上昇が重石となり、ドル買い一巡後は前日比マイナス圏へと反落した。その他、中国消費者物価及び生産者物価が発表され、それぞれが市場予想を下回ったことで、同国の金融引き締め観測が後退したことも、豪ドル買いを促す一因となった模様。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<スワン豪財務相>
・失業率がピークを打ったのかどうかは確信できない

【関連チャート】
201002111400

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:休場
中国上海総合指数:2987.168(+4.668)
豪州S&P/ASX200指数:4551.70(+38.30)
NYダウ先物:10035(+50)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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ユーロ一時下落も、更なるギリシャ支援期待が下支え

【2月10日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
10日のNY市場、22時半に発表された米国12月の貿易収支は、予想より赤字幅が拡大。これを受け市場はドル売りで反応し、ドル/円は下落幅を拡大。クロス円も連れ安となり、概ね本日の安値を更新した。ドルストレートはクロス円の売りに押されて上げ渋り、上値の重い状態が継続。米主要株価指数は、反落し小幅安で取引を開始。0時過ぎに公表された、バーナンキFRB議長の下院金融政策委員会での証言テキストで、近い将来の政策金利の引き上げを示唆されたことが伝わると、市場は一転してドル買いで反応。ドル/円は89円台前半から90円台へ上昇。クロス円も連れ高となり上昇に転じ、序盤の下げ幅を解消した。一方、ユーロ/ドルは1.3680、ポンド/ドルは1.5576に下落し、本日の安値を更新した。NYダウの下げ幅が拡大し、10000ドルの大台を一時割り込んだことも、リスク回避のドル買いを後押しした。その後、欧州債市場では、ドイツがギリシャの財政支援で、既に報道されている融資保証を上回る支援を検討しているという期待感の高まりから、ギリシャ国債利回りが急低下。一日の下げ幅としては、ユーロ導入前の1998年以降で最大となった模様。これを受け、為替市場ではリスク回避の動きが弱まり、ドルストレートは反転上昇。ユーロ/ドルは1.37ドル台半ば、ポンド/ドルは1.56ドル台前半に上昇し、FRB議長証言公表前のレベルを回復した。午前3時過ぎに発表された米10年債の入札は、昨日の3年債に続きやや不調な結果であったことから、債権利回りが上昇。これを受け、ドル/円は90.04円に上昇し本日の高値を更新した。NY市場引けにかけても、ドル円は高値圏で堅調に推移。クロス円も概ね底堅い動きが継続した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ドイツ政府関係者>
・ギリシャは早急に資金調達する必要はない
・ギリシャの改革案を歓迎する
・ギリシャ改革案へのEUの支持は市場で受け入れられる
・財政赤字は主にギリシャの責任
・ギリシャ救済に関する決定はまだなされていない

<ECB政策委員会>
・10日夜にギリシャ問題で電話会議へ
・財政危機の影響について協議へ

<バーナンキFRB議長>
・FRBは「遠くない将来」公定歩合引き上げ選択も
・準備預金金利の引き上げは引き締め効果を与える
・公定歩合の変更は小幅にとどまる見通し
・政策見通しは1月FOMCから変わっていない
・米国には「かなり緩和的な」金融政策が必要

<バローゾ欧州委員長>
・銀行は非常に脆弱になっている
・EUの成長、財政危機で一部失った
・格差拡大の回避を
・EUはユーロ圏の不均衡への対応が必要

<ショイブレ独財務相>
・ギリシャ支援の選択肢は融資保証のみではない

<フィッシャー米ダラス連銀総裁>
・FRBは手際よくバランスシートの縮小を
・米国は危機から徐々に回復している
・FRBの最終目標は主として米国債の保有
・米経済は幾多の困難に直面
・準備通貨としてドルの代替通貨なし

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5131.99(+20.15)
独DAX終値:5536.37(+38.11)
仏CAC40終値:3635.61(+22.85)

NYダウ終値:10038.38(-20.26)
S&P500終値:1068.13(-2.39)
NASDAQ終値:2147.87(-3.00)

CME日経平均先物終値:10055(+15)
NY金先物終値:1076.30(-0.90)
NY原油先物終値:74.52(+0.77)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月10日 (水)

楽観して本当にいいのか???

【21:07時点の為替レート】

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【市況】14:00~21:00
 10日の欧州市場序盤、前日の海外市場でユーロ圏によるギリシャ支援の合意が間近との報道が伝わったことを受け、リスク回避姿勢が後退し、緩やかなドル売り・円売りとなった。そうした中、英中銀の四半期インフレ報告の発表が予定されていることからポンドは対主要通貨で上値の重い状況となった。日本時間午後6時30分に発表された12月の英鉱工業生産、同月製造業生産高はそれぞれ予想を上回った。市場はポンド買いに反応し、ポンドは対主要通貨で上昇した。一方、ドル/円は方向感に乏しい状況の中、狭いレンジ内で揉み合った。中盤に入り、ギリシャ支援をめぐる報道を受け、ユーロが対主要通貨で乱高下。日本時間午後7時30分過ぎに公表された英中銀四半期インフレ報告書で「GDP見通しを下方修正」、「2年後の英GDPは3.5%前後となる見通し、現在の市場金利動向や2000億ポンドの量的緩和が前提」、「成長やインフレに関する今回の見通し、11月の見通しとほぼ同じ」等が明らかになり、キング英中銀総裁の「資産購入終了と結論付けるのはあまりにも時期尚早」との発言が伝わったこと等を受け、ポンド売りが強まり、ポンドは対主要通貨で下げ幅が拡大した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ビニ・スマギECB理事>
・ユーロ圏は最悪の危機に持ちこたえている
・イタリアの赤字は容認できる水準の範囲
・イタリアの債務は依然として高水準
・2010年の見通しは数ヶ月前よりも明るさを失う
<メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁>
・一部の国に緊急流動性供給すれば、健全な経済政策運営へのインセンティブが低下する可能性
<EU筋>
・EU首脳会議でギリシャに関する声明が発表されても驚かない
<キング英中銀総裁>
・資産購入終了と結論付けるのはあまりにも時期尚早

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価:9963.99 (+31.09)
中国上海総合指数終値:2982.500(+33.657)
豪州S&P/ASX200指数終値:4513.40(+8.30)

英FT100:5174.27(+62.43)
独DAX:5578.36(+80.10)
仏CAD40:3664.02(+51.26)
NYダウ先物:10043(+39)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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米ドル強含み

【14:00時点の為替レート】
201002101400_2

【市況】07:10~14:00
10日東京外為市場は、小動きながら僅かに米ドル買い優勢の展開。財政再建に対し不透明感の強いギリシャに対する救済報道等を背景に、昨日の米株式市場が上昇したことを受けて、本日の日経平均株価は前日比91円高で取引を開始。その後、株式市場の堅調な値動きからリスク回避姿勢が幾分和らいだ事や、本日が5・10日にあたる状況下においてのドル不足観測から、序盤の為替市場は緩やかに米ドル買いが進行した。しかし、日経平均株価の上げ止まりや、豪州住宅関連指標及び中国貿易収支のさえない結果なども重なり、各主要通貨の対円・対ドル相場は総じて軟化。ドル/円は辛うじてNYクローズレベルを維持したものの、その他クロス円は概ねマイナス圏へと反落。ドルストレートは序盤からのジリ安基調が継続し、本日安値を徐々に切り下げるなど軟調地合いが続いた。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<イングリッシュ・NZ財務相>
・NZドル高が景気回復に逆風
・NZドル高が輸出業者の事業を困難にしている
・景気循環のこの段階でのNZドル高は異例

【関連チャート】
201002101400

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:9992.69(+59.79)
中国上海総合指数:2967.027(+18.184)
豪州S&P/ASX200指数:4499.90(-5.20)
NYダウ先物:9985(-19)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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ユーロ圏政府、ギリシャ救済で原則合意?非合意?

【2月9日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
9日のNY市場は、ギリシャ財政危機の支援に関わる報道で、ドルストレート、クロス円は乱高下。早朝は欧州時間の流れを引き継ぎ、ドル売り・円売りが進行。11日に開催予定のEU臨時首脳会合で、加盟国の債務問題に何らかの進展がみられるのではないかとの期待感が継続し、ユーロを中心に主要通貨は対ドル、対円で上昇。ユーロ/ドルは1.3772ドル、ユーロ円は123.62円へ続伸し、本日の高値を更新。クロス円は総じて本日の高値を更新した。しかし、その後一部報道で、今回の臨時会合では具体的なギリシャ救済計画は協議されないとの見通しが伝わると、一転ドル買い・円買いが進行。ユーロ/円は122円台後半、ポンド/円は140円割れに下落するなど、クロス円は総じて下落に転じた。NYダウは、前日終値比100ドル以上反発で取引を開始。午前0時に発表された米国の卸売物価は、-0.8%と予想(0.5%)予想を下回ったが、値動きは限定的で、ドルストレート、クロス円は上値の重い状態が継続。その後、欧州株、米国株が徐々に上げ幅を縮小。これを受け、市場は更にドル買い・円買いに傾斜し、ユーロ/ドルは1.37ドル割れ、ポンド/ドルは1.56ドル割れに下落。また、ユーロ/円は122円台前半、ポンド/円は139円台前半へ下げ幅を拡大した。有力格付け機関フィッチが、英国債のAAA格付けに関してネガティブな見通しを公表したことも、ポンドの下落を後押しした。そうした中、東京時間午前1時半頃、一部メディアが「ユーロ圏の各国政府がギリシャ救済で原則合意」と報じたことを受け、ユーロ/ドルは1.3837ドル、ユーロ円は124.16円へ急騰し、本日の高値を更新。その他主要通貨も総じて対ドル、対円で本日の高値を更新した。しかし、その後午前2時半過ぎに、独政府報道官が、「ギリシャ支援は何も決定していない」と否定したことを受け、ユーロ/ドルは1.37ドル後半、ユーロ/円は123円台前半に下落するなど、ドルストレート、クロス円は急速に上げ幅を縮小。その後NY時間引けにかけては新たな取引材料待ちの状態となり動意薄。ドル/円は、NY時間を通じてクロス円に連動した値動きとなったものの、89円半ばを挟んで小動きに終始した。朝方、ウォールストリート・ジャーナルは「ドイツと一部EU諸国が市場の沈静化支援のため、ギリシャと他のユーロ圏諸国に融資保証を実施する可能性がある」と報じた。これを受け、市場は緩やかにドル売り・円売りに傾斜。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<リッカネンECB理事>
・ギリシャが可能な策すべてを講じると期待、信頼

<ノボトニーECB理事>
・現在のユーロ水準は懸念していない
・ECBはギリシャ支援へ介入できない

<アルムニア欧州委員>
・ギリシャ財政危機問題波及の深刻なリスクがある
・ギリシャの計画は年が経つに連れ詳細が薄れる
・ギリシャの計画を支持するが、歳入予測には不透明な部分もあり、予算計画はやや楽観的
・EUにはギリシャ救済問題に対処する手段がある
・ユーロ圏はIMFに救済要請する必要はない

<ラガルド仏財務相>
・ギリシャは財政赤字の削減計画を実行すると確信

<サマーズNEC委員長>
・刺激策はすでに米国の景気回復に寄与
・米経済は一年前から様変わりしている
・失業すべきでない失業者が多いのは明らか
・オバマ大統領の「雇用への直接的な焦点」を希望
・金融システムは大規模な借り入れを維持できない

<フィッチ(国際的格付け機関)>
・英国はAAA格付けが「比較的危うい」国の一つ
・ギリシャの銀行に格付け変更の懸念ない
・量的緩和の終了は英国債に「著しい打撃」を与える可能性も
・英国、AAA格付け諸国の中でもっとも脆弱
・英国は、追加財政健全化計画を立てる必要

<ECBウェーバー氏>
・各国は緊縮計画を固持することが極めて大切
・市場は「まったく安心してよい」

<レーン欧州委員>
・EUはギリシャを「広義の意味で」支援可能
・ギリシャ救済獲得で必要な対策実施を
・ギリシャ問題、数日以内の協議と決定を予想

<ポールソン前財務長官>
・米国は銀行に注入した公的資金を全て回収へ
・中国は通貨改革を
・ファニーメイやフレディは縮小する方向

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5111.84(+19.51)
独DAX終値:5498.26(+13.41)
仏CAC40終値:3612.76(+5.49)

NYダウ終値:10058.64(+150.25)
S&P500終値:1070.52(+13.78)
NASDAQ終値:2150.87(+24.82)

CME日経平均先物終値:10040(+145)
NY金先物終値:1077.20(+11.00)
NY原油先物終値:73.75(+1.86)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月 9日 (火)

EU臨時首脳会合の行方次第か???

【21:05時点の為替レート】

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【市況】14:00~21:00
 9日の欧州市場序盤は、アジア市場の流れを受け、緩やかなドル売り・円売りが進行した。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が、訪問中のオーストラリアからEU臨時首脳会合出席のため前倒しで帰国した。市場では、11日に開催が予定されているEU臨時首脳会合で、ギリシャやポルトガル、スペインの債務問題についてなんらの進展が見られるのではないかとの期待が高まった。NYダウ先物株価指数は徐々に上げ幅が拡大し、本日の高値圏へ上昇し、欧州株も上値の重い状況の中、連れ高となり前日比プラス圏へ反発。市場ではリスク回避姿勢が和らぎ、ドル売り・円売りが優勢となり、ドル/円、クロス円、ドルストレートは本日の高値を更新した。そうした中、ポンドが対主要通貨で軟調。今年5月に実施予定の英国総選挙後の政局について懸念する声が増えていることに加え、日本時間午後6時30分に発表された12月の英国商品貿易収支は72.78億GBPの赤字と予想(67.00億GBPの赤字)より赤字幅が拡大、2009年1月以来の赤字幅となった。市場では、一段とポンド売りが強まった。中盤に入り、欧州株やNYダウ先物株価指数が伸び悩み、上げ幅が縮小し、欧州株の一部は前日比マイナス圏へ下落。また、EU報道官の「トリシェ総裁が今週のEUサミットへの招請を1月中旬に受け入れていた」との発言が伝わったことなどを受け、ユーロ売り・ドル買いが強まり、ユーロ/ドルが下落。この動きが他の通貨へも波及し、さらに短期筋等の利益確定から一転してドル買い・円買いが優勢となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<菅財務相>
・日経平均1万円割れ、米金融規制・ギリシャ問題による円高など背景
・株安について、日本の経済状況に悪い傾向は出ていない
・日本経済、自律回復に向けて安心できるところまでは行っていない
<欧州中央銀行(ECB)報道官>
・トリシェ総裁、今週のEUサミットへの招請を1月中旬に受け入れていた
・トリシェ総裁が豪からの航空便を変更したのは、単なるロジスティックな問題

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:9932.90 (-18.92)
中国上海総合指数終値:2948.842(+13.668)
豪州S&P/ASX200指数終値:4505.10(-16.30)

英FT100:5100.80(+8.47)
独DAX:5479.60(-5.25)
仏CAD40:3595.95(-11.32)

NYダウ先物:9938(+43)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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円売り優勢も小動き

【14:00時点の為替レート】
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【市況】07:10~14:00
9日東京外為市場は、やや円売り優勢となるも各主要通貨は概ね動意の乏しい値動きに終始。欧州の財政問題に対する先行き不透明感が強まる中、日経平均株価は前日比75円安の続落スタート。また、上海総合指数を除いたその他アジア主要株価も総じて軟調地合いとなったものの、ドル/円・クロス円は円売戻しが先行した模様で緩やかに上昇した。この動きにドルストレートも連れ高となり、僅かながら水準を切り上げるなど総じて堅調に推移。トリシエECB(欧州中銀)総裁がEU首脳会談のため、予定よりも一日早くオーストラリアを出発することが報道された事も、幾分かユーロ買いを後押ししたとの声も聞かれた。しかし、一向に沈静化の様相が見えないギリシャ問題に対する不安を取り除くまでには至らず、各通貨ペアともに狭いレンジで方向感を探る展開が続いた。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<ウイリアム・C・ダドリーNY連銀総裁>
・米金融システムははるかに良い状態に
・大きすぎて潰せない企業ないとの明確化が非常に重要
・多くの中小企業が圧力を受けている
<キー・NZ首相>
・NZは売上税を上げる可能性
・税制は人々を仕事そして貯蓄に促すはず

【関連チャート】
201002091400
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:9927.97(-23.85)
中国上海総合指数:2939.755(+4.581)
豪州S&P/ASX200指数:4504.70(-16.70)
NYダウ先物:9925(-20)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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小動きの中、ドルストレート、クロス円は行って来い

【2月8日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
8日のNY市場、序盤は対欧州通貨を中心に、小幅ながらドル売り・円売りの動きが優勢。10日に開催予定のEU臨時首脳会談で、ユーロ圏の財政懸念について協議されることから、信用不安が後退している模様。22:15に発表されたカナダの住宅着工件数は予想を上回ったものの、動意薄。NYの主要株式指数が前週末終値比マイナスで取引を開始すると、クロス円を中心に一時下げに転じたものの、下げ幅も限定的。株式市場が落ち着きを取り戻したことなどが好感され、クロス円、ドルストレートは堅調に推移した。そうした中、ポンド/ドル、ポンド/円は僅かながら本日の高値を更新し、それぞれ1.5657ドル、139.89円を付けた。欧州主要株価指数は、軒並み反発で取引を終了。これを受け、独・英債券の利回りは上昇。中でも格付けの引き下げが取り沙汰された英国債は、利回りの上昇幅が大きかった。中盤以降、NYダウは徐々に下げ幅を拡大し、前週末終値比103.84ドル安で取引を終了。これを受け、市場はリスク回避のドル買い、円買いに傾斜。クロス円、ドルストレートは徐々に下落に転じ、序盤の上げ幅は解消された。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<中国全国社会保障基金の戴相龍理事長>
・中国は2010年のインフレ率を3%に抑制へ、いずれ利上げの可能性も
・景気回復が定着していないため、人民銀行(中央銀行)が今年上半期に金利を引き上げることはないだろう
・インフレや資産バブル抑制に向けた政策調整にもかかわらず、年内はマネーや貸し出しの伸びが比較的高い水準を維持するとの見通し

<中国商務次官>
・人民元の許容変動、小幅な公算
・すべては中国と世界の経済情勢次第
・元を比較的安定に維持するというのが公式なスタンス
・中国は人民元が過度に大きく動くことを望まない

<イエレン・サンフランシスコ連銀総裁>
・柔軟性の高い人民元は中国のインフレ緩和も
・人民元の柔軟性の向上は「国際間の不均衡」緩和も

<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・ギリシャは財政赤字削減に取り組む
・ギリシャが救済要請すれば、最悪のシグナルを送ることになる

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5092.33(+31.41)
独DAX終値:5484.85(+50.51)
仏CAC40終値:3607.27(+43.51)

NYダウ終値:9908.39(-103.84)
S&P500終値:1056.74(-9.45)
NASDAQ終値:2126.05(-15.07)

CME日経平均先物終値:9895.0(-100)
NY金先物終値:1066.20(+13.40)
NY原油先物終値:71.89(+0.70)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月 8日 (月)

株価に翻弄

【21:00時点の為替レート】

1

【市況】14:00~21:00
 8日の欧州市場序盤、ドル売り・円売りが優勢となった。欧州の主要な株価やNYダウ先物株価指数は軒並み上げ幅が拡大し、前日比プラス圏へ上昇、原油や商品相場も上昇したこと等を背景に、リスク回避姿勢が後退し、ドル売り・円売りが進行。ドル/円、クロス円、ドルストレートは本日の高値を更新した。中盤に入り、欧州株やNYダウ先物株価指数は前日比プラス圏で堅調に推移するものの、その後伸び悩み上げ幅が縮小した。一方、為替市場では、ドル売り・円売りも一巡し、上値の重い状況となり再び下落した。このあとニューヨーク市場の時間帯では主要な経済指標の発表が予定されていないことから、NYダウを始めとする米国の主要な株価の動向に市場の関心が高まっている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・ユーロ圏にバブルは見受けられない
・ギリシャは財政問題を解決する必要がある
・EU加盟国は財政規律を順守すべきだ
・規制改革のペースが遅すぎることを懸念
・新たな規制が経済成長を阻害してはならない

【関連チャート】

2

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価:9951.82 (-105.27)
中国上海総合指数終値:2935.174(-4.229)
豪州S&P/ASX200指数終値:4521.40(+7.30)

英FT100:5061.52(+0.60)
独DAX:5459.16(+24.82)
仏CAD40:3574.56(+10.80)
NYダウ先物:9935(-6)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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動意薄

【14:00時点の為替レート】
201002081400_2 

【市況】07:10~14:00
8日東京外為市場は、注目の米雇用統計を受けた売買が一巡して様子見ムードが強まり、各主要通貨は全般的に動意の乏しい展開となった。一部欧州諸国の財政懸念が依然としてユーロの重しとなっている状況の下、先週末にカナダで行われた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議は、為替に対する新たな見解を示さなかったことで、材料難から序盤のマーケットはまちまちでスタート。その後、前日比49円安で取引を開始した日経平均株価は直後に1万円台を割り込み、昨年の12月11日以来、約2ヵ月ぶりに9900円台へ下落。その他、アジア主要株価指数も軟調地合いとなったものの、為替市場への影響は限定的で、各主要通貨ともに小幅な値動きに終始した。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<ボラードNZ準備銀行総裁>
・第4四半期の失業率が予想以上に悪化したが、利上げ時期に関する見解は変わっていない
<山口日銀副総裁>
・この夏まではかなり厳しい状況、踊り場的状況の可能性も=景気先行きについて
<亀井金融相>
・米国と同じ金融規制を日本で行うつもりない
<菅財務相>
・過剰流動性の広がりへの警戒も必要

【関連チャート】
201002081400 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:9995.02(-62.07)
中国上海総合指数:2926.966(-12.436)
豪州S&P/ASX200指数:4523.20(+9.10)
NYダウ先物:9947(+6)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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2010年2月 6日 (土)

クロス円、ドルストレートが一時大幅に続落

【2月5日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
5日のNY市場は、昨日に続きドル買い・円買いが進行。22:30に発表された米国失業率は9.7%と予想(10.0%)、前回(10.0%)と比較して、大幅に改善。しかし、非農業部門雇用者数が先月に続き減少したことを嫌気し、発表直後は一時ドル売りが優勢。ドル/円は89円台後半から89円近辺に急落。これを受け、ユーロ/円は121.82円、ポンド/円は139.67円と、それぞれ本日の安値を更新するなど、クロス円は大幅に下落した。しかし、下落後は、失業率の改善を材料に、市場は急速に円売りに傾斜。ドル/円は89.86円に上昇し本日の高値を更新。ユーロ/円が123.27円に上昇し本日の高値を更新するなど、クロス円も反転上昇。また、ドルストレートも連れ高となった。その後、欧州株が下げ幅を拡大するに連れ、市場ではリスク回避のドル買い・円買いが加速。ドルストレートで急速にドル買いが進行したことを受け、ユーロ/円が121円台に再び反落するなど、クロス円は乱高下となった。その後NY市場午後に入り、NYダウの下げ幅が100ドル以上に拡大すると、更にドル買い・円買いが進行。クロス円は、ユーロ/円が120.71円、ポンド/円が138.29円に下落するなど、大幅に本日の安値を更新した。また、ドルストレートも、ユーロ/ドルが1.3587ドル、ポンド/ドルが1.5562ドルに下げ幅を拡大した。ドル/円は、クロス円の売りの影響で一時88円台に下落したものの、ドル買いにサポートされて下げ渋り、概ね89円台前半での取引となった。その後も、株式市場の値動きを見ながら、神経質な展開が継続したが、引けにかけて米株価指数の下げ幅が縮小するに連れ、ドルストレート、クロス円は反転上昇。ユーロ/ドルは1.36ドル後半、ポンド/ドルは1.56ドル前半に上昇。クロス円は、ユーロ/円が122円台を回復、ポンド/円が139円台後半に上昇するなど、大幅に安値を切り上げた。米主要3株価指数は、僅かながら前日比プラスで取引を終了。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・ユーロ・ドル相場は懸念するものではない
・ユーロは危機にさらされていない
・赤字削減が各国の利益

<ポルトガル大統領>
・ポルトガルの公的債務と財政赤字はギリシャと比較してはるかに低い水準

<ガイトナー米財務長官>
・輸出拡大は米国にとって新しい経済の機会獲得および雇用支援にとって必要不可欠だ
・国際会議活用し、米国の輸出拡大を目指す
<米カンサスシティー連銀総裁>
・低金利を長期間放置することに警戒

<フラハティ加財務相>
・通貨の不均衡問題はG7の関心事

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5060.92(-78.39)
独DAX終値:5434.34(-98.90)
仏CAC40終値:3563.76(-125.49)

NYダウ終値:10012.23(+10.05)
S&P500終値:1066.19(+3.08)
NASDAQ終値:2141.12(+15.69)

CME日経平均先物終値:9995.0(-70)
NY金先物終値:1052.80(-10.20)
NY原油先物終値:71.19(-1.95)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月 5日 (金)

ユーロ、ポンド続落

【20:31時点の為替レート】

Rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

【市況】14:00~20:30

5日欧州市場序盤、米雇用統計の発表を控えて様子見が強く、概ね積極的な売買は手控えられた。昨日の欧米市場において、大幅に下落したユーロ/ドルとポンド/ドルは本日も軟調に推移。アジアの株式市場が下落したことや、欧州株式が下げ幅を拡大したこと等を受け、リスク回避のスタンスとなり、序盤からユーロ売り・ポンド売りが優勢となった。ユーロ/ドルはギリシャ、ポルトガル、スペイン等の財政悪化が再び材料視され、1.3700ドル付近のストップ・セル・オーダーを巻き込み1.3651ドルまで下落。ポンド/ドルも1.5656ドルまで下落した。両方とも2009年5月21日以来の安値圏となった。ユーロ/円、ポンド/円はドルストレート通貨の下落により、上値の重い展開。徐々に下げ幅を拡大し、それぞれ本日の安値を更新した。その後、ユーロとポンドは反発したが、戻りも限定的だった。日本時間20時に発表されたドイツ12月鉱工業生産が前月比2.6%減と、予想(0.6%増)を下回ったが、市場への影響は限定的。ユーロ/ドルは1.3700ドル付近で揉み合いとなった。ドル/円はユーロ/円の下落に連れて、89円70銭近辺から一時89円36銭へ下落した。この後、日本時間22時30分に米1月雇用統計の発表が予定されている。また、本日からカナダのイカルイトでG7が開催される。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~20:30

<リッカネン・フィンランド中銀総裁>
・金利水準は適切
・過剰流動性の撤収は3月に開始すべきだ
・各国は自国の財政に責任がある=ギリシャ問題について
・中国は景気の過熱を防止せねばならない
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・財政赤字を今年4%削減する計画
<ラガルド仏経済相>
・一段のボラティリティー上昇や不均衡拡大を防ぐため通貨問題を協議する必要
・為替協議でコンセンサスがあるわけではない、一部の国はさほど懸念せず
<菅財務相>
・人民元問題はG7よりもG20での議論のほうがフェア

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Ddddddddddddddddddddddddddddddddddd 

【市場データ】:日本時間20:35時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10057.09(-298.89)
中国上海総合指数終値:2939.402(-55.906)
豪州S&P/ASX200指数終値:4514.10(-107.50)

英FT100: 5050.23(-89.08)
独DAX:  5452.53.(-80.71)
仏CAD40:  3599.83(-89.42)
NYダウ先物:9916(-63)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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押し目買いが初動

【14:20時点の為替レート】
100205asa1

【市況】7:10~14:00
東京市場序盤、ユーロ/ドルでは1.37ドル近辺に観測されていたユーロ売り誘発のオプションを巻き込んで下げ幅が拡大、2009年5月以来の1.36ドル台後半へ下落した。前日欧米市場ではドル買いと円買いが進行。ギリシャ財政を懸念する動きの矛先がポルトガル、ギリシャへと向かい、ユーロ不安が再燃した。ドル/円、クロス円は円買い地合いで取引をスタート。押し目と捉えた外貨買い戻しが優勢となっており、ドル/円は89円台割れ、ユーロ/円は122円近辺を底に下げ幅を縮小した。朝方に公表された豪準備銀行(RBA)四半期報告では2011年の豪GDP成長率見通しが上方修正された。豪ドル/円は77円台割れから78円台手前へと上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<豪中銀金融政策報告>
・景気が予想通り改善すれば政策の調整が必要に
・2010年の豪GDP伸び率予想を3.25%で据え置き、11年予想は3.5%に上方修正
・2010年の豪CPI上昇率予想は2.5%、11年予想は2.75%に上方修正
・2010年の豪基調インフレ率予想は2.5%に、11年予想は2.75%に上方修正
・失業率は約5.75%がピークの可能性、2010年半ばに向けて小幅低下へ
・アジアは堅調、先進国の一部では財政面などで不確実性が残る

【関連チャート】7:10~14:00
100205asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です

【市場データ】:日本時間14:15時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10071.85(-284.13)
中国上海総合指数:2941.467(-53.841)
豪州S&P/ASX200指数:4514.30(-107.30)

NYダウ先物:9997(+18)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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欧米株式指数の急落を受け、円が大幅高

【2月4日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
4日のNY市場、序盤に発表された英国とユーロ圏の政策金利は、予想通り据え置き。直後に発表された英中銀の声明で、懸念されていた資産買い入れプログラムは拡大されない点が確認されると、市場はポンド買いで反応。ポンド/ドルは1.58ドル前半から後半に、ポンド/円は143円半ばから144円台に一時上昇した。22時半に発表された米国の新規失業保険申請件数は、予想より増加。市場は円買いで反応し、ドル/円、クロス円は総じて下落した。また、政策金利発表後のトリシェECB総裁の発言の中で、強いドルを支持する内容が伝わると、市場は徐々にドル買いに傾斜。ユーロ/ドル、ポンド/ドルが本日の安値を更新するなど、ドルストレートは上値の重い状態が継続した。ECB総裁の発言に加えて、英中銀が「ポンド安が英経済を支援」との声明を出すなど、今週末のG7を前に、為替市場に関する発言も材料視された。その後、財政悪化懸念からスペイン、ポルトガルの株価指数が急落。欧州主要株価指数やNY株式市場も急速に下げ幅を拡大し、NYダウは200ドルを超える下げとなった。これを受け、市場ではリスク回避の円買い・ドル買いが加速。ストップロスの売りを巻き込み、ドル/円は88.54ドル、ユーロ/円は121.56円、ポンド/円は139.36円に大幅に下落するなど、円は全面高となった。また、ドルストレートも、ユーロ/ドルが1.3729ドル、ポンド/ドルが1.5735ドルに下げ幅が拡大し、本日の安値を更新。その後、ドル/円、クロス円、ドルストレートは、NY市場終盤にかけて上昇に転じものの上げ幅は限定的。そうした中、日銀によるレートチェックの噂も出ていた模様。また、今回の下落に関しては、ホワイトハウスの報道官が、5日発表の雇用統計で修正が見られる可能性があると発言したことから、過去発表分に関して大幅に下方修正されるのではないかとの憶測を招いたことも、一因として取り沙汰されている。米国雇用統計は、本日22:30に発表される予定。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<英中銀(BOE)声明>
・英中銀、政策金利を0.5%で据え置き
・英中銀、資産買い入れプログラムを拡大せず
・資産買い入れプログラムを監視する
・ポンド安が英経済を支援

<トリシェECB総裁>
・ECB金利は依然として適正
・中長期のインフレ期待は依然しっかりと抑制されている
・多くのユーロ諸国の財政不均衡、巨額で急速に拡大している
・3月に第2四半期の流動性措置に関する決定を下す
・米政府の強いドル支持に共感する

<ホワイトハウス、ギブス報道官>
・景気後退が始まって以降、当初の予測より多くの雇用が失われた可能性があり、明日(5日)雇用データに修正が見られる可能性がある

<カナダ中銀総裁>
・銀行改革では各国が協調を

<米カンサスシティー連銀総裁>
・今年の経済成長率は3.25%前後に
・個人消費は回復しつつある
・財政赤字増加は実質金利を押し上げる

<ガイトナー米財務長官>
・中国が人民元切り上げに動く可能性はかなり高いと考えている。中国側はそれが自国に重要であり利益になると認識している

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5139.31(-113.84)
独DAX終値:5533.24(-138.85)
仏CAC40終値:3689.25(-104.22)

NYダウ終値:10002.18(-268.37)
S&P500終値:1063.11(-34.17)
NASDAQ終値:2125.43(-65.48)

CME日経平均先物終値:10065(-400)
NY金先物終値:1063.00(-49.00)
NY原油先物終値:73.14(-3.84)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月 4日 (木)

ユーロ売り・ポンド売りが進行

【20:30時点の為替レート】

Ppppppppppppppppppppppppppppppppppp 

【市況】14:00~20:30

4日欧州市場、リスク回避のスタンスとなり、対ドルでユーロ売り・ポンド売りが進行。ユーロはギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政状況をめぐる懸念を嫌気したこと等を受け、ユーロ売りが進行。ユーロ/ドルは2009年7月上旬以来の安値水準となり、1.3827ドルの安値をつけた。ポンドも英中銀が現在の2000億ポンドの資産買入枠を増額するとの懸念や日本時間18時に発表された英国の1月ハリファックス住宅が前月比0.6%増と、予想(0.7%)を若干下回ったことを受け、ポンド売りが優勢。ポンド/ドルも2009年10月中旬依頼の安値水準となり、1.5827ドルの安値をつけた。ドル/円、クロス円は緩やかな円買いが優勢。欧州株式やNYダウ先物が軟調に推移していることを背景に、円買いが優勢となった。ドル/円は一時91円台に乗せたが反落。本日の安値を更新した。この後、日本時間21時に英中銀(BOE)の政策金利発表、21時45分に欧州中銀(ECB)の政策金利発表、22時30分にトリシェ欧州中銀総裁の発言が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~20:30

<中国外務省>
・人民元は米の対中赤字の主因ではない
・人民元の安定が中国の主要な責務
・非難と圧力では問題の解決にはつながらない
<ストロスカーンIMF専務理事>
・成長は戻ったが、ぜい弱。
・要請があればギリシャを支援する
・ユーロ圏はギリシャ問題に取り組む
・ユーロ圏がギリシャ問題で弱体化したとは思わない

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee 

【市場データ】:日本時間20:32時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10355.98(-48.35)
中国上海総合指数終値:2995.308(-8.527)
豪州S&P/ASX200指数終値:4621.60(-26.30)

英FT100: 5209.02(-44.13)
独DAX:  5636.51(-35.58)
仏CAD40:  3765.99(-27.48)
NYダウ先物:10184(-57)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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オセアニア通貨が主導

【14:14時点の為替レート】
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【市況】7:10~14:00
東京市場は、円買いとドル買いが優勢となった。朝方に発表されたニュージーランド(第4四半期)失業率は7.3% と、市場予想(6.8%)を上回った。この結果を受けてニュージーランド金融当局が利上げ判断を遅らせる可能性が指摘された。対主要通貨でNZドル売りが進行しており、NZドル/円は発表直後の64円台前半から63円台前半へ下落。NZドル/円の円買い優勢がクロス円へ波及し、総じてなだらかな下落を辿った。その後、豪州(第4四半期)小売売上高が発表され、市場予想(+0.2%)を下回り、-0.7%となった。豪ドル売りが優勢となり、豪ドル/円は79円台後半へ下落した。ドル/円では仲値にかけドル不足が観測されており、91円台へ一時上昇。クロス円が軟調推移する一方で、ドル/円はその後90円台後半で推移しており、対オセアニア通貨での米ドルの堅調な動きが米ドル買いをサポートした。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<中村日銀審議委員>
・流動性供給増加だけではデフレから脱却できるとは考えにくい
・量的緩和策は貸し出し増えず、直接的なデフレ脱却策としての効果は小さかった
・金融政策運営の基本はきわめて緩和的な金融環境を維持していくこと
・ギリシャの金利上昇など、日本も財政状況を見る限り安穏としていられない
・先行きは下振れリスクが若干大きいように思われる

【関連チャート】7:10~14:00
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10315.14(-89.19)
中国上海総合指数:2988.170(-15.665)
豪州S&P/ASX200指数:4618.50(-29.40)

NYダウ先物:10226(-15)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル買いが優勢

【2月3日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
3日のNY市場は、序盤は小幅な値動きの中、ドル買いが優勢。22:15に発表された米ADP雇用統計の改善を受けて、市場はドル買いで反応。ドル/円は、小幅ながら90.84円に上昇し、本日の高値を更新。クロス円も概ね連れ高となる中、ユーロ/円は126.95円に上伸し、僅かながら本日の高値を更新した。一方、ドルストレートは下落し、ユーロ/ドル、ポンド/ドルは本日の安値を更新した。欧州株式市場は、概ね前日比マイナス圏で推移し冴えない値動き。その中、NY株式市場が反落で取引開始されると、市場ではドル買いの動きが更に強まり、ドル/円は1月21日以来、約2週間ぶりに91円台に上昇。クロス円も連れ高となり、概ね本日の高値を更新した。一方、ドルストレートは一段安。スペインの格下げの噂や、明日4日の英中銀金融政策委員会で、量的緩和拡大が決定されるとの思惑などが重石となり、欧州時間から上値の重い状態が継続。午前0時に発表された米国のISM非製造業景況指数は、50.5と予想(51.0)を下回ったが、特に材料視されなかった。その後もNY市場終盤にかけて、市場では対欧州通貨でドル買いが継続。ユーロ/ドルは1.39ドル割れ、ポンド/ドルは1.59ドル割れに下げ幅が拡大した。これを受け、クロス円は連れ安となり上げ幅が縮小。ドル/円はクロス円の下落が重石となり、91円台割れに上値を切り下げた。4日06:45に発表されたNZの失業率は7.3%と予想(6.8%)より大幅に悪化。これを受け、NZドル/円は64円台前半から63円台後半へ急落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<米財務省>
・来週の国債入札は合計810億ドル
・入札規模は「現行水準で安定へ」
・3年債は9日に規模400億ドルで実施
・10年債は10日に規模250億ドルで実施
・30年債は11日に規模160億ドルで実施

<ガイトナー米財務長官>
・米国の財政状況は「持続不可能」
・現在は成長と雇用を優先すべきだ
・米国の輸出拡大は「現実的な目標」

<米財務相高官>
・G7会合は常に為替を討議する
・米政府は柔軟性のある人民元を支持している
・G7後の共同声明は発表されない
・経済状況はなお試練に直面している
・米政府の景気刺激策、2010年末まで維持するべきだ

<ウォーシュFRB理事>
・企業解体権限は危機回避には不十分
・提案された改革は不十分
・金融のモラルハザードは高すぎて支持できない
・大きすぎてつぶせない問題の解決を最優先事項に

<バーナンキFRB議長>
・FRBは多大な試練に直面している
・FRB政策は「物価安定」を確実にするものに
・FRBは独立性の保持が必要
・FRBは透明性の向上を

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りに、ドル/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5253.15(-30.16)
独DAX終値:5672.09(-37.57)
仏CAC40終値:3793.47(-18.66)

NYダウ終値:10270.55(-26.30)
S&P500終値:1097.28(-6.04)
NASDAQ終値:2190.91(+0.85)

CME日経平均先物終値:10465.0(+45.0)
NY金先物終値:1112.00(-6.00)
NY原油先物終値:76.98(-0.25)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月 3日 (水)

ユーロ買いが進行

【21:00時点の為替レート】

Kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk 

【市況】14:00~21:00

3日欧州市場序盤、緩やかなドル売りが優勢。アジアの株式市場が堅調に推移したことを受けてリスク選好のスタンスとなり、ドル売りが優勢となった。ドル/円は一時90円09銭まで下落し、本日の安値を更新、一方、ユーロ/ドル、ポンド/ドルは堅調に推移した。その後、ドイツとユーロ圏の1月PMIサービス業が発表された。前者が52.2、後者が52.5で、それぞれ予想を上回ったことを受け、ユーロ買い・ドル売りが進行。ユーロ/ドルは1.40ドル台に乗せ、1.4024ドルの高値をつけた。次に発表された英国1月PMIサービス業が54.5で、予想(56.6)を下回ったことを受け、ポンド売り・ドル買いが優勢。ポンド/ドルは1.60ドル台半ばから1.60ドル台前半へ下落した。ポンド/ドルの下落に伴い、ドル買いへ傾斜。ドル/円は90円台半ばへ、一方、ユーロ/ドルは1.39ドル台後半へ下落した。日本時間19時40分過ぎに、欧州連合(EU)の欧州委員会が、深刻な財政危機に陥ったギリシャ政府がまとめた経済安定化計画を概ね了承したことが好感され、対円でユーロ買いが優勢。ユーロ/円は126円台半ばから126円台後半へ上昇したが、その後揉み合いとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ショイブレ独財務相>
・ギリシャは自ら過ちを正す必要がある
・G20、不均衡問題に注意を払いながら取り組むべき
・銀行の危機コスト負担、国際的な合意に向け楽観的
<欧州委員会>
・ギリシャの財政健全化計画を支持
・ギリシャの財政赤字をGDP比3%以下に引き下げる期限を2012年末に設定
・ギリシャの統計不備をめぐり法的措置へ
・ギリシャ、2010年3月中旬に最初の報告書を提出する必要
・ギリシャ、追加的な財政措置を準備する必要
<アルムニア欧州委員>
・ギリシャとポルトガルの資金調達ニーズは大きい
・経済をよりうまく調整する必要がある
・市場はギリシャがすることを注視している
<米著名投資家ジョージ・ソロス氏>
・中国は最も上手く金融危機を乗り切った
・世界的な協力の新たなシステムづくりは難しい
・米中関係の悪化を警戒

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Ggggggggggggggggggggggggggggggggggg 

【市場データ】:日本時間21:06時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10404.33(+33.24)
中国上海総合指数終値:3003.835(+69.122)
豪州S&P/ASX200指数終値:4647.90(+42.60)

英FT100: 5301.29(+17.98)
独DAX:  5719.92(+10.26)
仏CAD40:  3827.49(+15.36)
NYダウ先物:10240(+16)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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クロス円で下げ幅縮小

【14:06時点の為替レート】
100203asa1

【市況】7:10~14:00
東京市場序盤は、円売り優勢で推移した。朝方に発表された豪12月貿易収支は予想の24億豪ドルの赤字に対して、22.52億豪ドルの赤字となったが豪ドル/円への影響は限定的となった。ドル/円はドル不足が観測されるなかで、仲値公示を前に堅調に推移。クロス円は円連れ安となった。大手格付け会社が「中国の商業銀行2行を格下げした」との報道が伝わった。日経平均が底堅い動きから軟調となると円買いへ傾斜。ユーロ/円は126円台半ばから126円へ、豪ドル/円では80円台前半から79円台後半へ下落する等クロス円主導で下げ幅を拡げた。中国上海総合指数が軟調な動きから持ち直すとドル/円、クロス円は下げ幅を縮小させた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<ウォーシャ米FRB理事>
・大規模金融機関は危機の原因とは言えず、「世界経済において大きいことは悪くない」
(FT紙)

【関連チャート】7:10~14:00
100203asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10397.51(+26.42)
中国上海総合指数:2957.071(+22.358)
豪州S&P/ASX200指数:4649.10(+43.80)

NYダウ先物:10231(+7)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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ボルカー氏、新しい銀行取引規制を擁護

【2月2日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
2日のNY市場は、全般的に小動きの中、序盤は円買いが優勢。ドル/円は、90円台前半に下落し本日の安値を更新。クロス円は概ね連れ安となった。ボルカー元FRB長官の米議会での証言に先立ち、事前に公開された原稿の中に、オバマ大統領の新しい銀行取引規制を擁護する内容が含まれていたことも、リスク回避の円買いの動きを後押しした。一方、ドルストレートはドル/円の下落を受け、ドル売りの動きとなり上昇したものの、クロス円の売りが重石となり上げ幅は限定的。午前0時に発表された米国12月の中古住宅販売は予想通りで、やはり相場への影響は限定的。その後欧州株式市場は、英国首脳が財政赤字削減の決意表明をしたことなどを好感し、徐々に上げ幅が拡大。また、ダウ平均株価も上げ幅が拡大したことなどを材料に、市場はリスク選好のドル売りに傾斜し、ドルストレートは概ね本日の高値を更新。これを受け、クロス円は連れ高となり、上昇に転じた。一方、ドル/円は序盤に安値を更新後、90円台前半で小動きに終始。NYダウ平均株価は、前日比111.32ドル高の10296.85ドルで取引を終了した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<ポールソン前米財務相>
・米国は金融崩壊の瀬戸際にあった
・危機は25%の失業率につながった恐れも
・危機の波及を防ぐため政府介入以外の選択肢はなかった

<ブラウン英首相>
・財政赤字を半減する決意

<英ダーリング財務相>
・財政赤字、4年で半減する決意
・英国は為替ではなくインフレ率を目標にしている

<ボルカー元FRB議長>
・銀行による自己勘定取引は「リスク」
・高リスクの取引を公的資金で支援する「道理はない」
・米政府にはリスク限定の「権限と手段」が必要
・銀行の「特色」、規制の対象とすべきものもある
・海外の銀行も米国の規制を受け入れるべきだ

<オランダ・ボス財務相>
・ギリシャ問題はユーロ売り圧力になっている

<ガイトナー米財務長官>
・長期的な財政赤字は経済を侵食する
・米国の金融システムは1年前よりも強くなった
・米金融規制を変革する必要がある
・現在の優先課題は、成長と雇用の促進
・強いドルを支持、財政赤字縮小に尽力

<ウェーバー独連銀総裁>
・ドイツ経済成長加速は2011年以降に
・ドイツ経済の回復、2010年はますます輸出依存に
・ドイツの雇用市場、やや悪化する可能性が高い
・財政健全化が今年最大の課題

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りに、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5283.31(+35.90)
独DAX終値:5709.66(+55.18)
仏CAC40終値:3812.13(+50.12)

NYダウ終値:10296.85(+111.32)
S&P500終値:1103.32(+14.13)
NASDAQ終値:2190.06(+18.86)

CME日経平均先物終値:10450.0(+80.0)
NY金先物終値:1118.00(+13.00)
NY原油先物終値:77.23(+2.80)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月 2日 (火)

ユーロ買いが優勢

【21:00時点の為替レート】

Hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh

【市況】14:00~21:00

2日欧州市場序盤、緩やかな円買い・ドル買いが優勢。ドル/円、クロス円、ドルストレートはやや軟調に推移した。その中で、目立ったのはポンドの動きだった。2日付の英紙インディペンデント・電子版で「今年5月に実施予定の英総選挙で野党・保守党の獲得議席が過半数に達しない可能性がある」との報道を受け、ポンド/ドルは1.5965ドル近辺から1.5906ドルへ、ポンド/円は144円75銭近辺から143円97銭へそれぞれ下落した。一巡後、軟調に推移していた欧州株式が持ち直したこと等を受け、ドル/円、クロス円、ドルストーレートは円売り・ドル売りへ傾斜した。その後、日本時間19時に発表されたユーロ圏12月生産者物価指数が前月比0.1%増と、予想(0.0%)を若干上回ったが、市場の反応も限定的。ユーロ/ドルは1.3935ドル近辺で揉み合いとなった。また、コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁が「ポルトガルの短期的な経済の見通しは相対的に悲観的である」等と発言したが、ユーロ売りの動きとはならなかった。また、菅財務相は、「今週のG7で人民元問題は話題となる可能性がある」、「オバマ米大統領の金融規制改革案や世界経済がG7の議題になろう」等と発言。しかし、市場への影響は限定的。ドル/円は目新しい材料がなく、90円60銭から80銭まで狭いレンジ内の取引となった。東京市場で大幅に下落した豪ドル/円は80円近辺で小動きとなっている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~21:00
<菅財務相>
・オバマ米大統領の金融規制改革案や世界経済がG7の議題に
・今回のG7は文章とりまとめではなく、ざっくばらんな意見交換の形で進むだろう
・G7では、日本として取り組んでいることをしっかり説明
・人民元問題、2月G7で話題のひとつとして取り上げられる可能性はある
・日本としては、中国の安定成長が日本にとっても望ましいとの観点から対応=人民元問題で
<コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁>
・ポルトガルの短期的経済の見通しは相対的に悲観的である
・ポルトガルの経済成長は弱くなり、ユーロ圏を下回るだろう
・ポルトガル経済における修正は非常に重要である
・ポルトガルの財政赤字削減のため、困難な支出削減策が必要
<仏当局者>
・G7、幅広い経済協議の一環で為替について討議

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

Cccccccccccccccccccccccccc

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10371.09(+166.07)
中国上海総合指数終値:2934.713(-6.647)
豪州S&P/ASX200指数終値:4605.30(+81.20)

英FT100: 5264.31(+16.90)
独DAX:  5690.20(+35.72)
仏CAD40:  3788.54(+26.53)
NYダウ先物:10155(+18)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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豪ドル売りが進行

【14:22時点の為替レート】
100202asa1

【市況】7:10~14:00
東京市場序盤は、NY市場の流れを受けて円売り優勢で推移。ドル/円は仲値公示にかけてドル買いが優勢となり90円台後半へ上昇。1日付け英紙の亀井金融担当相とのインタビューで「ゆうちょ銀行は資金の運用先を多様化すべきであり、米国債や社債にも拡大すべき」との発言が一時、円買い材料となったが、アジア主要株価指数が総じて堅調となったことで円売り地合いを維持した。昼過ぎに取引参加者が注目していたRBA(豪準備銀行)政策金利が発表され、予想の0.25% 利上げ(4.00% )に対して、結果は据え置き(3.75%)となった。発表後は失望感から豪ドル売りが進行、豪ドル/円は81円台から79円台後半へ急落。豪ドル/円の円買いの動きはクロス円へ波及し、総じて下げ幅を拡げ、ユーロ/円は126円台半ばから125円台後半へ、NZD/円は64円台半ばから63円台後半へ下落。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<豪中銀声明>
・経済が改善すれば、金利はさらに上昇へ
・中国当局、刺激策の縮小を図っている
・主要国のクレジットに関する状況、依然として困難
・据え置きが現時点で適切と判断した
・金利は大半の借り手にとって依然、平均を下回っている
・一部のソブリンの状況について懸念が強まった

【関連チャート】7:10~14:00
100202asa2 
(チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円)


【市場データ】:日本時間14:17時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10359.62(+154.60)
中国上海総合指数:2971.115(+29.756)
豪州S&P/ASX200指数:4605.40(+81.30)

NYダウ先物:10119(-18)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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円売り優勢

【2月1日の4本値】
1
【市況】21:00~6:55
1日のNY市場、序盤は欧州時間の動きを引き継ぎ、円売りが優勢。ドル/円、クロス円は概ね本日の高値を更新。また、ドルストレートはクロス円の買いにサポートされ堅調に推移した。22:30に発表された米国の個人所得は、ほぼ予想通りで相場への影響は限定的。0:00に発表された米国のISM製造業景況指数が、58.4と市場予想(55.5)を上回ったことを受け、市場はドル買いで反応。ドル円は90円台後半へ上昇し、本日の高値を更新。クロス円も連れ高となり、ユーロ/円が126.49円、ポンド/円が144.79円に上伸するなど、概ね本日の高値を更新した。一方、ドルストレートは下落に転じ、ユーロ/ドルは一時1.39ドル割れ、ポンド/ドルも1.59ドル割れに下落。しかし、その後はクロス円の買いに連れ高となり、ユーロ/ドルは1.39ドル前半、ポンド/ドルは1.59ドル前半で底堅く推移。本日発表された欧米の経済指標が予想を上回ったことを好感し、欧米の株式市場が上げ幅が拡大したことも、リスク選好の円売りを後押しした。その後は静かな値動きの中、NY市場終盤にかけて緩やかながらドル売りが優勢。ドル/円は高値圏から徐々に下落し、クロス円も連れ安となった。ユーロ/ドルは1.39ドル前半、ポンド/ドルは1.59ドル半ばで堅調に推移。NYダウは、前日比118.25ドル高で終了した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~6:55
<オバマ米大統領>
・予算案では雇用創造が「緊急かつ最優先課題」
・投機によるブームと痛みを伴う破裂を回避すべきだ

<米予算教書>
・今年の失業率は平均10%
・今年のGDPは2.7%増を想定(前回予想2%増)
・11年のGDPは3.8%増に加速と想定
・今年の消費者物価指数は1.9%上昇と想定
・今年の10年物米国債利回りは平均3.9%と想定

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5247.41(+58.89)
独DAX終値:5654.48(+45.69)
仏CAC40終値:3762.01(+22.55)

NYダウ終値:10185.53(+118.20)
S&P500終値:1089.19(+15.32)
NASDAQ終値:2171.20(+23.85)

CME日経平均先物終値:10335.0(+100)
NY金先物終値:1105.00(+21.20)
NY原油先物終値:74.43(+1.54)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2010年2月 1日 (月)

ユーロ買い、ポンド売りが進行

【21:00時点の為替レート】

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【市況】14:00~21:00

1日欧州市場、ギリシャ不安観測が後退し、緩やかなユーロ買いが進行。東京市場において、ユーロ/ドルは1.3855ドルまで下落し、約7ヶ月ぶりの安値をつけた。また、ユーロ/円も取引開始後に124円59銭の安値をつけた。欧州市場序盤、奨綱・中国人民銀行金融政策委員がギリシャ国債について、「中国には多様化が必要」、「経済的価値も考える必要がある」との見解を示した。この発言が米債中心のポジションを多様化してギリシャ国債を買い入れると取られ、ユーロ買いが進行。ユーロ/ドルは一時1.39ドル台を回復した。一方、ポンドは金融政策委員会の一部委員が資産買い入れ枠の拡大を主張しているとの報道が伝わり、ポンド売りが進行した。ポンド/ドルは1.59ドル台半ばから1.58ドル台半ばへ下落。ポンド/円もポンド/ドルの下落に連れて、軟調に推移した。日本時間18時30分に英国1月PMI製造業が56.7と、予想(53.9)を上回ったことを受け、瞬間的に緩やかなポンド買いの動きとなったが、一巡後再びポンド売りが進行した。ドル/円は概ね小動き。90円20銭~50銭の狭いレンジ内の取引となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<樊綱・中国人民銀行金融政策委員>
・中国には「多様化」が必要=ギリシャ国債について
・経済的価値も考える必要がある=ギリシャ国債について
・ギリシャ国債について直接的な情報は持っていない
・インフレ圧力と資産バブルは懸念要因
・過剰生産能力などが中国のインフレ加速を制限も
<中国銀行業監督管理委員会>
・中国の銀行監督当局、融資が不正に不動産・株式市場に流入していないか銀行に調査を指示
・融資が不正に不動産・株式市場に流入した場合は、回収すべき
・調査は、開発業者が土地の買い占めに融資を使っていないかも対象に
<門間日銀調査統計局長>
・日本経済、ここから崖下に落ちていくリスク少ない
・日本経済、外需もあり09年10-12月以後も成長続く展開を想定
・為替、安定的に推移することが望ましい
・当面はデフレ克服を第一に考えて政策運営

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

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日経平均株価終値:10205.02(+6.98)
中国上海総合指数終値:2941.360(-47.932)
豪州S&P/ASX200指数終値:4524.10(-45.50)

英FT100: 5195.66(+7.14)
独DAX:  5610.49(+1.70)
仏CAD40:  3734.12(-5.34)
NYダウ先物:10058(+41)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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豪ドル/円、79円台で推移

【14:09時点の為替レート】
100201asa1

【市況】7:00~14:00
1日東京市場、ドル/円とクロス円は週末NY市場終値から円高方向に窓を開けて取引を開始した。週末に著名な豪準備銀行(RBA)ウォッチャーが2日開催の豪準備銀行理事会で利上げが見送られるとの見解を示した。豪ドル/円は79円台前半から取引をスタートした。朝方発表の豪第4四半期・住宅価格指数は予想を上回る良好なものとなった。ドル/円、クロス円は早朝の軟調な動きとなったが、仲値にかけては短期筋からの外貨買い戻し/円売りが観測された。その後、中国1月PMI製造業が発表されると、前月結果56.1を下回る55.8となり、中国上海総合指数は取引開始から前日比マイナス域での動き。中国金融引き締め懸念を背景に、クロス円は外貨売り/円買い優勢となり、ドル/円、クロス円は仲値公示を過ぎて上値の重い動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<米議会筋>
・米ホワイトハウス、今年度の財政赤字は1.6兆度ドルと予測
・米ホワイトハウス、2011年度の財政赤字は1.3兆ドルと予測
・米ホワイトハウス、2013年度までに財政赤字が7000億ドルに縮小すると予測
・米ホワイトハウス、2020年度の財政赤字は1.0兆ドルと予測

【関連チャート】7:00~14:00
100201asa2
(左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円)

【市場データ】:日本時間14:03時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10208.20(+10.16)
中国上海総合指数:2932.233(-57.058)
豪州S&P/ASX200指数:4528.00(-41.60)

NYダウ先物:10037(+20)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年1月30日 (土)

トレンドは、リスク回避?

【1月29日の4本値】

1

【市況】21:00~6:55
 29日のNY外為市場序盤は、欧州株やNYダウ先物株価指数が堅調に推移したことや、日本時間午後10時30分に米商務省が発表した第4四半期GDP(速報値)が2003年第3四半期以来6年ぶりの大幅な伸びとなったことから、景気回復をめぐる楽観的な見方が広まり、ドル買い・円売りへ傾斜した。NYダウを始め米国の主要な株価は買いが先行して始まり、ジリジリと上昇、欧州株も連れ高となった。日本時間11時55分に発表された1月のミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が2008年1月以来2年ぶりの高水準となったことから、欧米の主要な株価が本日の高値を更新。一段とドル買い・円売りが活発化し、ドル/円は90円台前半から高値90円91銭へ上昇、クロス円も連れ高となる一方、ユーロ/ドルは1.39ドル台半ばから前半へ下落した。その後、NYダウを始め米国の主要な株価がさえない値動きから前日比マイナス圏へ下落した。次第にリスク回避姿勢が強まり、断続的なドル買いが続く中、円買いが加わった。終盤に入り、週末を控え、短期筋等の利益確定やポジション調整などから、ドル/円は90円台前半へ下落、クロス円も連れ安となった。ドルストレートは終始軟調地合いで、本日の安値を更新した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ロマー大統領経済諮問委員会(CEA)委員長>
・春までに雇用はプラスに
<コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長>
・現在の状況では金利動向はとりわけ不透明
・MBS購入停止の影響、不透明だがおそらく緩やかなものだろう
・向こう数年、米国への海外投資は減少するかもしれない
・景気回復に伴い、いずれかの時点で利上げが適切になるだろう
<オバマ大統領>
・経済は1年前とはかなり異なる状況にある
・GDPは政府景気対策による進展を確認した
<サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長>
・GDP統計は政権の目標達成
・銀行には投機目的のみのトレーディングは必要ない
・ドルは長期にわたって中心的な役割を担う

【関連チャート】


2_2

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5188.52(+42.78)
独DAX終値:5608.79(+68.43)
仏CAC40終値:3739.46(+50.67)

NYダウ終値:10067.33(-53.13)
S&P500終値:1073.87(-10.66)
NASDAQ終値:2147.35(-31.65)

CME日経平均先物終値:10235.0(-85.0)
NY金先物終値:72.89(-0.75)
NY原油先物終値:1083.80(-1.00)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月29日 (金)

円売り優勢

【21:00時点の為替レート】
201001292100_5
【市況】14:00~21:00
29日欧州外為市場は円売り優勢の展開。欧州主要株価指数やNYダウ平均先物の堅調な値動きなどを背景にリスク回避姿勢が後退。日本円は対主要通貨全般で売りが先行し、ドル/円・クロス円は概ね本日高値を切り上げた。また、トリシェECB(欧州中銀)総裁は、「米当局者は強いドルが米国の利益と述べている」「強いドルは世界にとって良いということに同意する」等の発言をしたものの、同氏は幾度も同様の認識を示してきた為、市場参加者の反応は現在のところ限定的となった。本日この後は、22時30分には米2009年第4四半期GDP速報値、及びカナダ2009年11月GDP、その後にはシカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数といった重要経済指標の発表が予定され、注目が集まっている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】14:00~21:00
<トリシェECB総裁>
・米当局者は強いドルが同国の国益だと述べている
・強いドルは世界にとって良いということに同意する
・変動相場制でない一部の通貨は上昇するべきだ
<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・政府は必要ならあらゆる措置を取る決意
・市場は我々が正しい方向に進んでいると判断
・同国財政赤字を抑制する
<アルムニア欧州委員>
・ギリシャのデフォルトはない
・ギリシャのユーロ圏離脱の可能性はない
・前日ギリシャ首相と会談、改善策を協議した

【関連チャート】
201001292100_6
チャートは左上から時計回りにドル/円、豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10198.04(-216.25)
中国上海総合指数終値:2989.292(-4.852)
豪州S&P/ASX200指数終値:4569.60(-103.70)

英FT100:5186.47(+40.70)
独DAX:5595.09(+54.76)
仏CAD40:3721.16(+32.37)

NYダウ先物:10089(+27)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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円買いが一服

【14:00時点の為替レート】
100129asa1

【市況】7:00~14:00
29日東京市場、朝方にはギリシャの財政問題が引き続き懸念されて、ユーロ売りが進行した。ユーロ/円は125円台半ばから124円台後半へ下落、豪ドル/円が79円台半ばをつけるなどクロス円全般とドル/円で円買い優勢となった。本日は月末に当たり仲値公示にかけてドル不足が指摘されていたが、ドル/円は仲値経過後には反発に転じた。またユーロ/円には機関投資家や本邦輸入企業からのユーロ買いが観測され、堅調に転じた。クロス円は円売りへ傾斜し下落前の水準へ値を戻した。ドル/円は90円台へと上昇したが、本邦輸出企業からのドル売り観測もあり90円台を挟んでもみ合いとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<白川日銀総裁>
・金融政策運営、極めて緩和的な金融環境を維持していく
・日本経済は国内民需の自律的回復力弱いが、対策効果などから持ち直し
・2010年度半ばまでは、日本経済の持ち直しベースは緩やかなものにとどまる可能性
・低水準の長期金利は中央銀行の政策が信頼されていることも影響
・デフレの根本原因は需要不足

【関連チャート】7:00~14:00
100129asa2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10248.72(-165.57)
中国上海総合指数:3014.000(+19.857)
豪州S&P/ASX200指数:4568.90(-104.40)

NYダウ先物:10038(-24)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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不安が消えない・・・

【1月28日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 28日のNY外為市場は、ドル買い・円買いが進行。朝方発表された1/23週終了時の新規失業保険申請件数の減少幅が予想よりも小幅となったほか、12月の耐久財受注の伸びが予想を下回ったことから、ドル買い・円買いが強まった。小幅高で始まったNYダウは弱めの米経済指標を嫌気して反落し、その後もジリジリと値を下げ、一時前日比180ドル安の10055ドル台へ下落。リスク回避姿勢が顕著になり、一段とドル買い・円買いが加速した。一方、ギリシャやポルトガルなど一部のユーロ圏諸国の財政問題をめぐる懸念が根強いユーロは、対主要通貨で軟調。ユーロ/ドルは1.40ドル台前半から一時2009年7月14日以来の安値1.3939ドル、ユーロ/円も126円台前半から2009年4月28日以来の安値125円12銭へそれぞれ下落した。格付け機関のS&Pが英国について、「世界で最も安定し低リスクの銀行システムを持つ国の1つとはもはや考えられない」との見解を明らかにした。市場はポンド売りに反応し、ポンドは対主要通貨で下落、ポンド/ドルは1.62ドル台半ばから1.6126ドル、ポンド/円も146円台半ばから144円68銭へとそれぞれ下落し、その後も上値の重い状況が続いた。終盤に入り、NYダウの下げ幅が縮小したことから、ドル買い・円買いも一服し、小幅調整が入ったものの、戻り幅は限定的であった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<トリシェECB総裁>
・各国は自国の問題を自力で解決を
・強いドルは米国と世界経済の利益とあらためて表明
・ユーロ圏の景気回復は緩やかな見通し
・非変動通貨についてコンセンサスができている
・ギリシャの財政赤字削減目標を承認
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・中国による支援報道はまったくの事実無根
・ギリシャはEUからの借り入れを検討していない
・ギリシャはフランスとドイツに支援を求めていない
<バローゾ欧州委員長>
・ギリシャは自国の赤字に責任を
・赤字はギリシャの責任、財政規律の尊重を
<ガイトナー財務長官>
・米経済はリセッション(景気後退)後から立ち直り始めている

【関連チャート】

1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5145.74(-71.73)
独DAX終値:5540.33(-102.87)
仏CAC40終値:3688.79(-71.01)

NYダウ終値:10120.46(-115.70)
S&P500終値:1084.53(-12.97)
NASDAQ終値:2179.00(-42.41)

CME日経平均先物終値:10320.0(-30.0)
NY金先物終値:1084.80(-0.90)
NY原油先物終値:73.64(-0.03)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月28日 (木)

ユーロ、反転上昇も上値は限定的

【21:00時点の為替レート】
1_3
【市況】14:00~21:00
28日の欧州市場、序盤は東京時間の動きを引き継ぎ、円売り・ドル売りが優勢。クロス円は、ユーロ/円が127円台、ポンド/円が147円台に上昇するなど、総じて本日の高値を更新した。また、ドルストレートもクロス円の上昇に連れ高となり、ユーロ/ドルは1.4052ドル、ポンド/ドルは1.6272ドルへ上昇し、本日の高値を更新した。17:55にドイツ1月の失
業率、18:30にユーロ圏1月の業況判断等が発表されたが、ほぼ予想通りで値動きは限定的。クロス円、ドルストレートは高値近辺で上値の重い展開となった。その後、ユーロは対ポンドで売られたことなどを背景に、対主要通貨で徐々に軟化。ユーロ/ドルは1.40ドル割れに下落、ユーロ/円も126円台前半へ軟化した。また、ダウ先物や欧州株式市場の上げ幅が縮小したことを嫌気し、リスク回避の円買いが優勢となり、ドル/円、クロス円は全般的にじり安となった。本日22:30には、米国12月の耐久財受注、新規失業保険申請件数等の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<トゥンペルゲレルECB専務理事>
・金融、財政政策の正常化開始する時だ
・ユーロ圏諸国の財政赤字は懸念材料
・持続不可能な負債は金利上昇招き得る

【関連チャート】
2_2
チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10414.29(+162.21)
中国上海総合指数終値:2994.143(+7.536)
豪州S&P/ASX200指数終値:4673.30(+28.70)

英FT100:5227.07(+9.60)
独DAX:5657.12(+13.92)
仏CAD40:3770.37(+10.57)

NYダウ先物:10210(+15)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ/ドル下げ止まり

【14:01時点の為替レート】
100128asa1

【市況】7:10~14:00
前日NY市場の時間帯に米連邦準備理事会(FRB)はFOMC(米連邦公開市場委員会)声明を公表し、低金利の長期間維持を再度表明した。政策金利据え置きに際して、反対票を投じたホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は、低金利維持の文言に異議を表明した。声明公表後、ドルは対主要通貨で堅調な動きに転じた。28日東京市場序盤はドル買いの動きが継続、ユーロ/ドルは1.39ドル台半ばへ下落する一方で、ドル/円は90円台半ばへ上昇した。昼前にオバマ米大統領の一般教書演説が伝わり、財政節減においてその規模や、米雇創出の施策等が示された。一般教書演説が終了すると、イベント消化を好感してNYダウ先物指数の上げ幅が拡大した。アジア主要株価は軒並み上昇した。リスク選好の動が強まりドル売り、円売りの動きが優勢となるなか、ユーロ/ドルは1.40ドル台前半へ値を戻した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<オバマ大統領(一般教書演説)>
・一部政府プログラムの歳出の3年間凍結を提案
・来年に200億ドルの予算節減を見込む
・景気対策法により、今年150万の雇用を創出へ
・雇用拡大は2010年の最優先事項とすべき、新たな雇用対策法の実現求める
・中小企業向け融資支援に300億ドルのTARP資金活用を提案
・今後5年で輸出を2倍にすることを目指す

【関連チャート】7:00~14:00
100128asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10451.87(+199.79)
中国上海総合指数:2998.833(+12.227)
豪州S&P/ASX200指数:4674.00(+29.40)

NYダウ先物:10252(+57)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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FOMC声明を受け、ドル買いへ

【1月27日の4本値】

1

【市況】21:00~6:55
 27日のNY外為市場序盤は、欧米の主要な株価が軒並み下落したことや、日本時間午前零時に米商務省が発表した12月の新築住宅販売件数が予想より悪化したことなどを背景に、リスク回避的な動きが強まり、ドル買い・円買いが進行した。その後、NYダウを始め米国の主要な株価が下げ渋ったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、慎重なムードが広がり、ドル/円、クロス円は安値付近で小動きとなった。日本時間28日午前4時15分に米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明を発表した。その中で、「FF金利の誘導目標水準を0.00%─0.25%に据え置く」、「金利を長期間、異例に低い水準に維持すると再確約」、「経済活動は強まる公算、労働市場の悪化は鈍化」、「ホーニグ・カンザスシティー地区連銀総裁が政策決定に反対」等が明らかになった。発表直後、一時ドル買い・円売りが強まり、ドル/円は89円台半ばから高値90円06銭へ上昇、クロス円も連れ高となる一方、ユーロ/ドルは1.40ドル台半ばから2009年7月15日以来の安値1.3994ドルへ下落した。その後、FOMC声明文の中で反対票があったことなどから、市場の見通しよりも早い時期の利上げ観測が高まり、一段とドル買いが進行した。日本時間午前5時にNZ準備銀行(中央銀行)は政策金利を予想通り現行の2.50%に据え置くと発表した。市場の反応は限定的であった。NYダウはさえない値動きが続く中、FOMCの発表を受け、前日比プラス圏へ反発し、高値圏で引けた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ガイトナー財務長官>
・経済危機は終わっていない
・AIG救済資金、政府は完全に回収できない可能性が高い
・AIG救済は壊滅的な経済崩壊を回避した
<ポールソン前財務長官>
・AIGが破綻していても米経済は崩壊していなかった
・金融システムが崩壊していたら失業率は25%
<ボラード・NZ中銀総裁>
・2010年半ばごろに利上げを開始する見通し
・インフレは目標の範囲内にとどまる見通し
・インフレは中期的に目標圏にとどまる

【関連チャート】

2

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5217.47(-59.38)
独DAX終値:5643.20(-25.73)
仏CAC40終値:3759.80(-47.24)

NYダウ終値:10236.16(+41.87)
S&P500終値:1097.50(+5.33)
NASDAQ終値:2221.41(+17.68)

CME日経平均先物:10350.0(-20.0)
NY金先物終値:1085.70(-13.80)
NY原油先物終値:73.67(-1.04)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月27日 (水)

対欧州通貨を中心に、ドル売りが優勢

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
27日の欧州市場、序盤はリスク回避の円買い・ドル買いの動きが継続し、ドル/円、クロス円は本日の安値圏で上値の重い値動き。ドルストレートも、概ね安値圏で推移した。特に、ユーロは、ユーログループ議長のユンケル首相が、「ユーロは過大評価されている」と発言したことなどが重石となり、対主要通貨で上値の重い値動きが継続。ユーロ/ドルは1.4023ドル、ユーロ/円は125.26円へ下落し、本日の安値を更新した。しかし、ユーロ/ドルの1.40ドル、ドル円の89円の手前にはまとまった買いオーダーが観測され、下げ渋る展開が続いた。その後、ウェ-バー独連銀総裁が出口戦略の早めの実施に言及したことなどが好感され、ユーロ/ドルは1.40ドル台後半へ反転上昇。また、ポンド/ドルも、英中銀政策委員の発言を追い風に、1.62ドル台へ上昇した。この動きを受け、クロス円も総じて本日の安値圏から上昇に転ずるなど、欧州市場中盤に向けて、ドル売り・円売りが優勢となった。特にポンドは、ポンド/ドル、ポンド/円が共に本日の高値を更新、対ユーロでも買われるなど上昇が際立った。その中、ドル/円はクロス円の上昇にサポートされ、89円台半ばを回復するなど、堅調に推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ユンケル・ルクセンブルグ首相>
・ユーロは過大評価されている
・人民元と米ドルは過小評価されている
・欧州は人民元とユーロ、米ドル相場に不満
・ユーロ圏の格差が危機の際に拡大
・格差がユーロ圏の団結を損なう恐れ

<朱民・中国人民銀行副総裁>
・インフレはまだ見られない
・中国は構造改革に注力する
・中国は過剰生産能力に直面している
・人民元の安定は中国と世界にプラス
・中国は市場に「強過ぎる」流動性望まない

<ECBウェーバー氏(独連銀総裁)>
・ECBは時間をかけて正常の政策に回帰
・ECBの刺激引き上げは徐々に実施
・中期的にインフレリスクはない
・ECBは下期より前にさらなる出口戦略実施可能
・ECBの金利は「適切」な水準

<中国銀監会(中国銀行業監督管理委員会)>
・銀行に融資の伸びの「合理的な管理」もとめる
・銀行に慎重な融資を要請
・不動産市場を厳密に監視するよう銀行に求める
・不動産融資に関する規制の厳守を要請
・リスク管理に向け適正な資本水準を求める

<センタンスBOE(英中銀)委員>
・BOEは景気動向の変化に沿って政策調整必要
・ポンド安が消費者物価に影響している
・ポンドはユーロに対して特に競争力高い状態
・市場のたるみは80年代や90年代より小さい公算

【関連チャート】
2_2
チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10252.08(-73.20)
中国上海総合指数終値:2986.607(-32.787)
豪州S&P/ASX200指数終値:4644.60(-73.30)

英FT100:5259.27(-17.58)
独DAX:5666.18(-2.75)
仏CAD40:3790.14(-16.90)

NYダウ先物:10160(+22)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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円が全面高

【14:27時点の為替レート】
100127asa1_3

【市況】7:00~14:00
27日東京市場、序盤からドル/円、クロス円は上値の重い動き。朝方豪州消費者物価指数(第4四半期)が発表され、市場予想を上回る結果となった。来週にはRBA(豪州準備銀行)の政策金利発表が予定されており、利上げ観測が浮上した。韓国通信社の「北朝鮮と韓国の軍事衝突」との報道が伝わり、韓国株式は下げ幅が拡大。アジア圏での地政学リスクに対してドル/円ではドル売り、円買いの反応、クロス円でも円買い優勢の動きとなった。その後、中国地元紙が報じたとされる「中国が預金準備率引き上げの話しを否定した」とのうわさが市場に伝わり、円売りが一時進行、ドル/円、クロス円は反発に転じた。一巡後には上値の思い動きから再反落し、ドル/円はドル売り誘発のストップロスを巻き込み89円台前半へ、ユーロ/円は9ヵ月ぶりの水準の125円台半ばへ下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<白川日銀総裁>
・金融システムが動揺するときには、潤沢に流動性を供給
・デフレの根本原因は供給に対する需要の不足
・デフレスパイラルに陥るのは、ほとんどの場合金融システムが不安定化したとき
・デフレ脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することが重要と認識

【関連チャート
100127asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:05時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10283.46(-41.80)
中国上海総合指数:3016.284(-3.110)
豪州S&P/ASX200指数:4651.80(-66.10)

NYダウ先物:10157(+19)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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今日もさえない・・・

【1月26日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 26日のNY外為市場は、中国の金融引き締め観測を受け、ドル買い・円買いが優勢となった。日本時間午後11時にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーが発表した11月の米住宅価格は、前月比・前年比とも予想を下回り、住宅市場の回復が遅れていることが浮き彫りになった。NYダウを始め米国の主要な株価は売りが先行し、下げ幅が拡大、一時ドル買いが強まった。日本時間午前零時に米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が発表した1月の消費者信頼感指数が3カ月連続で上昇し、2008年9月以来の高水準となった。景況感の改善を受け、NYダウを始め米国の主要な株価は前日比プラス圏に反転、欧州株も連れ高となった。市場は、ドル売りに転じた。ドル/円は89円台後半から一時安値89円36銭へ下落する一方、ユーロ/ドルは1.40ドル台半ばから1.41ドル台前半へ上昇した。クロス円もドルストレートの上昇に伴ない、連れ高に推移した。欧州市場で発表された第4四半期の英GDP(速報値)が予想を大幅に下回ったことを受け、ポンドは対主要通貨で売りを浴びた。南アフリカ準備銀行(SARB)は政策金利を予想通り7.00%に据え置くことを発表した。マーカス・南アフリカ準備銀行総裁が「政策金利の決定は全会一致ではなかった」ことをを明らかにした。今後の追加利下げの可能性を指摘する声も聞かれ、ランド/円は上値の重い状況となった。終盤に入り、NYダウが伸び悩み、前日終値付近へ下落し往来相場となった。市場はややドル買いに傾斜したものの、限定的で、全般に値動きの乏しい状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ダーリング英財務相>
・GDP統計は景気支援を継続する必要性を示した
・英経済は今年全般を通して成長を継続へ
・英国は回復が定着すれば赤字を削減する必要
<ウェーバー・ドイツ連銀総裁>
・インフレリスクが表面化すればECBは行動へ
・ECBは財政赤字の拡大を懸念している
・ECBは流動性措置の巻き戻しを進めていく
・ECBは非伝統的措置を段階的に解除していく
<ビニ・スマギECB理事>
・出口戦略は早過ぎても遅過ぎてもいけない
・低金利を長期間にわたってコミットするのは、リスクが高い
・刺激策からの撤退は、景気や物価の判断に基づく

【関連チャート】

1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5276.85(+16.54)
独DAX終値:5668.93(+37.56)
仏CAC40終値:3807.04(+25.19)

NYダウ終値:10194.07(-2.79)
S&P500終値:1092.17(-4.61)
NASDAQ終値:2203.73(-7.07)

CME日経平均先物:10370.0(-135.0)
NY金先物終値:1099.50(+2.70)
NY原油先物終値:74.71(-0.55)


(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月26日 (火)

日本国債格下げの思惑で、一時円安も

【21:00時点の為替レート】
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市況】14:00~21:00
26日の欧州市場、序盤は、中国の金融引き締め見通しなどを材料に、リスク回避の動きから、円買いが進行。ドル/円は89.56円、ユーロ/円は126.15円、ポンド/円は145.16円へ下落し、本日の安値を更新するなど、円は全面高となった。ところが、16時頃、米格付け機関、S&Pが日本国債の見通しをネガティブに変更するとの見通しが伝わると、一転、急速に円の売り戻しが進行。ドル/円は90円台半ばに急騰し、クロス円も下落前のレベルを回復した。しかし、戻りの高値圏では、リスク回避の動きが優勢で、市場は再び円買いに傾斜。ドル/円は89円台後半、ユーロ/円は126円台半ば、ポンド/円は145円台半ばへ下落した。取引開始後、欧州株の下げ幅が拡大したことも、リスク回避の動きを後押しした。18時に発表されたドイツの景気期待指数は、概ね予想を上回り、ユーロは対円、対ドル共に小幅ながら上昇。その後、18時半に発表された英国の2009年度第4四半期GDPが、0.1%と予想(0.4%)を下回ったことを受け、ポンドは対主要通貨で急落。ポンド/ドルは1.61ドル前半へ、ポンド/円は144円台前半へ下落し、本日の安値を切り下げた。ユーロ/ドルは、ユーロが対ポンドで買われたこともあり、1.40ドル後半で底堅い値動きとなった。一方、ドル円は89.50円を割り込み、本日の安値を更新。これを受け、クロス円は全面安となり、総じて本日の安値を更新した。その後、ドル/円、クロス円は若干上昇したものの、戻りは限定的で、概ね安値圏での取引に終始。また、ポンド/ドルは、その後も対主要通貨で下げ幅を拡大するなど、弱い値動きが継続した。ユーロ/ドルは、1.40ドル後半で底堅く推移したものの、ユーロ/円の下落の影響で
、上値の重い動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・FRBより前にECBが引き締めに動けない法ない
・コアインフレ率がさらに低下するリスクない
・新興市場にはバブルの明確なリスク見られる
・ユーロ圏の経済成長は失業率上昇防ぐには弱すぎる
・ECBは緊急措置の縮小を慎重に進める

<白川日銀総裁>
・新興国経済は予想上回る力強い回復続けている
・金融政策運営の考え方、10・12月から変わっていない
・金融政策は世界経済を加味したうえで国内経済状況を見て判断
・金融規制などはマクロ経済の回復を阻害することがないようにするべき
・原油価格、急激に上昇していく姿想定せず

<シュタルクECB理事>
・ECBは可能な限り早期に正常の政策に戻るべき
・ECBはユーロ参加国の赤字拡大を深刻に懸念
・2010年の見通しは非常に不透明
・成長は緩やか、インフレは穏やかと予想
・赤字による一段の格下げの可能性排除せず

【関連チャート】
2_7
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10325.28(-187.41)
中国上海総合指数終値:3019.394(-75.017)
豪州S&P/ASX200指数終値:4717.90(-32.70)

英FT100:5231.08(-29.23)
独DAX:5606.40(-24.97)
仏CAD40:3756.98(-24.87)

NYダウ先物:10099(-41)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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円買いが進行

【14:02時点の為替レート】
100126asa1_2

【市況】7:00~14:00
26日東京市場、序盤は円売り優勢で推移した。午後には日銀金融政策決定会合の結果発表、白川日銀総裁の記者会見が予定されている。日銀の金融緩和に向けた追加政策が語られるか注目を集めた。ユーロ/円、豪ドル/円などクロス円主導で円売りの動きとなった。今月末に任期を迎えるバーナンキFRB議長の去就に関して、オバマ大統領が米メディアで再任支持を明言してドル/円の買い材料となった。昼すぎに日銀金融政策決定会合の結果が公表され誘導目標金利を0.10% に据え置いた。期待された金融緩和策は採用されなかった。また、中国関係者の話しとして「一部の中国の銀行が銀行準備率の引き上げを受ける。26日にも実施へ」との報道が伝わると、金融引き締め策が中国経済の回復ペースに水を指すとの思惑から、リスク回避の円買いが進行。クロス円主体で急落し下げ幅が拡大。ドル円は90円台半ばから89円台後半へ下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ギリシャ財務相>
・ユーロ圏離脱の可能性、きっぱりと否定する
・ギリシャは財政赤字削減で海外からの支援を期待せず
・ギリシャ政府は金融支援を要請していない


【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10365.93(-146.76)
中国上海総合指数:3030.885(-63.526)
豪州S&P/ASX200指数:休場

NYダウ先物:10076(-64)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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方向感なく

【1月25日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55

 25日のNY外為市場は、25-26日で行われている日銀政策決定会合で景気回復を後押しするために追加的な緩和策を発表するのではないかとの観測から円が軟調でスタート。また24日ホワイトハウスや上院院内総務が揃って、「バーナンキFRB議長が再任される」との見通しを示唆したことなどを背景に、NYダウは買いが先行して始まった。日本時間午前零時に全米リアルター協会(NAR)が発表した12月の中古住宅販売戸数は、前月比16.7%減少の年率545万戸と、過去最大の減少率となり、予想(590万戸)を下回った。市場では、初回住宅購入者向け税控除措置の当初期限を控えて駆け込み需要が高まった前月の反動が出たとの見方が広まった。ただ、住宅市場が下落基調にあるのかどうかを判断するには、もう暫くデータが揃ってからでも遅くはないとの声も一部で聞かれた。NYダウの上げ幅が縮小、市場は、一時ドル買い・円買いが強まった。その後、米国の主要な株価が下げ渋り、堅調に推移したことから、緩やかな円売りに転じた。一方、ギリシャの財政問題に揺れるユーロは、ギリシャ政府の5年債が堅調な需要を集めたことで、ユーロ圏の信用不安が後退し、ユーロは、対ドル、対円で底堅く推移。他方、ユーロ/ポンドでのユーロ売り・ポンド買いの流れを受け、ポンドは対主要通貨で上げ幅が拡大した。終盤に入り、NYダウが前週末比プラス圏で推移していることに加え、27日のFOMCの政策金利、28日の米第4四半期のGDP(速報値)等の発表を控え、市場は模様眺めムードが広まり、値動きに乏しい状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<カーニー・カナダ中銀総裁>
・G7は比較的近い将来に財政赤字削減で決断を
・人民元だけが世界経済の問題解決策ではない
・主要経済国の通貨に柔軟性を期待するのは当然
<ウェーバー・ドイツ連銀総裁>
・ECBの金利は適正
・長期資金入札の再開を3月よりあとに協議へ
・ユーロ通貨圏に問題はない
<サルコジ・フランス大統領>
・銀行の仕事は投機ではなく、企業への融資
・2010年のフランスの成長率は1.4%の予想を上回る可能性
・失業率は今後数カ月以内に減少へ
<ブラウン・英首相>
・米大統領提案の新たな金融規制を英国が採用する必要はない
・PE(プライベート・エクイティ)投資会社とヘッジファンドの業務を分離する必要があるだろうが、英国ではその問題にない

【関連チャート】

1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5260.31(-42.68)
独DAX終値:5631.37(-63.95)
仏CAC40終値:3781.85(-38.93)

NYダウ終値:10196.86(+23.88)
S&P500終値:1096.78(+5.02)
NASDAQ終値:2210.80(+5.51)

CME日経平均先物:10505.0(+125.0)
NY金先物終値:75.26(+0.72)
NY原油先物終値:1095.70(+6.00)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月25日 (月)

円売り・ドル売り優勢

【21:00時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
25日の欧州市場、序盤は東京市場の動きを引き継ぎ円売りが優勢。16:00に発表されたドイツの消費者信頼感調査結果は、ほぼ予想通りで相場への影響は限定的。その後、欧州株式市場が前週比マイナスでスタートすると、市場は一時ユーロ売りに傾斜。ユーロ/ドルは僅かながら本日の安値を更新し、ユーロ/円も本日の安値圏に下落した。その中、ポンドは対ユーロで買われたことや、英国株の下げ幅が縮小したことなどを背景に、対ドル、対円で上昇。ポンド/ドル、ポンド/円は、それぞれ、1.6166ドル、145.97円へ上伸し、東京時間の高値を更新した。その後、欧州市場中盤にかけて一時安値圏へ下落したユーロ/円も、128円台に反転上昇し高値を更新するなど、クロス円は総じて高値圏での取引となった。また、ドルストレートは、クロス円の上昇や、欧州株式の下げ幅が縮小したことなどを背景に、ドル売りが優勢。ユーロ/ドル、ポンド/ドルは、本日の高値を更新した。ドル/円は、クロス円の上昇と、ドル売りの狭間で、小動き。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・中国は為替政策を変更する必要がある、為替動向を注視
・ユーロ圏、ギリシャの財政問題改善に向け圧力をかけている
・ECB、流動性措置解除に向け着実なアプローチとる必要

<蘇寧・中国人民銀行副総裁>
・適度な与信の伸びを容認へ
・適度に緩和的な政策を維持へ
・中国中銀は与信の伸び管理を市中銀行に求めた
・中国中銀は融資の過度の集中避けるよう求めた

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10512.69(-77.86)
中国上海総合指数終値:3094.412(-34.177)
豪州S&P/ASX200指数終値:4717.90(-32.70)

英FT100:5320.43(+17.44)
独DAX:5688.94(-6.38)
仏CAD40:3829.13(+8.35)

NYダウ先物:10237(+86)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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クロス円主体で底堅く推移

【14:08時点の為替レート】
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【市況】7:00~14:00
25日東京市場、ドル/円、クロス円は前週末終値から円売り方向に窓を開けて取引をスタートしたが、その後は円買い優勢で推移。朝方に発表された豪州生産者物価指数(第4四半期)は予想を下回る結果となった。豪ドル/円は発表直後は「軟調な動きとなったが、豪州の利上げを期待する向きからは豪ドル買いが持ち込まれた。仲値公示を経てドル/円は90円台を挟んで底堅い動き。日経平均は取引開始から軟調な動きとなったが、次第に日経平均を含むアジア主要株価は下げ渋りに転じた。豪ドル/円などの一部クロス円では円売り優勢から上げ幅をやや拡げ、取引開始直後の水準を上回った。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ギリシャ財務相>
・ユーロ圏離脱の可能性、きっぱりと否定する
・ギリシャは財政赤字削減で海外からの支援を期待せず
・ギリシャ政府は金融支援を要請していない

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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10547.01(-43.54)
中国上海総合指数:3107.790(-20.798)
豪州S&P/ASX200指数:4726.60(-24.00)

NYダウ先物:10194(+43)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年1月23日 (土)

不安な終わり方・・・

【1月22日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 22日のNY外為市場は、緩やかな円買いが進行。前日、米政府が新たに金融規制改革案を発表したことで、欧州株やNYダウ先物株価指数は売りが先行し、終始軟調。日本時間午後10時30分に発表されたカナダの11月の小売売上高とコアの前月比は、それぞれ予想を下回った。市場は、カナダドル売りに反応したものの、小幅に留まった。このあと米国の経済指標の発表予定がないことから、米株式相場の動向に市場の注目が集まった。NYダウを始め米国の主要な株価は下落して始まった。NYダウが一時10300ドルを割り込んだことから、ドル買い・円買いが進行した。ドル/円は90円台前半で小幅な値動きの中、ユーロ/ドルは1.41ドル台半ばから1.40ドル台後半へ下落した。その後、NYダウが下げ渋り、徐々に下値を切り上げたことから、市場では、一旦調整が入った。しかしながら、さえない欧米の株価の動きを眺め、ドル/円、クロス円、ドルストレートは方向感に乏しい状況で、狭いレンジでの取引となった。そうした中、ユーロ/ドルは堅調に推移し、再び1.41ドル台に反発し、揉み合った。一方、英政府が米政府の規制案に追随するのではないかとの見方が広まったことを背景に、ポンドは終始軟調。終盤に入り、再びNYダウの下げ幅が拡大し、本日の安値を更新した。市場はドル買い・円買いへ傾斜し、ドル/円は本日の安値圏で推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言】21:00~6:55
<ヒルデブランド・スイス中銀副総裁>
・スイスフランの過剰上昇を断固阻止へ
<ウェーバー・ドイツ連銀総裁>
・ドイツ経済は思っていたよりもずっと好調
<サルコジ・フランス大統領>
・ユーロが過小評価通貨の犠牲になってはならない
・通貨不均衡は競争を歪める最悪の原因


【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5302.99(-32.11)
独DAX終値:5695.32(-51.65)
仏CAC40終値:3820.78(-41.38)

NYダウ終値:10172.98(-216.90)
S&P500終値:1091.76(-24.72)
NASDAQ終値:2205.29(-60.41)

CME日経平均先物:10380.0(-255.0)
NY金先物終値:1089.70(-13.50)
NY原油先物終値:74.54(-1.54)


(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月22日 (金)

リスク回避の動き再燃?

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
22日の欧州市場、序盤は、昨夜のNY市場から続いたリスク回避の円買いの流れが一服し、円売りが優勢。クロス円は上昇に転じ、総じて東京時間の高値を更新した。この流れを受け、ドル/円、ドルストレートも概ね高値を更新した。18:30に発表された英国小売売上高指数は、0.3%と予想(1.1%)を下回ったことを受け、ポンドは対主要通貨で下落。ポンド/ドルは1.6235ドル近辺から1.62ドル割れへ、ポンド/円は146円65銭近辺から146円30銭近辺へ一時急落した。しかし、円売りの流れの中、下値では買い意欲が強く、すぐに反転上昇し、急落前のレベルを回復した。この中、ユーロは対ポンドで買われたことから上昇。ユーロ/ドル、ユーロ/円は、それぞれ1.4165ドル、128円17銭へ上昇し、本日の高値を更新した。19:00に発表されたユーロ圏の鉱工業新規受注は、1.6%と予想(0.5%)を上回ったものの、値動きは限定的。その後は、アジアの株式市場が大幅下落したことや、NY市場入りを前にダウ先物が大幅にマイナスに転じたことなどを背景に、市場は、徐々にリスク回避のドル買い、円買いに傾斜。クロス円、ドルストレートは再び下落に転じた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ECBコンスタンシオ氏(ポルトガル中銀総裁)>
・ユーロ圏は低成長期に直面している

<ゴンザレスバラモECB理事>
・ギリシャへのEU融資の話、ばかげている

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10590.55(-277.86)
中国上海総合指数終値:3128.588(-30.275)
豪州S&P/ASX200指数終値:4750.60(-76.60)

英FT100:5287.38(-47.72)
独DAX:5690.59(-56.38)
仏CAD40:3822.41(-39.75)

NYダウ先物:10297(-41)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、89円台後半へ下落

【14:01時点の為替レート】

Jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj

【市況】7:10~14:00

22日東京市場、円買いが進行。昨日、NY市場でオバマ米大統領が金融機関に対する規制強化策を打ち出したことを受けて世界的に株価が大きく下落し、リスク回避スタンスが強まった。それに加えて、米失業保険申請件数などの経済指標が予想より悪化し、米国景気の不透明感が強まったことを背景に、円買いが進行。東京市場でもこの動きが継続し、序盤から円買いが優勢となり、ドル/円、クロス円は下落。ドル/円は昨年12月18日以来となる90円台を割り込んだ。ユーロ/円は126円55銭まで下落し、昨年4月下旬以来約9カ月ぶりの安値圏となった。その後、ガイトナー米財務長官やサマーズ米国家経済会議委員長が発言したが、市場の反応は限定的であった。ドル/円は一時90円47銭まで回復したが、再度下落し、再び89円台へ入った。一方、ユーロ/ドルは1.40ドル台後半から1.41ドル台前半へ堅調に推移。プロボポラス・ギリシャ中銀総裁が英紙フィナンシャル・タイムズへの寄稿で、「ギリシャはユーロ圏にとどまるべき」との見解を示したことや、利益確定の買戻し等でユーロ買いの動きとなった。日経平均株価はNYダウの下落を受け、前日比128円安でスタート。その後下げ幅が拡大し、一時340円超の下げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<ガイトナー米財務長官>
・銀行が金融システム安定を脅かすほど大きくならないための制度が将来必要
・求めるのはリスクテークの制限、大銀行の分割ではない
・金融システムの安全性・安定性向上には、金融機関の行動変化が必要
・金融機関は新規制の順守方法についていくつかの選択肢を持つことになる
・新規制案の法制化に向け議会や当局と緊密に協力していく
<サマーズ米国家経済会議委員長>
・米金融新規制、マサチューセッツ州補選前に作成された
・新規制案はこれまでの改革案を具体化させた内容
・規制が実現した場合、海外金融機関が大幅に有利になる懸念はないと認識
・将来発生する可能性のある金融システムのリスクに対応することが重要
・自己勘定取引・ヘッジファンドが悪いとは誰も言っていないが、商業銀行業務を脅かす活動は許されるべきではない
<プロボポラス・ギリシャ中銀総裁>
・ギリシャはユーロ圏にとどまるべき=英紙フィナンシャル・タイムズへの寄稿

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

Ggggggggggggggggggggggggggggggggggg

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比

日経平均株価:10603.61(-264.80)
中国上海総合指数:3089.185(-69.678)
豪州S&P/ASX200指数:4748.30(-78.90)

NYダウ先物:10341(+3)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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円全面高!!!

【1月21日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 21日のNY外為市場は、円全面高。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した1/16週終了時の新規失業保険週間申請件数は前週から増加し、3週連続の増加。労働省当局者によれば、「最新週の申請件数増加について、休暇中に処理できなかった申請分が処理された」とし、「事務手続き上の問題で、経済的な要因ではない」との見解を明らかにした。取引前に発表された第4四半期の米企業決算内容が予想を上回る好調な内容だったことから、欧州株は前日比プラス圏で、NYダウ先物株価指数も上値の重い状況の中、それぞれ底堅く推移した。市場では、ドル売りが優勢となった。ユーロ/ドルは1.40ドル台後半から前半、ポンド/ドルは1.61ドル台後半から1.62ドル台前半へそれぞれ上昇する一方、ドル/円は91円台後半で揉み合った。米国の主要な株価は、まちまちで始まった。日本時間午前零時にフィラデルフィア連銀が発表した1月製造業景況指数が前回よりも悪化したことや、中国の金融引き締め観測を背景に景気回復が鈍化するのではないかとの見方が広まり、さらには米政府の金融機関規制案が嫌気され、NYダウを始め欧米の主要な株価指数が、軒並み下げ幅が拡大した。NYダウは一時前日比225ドルを越す下落となった。市場ではリスク回避姿勢が一段と顕著になり、円買いが加速し、ドル/円は91円台後半から一時90円14銭、ユーロ/円も129円台半ばから2009年11月27日以来の127円07銭へそれぞれ下げ幅が拡大した。その後、ドル/円、クロス円は本日の安値圏で推移した。終盤に入り、NYダウが下げ渋ったことから、小幅調整戻しが入ったが、伸び悩んだ。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ウェーバー独連銀総裁>
・ユーロ圏の回復は低水準
・ギリシャは信頼できる財政健全化戦略の提出を
・米景気回復は欧州よりも先行
・ECBは緊急措置の段階的引き揚げへ
・ギリシャ問題の解決にIMFの関与は必要ない
<ゴンザレスパラモECB理事>
・市場は財政懸念を示している
・出口戦略の緊急性が高まった
<オバマ大統領>
・金融システムは1年前より改善、ルールは強化されるべき
・銀行の自己勘定取引・規模・リスクテイクに新たな制限を求める
・ヘッジファンドやプライベートエクイティが銀行預金を危険にさらすことは容認できない
<ギリシャ首相>
・ギリシャは前例のない課題に直面
・政府は直ちに財政赤字削減計画の実行、そして行動へ

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5335.10(-85.70)
独DAX終値:5746.97(-104.56)
仏CAC40終値:3862.16(-66.79)

NYダウ終値:10389.88(-213.27)
S&P500終値:1116.48(-21.56)
NASDAQ終値:2265.70(-25.55)

CME日経平均先物:10635.0(-55.0)
NY金先物終値:1103.20(-9.40)
NY原油先物終値:76.08(-1.66)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月21日 (木)

ドル買い基調が継続

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
21日の欧州市場、序盤は、東京市場を引き継ぎ円売り・ドル買いが優勢。クロス円は、概ね東京時間の高値を僅かながら更新した。一方、ドルストレートは、クロス円の買いを受けて一時上昇したものの、上値の重い状況が継続し、全般的にドル買いが優勢。その中、ポンドは、ポンド/ドルが1.62ドル後半に上昇後、1.62ドル割れに下落し本日の安値を更新、また、ポンド/円が本日の高値更新後に安値を更新するなど、荒い値動きの中、対主要通貨で全面安となった。18時に発表されたユーロ圏PMIは強弱まちまちで相場への影響は限定的。その後市場はドル買いの動きを強め、ドルストレートは更に下げ幅を拡大。ユーロ/ドルは1.40ドル台前半、ポンド/ドルは1.61ドル台前半へ下値を切り下げた。これを受け、クロス円は総じて連れ安となり、本日の安値圏へ下落し、上値の重い値動きとなった。ドル円は91円台後半緩やかに上昇し、堅調に推移。欧州株は昨日の終値近辺で小動き。本日は22:30に米国の新規失業保険申請件数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ギリシャ財務相>
・ギリシャ経済は2011年にプラス成長に戻る
・今年下期に景気は小幅回復も
・財政赤字の対GDP比、12年末には3%を下回る

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10868.41(+130.89)
中国上海総合指数終値:3158.863(+7.013)
豪州S&P/ASX200指数終値:4827.20(-41.00)

英FT100:5416.05(-4.75)
独DAX:5860.43(+8.90)
仏CAD40:3937.02(+8.07)

NYダウ先物:10534(-23)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ/ドル、続落

【14:00時点の為替レート】

Ttttttttttttttttttttttttttttttttttt 

【市況】7:10~14:00

21日東京市場、ドル買いが優勢。日本時間11時に中国のGDPなど複数の経済指標が発表された。第4四半期の実質GDPが前年比+10.7%と、予想(+10.5%)を上回り、他の経済指標も総じて好調だったことを受け、一段と金融が引き締められて世界経済の成長鈍化に繋がるとの懸念が拡大した。このため、比較的金利が高いユーロや資源国通貨が売られ、リスク回避スタンスが継続した。ユーロ/ドルは1.4130ドル近辺からユーロ売り・ドル買いへ転じ、一時1.4069ドルへ下落した。昨日、海外市場でつけた安値である1.4082ドルを若干更新した。ユーロ/ドルの下落の背景には、ギリシャ問題への懸念が再び高まったことにより、ドルに資金回帰が起こっていることが指摘されている。ドル/円は序盤、底堅い動きであったが、総じて小動き。午後に入り、ドル買いが進行し、91円65銭へ上昇。クロス円もドル/円の上げに連れて、堅調に推移し、本日の高値を更新した。また、オバマ米大統領が、金融機関による過剰なリスクテークを抑制するため、今日にも金融機関の自己勘定取引の規模と範囲の制限について協議するというニュースが伝わったが、市場の反応は限定的だった。日経平均株価は前日比32円安でスタートし、徐々に下げ幅を縮小しプラス圏に入った。後場に入り、ドル/円は円安に推移したこと等を受け、上げ幅が拡大。100円超の上げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:10~14:00

<世界銀行-2010年の世界経済見通しを発表>
・2010年の米成長率を2.5%、日本の成長を1.3%と予想
・インドの今年の成長率は7.5%、11年は8.0%の見通し
・中国の今年と来年の経済成長率を9%
・今年のロシアの成長率は3.2%、ブラジルは3.6%を見込む
・ユーロ圏の今年の成長率1%を予想
<中国商務省高官>
・中国の外需は今年、大幅に増加する可能性が低い
・世界的な出口戦略で協調するのは困難に
・中国、生産コスト上昇で低コストの輸出に依存し続けることはできない
・12月の輸出回復はトレンドとは言えない
<中国国家統計局>
・11月・12月のCPIは、当局がインフレに注視する必要性を示す
・2010年のインフレは緩やかなものになる見込み
・2010年も速いペースでの経済成長を維持へ
・輸出は2010年GDPにプラス寄与へ
・2010年も穏やかで緩和的な金融政策を堅持へ
<オバマ米大統領>
・米経済は成長している、「2010年はかなり改善」の見込み
・金融消費者保護庁」の創設は「非常に重要」
<米政府筋>
・オバマ大統領、21日に金融機関の自己勘定取引の規模と範囲の制限について協議へ

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

Lllllllllllllllllllllllllllllllllll 

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10845.09(+107.57)
中国上海総合指数:3143.107(-8.743)
豪州S&P/ASX200指数:4835.70(-32.50)

NYダウ先物:10579(+22)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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一気に噴出したのか???

【1月20日の4本値】
2

【市況】21:00~6:55
 20日のNY外為市場は、ドル買いが進行した。日本時間午後10時30分に米商務省が発表した12月の住宅着工件数は予想を下回り、また、2009年1年間の着工件数も1959年統計開始以来の最低水準となった一方、12月の建設許可件数は予想を上回った。同時刻に米労働省が発表した12月の卸売物価指数(PPI)は、前月比で0.2%上昇し、前年比では2008年10月以来の大幅な伸びとなった。この日、発表された米指標は強弱まちまちの内容となる中、市場はドル買いに反応した。米国の主要な株価は売りが先行して始まった。前日、取引終了後に発表したIBMの第4四半期の決算内容や、取引開始前に発表したバンク・オブ・アメリカの第4四半期の決算内容が嫌気されたことに加え、昨年1年間の住宅着工件数が過去最低水準に落ち込んだことから、NYダウは徐々に下落した。ドル/円はドル買い・円売りが強まり、一時91円44銭まで上昇し、クロス円も連れ高となったが、すぐに失速した。クロス円が再び軟化したことからドル/円は上値の重い状況となった。その後、NYダウの下げ幅が一段と拡大したことに加え、中国の融資抑制政策が世界の景気回復を鈍化させるのではないかとの観測が強まるにつれ、市場では、リスク回避姿勢が顕著となり、安全資産としてドル買い・円買いの動きが加速した。一方ユーロは、ギリシャの債務問題などを背景に、主要通貨に対して弱含みで推移。終盤に入り、NYダウの下げ幅が縮小したものの、クロス円、ドルストレートは本日の安値圏で一進一退となる一方、ドル/円は引き続き91円台前半でこう着。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言】21:00~6:55
<ダドリーNY連銀総裁>
・金融破たんの可能性は極めて低い
・失業率は懲罰的な水準にある
・企業と家計は厳しい試練に直面
・FRB監査は金融政策の政治化招く恐れ
・崩壊回避のため救済は必要だった

【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5420.80(-92.34)
独DAX終値:5851.53(-124.95)
仏CAC40終値:3928.95(-80.72)

NYダウ終値:10603.15(-122.28)
S&P500終値:1138.04(-12.19)
NASDAQ終値:2291.25(-29.15)

CME日経平均先物:10690.0(-210.0)
NY金先物終値:1112.60(-27.40)
NY原油先物終値:77.62(-1.40)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月20日 (水)

ユーロ、悪材料払拭ならず

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
20日の欧州市場、序盤は、中国が預金準備率を明日にも再び引き上げるのではないかとの思惑から、リスク回避の動きとなり、円買い・ドル買いが優勢。ドル/円、クロス円は総じて本日の安値を更新するなど、円は全面高となった。また、ドルストレートでは、ユーロ/ドル、ポンド/ドルが、それぞれ、1.4169ドル、1.6256ドルへ下落し、本日の安値を更新した。18:30に発表された英国12月の失業率は5.0%と予想通りだったが、失業者数が予想以上に減少したことを好感し、市場は一時ポンド買いに傾斜。ポンド/ドルは1.63ドル台、ポンド円は148円台を回復した。しかし、リスク回避の取引が優勢な中、戻りの上値は限定的で、再び下落に転じた。その後も市場は、リスク回避の動きを継続。ドル/円、クロス円、ドルストレートは総じて安値圏での取引に終始した。その中、ユーロは、ギリシャの財政懸念や、ドイツの景況感指数の悪化が重石となり、引き続き対主要通貨で軟調に推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<英中央銀行議事録/1月分>
・政策金利と資産購入枠の維持を前会一致で決定
・インフレ圧力は短期的に上昇するが、長期的には問題ない
・ポンド安は景気回復を支援する主要な要因

【関連チャート】
2_2
チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10737.52(-27.38)
中国上海総合指数終値:3151.850(-95.024)
豪州S&P/ASX200指数終値:4868.20(+7.00)

英FT100:5493.35(-19.79)
独DAX:5963.12(-13.36)
仏CAD40:3999.09(-10.58)

NYダウ先物:10627(-43)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ売り加速

【14:00時点の為替レート】

Bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb 

【市況】7:10~14:00

20日東京市場、ユーロ売りが進行。昨日の欧米市場において、ドイツの1月景気期待指数が前月から低下したことに加え、ギリシャの債務問題がくすぶり続けることを背景に、ユーロは軟調に推移した。東京市場でもその流れが継続し、ユーロ売りが加速。ユーロ/ドルは1.4280ドル後半から1.4250ドル近辺のストップ・セル・オーダーを巻き込み、1.41ドル台後半へ下落した。また、ユーロ/円も130円台前半から130円00銭近辺のストップ・セル・オーダーを巻き込み、129円台半ばへ下落した。一方、ドル/円は手掛かりとなる材料が乏しい中、総じて小動き。本日がゴトー日であったが仲値公示にかけては特に大きなドルの過不足は見られなかった。米上院マサチューセッツ州補選で民主党のコークリー候補が敗北したことが伝えられたが、市場の反応は限定的。ドル/円は91円25銭近辺で揉み合いとなった。中国銀行業監督管理委員会の劉明康・委員長が与信の総量規制を継続するとの方針を明らかにしたことを受け、豪ドル売りが優勢。豪ドル/円は83円台後半から83円台半ばへ緩やかに下落した。日経平均株価は前日比70円高でスタートしたが、概ね小動き。後場に入り、上げ幅が縮小した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<ストロスカーンIMF専務理事>
・世界の景気回復でアジアは非常に重要な役割
・中国の内需押し上げのための措置を歓迎
・2010年の世界の経済成長は3%強の見通し
・需要と雇用を支え続けるための政策促す
・金融セクターの改革への勢い失うべきではない
<劉明康・中国銀行業監督管理委員長>
・2010年の融資額、18%増の約7.5兆元と予想
・1月の融資の勢いはまもなく鈍化する見込み
・信頼に足る監督が中国の銀行の危機回避に貢献
・銀監会は中国の銀行に対し、社債保証を禁止へ
<鳩山首相>
・デフレ克服と景気回復の道筋を確かにすることが大切
・財政規律維持し長期金利の急上昇を招かないよう市場の信認確保
<玉木財務官>
・人民元のバリュエーションは常にG7の課題
・日本はG7で人民元の再評価に向け圧力かけることを支持

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

Ccccccccccccccccccccccccccccccccccc 

【市場データ】:日本時間14:03時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10742.10(-22.80)
中国上海総合指数:3213.171(-33.703)
豪州S&P/ASX200指数:4869.70(+8.50)

NYダウ先物:10648(-22)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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元気なオセアニア通貨!

【1月19日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 19日のNY外為市場は、円売りが優勢となった。欧州市場で発表された1月のドイツZEW景気景況感が小幅ながら4カ月連続の低下を記録としたことや、ギリシャの債務問題に対する懸念が根強く、ユーロ売り・ドル買いが進行し、ユーロ/ドルは約1ヵ月ぶり安値1.4255ドル、ユーロ/円も一時129円67銭へそれぞれ下落した。欧州株も軟調地合いから一段と下げ幅が拡大し、リスク回避姿勢が強まり、一時ドル買いが進み、ドル/円は90円台半ばから後半へ上昇した。日本時間午後11時にカナダ銀行(中央銀行)は、政策金利である翌日物金利を市場の予想通り0.25%に据え置くと発表した。声明で「2010年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを若干下方修正し、米経済やカナダドル高が依然として回復を脅かしている」との見解を明らかにした。市場では、ややネガティブな内容となったことから、カナダドル売りへ傾斜した。小幅安で始まったNYダウは、前週末の急落から買い戻しが入り、前日比プラス圏へ反発した。市場では、リスク回避姿勢が和らぎ、一旦、ドル売り・円売りになった。その後、ドル/円、クロス円は本日の高値圏で推移するものの、伸び悩んだ。欧州市場で発表された12月の英消費者物価指数や小売物価指数が予想より良い結果となったことから、ポンドは対主要通貨で堅調に推移したが、キング英中銀総裁の発言を受け、上げ幅が縮小した。一方、ユーロは対主要通貨で軟調。市場では、200日移動平均線を下抜けしたことから上値の重い状況との声が聞かれた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ラガルド・フランス財務相>
・通貨の競争力について話し合う必要があるだろう
・ユーロ圏は財政赤字の削減だけでは不十分
<アルムニア欧州委員>
・危機を脱しつつある
・景気回復にはぜい弱さが感じられる
・EUはギリシャ行動計画を数カ月内に提出へ
<キング英中銀総裁>
・マネーサプライの低い伸びで、インフレ率は2%に低下へ
・付加価値税と天候要因で経済指標が大きく振れる恐れも
・物価上昇率が加速し、しばらく3%を上回る可能性が高い

【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにカナダドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5513.14(+18.75)
独DAX終値:5976.48(+57.93)
仏CAC40終値:4009.67(+32.21)

NYダウ終値:10725.43(+115.78)
S&P500終値:1150.23(+14.20)
NASDAQ終値:2320.40(+32.41)

CME日経平均先物:10900.0(+30.0)
NY金先物終値:1140.00(+9.50)
NY原油先物終値:79.02(+1.02)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月19日 (火)

ユーロ弱含み

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
18日の欧州市場、序盤はドル売り、円売りが優勢。ドルストレートは、本日の高値圏で堅調に推移。特にポンド/ドルは、米大手食品会社による英大手製菓会社買収への期待感が継続し、本日の高値を更新し1.6435ドルまで上伸。また、東京時間に円高基調で推移していたポンド円も反発し、本日高値圏の148.90円へ上昇。その他クロス円も連れ高となり概ね本日の高値圏へ上昇した。その後、市場では、日本航空が会社更生法を申請したことを受け、デリバティブ取引解消に絡んだ円大量買い戻しへの思惑が再燃。ドル/円は90.36円まで下落し、本日の安値を更新。クロス円、も概ね本日の安値圏へ下落した。ドルストレートは高値圏で小動き。18:30に発表された英国の消費者物価指数と小売物価指数が予想より強い数字だったことを受け、ポンド/ドル、ポンド/円は上昇。それぞれ1.64ドル半ば、149円台へ上昇し、本日の高値を更新した。また、ドル/円は、ポンド/円の上昇に連れ高となり、90円台半ばを回復、クロス円も概ね連れ高となった。一方、ユーロが対ポンドで売られたことから、ユーロ/ドルは1.43ドルへ半ばに下落。その後19:00に発表されたユーロ圏、及びドイツの景況感調査が予想を下回ったことを受け、ユーロ/ドルは更に1.43ドル割れに下値を切り下げ、本日の安値を更新した。また、ユーロ/円も129円台へ下落し本日の安値を更新。欧州市場中盤にかけ、ドルストレートは、全般的にドル買いが優勢。その中、ドル/円は90円台後半に上昇し、本日の高値を更新した。ドル/円は、欧州時間に入り本日の安値と高値を更新、また、クロス円は高値圏と安値圏を往来するなど、円は対主要通貨で荒い値動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<陳徳銘・中国商務相>
・輸出が危機前の水準に戻るには、長期間かかる見込み
・中国商務相、人民元改革を徐々に進めることを再確認
・人民元の安定は、世界経済の回復を支援へ

<中国国家外為管理局>
外貨準備に占めるドル以外の資産は40%

<温家宝・中国首相>
・政府は1-3月期の経済統計を注視する
・妥当で十分な流動性及び融資を維持する
・一部のエネルギー輸入を増やす
・不動産部門の健全な発展を促す
・投機的な不動産投資を抑制する

【関連チャート】
2_2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10764.90(-90.18)
中国上海総合指数終値:3246.874(+9.776)
豪州S&P/ASX200指数終値:4861.20(-49.90)

英FT100:5445.87(-48.52)
独DAX:5868.49(-50.06)
仏CAD40:3944.74(-32.72)

NYダウ先物:10540(-63)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、90円50銭を割り込む

【14:00時点の為替レート】

Yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy

【市況】7:10~14:00

19日東京市場は仲値公示後、円買いが優勢。序盤はポンド買いが進行した。米食品大手会社と英大手製菓会社が友好的買収の可能性について協議を開始し、買収に伴ってポンドが手当てされる見込みであることなどを背景に、ポンド買いが進行した。ポンド/円は148円台前半から148円台後半へ、ポンド/ドルは1.63ドル台前半から1.64ドル台前半へ上昇した。ドル/円は序盤から円買いが進み、昨日の安値を更新。しかし、仲値公示にかけて緩やかな円売りへ傾斜し、90円76銭へ上昇した。その後は本日発表される米大手金融機関の決算が市場予想より悪化するとの観測、午後に会社更生法の適用を申請する日本の大手航空会社の長期ドル買い為替予約の解消に伴うドル売り戻しの思惑等により、ドル売り・円買いが優勢となった。午後に入っても、ドル売り・円買いの動きは継続し、ドル/円は90円50銭を割り込んだ。本日、この後、英国消費者物価指数の発表が控えている。最近の商品価格の上昇や、昨年11月後半から開始された消費税引き下げの反動増などにより、予想を上回るとインフレ懸念が台頭する可能性がある。日経平均株価は11円高でスタートしたが、マイナス圏に入った。後場に入り、ドル/円が円高に推移したことなどを受け、下げ幅が拡大した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<ユンケル・ルクセンブルク首相>
・各国財務相がギリシャの措置が十分か協議へ
・ユーログループは2月にギリシャの計画を検討
・財政赤字に関してはギリシャ自身の努力必要
・ギリシャは赤字で抜本的で勇敢な措置必要
<フラハティ・カナダ財務相>
・米国の財政赤字などから米ドルへの下落圧力は大きい
<中国人民銀行幹部>
・2010年も緩和的金融政策を継続
・2010年のCPIとPPIは緩やかな伸びに
<亀井郵政・金融担当相>
・各金融機関が大変な状況になる危険性ないと予測、心配ない=JAL再建で
・郵貯・簡保、今の限度額でよいのか当然検討課題
・貸金制度、枠組み自体を変える状況ではないとの考え
<鳩山首相>
・指揮権発動は考えていない、検察の捜査を冷静に見守る=小沢氏・政治資金問題で
・今年前半に中期財政フレームつくり、財政健全化の道筋示す

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

Mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10760.15(-94.93)
中国上海総合指数:3245.833(+8.735)
豪州S&P/ASX200指数:4869.60(-41.50)

NYダウ先物:10586(-17)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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NY勢、不在では・・・

【1月18日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 18日の北米市場は、キング牧師の生誕記念日のため米国の市場が休場で、市場参加者が限定される中、手控えムードが強まり、また、マーケットを左右するような新規材料も見当たらないことから動意薄となった。欧州株は一時弱含む場面もあったが、その後は前日比プラス圏で堅調に推移した。為替市場では短期筋等のショートカバーから、緩やかなドル売り・円売りが優勢となり、資源国通貨は一時高値を更新したものの、その後、伸び悩んだ。ドル/円は90円75銭付近を挟んで往来となった。一方、ギリシャの財政問題を背景にユーロ売りが進行したが、その後は下げ渋った。ユーロ/ドルは買戻しが入り、本日の高値を更新し、底堅く推移した。ポンドは東京市場で発表された1月のライトムーブ住宅価格が予想よりも良い結果となったことを受けて堅調に推移。終盤に入り、徐々に値動きに乏しい状況となった。
 
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<カナダ財務省高官>
・2月のG7、為替レートについて討議すると予想
・中国人民元の一段の柔軟性を望む
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・現在のユーロの水準に問題はない、上昇基調の継続望まず
・為替市場への介入は必要ない
<フラハティ・カナダ財務相>
・カナダ経済は完全に危機から脱していない
・カナダ経済はまだ回復していない
<ユンケル・ルクセンブルク首相>
・各国は出口戦略を決定する必要
・経済状況はかなり変化した
・我々はギリシャを支援する必要
・ユーロ圏にギリシャと同様な国はない
・ギリシャ財政赤字削減計画は正しい方向の措置
<アルムニア欧州委員>
・財政政策は引き続き景気刺激的な必要
・景気回復はぜい弱
・経済指標が改善続けると確信


【関連チャート】


2

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5494.39(+39.02)
独DAX終値:5918.55(+42.58)
仏CAC40終値:3977.46(+23.08)

NYダウ終値:休場
S&P500終値:休場
NASDAQ終値:休場

CME日経平均先物:休場
NY金先物終値:休場
NY原油先物終値:休場

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月18日 (月)

米国休場で動意薄

【21:00時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
18日の欧州市場序盤、ドル/円、クロス円は、与党幹事長の政治資金問題を背景にした円安懸念と、大手航空会社の法定整理を背景にした円高の思惑の狭間で、積極的に売買する動意に乏しく、狭いレンジ内の取引に終始。ドルストレートも、本日の高値圏で堅調に推移したものの、小動きとなった。その中、対ユーロで買われていることや、英国企業の買収に関わる思惑を背景に、ポンドが対主要通貨で上昇。ポンド/ドル、ポンド/円は本日の高値を更新し、それぞれ、1.63ドル後半、148円台後半に上伸した。また、これを受けクロス円は総じて本日の高値圏での取引となった。しかし買い一巡後、クロス円は売りが優勢となり下落。この動きを受け、ドル/円は本日の安値を僅かながら更新した。為替市場は、主要国の経済指標発表もなく、取引材料に乏しい中、総じて方向感に乏しい値動きとなった。本日米国市場は、祝日で休場です。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<IMF専務理事>
・刺激策からの撤収を計画すべきだ
・刺激策からの撤収をまだ実行すべきではない
・各国政府は雇用に集中すべきだ
・各国の刺激策が世界経済の回復に貢献している
・IMFは世界危機について早期に警告できなかった

<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・必要なあらゆる決定を下す
・今が断固たる行動を取り責任を果たすとき
・経済問題は国家運営に起因する
・行政改革に最も広範なコンセンサス求めていく
【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10855.08(-127.02)
中国上海総合指数終値:3237.098(+12.946)
豪州S&P/ASX200指数終値:4911.10(+11.50)

英FT100:5490.12(+34.75)
独DAX:5907.15(+31.18)
仏CAD40:3976.84(+22.46)

NYダウ先物:10582(+19)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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神経質なマーケット

【14:00時点の為替レート】

Rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr 

【市況】7:00~14:00

18日東京市場序盤、円売りが優勢。ドル/円は先週金曜日のNY市場終値に比べて、約20銭ドル安・円高水準で取引が始まった。開始直後、緩やかな円売りが優勢となり、窓が開いた分を埋め、ドル/円は一時91円台を回復。クロス円も上昇した。日本時間9時01分に発表された英国の1月ライトムーブ住宅価格が前月比プラス0.4%と、前回(前月比マイナス2.2%)を上回ったことを受けて、緩やかなポンド買いが優勢。ポンド/円は147円台後半から148円台前半へ上昇した。その後、日経平均株価の下げが拡大したことや、大手航空会社の法的整理問題等を背景に、円買いへ傾斜。市場では明日19日に企業再生支援機構へ支援を要請する見通しの大手航空会社に関して、債務削減の過程でこれまでに手当した燃料購入などに伴うドル買い・円売りヘッジのまとまった解消が行われれば、ドル売り圧力が強まるという観測も浮上した。前引け後、小沢民主党幹事長の政治資金問題が、日本の政治不安につながる可能性があるということから再度円売りが優勢となり、ドル/円、クロス円は上昇した。日経平均は94円安でスタートし、下げ幅を拡大。一時200円超の下げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:00~14:00
<白川日銀総裁>
・金融政策運営は極めて緩和的な金融環境を維持
・わが国景気は国内民需の自律的回復力弱いが、持ち直している
・景気の先行きは、持ち直し続けるが当面そのペースは緩やか
・わが国の金融環境は厳しさを残しつつも、改善の動き続いている
・世界経済は、このところ緩やかに回復している
<菅財務相>
・内閣として、また誠治として重視しなければならないのは経済・財政
・二番底の恐れは完全に払拭されたとはいえない
・補正予算・本予算を成立させ次の課題取り組み進めることで、支持率低下は跳ね返せる

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

【市場データ】:日本時間14:07時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10817.32(-164.78)
中国上海総合指数:3220.518(-3.634)
豪州S&P/ASX200指数:4912.80(+13.20)

NYダウ先物:10577(+14)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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2010年1月16日 (土)

景気懸念が強まり、リスク回避へ

【1月15日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 15日のNY外為市場は、序盤ドル売り・円売りが優勢となった。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した12月の消費者物価指数が前月比で予想を下回った一方で、前年比では2007年以来の大幅な伸びとなった。同時刻、ニューヨーク連銀が発表した1月のニューヨーク州製造業業況指数は予想を上回った。市場は、円売り・ドル売りに傾斜したが、上値は限定的であった。売り先行で始まったNYダウは、取引開始前にJPモルガン・チェースが発表した第4四半期決算で、予想を上回る利益をあげた一方、住宅ローンや商業用ローンに絡む損失引当金が拡大したことを背景に、ジリジリと値を下げた。日本時間11時55分にミシガン大学が調査した1月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は予想を下回ったことから、NYダウの下げ幅が一段と拡大し、原油、商品相場も軟調地合いとなったことなどを背景に、リスク回避姿勢が顕著となり、一転して、ドル買い・円買いが強まった。ドル/円、クロス円は朝方の上昇幅を失い、本日の安値圏へと下落した。その後、ドル買い・円買いも一服し、ドル/円、クロス円は本日の安値圏で模様眺めとなった。終盤に入り、NYダウの下げ幅が縮小したことや、週末を控えたポジション調整から小幅調整が入り、値を戻す場面もあったが、限定的であった。一方、ギリシャの財政問題が不透明なことから、ユーロは終始軟調。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ユンケル・ユーロ圏財務相会合議長>
・ギリシャは独自で問題を作った
・ギリシャは独自の方法で問題の解決を
・ギリシャは破綻しないし、ユーロ圏からも脱退しない
・ギリシャの財政問題に一段の措置が必要
<ストロスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事>
・ギリシャについて、ECBとEUができなければ、IMFが救済

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10609.65(-100.90)
S&P500終値:1136.03(-12.43)
NASDAQ終値:2287.99(-28.75)

英FT100終値:5455.37(-42.83)
独DAX終値:5875.97(-112.91)
仏CAC40終値:3954.38(-61.39)

CME日経平均先物:10870.0(-90.0)
NY金先物終値:1130.50(-12.50)
NY原油先物終値:78.00(-1.39)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月15日 (金)

円買い基調が継続

【21:00時点の為替レート】
1_3
【市況】14:00~21:00
15日の欧州市場、序盤は円買い、ドル買いが優勢。ドル/円は、90.84まで下落し本日の安値を更新。クロス円も、概ね本日の安値を更新した。また、ドルストレートはクロス円下落を受け、上値の重い動きとなった。特に、ユーロは、東京市場を引き継ぎ対主要通貨で弱い動きを継続。ユートロ/ドル、ユーロ/円は東京時間の安値を更新、それぞれ1.4379ドル、130.52円に下落した。トリシェ欧州中銀総裁が、昨日に続き「米国の強いドル政策を支持する」と発言したことも、ユーロの下落を後押しした。19:00に発表されたユーロ圏の貿易収支は、黒字幅が予想を下回った。これを受け、ユーロは小幅に軟化したが、対ポンドで上昇したこともあり、下げ幅は限定的。ドル/円、クロス円は、その後も安値を切り下げ、ドルストレートも頭の重い値動きに終始した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<門間・日銀調査統計局長>
・日本経済、二番底入りするリスク大きくない
・世界経済、新興国中心に着実に回復続けている
・デフレスパイラルのリスク小さい、そうならないよう日銀も政策面で最大努力
・政府・日銀間で意思疎通図るのは常識=菅財務相の「連携」発言で
・2010年度実質GDPは+1%前後、11年度は+2%前後を予想

<ドイツ政府報道官>
・メルケル・ドイツ首相辞任に関する噂は全く事実無根

<トリシェECB(欧州中銀)総裁>
・米国の強いドル政策を支持する
・将来のバブルは永続的なリスク
・インフレの悪循環、容認しない
・大きな債務の問題がある
・一部の国は他国より多く債務問題を抱えている

<中国国家外為管理局高官>
・為替政策の透明性向上へ
・適格国内・国外機関投資家制度の管理改善へ
・海外の投資チャンネルを拡大する

<ゼーリック世銀総裁>
・危機の余波は数年間感じられるだろう
・世界は数年間経済危機に取り組むことになる
【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10982.10(+74.42)
中国上海総合指数終値:3224.152(+8.602)
豪州S&P/ASX200指数終値:4899.60(+1.60)

英FT100:5511.42(+13.22)
独DAX:5960.00(-28.88)
仏CAD40:4016.70(+0.93)

NYダウ先物:10642(-21)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ売りが優勢

【14:00時点の為替レート】
100115asa1

【市況】7:10~14:00

15日東京市場では、NY市場の円買い優勢の流れを受けてドル/円、クロス円は上値の重い動きとなった。18日(月曜日)にはNY金融市場が休場に当たり、また本日が資金決済の集中するゴトー日に当たることから、ドル/円ではドル不足の懸念が浮上。仲値公示を前に91円台前半で底堅く推移した。仲値公示を通過するとクロス円主導で円買いが優勢となり、アジアの主要株価が軟調となるなかで、ユーロ/円は132円台前半から131円前半へ、ポンド/円は149円台前半から148円台前半へ、豪ドル/円は85円台から84円台前半へ下げ幅が拡大。ドル/円は90円台後半へ下落。また、ユーロ/ドルでユーロ売り、ドル買いが進行しており、ユーロ/円の下押し圧力として作用した。午後に入りアジア株が総じて前日比プラス圏へ推上昇すると、ドル/円、クロス円では円売りへ傾斜し、下げ止まり反発に転じた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<中国商務省報道官>
・09年のGDP成長で消費の寄与は51%
・09年は農村部の消費拡大ペースが都市部を初めて突破
・09年の小売売上高は1986年以来で最良の年
・貿易黒字縮小はより均衡の取れた成長に寄与する
・内需は貿易収支を押し上げている

【関連チャート】
100115asa2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10929.03(+21.35)
中国上海総合指数:3231.690(+16.139)
豪州S&P/ASX200指数:4878.50(-19.50)

NYダウ先物:10640(-23)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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さえない発言と弱い指標

【1月14日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 14日のNY外為市場は、ドル売り・円買いが進行した。欧州市場の流れを受け、ニューヨーク市場早朝、欧州通貨売り/ドル買い・円買いが優勢となり、ユーロ/ドルは1.45ドル台半ばから1.44ドル台後半、ポンド/ドルも1.62ドル台後半から半ばへそれぞれ下落した。日本時間午後9時45分にECB(欧州中央銀行)は政策金利を現行1.00%のまま据え置くと発表した。8ヵ月連続の据え置き。既に織り込み済みであったことから、市場は動意薄。日本時間午後10時30分に米商務省が発表した12月の小売売上高(前月比)が予想を大幅に下回ったことや、1/9週終了の新規失業保険申請件数が増加したことなどを背景に、一転してドル売りが強まった。ドル/円は91円台後半から前半へ下落し、クロス円も連れ安となる中、ドルストレートは上昇した。また、米政府が「金融機関から総額900億ドルを徴収する方針を決めた」との報道もドル売りを誘ったとの声も聞かれた。一方、ユーロは対主要通貨で下落。ギリシャの信用不安が根強いことや、トリシェECB総裁が記者会見で「強いドルは重要」、「強いドルに関するFRB議長のコメントは重要」等の考えを再度明らかにしたことなどを背景に、ユーロ売りが強まった。その後、欧州株が前日比プラス圏に反発し、米国株も上値の重い状況の中、徐々に下値を切り上げ、プラス圏へ反発したことから、円買い・ドル売りも一服した。日本時間15日午前3時に米財務省が発表した30年債の入札が良好な結果となったことから米長期金利が低下。市場ではドル売りが強まり、ユーロ/ドルは1.45ドル台前半、ポンド/ドルは再び高値圏1.63ドル台半ばへそれぞれ上昇する一方、ドル/円は91円台を割り込み90円台後半へ下落した。終盤に入り、ドル売りも一巡し、小幅調整戻しが入り、ドル/円は91円台前半へ反発し、クロス円も連れ高となった。
 
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<トリシェECB総裁>
・ユーロ相場について、強いドルに関するFRB議長のコメントは重要
・金利決定は全会一致
・ギリシャについて、特定の国のために担保ルールを変更することはない
・ECBは引き続き必要のない措置の解除を徐々に進めていく
・最新の情報、2009年に経済活動が拡大したことを確認
<ストロスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事>
・世界経済見通しについて、強さを増したもののぜい弱
・主要国経済の回復はなお足取りが鈍い
・回復が勢いを増すような刺激措置の継続を
・雇用危機の最悪期はまだこれからかもしれない
・金融危機を一過と呼ぶには程遠い
<オバマ大統領>
・銀行からの徴収は救済資金の全額回収が目的
・銀行の無責任さが金融危機の引き金となった
・TARP資金、銀行支援の過半数は回収済み
・課金の額は銀行の規模と債務に基づく
<バーナンキFRB議長>
・規制制度の強化は安定に不可欠
・FRBの銀行監督の役割が金融政策を強化
<フィシャー・ダラス地区連銀総裁>
・景気回復は緩やかなものになる
・景気回復は明白だが、十分ではない
・2010年の成長は非常に低いと予想

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10710.55(+29.78)
S&P500終値:1148.46(+2.78)
NASDAQ終値:2316.74(+8.84)

英FT100終値:5498.20(+24.72)
独DAX終値:5988.88(+25.74)
仏CAC40終値:4015.77(+14.91)

CME日経平均先物:10960.0(+130.0)
NY金先物終値:79.39(-0.26)
NY原油先物終値:1143.00(+6.20)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月14日 (木)

欧州政策金利発表を控え

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
14日の欧州市場、序盤は、東京市場を引き継ぎ円売り、ドル売りが優勢。ドル/円、クロス円は上伸し、概ね本日の高値を更新。ドルストレートも高値圏で堅調に推移した。その中、ポンドは対主要通貨での上昇が際立ち、ポンド/ドルは1.6311まで上昇し、直近の高値を更新。ポンド/円も150円台直前まで上伸した。欧州時間入り後、スイスフランは昨日に続き対主要通貨で軟調に推移。スイス中央銀行による介入が取り沙汰された。16:00にドイツの12月の消費者物価指数が発表されたが、ほぼ予想通りで相場への影響は限定的。その後クロス円は、欧州圏政策金利発表を前に、ポジション調整の動きを受け高値圏から緩やかに下落。ドルストレートも概ね連れ安となった。19時に発表された欧州圏11月の鉱工業生産は予想を上回ったが、ユーロ/ドルは頭の重い動きが継続。一時、1.45ドルを割り込み本日の安値を更新。また、ポンド/ドルも下落に転じた。ドル/円は、狭いレンジながら、一時92円台に上昇するなど、本日の高値圏で堅調に推移した。本日は、21:45にユーロ圏政策金利の発表、22:30に欧州中央銀行総裁の記者会見が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<菅財務相>
・為替は市場が決める、よほどの急変ない限り原則に沿って対応
・日銀はデフレ脱却を明確に位置づけている、政府と方向性を共有
・政府・日銀は連携して対応=デフレ克服で
・日本経済はまだ十分に回復していない
・2月G7で人民元の議論出れば、日本に影響あり注意深く対応

<フィッチ>
・中国の格付けを「A+」に据え置き
・中国の信用の急速な伸びは持続可能でない
・中国の投資支出の急速な伸びは持続的ではない

<中国財務省国際局長>
・準備通貨を発行する国は安定を維持すべきだ
・中国は適度に緩和的な金融政策を維持

<中国外務省報道官>
・人民元の安定維持、中国および世界の経済にとって重要

<渡辺元財務官>
・日本経済は2010年に1.4-1.5%の成長へ
・CPIは2010年にプラス圏へ
・日本経済は今年下期に上向く
・ドルの弱さ、今年さほど大きな変化はない見込み

【関連チャート】

2_2
チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10907.68(+172.65)
中国上海総合指数終値:3215.550(+42.892)
豪州S&P/ASX200指数終値:4898.00(+29.90)

英FT100:5490.66(+17.18)
独DAX:5981.50(+18.36)
仏CAD40:4012.20(+11.34)

NYダウ先物:10623(-5)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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豪州、利上げの足音

【14:00時点の為替レート】
100114asa2

【市況】7:10~14:00
14日東京市場、朝方に本邦11月機械受注が発表され予想を下振れたことから、円売りが優勢となった。前日の米国株高を受けてアジアの主要株式は総じて堅調に推移しており、ドル/円、クロス円は底堅い動き。その後、豪12月雇用統計が発表され新規雇用者数は3.52万人と市場予想1万人より改善した。また失業率は予想5.8%から5.5% へ低下、いずれも2ヵ月連続の改善を記録した。指標の改善を好感し豪ドル買いが進行、豪ドル/円は85円台前半へ上昇。ドル/円、クロス円は円連れ安から堅調な動きとなった。豪ドルは対米ドルでも上昇しており、米ドル売りの動きはユーロ/ドル等のドルストレートへ波及した。この後21:45(東京時間)には欧州中銀(ECB)政策金利発表が、22:30にはトリシェECB総裁記者会見が控えている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<ダドリー・ニューヨーク連銀総裁>
・米国では2-3カ月以内に雇用増加が始まる
・景気回復は「望ましいほど強くない」
・米国、景気回復の初期段階にある
・銀行システムの与信能力は依然として抑制されている
・利上げには、失業率の低下をもたらす強い経済が必要
・現時点では資産バブルの再発を懸念していない

<アジア開発銀行(ADB)総裁>
・アジアの2010年の経済成長は6.6%へ
・中国の09年成長率は8.5%程度だった可能性大
・中国のインフレ圧力は現在明白ではない
・中国の預金準備率引き上げは適切
・中国の政策は依然として景気刺激的

【関連チャート】
100114asa3 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10877.08(+142.05)
中国上海総合指数:3181.341(+8.682)
豪州S&P/ASX200指数:4906.60(+38.50)

NYダウ先物:10649(+21)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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緩やか円売りへ。

【1月13日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 13日のNY外為市場早朝、欧州市場の流れを受け、ドル売り・円売りが優勢となった。12日発表された中国の銀行預金準備率の引き上げが中国経済の成長への足かせにならないとの見方が広まり、リスク選好姿勢が回復した。ユーロ/ドルは1.45ドル台前半から一時昨年12月16日以来の1.4579ドル、ポンド/ドルも1.62ドル台前半から昨年12月17日以来の1.6292ドルへそれぞれ上昇し、クロス円も連れ高となった。小幅高で始まった米国株は伸び悩み、前日比マイナス圏へ下落。また、ECB(欧州中央銀行)が「ギリシャの債務再編関連法について、実施されれば市場流動性に悪影響を及ぼす可能性がある」との見解を明らかにした。市場は、ユーロ売り/ドル買いを強め、ユーロ/ドルは1.45ドル台半ばから1.44ドル台後半、対円も133円台前半から132円台前半へそれぞれ下落した。折から、原油安や、さえない欧米の株価を背景に、ドル買い戻しが優勢となり、ドルストレートは軒並み下げ幅が拡大し、クロス円も連れ安となるものの、下げ渋った。一方、東京市場でセンタンス英MPC委員の「英中銀は利上げを検討する可能性も」との発言が伝わったことから、ポンドは対主要通貨で堅調に推移。その後、ドル買い・円買いも一巡したことに加え、NYダウが前日比プラス圏に反発したことや、米地区連銀景況報告(ベージュブック)の発表を控えていることなどを背景に、ドル/円を始め各通貨とも小幅調整が入り、値を戻したが、方向感に乏しい状況となった。日本時間午前4時に発表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)によれば、「10年初頭の米経済活動は低水準、ただ小幅改善」、「労働市場は依然ぜい弱、賃金上昇は緩やかで物価圧力は依然抑制されている」、「09年末に低価格物件を中心に住宅販売が増加、販売価格は変わらず」、「消費者は一般的に慎重で物価に敏感、必需品に集中」等の見方が明らかになった。市場の反応は限定的で、ドル/円は91円台半ばでこう着。クロス円は底堅く推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ギリシャはユーロを脱退しない
・ギリシャはIMFの支援を必要としない
<パーカーBOE(英中銀)政策委員>
・今年前半の英経済は「強弱混在」に
<エバンス・シカゴ地区連銀総裁>
・失業率、2010年の低下は「小幅にとどまる見通し」
・企業と家計の節約志向が回復の妨げに
・米経済は今年3.0%-3.5%成長に、物価は安定
・民間の需要がしっかりしてきた

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

NYダウ終値:10680.77(+53.51)
S&P500終値:1145.68(+9.46)
NASDAQ終値:2307.90(+25.59)

英FT100終値:5473.48(-25.23)
独DAX終値:5963.14(+20.14)
仏CAC40終値:4000.86(+0.81)

CME日経平均先物:10830.0(+30.0)
NY金先物終値:1136.80(+7.40)
NY原油先物終値:79.65(-1.14)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月13日 (水)

クロス円堅調に推移

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
13日の欧州市場は、東京市場を引き継ぎ円売りが優勢。ドル/円、クロス円は概ね東京時間の高値を更新した。序盤は、ドルストレートで、ポンド/ドルが1.61ドル後半から1.62ドル前半に上昇、ポンド/円が148円台に上伸するなど、ポンドが対主要通貨で上昇した。東京時間昼過ぎに、英ガーディアン紙に掲載された記事で、センタンス英MPC委員が「英中銀は利上げを検討する可能性も」と発言したことが伝えられ、ポンドの上昇を後押しした。一方、株価は、昨日の中国の預金準備率引き上げ(2008年6月以来)を受け下落した、欧米市場と同様に、アジア市場も全面安で終了。また、金、原油先物もマイナス圏での取引が継続したことを受け、上昇局面ではリスク回避のドル買い、円買いが観測され、ドルストレート、クロス円は堅調に推移するも、頭の重い値動きとなった。その中、スイスフランが対主要通貨で急落し、スイス中央銀行の介入が取り沙汰された。18:30に発表された英国経済指標は予想を若干上回り、ポンドは対主要通貨で上伸。ポンド/ドル、ポンド/円は本日の高値を更新し、それぞれ、1.6265ドル、148.71円へ上昇した。また、その他クロス円も連れ高となり、概ね本日の高値を更新。その後も堅調なクロス円の動きに伴い、ドル円の上値が重い中、ユーロ/ドルが本日の高値を更新するなど、ドルストレートが軒並み上値を切り上げた。欧州株は昨日の終値近辺で取引開始後、小動き。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<プロッサー・フィラデルフィア地区連銀総裁> 
・12月雇用統計後も、景気回復に関する見解は変わっていない
・12月雇用統計より11月の雇用統計のほうが驚きだった
・第1四半期に雇用者数が増加すると予想
・雇用者数の増加、当初は緩やかだが次第に勢いを増す

<ギリシャ財務相>
・ギリシャは救済策を必要としていない
・問題解決へ順調に進んでいる

<ストロスカーンIMF専務理事>
・世界経済の二番底、予想していない
・景気回復は低調
・人民元の価値高める事を提唱

【関連チャート】
2_2
チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10735.03(-144.11)
中国上海総合指数終値:3172.658(-101.308)
豪州S&P/ASX200指数終値:4868.10(-31.40)

英FT100:5482.17(-16.54)
独DAX:5955.38(+12.38)
仏CAD40:3994.44(-5.61)

NYダウ先物:10586(-2)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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序盤は円買い優勢

【14:00時点の為替レート】
100113asa1

【市況】7:00~14:00
13日東京市場序盤、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が『失業率が「容認できる水準」に達する前に利上げすべき』等と発言、ややドル買いが優勢の動きとなった。NY市場では円買いが対主要通貨で進行したが、東京市場に入ると序盤は円買いの動きは一服。ドル/円はゆるやかなドル買い、円売りの動きとなり91円近辺から前半へ上昇。クロス円は底堅い動きとなった。その後、仲値公示を前に次第に円買いへと傾斜。アジアの主要株式市場は軒並み前日比マイナス圏で推移。上海総合指数は下げ幅が拡大して午前の取引を終了。ユーロ/円は132円台から131円台半ばへ、ポンド/円は147円台半ばから146円台後半へ下落するなどクロス円は軟調となった。ドル/円、クロス円は下げ一巡後に小幅値を戻したが、もみ合いとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁>
・米経済、緩やかな成長と低インフレで景気後退から脱却しつつある
・経済が引き続き改善すれば、FRBは利上げをする必要
・経済・金融市場の全面的な回復には時間がかかる
・失業率は2010年末までに低下し始める、一時的に上昇して緩やかに低下する可能性
・失業率が「容認できる水準」に達する前に利上げすべき

<フィッシャー・ダラス連銀総裁>
・景気は弱いながらも明らかに回復し始めた
・著しい財政負担を背負って長期的な経済成長持続できない
・インフレ圧力に繋がらない出口戦略を追求すべき
・失業率、しばらくの間かなり高い水準にとどまる

【関連チャート】
100113asa2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10794.45(-84.69)
中国上海総合指数:3198.007(-75.959)
豪州S&P/ASX200指数:4860.20(-39.30)

NYダウ先物:10600(+12)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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サプライズ!?資源国通貨、大幅下落。

【1月12日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 12日のNY外為市場は、円全面高。欧州市場中盤、中国人民銀行(中央銀行)が「銀行の預金準備率を引き上げる」と発表したことを受け、アジア主導の景気回復に遅れが出るのではないかと見方が広まり、欧州株やNYダウ先物株価指数は下げ幅が拡大。市場ではリスク回避姿勢が強まり、円買い地合いとなった。ドル/円、クロス円はジリジリと値を下げた。ドル/円は91円台後半から半ば、ユーロ/円も133円台前半から132円台半ばへそれぞれ下落。日本時間午後10時30分に米商務省が発表した11月の貿易統計は、消費者や製造業者からの需要が強まるなか、輸入が過去約1年ぶりの高水準となり、全体の赤字額は前月から拡大したが、市場の反応は限定的であった。一方、同時刻に発表された11月のカナダ国際商品貿易は3億CADの赤字と予想(5億CADの黒字)を下回った。市場はカナダドル売りを強め、対円、対ドルで下げ幅が拡大した。売り先行で始まったNYダウは軟調地合いとなった。中盤に入ると、米国の長期金利が低下したことから、ドル売りが加速し、ドル/円が昨年12月21日以来の90円台後半へ下落し、クロス円も連れ安となる一方で、ユーロ/ドルやポンド/ドルは本日の高値圏で揉み合った。その後、米国の主要な株価の下げ幅が一段と拡大したことや、原油、金価格も大幅に下落したことから断続的な円買いが続く中、ドル買いの動きも加わった。ドル/円、クロス円は本日の安値を更新する中、ドルストレートも下落した。終盤に入り、ドル/円、クロス円は安値圏で揉み合った。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ギリシャ財務相>
・赤字を削減する確固たる根拠がある
・税制や年金システムを改善しなければならない
<オランダ財務相報道官>
・アイスランド政府と再交渉はしない
・アイスランドの国民投票の結果を待つ

【関連チャート】

1

チャートは左上から時計回りにカナダドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点()内数値は前日比

NYダウ終値:10627.26(-36.73)
S&P500終値:1136.22(-10.76)
NASDAQ終値:2282.31(-30.10)

英FT100終値:5498.71(-39.36)
独DAX終値:5943.00(-97.50)
仏CAC40終値:4000.05(-43.04)

CME日経平均先物:10800.0(-100.0)
NY金先物終値:1129.40(-22.00)
NY原油先物終値:80.79(-1.73)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月12日 (火)

円買い優勢

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
12日の欧州市場、序盤はポンドを中心に主要通貨は対ドルで堅調に推移。ポンド/ドルは一時本日の高値を更新し、1.6127ドルまで上昇。また、ユーロ/ドルは1.45ドル台前半で堅調に推移した。一方、ドル/円は、ドル売りの流れの中、92円以下のストップロスの売りを巻き込み、91.75円まで下落。また、クロス円も連れ安となるなど、東京時間に引き続き円買いが優勢となった。ドルストレートもクロス円の売りに押され、徐々に上値を切り下げた。14:00に発表された日本の景気ウォッチャー調査の結果が、現況、先行きともに改善されたことも、材料視された。18:30に発表された英国貿易収支は、予想より赤字幅が減少。これを受け、ポンド/ドルは本日の高値を更新し、1.61ドル半ばまで上伸、ポンド/円も一時148円台を回復した。その他クロス円も上昇に転じたが、上昇幅は限定的。市場はその後、円買い基調を更に強め、ドル/円クロス円は概ね本日安値を更新するなど、円は全面高となった。中国が金融引き締め政策の一環として預金準備率の引き上げを発表したことを受け、中国経済の需要が減少し対中輸出に影響を及ぼすとの懸念が台頭。ドルストレートが下落に転じたこともクロス円の下落を後押しした。本日は、22:30に11月の米国貿易収支発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<中国政府系ファンド当局者>
・ドルは底を打った、一段の下げ余地は限定的
・円は引き続き下落する見通し
・ドルは下半期に上昇するまで狭いレンジで推移する見通し
・米中はともに下半期に利上げする可能性が高い
・ドルや円についてのコメントは個人的見解

【関連チャート】
2_2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/ド円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10879.14(+80.82)
中国上海総合指数終値:3273.966(+61.216)
豪州S&P/ASX200指数終値:4899.50(-51.20)

英FT100:5473.88(-64.19)
独DAX:5967.11(-73.39)
仏CAD40:4000.30(-42.79)

NYダウ先物:10541(-63)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル買い動意

【14:00時点の為替レート】
100112asa1

【市況】7:00~14:00
東京市場序盤、ドル/円、クロス円は円買い優勢となった。先週末の米雇用統計発表から継続したドル売りの動きが一服するなか、ドル/円は92円台前半を堅調に推移。ただ仲値公示後には一転して円買いが優勢となり92円台前半から92円台割れへ下落。クロス円はやや下げ幅を拡げており、ユーロ/円が133円台半ばから133円台割れへ、ポンド/円は148円台半ばから147円台後半へ、豪ドル/円は85円台半ばから85円近辺へ下落した。その後、中国政府系ファンド当局者の話しとして「ドルは底を打った、一段の下げ余地は限定的」、「円は引き続き下落する見通し」との内容が報じられると、ドル/円は急反発し92円台半ばへ上昇、クロス円においても円売りが優勢となった。またドル買いの動きから、ユーロ/ドルは1.44ドル台後半から半ばへ、ポンド/ドルは1.60ドル台後半から半ばへ下げ幅を幾分拡げた。市場参加者の間には、中国高官の発言を材料に為替相場を動意付けようとの思惑が働いたのでないかとの指摘が伝わった。ドル買い優勢が一巡するとユーロ/ドル、ポンド/ドルは対円の上昇に連れて底堅く推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ハーパー・カナダ首相>
・カナダの雇用情勢が早期に安定したことを喜んでいる
・カナダドルの上昇が景気回復の妨げになっており、引き続き懸念事項
・2次の景気刺激策は見据えておらず出口戦略を模索し始めている

【関連チャート
100112asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10862.17(+63.85)
中国上海総合指数:3217.048(+4.298)
豪州S&P/ASX200指数:4899.80(-50.90)

NYダウ先物:10577(-27)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル売り・円買い

【1月11日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 11日のNY外為市場は、ドル売り・円買いが進行した。先週8日に発表された12月の米雇用統計が弱い内容だったことから米国の早期金融引き締め観測が後退し、さらにブラード・セントルイス地区連銀総裁が「米金利は長期間、低水準にとどまる可能性がある」との考えを改めて明らかにしたことなどが背景。小幅高で始まったNYダウは、伸び悩み、徐々に上昇幅が縮小し、前日比マイナス圏へ下落し、欧州株も連れ安から上げ幅が縮小。その後、一時ドル買いに傾斜したが、ユーロ/ドルでまとまったユーロ買いが入ったとの噂から、再びドル売りが強まり、昨年12月16日以来の1.4555ドルまで上昇した。折から、原油価格が伸び悩んだことや、欧米の株価がさえない値動きとなったことから、対円相場でも利益確定から円買いが活発化し、ドル/円がサポートラインの92円20銭を割り込むと、ユーロ/円は134円台前半から133円台半ば、ポンド/円も149円台から148円台前半へそれぞれ下げ幅が拡大した。中盤に入ると、NYダウが下げ渋り、前日比プラス圏へ反発したことから、ドル売り・円買いも一服。ユーロやポンドは対ドルで軟化したものの、底堅く推移する一方、ドル/円、クロス円は上値の重い状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<トリシェECB総裁>
・世界経済は回復モードに入っている
・世界経済の漸進的な正常化を確認する動きが見られる
・新興国の経済は底堅さを示した、現時点で「ダイナミック」な状況であることは非常に明確
<フラハティ・カナダ財務相>
・政策は正しい軌道の上にある
・カナダ政府は、政策を維持する必要がある
<ロックハート・アトランタ地区連銀総裁>
・企業は設備投資と雇用に消極的になっている
・住宅市場は数カ月にわたり弱い状況で推移か
・経済回復のペースは緩やかなものにとどまるだろう
・FOMCは不人気な政策を決定できる能力が必要
<ホーニグ・カンザスシティー地区連銀総裁>
・今年の経済成長は3.0%~3.5%と予想
・失業率は10%でも金融引き締めは可能
・「長期にわたる」という声明の文言の変更を討議へ
・金融政策は雇用を越えた先を見据えて判断へ

【関連チャート】

1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

NYダウ終値:10663.99(+45.80)
S&P500終値:1146.98(+2.00)
NASDAQ終値:2312.41(-4.76)

英FT100終値:5538.07(+3.83)
独DAX終値:6040.50(+2.89)
仏CAC40終値:4043.09(-2.05)

CME日経平均先物:10900.0(+15.0)

NY金先物終値:1151.40(+12.50)
NY原油先物終値:82.52(-0.23)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月11日 (月)

円安地合いが継続

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
11日の欧州市場、序盤は東京時間を引き継ぎ、ポンド買い優勢。ポンド/ドル、ポンド/円は、それぞれ1.6134ドル、149.01円へ上昇し、本日の高値を更新した。また、スイス中央銀行総裁が、過度なフラン高を抑制する為の市場介入継続を表明したことから、ユーロが対スイスフランで上昇。これを受け、ユーロは対ドルでも底堅く推移し、本日の高値圏、1.45ドル前半で底堅い動きとなった。円は、対主要通貨で弱い値動きが続き、クロス円は総じて本日の高値圏で推移した。17:15に11月のスイス小売売上高が発表されたが、市場は動意薄。欧州市場中盤にかけて、ポンド/ドル、ポンド/円は、それぞれ1.6192ドル、149.55円に上伸し、本日の高値を更新した。クロス円は概ね本日の高値を更新するなど、円安地合いが継続した。ドル/円はクロス円の買いにサポートされ、92円台前半から半ばの狭いレンジながら堅調に推移した。尚、米国債市場では、今週は11日に10年物インフレ連動債(TIPS)100億ドル、12日に3年債400億ドル、13日に10年債210億ドル、14日に30年債130億ドルと、大型入札が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<スイス中央銀行ヒルデブラント総裁>
・ユーロに対する過度のフラン上昇、引き続き阻止する
・「過度な」フラン高抑制に向けた市場介入続ける

<トリシエECB総裁>
・BISの銀行改革は必須
・経済成長を支えるため、より強力な銀行が必要
【関連チャート】

2_2
チャートは左上から時計回りにポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:休場
中国上海総合指数終値:3212.750(+16.752)
豪州S&P/ASX200指数終値:4950.70(+38.60)

英FT100:5562.58(+28.34)
独DAX:6072.43(+34.82)
仏CAD40:4073.41(+28.27)

NYダウ先物:10603(+37)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル売りが継続

【14:01時点の為替レート】
100111asa1

【市況】7:00~14:00
東京勢不在の11日アジア市場では、先週末に発表された米雇用統計発表後のドル売り優勢の動きが引き継がれた。ドル/円は92円台半ばから前半へ下落、一方ユーロ/ドルは1.44ドル台前半から1.45ドル台前半に、ポンド/ドルは1.60ドル台半ばから1.61ドル台へ上昇した。ブラート・セントルイス連銀総裁の発言がドルの重石として意識されたとの観測があった。クロス円はまちまちの動きのなか、ユーロ/円、豪ドル/円、スイス/円は対ドルでの上昇を背景にして堅調な動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ブラート・セントルイス地区連銀総裁>
・金利はしばらく低い水準に留まるかもしれない
・金融政策に対する主な問題は資産買取りプログラムの調整
・米国のインフレは低いままだが、インフレに対する不確実性は相変わらず高い
・米国の消費、住宅市場は安定している。
・米国の失業率は相変わらず高いが、ペースは鈍化している

【関連チャート】
100111asa2

(左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル)

【市場データ】:日本時間14:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価:             休場
中国上海総合指数:      3239.090(+43.092)
豪州S&P/ASX200指数:4954.10(+42.00)

NYダウ先物:10610(+44)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年1月 9日 (土)

ドル全面安

【1月8日の4本値】
2

【市況】21:00~6:55
 8日のNY外為市場は、ドル売りが優勢となった。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は8万5000人減少と予想(プラスマイナス0万人)より悪い内容となった。失業率は10.0%と前月と変わらなかった。予想以上に悪い内容を受け、NYダウ先物株価指数や欧州株が前日比マイナス圏へ下落、米国債価格が上昇に転じた。為替市場では、一気にドル売りが強まった。ドル/円は93円台半ばから92円29銭へ下げ幅が拡大し、クロス円も連れ安から本日の安値を更新した。ユーロ/ドルは1.42ドル台後半から1.4414ドル、ポンド/ドルも1.59ドル台後半から1.6108ドルへそれぞれ上げ幅が拡大した。市場では、「米景気回復が一気に進まないのは明らかなことだが、それでも他の主要国などよりも明るい見通し」との声が聞かれた。売り先行で始まったNYダウだが、徐々に下げ幅が縮小するものの、上値の重い状況となった。その後、ドル売りも一巡し、米国株が底堅く推移していることや、欧州株が前日比プラス圏へ反発したことに加え、上述の雇用者数が悪化したのは悪天候の影響を受けたとの見方が広まったことなどを背景に、ドル買い戻しが活発化し、一時ドル/円は93円台前半へ上昇した。しかし、中盤に入ると、一転して、再びドル売り圧力が強まり、ユーロ/ドルは雇用統計発表後の高値を更新し、1.4438ドルを付ける中、ドル/円は93円台前半から92円台半ばへと下落した。その後、週末を控え、値動きが乏しくなる中、ドル/円は92円台半ば、ユーロ/ドルは1.44ドル台前半で推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ローゼングレン・ボストン連銀総裁>
・雇用状況は改善している
・景気回復の初期段階では失業率が上昇する
・GDPの増加が雇用増に寄与
・回復が持続的になるまで引き締め策はとらない
・労働市場の回復は緩やかなものになる
<ラッカー・リッチモンド連銀総裁>
・経済成長が十分力強くかなり自立した時点を予想
・金融緩和をいつどのように解除するか十分選ぶ必要
・労働市場は期待以上にゆっくりとしか回復しない可能性

【関連チャート】

1
チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10618.19(+11.33)
S&P500終値:1144.98(+3.29)
NASDAQ終値:2317.17(+17.12)

英FT100終値:5534.24(+7.52)
独DAX終値:6037.61(+18.25)
仏CAC40終値:4045.14(+20.34)

CME日経平均先物:10885.0(+80.0)
NY金先物終値:1138.90(+5.20)
NY原油先物終値:82.75(+0.09)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 8日 (金)

米国雇用統計発表を前にポンド堅調

【21:06時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
8日の欧州市場、序盤は、22:30に米雇用統計を控え動意の薄い展開となり、ドルストレート、クロス円は共に小動き。15:45にスイス失業率、16:00にドイツ貿易収支の発表があったが、値動きは限定的となった。その後、米雇用統計前のポジション調整などから、市場は緩やかにドル売りに傾斜。ドルは対主要通貨で、概ね本日の安値圏での取引となった。そうした中、ポンドの対ドルでの上昇が際立ち、ポンド/ドルは本日の高値を更新し、1.59ドル前半から1.60ドル台へ上昇した。18時に発表された英国の生産者物価指数は3.5%増と予想の3.1%を上回った。これを受け、ポンド/ドルは、1.6037ドル、ポンド/円は149.44円へ上伸した。19時発表のユーロ圏11月失業率は10.0%と、予想(9.9%)より悪化したことを受け、ユーロ/ドルは緩やかに下落。しかし、下落幅は限定的で、概ね1.43ドル前半で小動き。ドル/円は、鳩山首相が、昨日の菅財務相の発言に関して、個人的な見解と述べたことを受けて、一時92円台後半まで売られたものの、ポンド/円等の買いにサポートされ、93円台を回復。ドルは、ポンドを除き、その他主要通貨に対して底堅い動きを継続した。また、クロス円は、ポンド/円を除き、概ね本日の安値を更新するなど、頭の重い展開となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ブラード米セントルイス連銀総裁>
・世界のリセッション、最悪期は過ぎた
・世界的に製造業は回復している
・世界経済は改善-中国とアジアがけん引役
・米消費は安定しつつある

<鳩山首相>
・為替の急激な変動は望ましくない、安定推移が望ましい
・管財務相の為替発言、財務相として思いを述べたもの
・為替の問題については黙っていたほうがいい

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:04時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10798.32(+116.66)
中国上海総合指数終値:3195.998(+3.222)
豪州S&P/ASX200指数終値:4912.10(+12.70)

英FT100:5529.00(+2.28)
独DAX:6038.10(+18.74)
仏CAD40:4047.85(+23.05)

NYダウ先物:10557(+12)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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菅財務相の発言をめぐって

【14:00時点の為替レート】

Ggggggggggggggggggggggggggggggggg

【市況】7:10~14:00

8日東京市場は、前日のNY市場の終値に比べて、ドル/円、クロス円は円安水準で、窓を開けて取引がスタートした。昨日の菅財務相の円安をめぐる発言や、本日発表される米12月雇用統計への期待感などから円売り地合いになった模様。また、米連邦金融機関検査協議会(FFIEC)が金融機関に対して金利上昇のリスクに備えるよう警告する声明を出したことも一因との観測も浮上した。ドル/円は一時93円75銭まで上昇し、昨年8月28日以来約4ヶ月半ぶりの高値水準となった。鳩山首相が昨日の菅財務相の円安発言に関して「政府が為替について発言すべきではない」、「為替の急変動は好ましくない」と発言したことを受けて円買いへ傾斜。ドル/円、クロス円は軟調に推移し、上昇分を吐き出した。本日は日本が3連休前で、またゴトー日に当たるため、仲値公示にかけてドルが不足する観測もあったが、円買いの勢いに押された結果となった。その後、菅財務相、平野官房長官、仙谷国家戦略相、亀井経済担当相の要人が相次いで発言したが、市場の反応は限定的。ただ、菅財務相は「いざという時には為替に対して行動する機能も持っている」、「為替相場は経済界の期待も勘案しなければならない」等と発言。円安支持発言を修正したものの、円高阻止姿勢を強調したことによって、ドル/円、クロス円は下げ止まった。日経平均株価は61円高でスタートして堅調に推移し、一時130円超の上げとなった。ドル/円が円買いに推移したこと等を背景に、上げ幅が縮小した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:10~14:00
<鳩山首相>
・私は、為替は安定が望ましいと思う
・為替の急激な変動は望ましくない
・政府として基本的に為替水準に関し言及すべきでない
<菅財務相>
・為替は市場が決めること
・経済界の期待・希望もある程度勘案しなければならない
・経済界が想定している為替相場から大きく変わると景気に影響を与える
・いざという時に為替に対して何らかの行動とることも財務相の機能
・経済界に私の発言がマイナスを与えたと思っていない
<平野官房長官>
・政府として為替レートについて言及すべきではないと思う
・菅氏は経済界の思いを述べただけ

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

【市場データ】:日本時間14:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10713.02(+31.36)
中国上海総合指数:3165.340(-27.436)
豪州S&P/ASX200指数:4911.00(+11.60)

NYダウ先物:10548(+3)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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強気か、弱気か!?

【1月7日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 7日のNY外為市場は、円売り・ドル買いが優勢となった。菅新財務相が「もう少し円安方向に進めば良い」との考えを明らかにしたことを背景に、円売りが強まり、ドル/円は約4カ月ぶりの高値となる93円39銭をつけ、クロス円も本日の高値を更新した。一方、欧州市場の時間帯に発表されたユーロ圏の統計が予想より弱い内容となったことを受け、ユーロは軟調。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した1/2終了週の新規失業保険週間申請件数は、季節調整済みで43万4000件と、予想(43万9000件)を下回った。米経済がリセッション(景気後退)から回復するにつれて、ここ数カ月の間で人員削減のペースが急激に緩和していることから、労働市場が回復へ向かっているとの見方が広まった。一時ドル買いに反応するものの、限定的であった。その後、円売りも一巡し、ドル/円、クロス円は高値圏で小動きとなった。一方、NYダウは下落して始まった後、下げ幅が拡大する場面もあったが、その後、前日比プラス圏へ反発するものの、伸び悩んだ。終盤、米監督当局の「銀行は金利上昇のリスクへの備えを」との報道が伝わったことから、市場は一時ドル買いに傾斜したが、限定的であった。一方、ドル/円、クロス円は終始、高値圏に張り付いたままとなった。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ミシュキン元FRB理事>
・景気が二番底をつける可能性は低い
・米経済は安定成長の公算が大きい
<ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁>
・雇用拡大は近いもよう
・米成長率、少なくとも2010年は3%超を見込む
・米FF金利の正常な水準、「おそらく3.5─4.5%」
<米下院金融委員長>
・NY連銀がAIGに圧力をかけていたことは問題
・議会での公聴会開催を支持
・ガイトナー財務長官を信頼

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10606.86(+33.18)
S&P500終値:1141.69(+4.55)
NASDAQ終値:2300.05(-1.04)

英FT100終値:5526.72(-3.32)
独DAX終値:6019.36(-14.97)
仏CAC40終値:4024.80(+7.13)

CME日経平均先物:10805.0(-30.0)
NY金先物終値:1133.70(-2.80)
NY原油先物終値:82.66(-0.52)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 7日 (木)

菅財務相「もう少し円安方向に進めば良い」

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
7日の欧州市場、序盤はドバイメトロが工事中止との報道を受け、ドバイ問題に関する懸念が再浮上。リスク回避の動きが強まり、ドルストレートは総じて下落。また、円買いが加速し、ドル/円、クロス円も概ね本日の安値を更新した。しかし、菅財務相が15時半からの会見で、為替政策に関して、「更なる円安を望む」「日銀とも連携して対応したい」等の発言したことを受け、市場は、一転円全面安の展開となった。ドル/円は本日高値を更新し、92円台後半へ急上昇。ドル/円は、欧州時間入り後、短時間に本日の安値と高値を更新する荒い値動きとなった。また、クロス円はドル/円の上昇を受け、概ね本日の高値近辺まで値を戻した。ドルストレートはドル/円の上昇を受けたドル買いの流れから、概ね本日の安値を更新。しかし、クロス円の上昇に支えられ、下落幅は限定的。その中、ポンド/ドルは対ユーロで売られたこともあり、その後も下落幅が拡大し、1.5915ドルまで下落した。ポンド/ドルはその後、18時に発表された住宅価格指数が予想を上回ったことを受け上昇するも、終始安値圏での値動きとなり、一時1.59ドル割れまで下落した。19時発表されたユーロ圏の経済信頼感は91.3と予想(90.0)を上回ったが、市場の反応は限定的。本日21時に発表される英国政策金利を前に、ドルは対主要通貨で強い動きを継続し、主要通貨は対ドルで概ね本日の安値を切り下げた。また、菅財財務相発言以降、市場では円安傾向が継続。ドル/円は93.00円に上昇し本日の高値を更新、クロス円も概ね本日の高値圏で推移するなど、円全面安の展開が続いた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ブラード米セントルイス連銀総裁>
・世界的な成長が戻りつつある
・米国の消費は安定しつつある
・元上昇容認すべきか否かでコメント控える
・欧州の景気回復、米国ほど強くない
・予見し得る将来、ドルは引き続き準備通貨に

<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・救済を求めもしなかった-期待もしていない
・IMFに助言を求めたが金融支援は求めず
・IMFに税制と財政改革で助言を求めた

<菅財務相>
・もう少し円安方向に進めばいい
・為替が経済に与える影響を考え、適切な水準になるよう日銀と連携して努力
・経済界からは1ドル90円台半ばあたりが適切との見方多い=為替で
・現状はドバイショックの頃に比べれば円安

【関連チャート】
2_2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10681.66(-49.79)
中国上海総合指数終値:3192.776(-61.439)
豪州S&P/ASX200指数終値:4899.40(-22.00)

英FT100:5518.88(-11.16)
独DAX:6004.16(-30.17)
仏CAD40:4006.98(-10.69)

NYダウ先物:10487(-29)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、クロス円反落

【14:00時点の為替レート】

Ppppppppppppppppppppppppppppppppppp

【市況】7:10~14:00

7日東京市場は、米12月雇用統計発表を明日に控え、総じてレンジ相場となった。序盤から仲値公示にかけて緩やかな円売り・ドル売りが優勢。ドル/円、クロス円、ドルストレートは緩やかに上昇した。日本時間9時30分に発表された豪11月小売売上高が前月比+1.4%と、予想(+0.3%)を大きく上回ったことを受けて、豪ドル買いが進行。豪ドル/円は84円90銭近辺から85円53銭へ上昇した。昨年10月23日につけた2009年度の高値である85円29銭を小幅ながら突破し、一昨年10月以来1年3ヵ月ぶりの高値水準となった。仲値公示後、ドル/円、クロス円は利益確定の売り等に押され円買いへ傾斜し、反落。序盤の上昇分を吐き出した。午後に入り日経平均株価がマイナス圏に入ったことなどを受け、円買いが再度優勢となり、ドル/円は92円15銭へ下落し、クロス円も軟調に推移した。また、市場では菅氏の財務相就任について、円高容認のイメージの後退に繋がるとの観測もある。藤井財務相がどちらかといえば円高容認派だったのに対し、菅氏はこれまでに「ある程度の円安が好ましい」等と発言していることから円売りの動きをサポートする要因と考えられるが、反応も限定的だった。日経平均株価は11円安でスタートしたが、概ね小動き。その後反落しマイナス圏に入ったが、前日終値近辺で推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<鳩山首相>
・菅副総理で何ら支障ない、十分に国会乗り切れる=予算審議前の財務相交代で
<菅副総理>
・予算総額207兆円からムダを洗い出す
・財務相の在り方でいろいろな人の知恵を聞きたい
・予算執行が効果的に使われているかみる
・これからも副総理の立場で内閣全体を見ていきたい
・情報公開で霞が関を変えるモデルにしたい

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv

【市場データ】:日本時間14:04時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10699.30(-32.15)
中国上海総合指数:3247.801(-6.413)
豪州S&P/ASX200指数:4900.10(-21.30)

NYダウ先物:10505(-11)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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円売り・ドル売りなれど・・・

【1月6日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 6日のNY外為市場は、円売り・ドル売りが優勢となった。日本時間午後10時15分に発表された企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが集計した12月のADP全米雇用統計は8万4000人減と減少幅が前月から縮小し、2008年3月以来の小幅な減少となった。市場では、今回の報告を受け雇用創出に対する期待感が強まった。一時ドル売りに反応するものの、限定的なものに留まった。売り先行で始まったNYダウは下げ渋った。日本時間午前零時に米供給管理協会(ISM)が発表した12月のISM非製造業景況指数は前月から上昇したものの、市場予想を下回った。景気判断の分かれ目となる50を2カ月ぶりに上回ったが、項目別で見るとまちまち。市場では、サービスセクターは拡大領域に入りつつも、依然として拡大と縮小の狭間を彷徨っているとの声も聞かれた。NYダウが急反発し、前日比プラス圏へ上昇し、欧州株も連れ高に推移。為替市場では、円売り・ドル売りへ傾斜し、ドル/円、クロス円は本日の高値を更新した。中盤に入り、円売り・ドル売りが一巡し、短期筋等の利益確定から反落し、小動きとなった。日本時間7日の午前4時に米FOMC議事録(12月15-16日分)が公表された。その中で「数人のメンバー、資源の緩みの解消は緩やかで資産買い入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性と指摘」、「一部メンバーは住宅市場の改善は一時的との見方、MBS買い入れ縮小が住宅ローン市場を圧迫する可能性を懸念」等の記載が明らかになった。市場は、ドル売りを強め、ドルストレートは本日の高値圏へ上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<リプスキーIMF筆頭副専務理事>
・IMFは日本のプラス成長を見込んでいる
・日本経済は依然として構造問題
・中国経済は力強い成長を継続
・中国はより柔軟な人民元の必要性を理解

【関連チャート】


1
チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10573.68(+1.66)
S&P500終値:1137.14(+0.62)
NASDAQ終値:2301.09(-7.62)

英FT100終値:5530.04(+7.54)
独DAX終値:6034.33(+2.47)
仏CAC40終値:4017.67(+4.76)

CME日経平均先物:10835.0(+10.0)
NY金先物終値:1136.50(+17.80)
NY原油先物終値:83.18(+1.41)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 6日 (水)

ユーロ/ドル、本日の安値、高値を更新

【21:06時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
6日の欧州市場は、円売りが優勢。ドル円、クロス円は概ね東京時間の高値を更新した。序盤、シュタルクECB専務理事の「EUはギリシャを支援しないであろう」「経済環境の先行きには不透明感が残る」等の発言を嫌気し、市場はユーロ売りに反応。ユーロ/ドルは1.43ドル半ばから1.4285ドルに急落し、本日の安値を更新。また、東京時間に上昇したクロス円は連れ安となり、概ね下落に転じた。その後、ユーロ/ドルは1.42ドル台に下落後、上昇に転じ、1.4382ドルまで上昇、本日の高値を更新するなど、底堅い動きとなった。一方、ポンド/ドルは一時1.6062ドルまで上昇したものの、再び1.60ドル割れに下落するなど上値が重い状況。その他主要通貨は概ね対ドルで上昇、クロス円も連れ高となり、概ね本日の高値を更新した。ドル/円は狭い値動きながら92円台前半から半ばへ緩やかに上昇し、本日の高値を更新。クロス円も東京時間に引き続き上昇するなど、欧州市場序盤は、円売り基調が継続した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<シュタルク専務理事>
・EUがギリシャを救済することはない
・ユーロ圏の経済状況は改善したが、見通しは依然として不透明

<中国国家外為管理局>
・中国、2010年には外貨準備の安全性と価値上昇を確実にする
・国境を越えた資本フローの監視を強化する
・2010年には資本流出の経路を拡充する

<中国人民銀行>
・適度に緩和的な金融政策を維持へ
・物価を安定させ、インフレ期待を効果的に管理する
・2010年は投資や輸出への依存を減らす
・人民元の基本的安定を維持する
・香港・マカオでの人民元業務を促進する
【関連チャート】
1_3

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:05時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10731.45(+49.62)
中国上海総合指数終値:3254.215(-27.965)
豪州S&P/ASX200指数終値:4921.40(-2.90)

英FT100:5507.55(-14.95)
独DAX:6033.52(+1.68)
仏CAD40:4009.82(-3.09)

NYダウ先物:10498(-17)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、92円台へ回復

【14:08時点の為替レート】

Uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu 

【市況】7:10~14:00

6日東京市場、円売りが進行。ドル/円は92円台へ、クロス円も軒並み上昇した。昨日の海外市場において、円買い・ドル買いに推移した流れを継続し、東京市場序盤、ドル/円、クロス円は軟調地合いとなった。日本時間9時01分に発表された英国の12月ネーションワイド消費者信頼感指数が69と、予想(72)を下回ったことを受け、ポンド売りが優勢。ポンド/円は146円台半ばから146円台前半へ緩やかに下落した。その後発表された豪11月の住宅建設許可件数が前月比+5.9%と、予想(+3.3%)を上回ったこと等を背景に、豪ドル買いが進行。豪ドル/円は83円台半ばから83円台後半へ上昇した。仲値公示にかけて一転して円売り・ドル売りへ傾斜。利益確定の買戻しとの指摘があった。また、円高論者であった藤井財務相が辞意を表明したという報道については、円高派の離脱というイメージが醸成されて、本日の円売りの動きをサポートしたとの観測があった。辞任の理由は健康上の問題に加え、予算編成に絡んで党内での確執があったとも推測されており、鳩山政権の安定性に不安が生じる点では注意が必要になる。午後に入り、ドル/円、クロス円は上げ幅が拡大し、ドル/円は一時92円台まで回復した。日経平均株価は前日比27円高でスタート。一時マイナス圏に入ったが反発し、徐々に上げ幅が拡大した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:10~14:00
<平野官房長官>
・藤井財務相は総理に入院・検査の中間報告した
・総理は財務相に体調戻して頑張って欲しいと言った、慰留というようなことではない
・国会審議は予算のことをよく分かった人が対応することが望ましい
・医師の診断でるまで、総理が財務相の進退を判断することはない
<松下経済産業副大臣>
・財務相が体調を崩し、新しい財務相のもとで予算審議が始まる
<仙石行政刷新担当相>
・仮に藤井財務相が続投できなくても、私が後任になることは99.9%ない

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10755.90(+74.07)
中国上海総合指数:3291.934(+9.755)
豪州S&P/ASX200指数:4925.90(+1.60)

NYダウ先物:10497(-18)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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イベントを控え、ポジション調整か???

【1月5日の4本値】
2

【市況】21:00~6:55
 5日のNY外為市場は、円買い・ドル買いが優勢となった。今週8日に発表が予定されている12月の米雇用統計を前に、ドルの持ち高を減らす動きが出ているとの声も聞かれた。日本時間6日の午前零時に全米リアルター協会(NAR)が発表した11月の住宅販売保留指数は前月比マイナス16.0%と予想(マイナス2.0%)を大幅に下回った。マイナスは10カ月ぶりとなった。政府による初回住宅購入者向け税控除措置の期限が当初11月末に設定されていたため、締め切りを直前に控えた駆け込み需要の先細りが背景との見方が広まった。また、同時刻に米商務省が発表した11月の製造業新規受注は3カ月連続で増加した。在庫も2カ月連続増となり、製造部門が引き続き回復していること示しているとの見方が広まった。悪化した住宅指標に反応し、一時ドル売り・円買いが強まり、ドル/円は91円台半ばから安値91円26銭へ下落するとクロス円も連れ安となり、軒並み安値を更新した。その後、小幅調整戻しが入り、発表前の水準へ反発した。一方、格付け機関フィッチがアイスランドの格下げを発表したことから、ユーロ圏に対する懸念が高まり、ユーロは対主要通貨で下落した。また、同国のグリムソン大統領が、経営破たんしたアイスランドの銀行口座に資金を預けていた英・オランダの預金者に対する資金返還法案への署名を拒否したことから、アイスランドのEU加盟交渉が困難になるとの見方が広まった。NYダウは利益確定の売りが先行し、前日比マイナス圏へ下落したものの、底堅く推移した。中盤に入り、一転して、ドル買いが強まった。ドルストレートが本日の安値圏へ下落したことから、クロス円も上値の重い状況となった。終盤、米国株の下げ幅が縮小したことから、ドル買いが一服し、ドルストレートは小幅反発したが、値動きに乏しい展開となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ダーリング英財務相>
・ 英国はまだリセッション(景気後退)から脱していない
<IMFアイスランド派遣団責任者のフラナガン>
・IMFアイスランド向け融資、返済保証法案での合意が条件ではない

【関連チャート】

1
チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10572.02(-11.94)
S&P500終値:1136.52(+3.53)
NASDAQ終値:2308.71(+0.29)

英FT100終値:5522.50(+22.16)
独DAX終値:6031.86(-16.44)
仏CAC40終値:4012.91(-1.06)

CME日経平均先物:10825.0(-50.0)
NY金先物終値:1118.70(+0.40)
NY原油先物終値:81.77(+0.26)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 5日 (火)

ポンド軟調

【 21:02時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
5日の欧州市場序盤、主要通貨は、ポンド/ドルを中心にドル買いの動きが優勢。ポンド/ドルは1.61ドル半ばから1.60ドル台前半へ、ユーロ/ドルは1.44ドル台後半から前半へそれぞれ下落。一方、東京時間92円台半ばから下落したドル円は、91円台半ばから92円台へと反転した。17時55分に発表されたドイツの失業率は予想通りだったものの、失業者数が現象に転じたことを好感し、ユーロ/ドルは小幅ながら上昇に転じた。18時に発表されたユーロ圏消費者物価速報は予想通りで、値動きは限定的。その後は、取引材料が乏しい中、ドル円は概ね92円を挟んで小動きとなり、ユーロドルは1.44ドル台前半で推移。クロス円は、序盤ドルストレートの下落に伴い安値圏での推移となったものの、ドル円の上昇に連れ高となり、東京時間の下落から概ね上昇に転じた。そうした中で、ポンドは今週開催される英中銀の金融政策委員会で、資産買取枠が拡大されるのではないかとの思惑から、対主要通貨で軟調に推移。ポンド/ドル、ポンド/円は、下落後の安値近辺での推移となった。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ビーニ・スマギECB専務理事>
・アジアとりわけ中国の硬直的為替政策の撤廃がすべてにとって利益になる
・危機後に人民元上昇めぐり国内要因を主張するのが一段と難しくなった

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10681.83(+27.04)
中国上海総合指数終値:3282.179(+38.419)
豪州S&P/ASX200指数終値:4924.30(+48.00)

英FT100:5529.04(+28.70)
独DAX:6045.16(-3.14)
仏CAD40:4016.32(+2.35)

NYダウ先物:10527(+8)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、クロス円下落

【14:00時点の為替レート】

Iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii

【市況】7:10~14:00

5日東京市場、円買いが進行し、ドル/円、クロス円は下落。昨日の海外市場において米金利が低下したことを背景に、ドル/円はドル売り・円買いに推移し、東京市場もこの流れを継続した。序盤に発表された豪11月HIA新築住宅販売が前月比+0.3%と、前回(-6.0%)より改善したことを受け、緩やかな豪ドル買いが優勢。豪ドル/円は84円25銭近辺から84円62銭へ上昇した。また、本日が今年最初のゴトー日であることからドル/円は緩やかに上昇する局面もあったが、仲値公示前に利益確定の売りや輸出企業の実需の売り等に押され、軟調地合いとなった。午後に入り、ドル/円は下げ幅を拡大し、短期筋のドル・ロングポジションの損切りや92円00銭のストップロスオーダーを巻き込み、91円64銭へ下落した。クロス円もドル/円の下落に伴い、下げ幅を拡大。市場では藤井財務相の去就問題が注目を集め始めている。昨年末に過労で検査入院しており、通常国会の本格化を前に勇退するのではないかという観測が浮上した。日経平均株価は前日比64円高でスタート。徐々に上げ幅が拡大し、一時100円超の上げとなったが、後場に入り、ドル/円が下落したことを背景に、上げ幅が縮小した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<周小川・中国人民銀行総裁>
・マネーとクレジットの伸びを抑制する
・銀行貸し出しの急変動を回避へ
・金融政策の目標は低インフレ・経済成長・雇用増加
・国際収支も政策目標、中国にとって極めて重要
・国際収支はマネーの伸びとインフレに明らかな影響与える
<藤井財務相>
・検査を続けている、医師の判断を尊重する-健康状態
・医師がどのように判断するかは分からない-国会対応
・政策投資銀行が独自に判断された-日航の融資枠拡大
・検査結果について結論出す時期-鳩山首相と閣議後懇談
・トレンドとして6カ月後の経済をあらわしているのは事実-株価上昇で
<菅国家戦略相>
・マーケットは全体としてよい方向に推移している
・マニフェスト実現不十分だった国の総予算、全面的な組み換え総点検に着手
・JAL再建に私が方向性言うこと差し控える、銀行や国交省などが意見交換して見出すべき
<中国国家発展改革委員当局者>
・人民元は新たな上昇圧力に直面している
・人民元上昇圧力、大規模な投機マネーの流入につながる可能性
・投機マネーの流入、流動性管理を困難にする
・中国は内需押し上げのため海外からの投資利用が必要

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10675.51(+20.72)
中国上海総合指数:3282.857(+39.097)
豪州S&P/ASX200指数:4919.00(+42.70)

NYダウ先物:10517(-2)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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リスク選好が復活か、ドル軟調へ

【1月4日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
4日のNY外為市場は、ドルが軟調。欧米の主要な株価の上昇や、原油を始めとする商品価格の上昇などを背景に、リスク選好姿勢が強まり、ドル売りが優勢となった。また、今週後半、発表が予定されている重要な米経済指標の発表を前に、このところドル高に推移したことから利益確定の動きが見られた。日本時間5日、午前零時に米供給管理協会(ISM)が発表した12月のISM製造業景気指数は55.9と、2006年4月(56.0)以来の高水準となり、5ヵ月連続で景気判断の分かれ目となる50を上回った。発表直後、市場は一時ドル買いに傾斜する場面もあったものの、ドル売りの流れは変わらなかった。中盤以降、小幅調整戻しが入り、ドル売りも一服し、ドル/円は92円台半ば、ユーロ/ドルは1.44ドル台前半で小動きとなり、次第に模様眺めとなった。一方、アジア市場の時間帯に発表された中国製造業購買担当者指数(PMI)が過去5年余りで最高の水準となったことや、欧州市場の時間帯に発表されたユーロ圏や英国の経済指標が予想よりも良い内容となったことなどを背景に、世界的な景気回復期待が強まり、欧州株は終始堅調に推移し、高値圏で引け、米国株も連れ高となり、上昇幅が拡大した。NYダウは一時前営業日比170ドル高付近まで上昇した。その後、小幅調整戻しが入ったものの、底堅く推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁>
・ポルトガルにおける赤字・債務問題は、他の幾つかの国に比べればそれほど懸念ではない
<デュークFRB理事>
・緩やかな景気回復が続くと予想
・長期間にわたり低金利が正当化されよう
・失業率は低下へ向うが、高い水準にとどまる
・家計はぜい弱な状態が続く
・住宅市場への向かい風は相対的に強い

【関連チャート】

1
チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10583.96(+155.91)
S&P500終値:1132.99(+17.89)
NASDAQ終値:2308.42(+39.27)

英FT100終値:5500.34(+87.46)
独DAX終値:6048.30(+90.87)
仏CAC40終値:4013.97(+77.64)

CME日経平均先物:10875.0(+210.0)
NY金先物終値:1118.30(+22.10)
NY原油先物終値:81.51(+2.15)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 4日 (月)

ドル売りが優勢

【21:00時点の為替レート】
100104sikyou1

【市況】15:00~21:00
欧州勢参入とともにドル/円はドル買い/円売りが優勢となり93円台前半へ上昇。欧州株が総じて堅調な動きとなるなかで、クロス円は次第に円売りが優勢となった。英銀大手行の配当に絡んだポンド買いが市場の一部で観測された、。その後、英11月消費者信用残高、英11月モーゲージ承認件数、英12月PMI製造業等が発表され、軒並み市場予想を上回った。英国経済指標の結果を好感しポンドは一段高となり、ポンド/ドルは1.62ドル台前半へ、ポンド/円は150円台半ばへと上値を伸ばした。ポンド/ドルの動きに連れて対主要通貨でドル売りが優勢に。ドル/円が92円台後半でこう着する一方で、ユーロ/ドルは1.44ドル台へ上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
特になし

【関連チャート】
100104sikyou2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。


【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:     10654.79(+108.35)
中国上海総合指数終値: 3243.760(-33.379)
豪州S&P/ASX200指数終値:4876.30(+5.70)

英FT100: 5449.57(+36.69)
独DAX:   6001.08(+43.65)
仏CAD40:  3979.04(+42.71)

NYダウ先物:10423(+58)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル/円、クロス円反落

【14:00時点の為替レート】

Ooooooooooooooooooooooooo 

【市況】7:00~14:00

年明け4日の東京市場は、取引開始後、緩やかな円売りが優勢。ドル/円は93円台に乗せ、93円09銭の高値をつけた。31日の海外市場では米金利の上昇に連れてドル/円は約4カ月ぶりの高値水準となる93円14銭の高値をつけた。東京市場序盤、ドル買い・円売りの流れを継続。米WSJ紙が4日付の電子版で、「米連邦準備理事会(FRB)が選択肢としての金利の重要性を高める」と報道した。その内容の詳細はバーナンキ議長が3日に講演した内容をほとんど引用したものだった。しかし、市場の反応は限定的。その後、ドル/円は年末にかけて急ピッチに上昇した反動もあり、利食いの売りや輸出企業からの実需の売りに押され反落し、92円71銭まで下落した。仲値公示にかけてドル/円はドル買い・円売りに推移し、再度93円台に乗せたが、上値の重い展開となり、92円台後半へ下落した。クロス円は取引開始後、緩やかな円売りが優勢となったが、利食いの売りに押され反落した。日経平均株価は前日比62円高でスタート。徐々に上げ幅を拡大し、100円超の上げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<バーナンキFRB議長>
・失業率の低下は緩やかだろう
・経済成長の回復は緩やかだろう
・低金利と住宅バブルの直接の関連は弱い
・より良い規制がバブルをより効果的に抑制しただろう
・ドルは依然として世界の主要準備通貨
・住宅バブルへの最善の対処は規制、金融政策ではない
<クルーガー米財務次官補>
・米経済は依然として弱い
・米経済は景気回復に向かっているようだ
<鳩山首相>
・参院選前の内閣改造考えていない、衆参同日選も念頭に置いていない
・2009年度2次補正・2010年度予算の早期成立に全力
・安易に内閣改造を行うべきではない
・できる限り、閣僚には長く務めていただきたい

【関連チャート

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

【市場データ】:日本時間14:05時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10659.68(+113.24)
中国上海総合指数:3265.511(-11.628)
豪州S&P/ASX200指数:4870.90(+0.30)

NYダウ先物:10401(+36)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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2010年1月 1日 (金)

米ドル上昇

【12月31日の4本値】
通貨ペア    Bid・売   Ask・買  前日比   高値(Bid) 安値(Ask)
USD/JPY   93.10     93.12     0.68        93.14        91.93 
EUR/JPY  133.39   133.43     0.87       133.58      132.48 
GBP/JPY   150.55   150.61     1.99       150.66      148.30 
AUD/JPY     83.61    83.65     1.03        83.80        82.60 
NZD/JPY     67.58    67.65     0.89        67.77        66.74 
CAD/JPY     88.88    88.96     1.37        89.02        87.48 
CHF/JPY     89.85    89.93     0.71        90.06        89.16 
SGD/JPY     66.20    66.28     0.45        66.29        65.61 
EUR/USD   1.4327   1.4330  -0.0010     1.4440      1.4309 
GBP/USD   1.6171   1.6179   0.0096     1.6233      1.6050 
ZAR/JPY     12.57     12.63     0.09       12.62        12.43 
HKD/JPY   11.983   12.013     0.078     11.992      11.866 


【市況】21:00~04:00
31日NY外為市場は、米経済指標の結果などを背景に米ドルが対主要通貨で上昇した。序盤に発表された米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数が市場予想及び前回実績を共に下回るなど、米雇用情勢改善の兆しが見えた事が好感され、マーケットは米ドル買いが進行。ドル/円は、一時9月8日以来の93円台へと上昇し、その他クロス円も軒並み31日高値を切り上げた。一方ドルストレート通貨は総じて軟調に推移。米経済指標はこのところ堅調な内容が相次いでおり、改めてこの流れが確認されたことが米ドル買いを促した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~04:00
特になし

【関連チャート】
201001010400_2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】04:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10496.06(-52.45)
S&P500終値:1122.66(-3.76)
NASDAQ終値:2284.83(-6.45)

英FT100終値:5412.88(+15.02)
独DAX終値:休場
仏CAC40終値:3936.33(+0.83)

CME日経平均先物:10700.0(+30.0)
NY金先物終値:1096.20(+3.70)
NY原油先物終値:78.89(+0.61)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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2009年12月31日 (木)

クロス円主導で円売り

【21:00時点の為替レート】
091231

【市況】15:00~21:00
欧州時間に入りアジア市場で優勢となったドル売りの動きが引き継がれた。ユーロ/ドルはアジア中銀筋のユーロ買い/ドル売りが持ち込まれると上昇、1.44ドル近辺のユーロ買い誘発のストップ注文を巻き込んで上昇した。ユーロ/ドルのドル売りの動きは他の通貨ペアへも波及。英12月ネーションワイド住宅価格(前月比)が発表され、8カ月連続で上昇したことから、ポンド/ドルは1.61ドル台半ばへ上昇した。ドル/円は92円台半ばから一時92円台を割り込んだ。その後、ユーロ/ドルでドル売りの動きが一服するなか、クロス円が総じて上昇、ドル円は92円台半ばへ値を戻した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
特になし

【関連チャート】
091231oushuu2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:休場
中国上海総合指数終値:3277.139(+14.539)
豪州S&P/ASX200指数終値:4870.60(+37.30)

英FT100: 5401.45(+3.59)
独DAX:   休場
仏CAD40:  3945.90(+10.40)

NYダウ先物:10504(+14)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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主要通貨、対ドルで堅調地合い

【14:00時点の為替レート】
1

【市況】07:00~14:00
米財務省が30日実施した320億ドルの7年債入札は、応募倍率は2.72倍と今年実施された7年債入札の平均倍率を上回り、年末にも拘わらず底堅い需要が確認された(ロイター)。
31日東京市場、序盤はNY市場の流れを継続し円売り、ドル売りが優勢。クロス円は上伸し、概ね昨日の高値を更新した。また、ドルストレートもアジア株高騰を材料に、リスク志向の動きが優勢で、概ね昨日の高値を更新した。クロス円の買い一巡後、ドル/円は、92円台後半の東京勢の売りオーダーが意識され、緩やかに下落。クロス円も連れ安となった。ドルストレートは買い意欲が強く、本日の高値圏で欧州市場入り。主要通貨は、対ドルで堅調な取引に終始した。
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<中国人民銀行総裁>
・2010年は景気回復を強めるために非常に重要な年
・政策の柔軟性拡大へ
・中国は適度に緩和的な金融政策を維持へ
・新たな戦略産業への融資を促進へ
・雇用創出のための融資を促


【関連チャート】
2

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:休場
中国上海総合指数:3276.542(+13.941)
NYダウ先物:10502(+12)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月30日 (水)

円売りが優勢

【21:06時点の為替レート】
091230sikyou1_3

【市況】15:00~21:00
欧州時間にはクロス円主体で円売りが優勢となった。ユーロ/円、ポンド/円の動きに連れてユーロ/ドル、ポンド/ドルは堅調に推移。その後ポンド売りが持ち込まれるとポンド/ドルは1.59ドル台から1.58ドル台半ばへ、ポンド/円は146円台半ばから前半へ下落した。ユーロ/ドルはアジア時間の軟調な動きを経て、欧州勢参入後には1.43ドル台半ばへ上昇、29日NY市場終値の水準まで一時値を戻した。ドル/円は90円台前半の動きから小幅上値を伸ばした。今週に入って実施された米財務省2年債、5年債の入札がともに不調に終わったとの指摘があるなかで、本日実施予定の7年債入札が引き続き注目されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<前原国土交通相>:
・JAL再建、資金面も含め万全を期することを確認
・政投銀による新たな融資枠設定で調整
・JAL再建は可能、機構の支援決定まで遺漏なきよう万全を期す

【関連チャート】
091230sikyou1_4

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10546.44(-91.62)
中国上海総合指数終値:3262.600(+50.839)
豪州S&P/ASX200指数終値:4833.30(-11.80)

英FT100: 5409.29(-28.32)
独DAX:   5963.17(-48.38)
仏CAD40:  3934.12(-25.86)

NYダウ先物:10431(-56)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ポンド/ドル弱含み

【14:00時点の為替レート】
1

【市況】07:00~14:00
30日東京市場早朝は、昨日のNY市場の流れが継続し、ドルは対主要通貨で堅調に推移。ユーロ/ドルは1.43ドル台半ば、ポンド/ドルは1.59ドル台前半で頭の重い動きが続いた。一方、NY市場で直近の高値を更新し上昇した豪ドル/円、NZD/円は、豪ドル、NZDドルが対ドルで弱含んだこともあり高値圏から緩やかに下落に転じた。その後も取引材料に乏しい中、ドルは対主要通貨で強含みに推移。ユーロ/ドルは1.43ドル台前半に下落、ドル/円は92円25銭へ続伸した。ポンド/ドルは、昨日1.5870ドルまで急落後1.59ドル台前半まで回復したものの、再び1.59ドル割れに下落し、今年10月13日に付けた1.5708ドルが視野に入ってきた。また、クロス円は弱含みで推移したものの、ドルストレートの下落とドル/円上昇の狭間で概ね小動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<藤井財務相>
・2010年度予算で経済必ず戻る、二番底の指摘は当たらない
・設備投資はアジア向けの輸出を通じて回復すると思う

【関連チャート】
2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10637.79(-0.27)
中国上海総合指数:3247.403(+35.642)
豪州S&P/ASX200指数:4837.50(-7.60)
NYダウ先物:10468(-19)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月29日 (火)

ポンド/ドルは往来

【21:00時点の為替レート】
091229sikyou1

【市況】15:00~21:00
クリスマス休暇明けから出揃った欧州勢は、ドル売りと円売りを先行。ユーロ/ドルは1.43ドル台後半から1.44ドル台半ばへ、ポンド/ドルは1.60ドル近辺から1.60ドル台半ばへ上昇。一方ドル/円は91円台後半から前半を往来の動きとなった。ユーロ/円は対ドルの動きに連れ高となり131円台後半から132円台前半へ上値が拡大、ユーロ/円での円売り優勢の動きが他のクロス円へ波及した。その後ユーロ/ポンドでユーロ買い・ポンド売りが進行、ポンド/ドルはドル売りが一服となる中、ポンド売りが優勢となり、1.60ドル台を一時割り込んだ。ユーロは対ドル、対円で概ね上値を維持した。昨日数少ない注目材料となった米財務省2年債入札に続いて、本日は5年債入札が控えている

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁>:
・財政規律の順守は各国政府の「根本的な責務」

【関連チャート】
091229sokyou2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10638.06(+3.83)
中国上海総合指数終値:3211.761(+22.976)
豪州S&P/ASX200指数終値:4845.10(+54.20)

英FT100: 5440.36(+37.95)
独DAX:   6017.52(+14.60)
仏CAD40:  3965.18(+18.03)

NYダウ先物:10522(+35)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル堅調に推移

【14:00時点の為替レート】
1
【市況】07:00~14:00
29日の東京市場は、クリスマスは明けたものの動意の薄い展開が継続し、概ね狭いレンジ内の取引に終始した。前日の海外市場の流れを受け、ドルは対主要通貨で堅調に推移。ドル/円は昨日高値を僅かながら更新。一方、ユーロ/ドル、ポンド/ドルは緩やかに下落した。クロス円は直近の高値近辺で小動き。本日は23時以降、米国の住宅価格指数や消費者信頼感指数の発表が予定されている。また、米国債市場では、29-30日に5年債と7年債の入札が予定されている。昨日の2年債の入札と同様に不調に終われば、米金利が一段と上昇し、ドル高が再加速する可能性は否めない。日経平均株価は、小反落でスタートするも底堅く推移。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<香港行政長官>
・米金利がキャリートレードとホットマネー流入押し上げ
・新興市場国で資産バブルが形成されつつある

【関連チャート】

2
チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ドル/円、ユーロ/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10640.22(+5.99)
豪州S&P/ASX200指数:4852.40(+61.50)
NYダウ先物:10490(+3)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月28日 (月)

ややドル売りへ

【21:00時点の為替レート】
091228oushuu1

【市況】15:00~21:00
クリスマス休暇明けとなる欧州市場では主要欧州株(英FT株価指数は休場)が堅調な動きの中で取引が開始されており、流動性が幾分戻ってくるのではないかとの見方が一部にあった。ただロンドン市場が休場に当たり、動意は乏しいものとなった。ポンド/ドルは一時1.60ドル手前へ、ユーロ/ドルは1.44ドル台へ上昇。ドル/円は91円台半ばでもみ合い。米国時間には米財務省2年債の入札が控えており、為替相場へ影響を与える可能性が指摘されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<中国人民銀行金融政策委員>:
・中国、インフレと資産バブルのリスクは高まっている
・危機対策を「永遠に」続けると仮定することはできない
・人民元がドルを含む他の通貨に対し下落する理由はない

【関連チャート
091228oushuu2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10634.23(+139.52)
中国上海総合指数終値:3188.785(+47.431)
豪州S&P/ASX200指数終値:休場

英FT100: 休場
独DAX:   6001.84(+44.40)
仏CAD40:  3941.56(+28.83)

NYダウ先物:10470(+4)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル/円、膠着状態

【14:00時点の為替レート】

Ggggggggggggggggggggggggggggggggggg 

【市況】8:00~14:00

28日東京市場、薄商いのなかでレンジ取引となった。本日、クリスマスは明けたものの、ウェリントン市場、オーストラリア市場、ロンドン市場、カナダ市場が休場。そのため、取引が薄く動意が乏しい展開になった。序盤に発表された日本11月鉱工業生産が前月比+2.6%と、予想(+2.5%)を若干上回ったが、市場の反応も限定的。ドル/円は91円45銭近辺で揉み合いとなった。その後、仲値公示にかけてドル不足が観測されたため、緩やかな円売りが優勢となり、ドル/円は91円75銭の高値をつけた。一巡後、ドル/円は反落し、91円50銭近辺へ下落した。また、日本時間9時01分に発表された英国12月ホームトラック住宅調査が0.1%増と、前回(0.2%増)よりやや悪化したが、ポンド/円は146円00銭近辺で、ポンド/ドルは1.5960ドル近辺でそれぞれ小動きとなった。25日のクリスマスにナイジェリア人による航空機爆破未遂事件が起きた。27日にはオランダ・アムステルダムから米デトロイトに向かった航空機内で、不審な行動を取ったナイジェリア人男性が拘束されたと報道されたが、単なる体調不良が原因とわかり、釈放された。市場では米国に対するテロの可能性があり、地政学的リスクが高まっている。日経平均株価は27円高でスタート。上げ幅が拡大し、一時150円超の上げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】8:00~14:00
<サマーズ国家経済会議委員長>
・経済・金融規制の大規模改革が必要=WSJのインタビューで

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

Eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee 

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10611.61(+116.90)
中国上海総合指数:3194.830(+53.477)
豪州S&P/ASX200指数:休場

NYダウ先物:10472(+6)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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2009年12月25日 (金)

クリスマス相場、取引閑散

【14:00時点の為替レート】

Vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv 

【市況】7:10~14:00

25日東京市場は、欧州市場やNY市場など主要な海外市場がすべてクリスマスで休場のため、取引が閑散となった。取引開始後、本日がゴトー日であることから、ドル/円においては輸出企業から実需のドル売り注文が入り、91円60銭近辺から91円40銭近辺へ下落した。序盤に発表された日本11月失業率は5.2%で、前回(5.1%)より悪化。また、同時に発表された11月の全国消費者物価指数(除生鮮)は前年比1.7%の低下となり、前回(2.2%の低下)よりマイナス幅が縮小した。しかし、市場の反応は限定的で、ドル/円は91円45銭近辺で揉み合いとなった。仲値公示にかけてドル不足観測からドル/円は91円60銭へ上昇したが、一巡後、反落。その後は動意が乏しくなり、ドル/円は91.円45銭を挟んだ取引となった。昨日海外市場で1.44ドル台へ上昇したユーロ/ドルは利食いの売りに押され1.43ドル台後半で小動きとなり、ユーロ売りが優勢となったが、1.4350ドル近辺は底堅くなっている。日経平均は前日比10円高でスタートしたが、反落しマイナス圏に入った。一時50円超の下げとなったが、総じて小動きとなっている。また、中国上海総合指数も軟調に推移している。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<菅国家戦略相>
・一時の円高が相当是正された
・予算編成などで、来年に向かって厳しい経済状況から脱却する兆し見えてくる
・全体として、失業率など厳しい状況続いている
・閣議で、傾向としていい方向との指摘も=円高是正・株高で

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

Oooooooooooooooooooooooooooooooo

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10513.07(-23.85)
中国上海総合指数:3139.375(-14.035)
豪州S&P/ASX200指数:休場

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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2009年12月24日 (木)

ドルの動きに振幅

【21:02時点の為替レート】
091224repo1

【市況】15:00~21:00
欧州市場では米金融当局が緩和政策を続けるとの見方を背景に、序盤は緩やかなドル売りが優勢となった。ポンド/ドルでは1.60ドル台へ、ユーロ/ドルは1.43ドル台半ばへ上昇。ポンド/ドルにややまとまったポンド売り/ドル買いが持ち込まれると小反落、ドル売りの動きは一服となり、ドル/円、ユーロ/ドルは連れる動きを見せた。その後ドル売りが再び優勢となるなか、ユーロ/ドルは1.44ドル台へ上昇、ポンド/ドルは1.60ドル台へ値を戻した。市場ではクリスマス休暇を前に取引参加者が減少しており流動性の低下が指摘された。この後日本時間22:30に、米11月耐久財受注、米新規失業保険週間申請件数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<白川日銀総裁>:
・世界経済は全体として回復基調を維持しているが、見通しめぐる不確実性はなお高い
・世界経済のリスク要因は上下両方向に存在
・日本経済の回復の動き途切れる可能性は大きくない
・デフレの根本的な原因は需要が弱いこと
・金融市場の安定損なうことが懸念されれば、迅速・果断に行動する体制整えている

【関連チャート】
091224repo2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10536.92(+158.89)
中国上海総合指数終値:3153.410(+79.633)
豪州S&P/ASX200指数終値:4790.90(+51.65)

英FT100: 5387.72(+15.43)
独DAX:  休場
仏CAD40:  3914.28(+3.53)

NYダウ先物:10427(+23)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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動意に乏しい展開

【14:00時点の為替レート】

Jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj

【市況】7:10~14:00

24日東京市場は、海外市場がクリスマス休暇を控えていることもあり、動意に乏しい展開となった。昨日発表された米11月新築住宅販売件数が予想を下回ったことを受けて、NY市場ではドル売りが進行。東京市場序盤は、脆弱ながらも米景気回復と米出口戦略への期待が高まったこと等から、ドル売りは一服。8時50分に発表された日本第4四半期の法人企業景気予測調査では、大企業全産業でマイナス1.9となり、第3四半期のプラス0.3からマイナスに転じたが、市場の反応は限定的。ドル/円は91円60銭近辺で揉み合いとなった。その後、ドル/円は仲値公示にかけて底堅い値動きとなり、91円74銭の高値をつけた。しかし、本邦輸出企業等の売り注文が92円近辺に入っていることで、上値の重さが意識され反落した。また、昨日上昇したユーロ/ドルは1.4340ドル近辺で堅調さを維持した。日経平均株価は35円高でスタート。円買いが一服したこと等を背景に、上げ幅を拡大し、1万500円台を回復した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<11月日銀会合議事要旨>
・定義の違いもあり、日銀がデフレという言葉を使うときは細心の注意払う必要-  多くの委員
・デフレについて情報発信する際は、それがマインドに悪影響与えることのない
  よう留意が必要-ある委員
・わが国はデフレ的状況に入りつつあるのではないか─内閣府からの出席者
・デフレリスクに十分留意しつつ、日銀は金融面から景気を下支えること期待- 
  内閣府からの出席者
・消費者物価のマイナス継続には、需給バランス悪化の影響も見られる-何人
  かの委員
<張少春・中国財務次官>
・中国政府、景気刺激策に基づく2010年末までの1.18兆元の財政出動を堅持
 

・中国、今年の財政目標を達成へ
<平野官房長官>
・2010年度予算案、25日の臨時閣議で決定の可能性

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

Pppppppppppppppppppppppppppppp

【市場データ】:日本時間14:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価:         10543.21(+165.18)
中国上海総合指数:  3133.658(+59.881)
豪州S&P/ASX200指数: 4790.90(+51.60)

NYダウ先物:10415(+11)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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2009年12月23日 (水)

カナダ/円、堅調に推移

【21:00時点の為替レート】

Yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy 

【市況】14:00~21:00

23日欧州市場序盤、緩やかな円売りが優勢。昨日発表された米11月中古住宅住宅販売件数が強い結果であったこと等を背景に、ドル/円は堅調に推移し、91円60銭近辺から91円85銭近辺へ上昇した。アジア市場時間帯で、フレアティ・カナダ財務相が、「中国とロシアが外貨準備高にカナダドルを積み増す可能性がある」と発言したことを受け、カナダドル買いが進行。カナダ/円は86円70銭近辺から87円19銭へ上昇した。日本時間18時30分に英中銀(BOE)12月金融政策委員会議事録が発表された。金利の据え置きと資産購入枠の据え置きは全員一致(9対0)で決定されたことが伝えられた。発表直後、一瞬ポンド売りとなり、ポンド/ドルは若干下落した。議事録の内容が想定内であったことから、一巡後、ポンド買い戻しの動きとなり、ポンド/ドルは1.5930ドル近辺から1.5965ドルまで上昇したが、特に大きな波乱はなかった。クリスマス休暇の影響で、市場の流動性が低くなっており、神経質な動きとなっている。この後、米新築住宅販売件数と米ミシガン大学消費者信頼感指数の発表が予定されている。前者は昨日発表された米中古住宅販売件数が良い結果であったので、また後者は現在、米国では年末商戦の真っ最中であるだけに来年にかけての景気を占う指標として、注目されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<英中銀12月議事録>
・9対0で金利据え置きを決定
・9対0で資産購入枠の据え置きを決定
・量的緩和の経済効果には時間差
・ドバイ、ギリシャ問題は警告
・現行の量的緩和は2月までかかる

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、カナダ/円の5分足です。

Aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa 

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比

日経平均株価:休場
中国上海総合指数終値:3073.777(+23.257)
豪州S&P/ASX200指数終値:4739.30(+35.10)

英FT100: 5372.96(+44.30)
独DAX:  5969.85(+24.16)
仏CAD40: 3925.11(+26.73)

NYダウ先物:10433(+25)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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往来相場。

【14:00時点の為替レート】1
【市況】7:10~14:00
 22日のNY市場で発表された11月の米中古住宅販売件数が、予想よりも良い内容となったことから、市場では米国の景気回復期待が広まり、ドル買いが進行した。前日のNY市場の流れを受け、アジア市場でもドルは対主要通貨で堅調に推移した。日本時間午前6時45分に発表されたニュージーランドの第3四半期GDP-前期比は、0.2%と予想(0.4%)を下回ったことから、NZドル売りに反応し、NZD/円は64円台半ばから前半へ下げ幅が拡大し、その後も軟調地合いとなった。東京市場が祝日(天皇誕生日)のためアジア市場は、市場参加者が少ない中、ドルは対主要通貨で往来となった。ドル/円は91円55~86銭、ユーロ/ドルも1.4237ドル~1.4276ドルとそれぞれ狭いレンジ内で揉み合った。このあと欧州市場の時間帯では、英中銀(BOE)議事録の発表が予定されている。週末のクリスマスを控え、海外勢の多くは、クリスマス休暇を取っていることなどから、流動性が低下し、値動きが荒くなる可能性も考えられる。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】7:00~14:00
<ガイトナー財務長官>
・真のリスクは銀行が十分な貸し出しをしないことだ
・経済は成長を再開し、人々は自信を回復してきた
・金融危機の再来は予想していない
<ロシア中銀総裁>
・ 外貨準備に豪ドルを追加の可能性
<フレアティ・カナダ財務相>
・中国とロシアが外貨準備でカナダ・ドルを増やす公算
・G7で世界の不均衡が主要な議題に
・強いカナダ・ドルは財政状況を反映
・急激な為替相場の変動は企業に打撃

【関連チャート】

3
上記のチャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:休場
中国上海総合指数:3065.159(+14.639)
豪州S&P/ASX200指数:4731.70(+27.50)
NYダウ先物:10410(+2)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月22日 (火)

ポンド売りが進行

【21:00時点の為替レート】

Ttttttttttttttttttttttttttttttttt_2

【市況】14:00~21:00

22日欧州市場序盤、日銀が追加金融緩和策に踏み切るとの観測が高まったことや、米国の早期利上げ観測が台頭したことを背景に、緩やかな円売りが優勢となった。ドル/円は91円10銭近辺から91円30銭近辺へ上昇した。その後、白川日銀総裁が講演において、追加緩和策に関して言及しなかったことで、材料出尽くしになり、上値が重い展開となった。米格付け機関ムーディーズが、「ギリシャの格付けをA1からA2に格下げ」、「ギリシャの格付け見通しはネガティブ」と発表したことを受け、ユーロ売りが進行。ユーロ/ドルは1.4330ドル近辺から1.4297ドルへ下落したが、一巡後、ユーロ/ドルは反発し、下落分を取り戻した。市場では、ギリシャの格下げはすでに織り込み済みだったようで、影響は限定的だった。日本時間18時30分に発表された英国第3四半期GDP前期比の確報値が0.2%減、改定値の0.3%減から上方修正したものの、予想(0.1%減)より悪化したことを受け、ポンド売りが進行。ポンド/ドルは1.60ドル台半ばから1.60ドル台前半へ下落した。その後もポンド売りは継続し、ポンド/ドルは一時、10月15日以来となる1.59ドル台へ下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/ 

【要人発言等】14:00~21:00
<周小川・中国人民銀行総裁>
・国際収支、中国の金融政策の主たる目標
・金融政策はインフレだけでなく複数の目標を目指すべき
・中国の金融政策、エネルギー・住宅・資源価格改革を支援へ
<ボーゼン英中銀政策委員>
・今後2年の英成長見通しには下振れリスクある
・英経済はデフレに近い状態にはない
・ポンド相場の動きは合理的調整の一環
・量的緩和終了の市場への影響は単に過渡的に
・英国債には十分な需要がある
・英成長は低ペースに-失われた10年にはならない
<白川日銀総裁>
・今回の危機での日本の金融システム、欧米に比べて相対的に安定していた
・規制の強化がマクロ経済安定の阻害要因になるのは避けなければならない
・物価と金融的不均衡の両方を通じてのマクロ経済点検の習慣が必要
・短期的物価だけみて金融政策運営すると、経済に大きな変動招く事態も
・長期にわたり金融緩和続くとの予想がバブル発生を加速したのは否定できない
<米格付け機関ムーディーズ>
・ギリシャの格付けをA1からA2に格下げ
・ギリシャの格付け見通しは「ネガティブ」
<菅国家戦略相>
・私がこれ以上何か政策発動必要ないとは言わない=金融政策で
・日銀と政府の意思疎通はしっかりとれている
・金利の低め誘導が効果あり、為替は円安へ
・日銀の物価安定の理解、ある意味インフレターゲットともいえる
・白川日銀総裁発言、デフレ容認との見方を積極的に打ち消し時宜にかなったもの

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/円、ポンド/ドル、ユーロ/ドルの5分足です。

Xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

【市場データ】:日本時間21:05時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10378.03(+194.56)
中国上海総合指数終値:3050.520(-72.453)
豪州S&P/ASX200指数終値:4704.20(+69.10)

英FT100: 5348.55(+54.56)
独DAX:  5950.00(+19.47)
仏CAD40: 3897.33(+25.27)

NYダウ先物:10380(+38)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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ドル買い・円売り継続!!!

【14:00時点の為替レート】
1
【市況】7:10~14:00
 前日の海外市場の流れを受け東京市場も、ドル買い・円売りが進行した。市場では、米国の経済成長が2010年に加速するとの見方が広まる中、日銀が前週、「インフレ率についてゼロ%以下は許容していない」との認識を明らかにしたことから、当面日本の金利は低水準にとどまることが示されたことが背景。東京市場午前、仲値公示前に、一時円買いが強まったものの、公示後、すぐに反発した。ドル/円は91円台前半から10月30日以来の91円48銭、ユーロ/円も130円台前半から130円70銭へとそれぞれ上げ幅が拡大し、本日の高値を更新した。その後、ドル/円、クロス円は伸び悩み、高値圏で一進一退となった。一方、日経平均株価は、円安地合いを好感し、前日比100円を超え10300円台を回復。また、アジアの主要な株価は堅調に推移した。このあと欧米州市場の時間帯では、ドイツの1月のGFK消費者信頼感調査、英国の第3四半期GDP確報値、11月の米中古住宅販売件数等の発表が予定されている。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】7:00~14:00
<中国銀監会の劉主席>
・保護主義は激化するだろう
・世界危機の終息には、程遠い
<中国証監会主席>
・中国資本市場は依然として多くの不確実性に直面
・資本市場の不確実性は外部環境が原因
・今年の中国株式市場は安定している
<フランス首相>
・中国はより柔軟な為替相場から恩恵を享受する
・より柔軟な人民元、中国の購買力を高める

【関連チャート】


2
上記のチャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10328.30(+144.83)
中国上海総合指数:3104.599(-18.374)
豪州S&P/ASX200指数:4690.80(+55.70)
NYダウ先物:10366(+24)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月21日 (月)

狭いレンジ内の往来相場

【21:00時点の為替レート】

Lllllllllllllllllllllllllllllllllll

【市況】14:00~21:00

21日欧州市場序盤、概ね小動きとなった。日銀がデフレ克服のため金融緩和政策を長期化させるとの見方が一段と強まった一方、米国では来年にも利上げが始まるとの観測が、再度材料視され、緩やかな円売りが優勢となった。ドル/円は90円59銭まで上昇したが、東京市場で付けた高値である90円66銭を更新できなかった。その後は90円35銭~60銭の狭いレンジ内の往来相場となった。クロス円も総じて動意が乏しい展開となった中で、スイス/円はスイス売りが進行し、86円90銭近辺から86円40銭近辺へ急落した。東京市場でスイス買いが優勢となっており、当初、ポジション調整の利食いの売りと思われたが、同時に、対ドル、対ユーロでもスイス売りが進行したこともあり、市場ではスイス中央銀行がスイス売りの介入をしたのではないか、との憶測が浮上した。真偽は確認できずに一巡後、スイスは徐々に買い戻され、スイス/円は86円70銭近辺へ上昇した。先週金曜日の海外市場で1.42ドル台に下落したユーロ/ドルは、東京市場では1.43ドル台を死守したが、欧州勢参入後、ユーロ売りが進行し、1.4282ドルへ下落した。しかし、その後はユーロ買いへ傾斜し、下げ幅分を取り戻した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<中国人民銀行金融政策委員>
・米ドルは短期的に不安定な動きに、長期的には下落が続く
・米経済は長時間低迷が続く見込み
<鳩山首相>
・暫定税率の仕組みはいったん廃止、税率は維持
・子ども手当、所得制限は基本的に設けない
・税率維持、地球環境、税収の落ち込みなどに対応するため
・マニフェストに沿えなかったこと、率直にお詫びする=税率維持で
・子ども手当が不要な人のために自治体への寄付制度を創設

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、スイス/円の5分足です。

Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

【市場データ】:日本時間21:05時点、()内数値は前日比

日経平均株価終値:10183.47(+41.42)
中国上海総合指数終値:3122.973(+9.087)
豪州S&P/ASX200指数終値:4635.10(-15.40)

英FT100: 5253.92(+57.11)
独DAX:  5874.48(+43.27)
仏CAD40: 3823.13(+28.69)

NYダウ先物:10300(+29)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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ユーロ軟調地合い続く。

【14:00時点の為替レート】1
【市況】7:00~14:00
 18日のニューヨーク市場では、欧州中央銀行(ECB)が金融安定報告の中で、「欧州金融機関がさらに1870億ユーロの評価損を計上する可能性がある」との見解を明らかにしたことや、前週、一部格付け機関が「ギリシャの長期ソブリン格付けを引き下げた」と発表したことなどを背景に、ユーロは対主要通貨で軟化した。週明けの東京市場早朝、ユーロ/スイスフランでユーロ売りが一時強まり、ユーロは対主要通貨で下げ幅が拡大。この流れを受け、ドル/円、クロス円も連れ安となった。日本時間午前8時50分に発表された11月の日本の貿易統計で、貿易収支が予想を上回る黒字となったが、市場の反応は限定的であった。その後、ユーロ売りも一巡し、ユーロが対主要通貨で下げ渋ったことや、日経平均株価やNYダウ先物株価指数が前日比プラス圏で底堅く推移したことなどを受け、短期筋等のショートカーバーが入り、朝方の下げ分を取り戻したものの、上値が重い状況が続いた。一方、ドル/円、クロス円、ドルストレートは方向感の乏しい展開となった。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:00~14:00
<藤井財務相>
・2010年度予算案、25日の閣議決定は常識的
・2010年度税制改正大綱は22日に閣議決定するつもり
<中国工業情報省高官>
・世界経済の回復は依然として脆弱
・ドルは来年、変動率が拡大する公算
<中国工業情報省>
・鉄鉱石輸入をさらに規制へ
・鉄鋼の生産能力を拡大するプロジェクトは承認しない

【関連チャート】

2

上記のチャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10205.99(+63.94)
中国上海総合指数:3094.808(-19.078)
豪州S&P/ASX200指数:4652.60(+2.10)
NYダウ先物:10293(+22)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月18日 (金)

円売り基調を維持

【21:00時点の為替レート】
091218ldn1

【市況】15:00~21:00
欧州市場序盤は円売りとドル売りが優勢となった。本邦証券筋からは大口の円売りが観測されておりドル/円、クロス円は軒並み上昇。ドル/円は節目の90円ちょうどを上抜け90円台前半へ上昇、ユーロ/円は130円台手前に上昇。ポンド/円では一部機関投資家からポンド買いが持ち込まれ146円台半ばへ上昇した。クロス円の上昇に連れて、ドル/円を除くドルストレートは堅調。ドイツ12月Ifo景況感指数が発表され、結果は94.7と予想94.5を上回り1年5カ月ぶりの高水準を記録した。続いて発表されたユーロ圏10月貿易収支では結果が88億ユーロと、予想58億ユーロを上回り黒字幅が拡大。堅調スタートを切った欧州株は上げ幅が拡大し、円売り基調が継続され、ドル/円、クロス円は堅調を維持した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<白川日銀総裁>:
・物価安定の理解が正確に浸透すれば、金利形成に相応の影響ある
・バーゼル委の提案、各国の金融システムの安定向上に資する
・望ましい物価に戻るには長い時間がかかる
・量それ自体で経済刺激する効果は限定的
・物価安定の理解の明確化だけで、デフレ脱却できるとは思っていない

【関連チャート】
091218ldn2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:21:06時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10142.05(-21.75)
中国上海総合指数終値:3113.886(-65.192)
豪州S&P/ASX200指数終値:4650.50(-19.80)

英FT100: 5255.00(+37.39)
独DAX:  5876.66(+32.22)
仏CAD40:  3844.46(+13.64)

NYダウ先物:10309(+37)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル/円、クロス円乱高下

【14:00時点の為替レート】
1
【市況】07:00~14:00
18日の東京市場早朝は、前日のNY市場の流れを受けて、円買いが優勢。ドル/円は89円台後半から89.02円まで、ユーロ円は129円近辺から127.60まで下落するなど、ドル/円、クロス円は下げ幅が大幅に拡大した。しかし売り一巡後は、一転して円売りが優勢となり、ドル/円は89.90まで上昇、クロス円も反転した。特に、ユーロ/円は129円台半ばまで急騰し本日の高値を更新するなど、年末で薄商いの中、荒っぽい値動きとなった。また、昨日来の安値圏で推移していたユーロ/ドル、ポンド/ドルは、クロス円の上昇に連れ高となり、ユーロドルは1.44台、ポンドドルは1.62台を回復した。正午過ぎに発表された日本の政策金利は、全員一致で0.10%に据え置きを決定。期待されていた追加金融緩和策は発表されず、ドル/円、クロス円は再び下落に転じた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<ルービニ米NY大学教授>
・中南米諸国、2010年下半期の金融引き締めを予想
・中南米のインフレ圧力は引き続き抑制される見通し
・ブラジルの通貨は高すぎる
・ブラジルに過度の資本流入
・ブラジルへの楽観的見方は行き過ぎ
<英国中央銀行>
・刺激策の解除、資産価格の不安定な変動を助長する恐れ
・英金融システムは従来よりも著しく安定している
・金融機関の資金繰りの著しい脆弱さは解消されていない
・資産価格上昇逆転すれば金融機関はリスクにさらされる恐れ
・金融機関は世界的なソブリンリスクに直面する可能性ある
<中国人民銀行副総裁>
・先進国が需要を引っ張る古い時代は終わりを迎えた
・中国とアジアが今後3-5年の世界の成長リードへ
<日銀声明>
・わが国の景気は国内民間需要の自律的回復力はなお弱いが、持ち直している
・金融環境は厳しさ残しつつも改善の動き続いている、判断据え置き
・きわめて緩和的な金融環境を維持していく
・国際金融面の動きなどが実体経済活動に悪影響及ぼすリスクに注意必要

【関連チャート】

2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10111.36(-52.44)
中国上海総合指数:3131.623(-47.455)
豪州S&P/ASX200指数:4649.30(-21.00)
NYダウ先物:10292(+20)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月17日 (木)

ポンドが主導

【21:00時点の為替レート】
091217ldn1_2

【市況】15:00~21:00
欧州市場序盤は円買いとポンド売りが進行。ポンド/円は146円台半ばから145円台前半へ下落。円買い優勢の動きはドル/円や他のクロス円へと波及した。東京市場午後に進行した対欧州通貨でのドル買いの動きは一服したが、ポンド/ドルは1.62ドル台半ばから1.62ドル台前半へ水準を切り下げたこともありドル買い基調は継続した。アジア株の軟調な動きを受け、欧州株は前日比マイナス域で取引を開始。ドル/円は90円台前半から89円台半ばで、ユーロ/円は129円台後半から129円台割れ目前で下げ渋った。英11月小売売上高が発表され、前月比、前年比ともに予想を下回った。ポンドは下げ幅を拡大、ポンド/ドルは1.61ドル台を割り込み1.60ドル台後半へ、ポンド/円は145円台を割り込み144円台後半へと下落した。ポンドが主導する格好でドル買いが他の通貨ペアへ波及、ドル/円は90円台を一時回復。ユーロ/ドルは1.43ドル台半ばへと続落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
国際決済銀行(BIS):
・世界の資本規制を強化する提案を公表
・資本の枠組み通じたリスク対応の強化を提案
・銀行ルールの変更は2012年までになされる可能性
<中国人民銀副総裁>:
・世界の成長、今年は中国が6割余りを占める
・中国とアジアが世界の成長の中心になりつつある
・ドルは引き続き下落へ
・米国は赤字金額を海外への米国債売却で賄うことは不可能

【関連チャート】
091217ldn2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:21:06時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10163.80(-13.61)
中国上海総合指数終値:3179.078(-76.135)
豪州S&P/ASX200指数終値:4670.30(+8.40)

英FT100: 5272.00(-48.26)
独DAX:  5864.19(-39.24)
仏CAD40:  3852.51(-23.31)

NYダウ先物:10343(-47)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ユーロ/ドル、1.44ドル割れ

【14:00時点の為替レート】
1_2
【市況】07:00~14:00
17日の東京市場序盤、FOMC後の声明が、景気見通しの改善を示唆する内容であった点を好感し、ドル買いが優勢となった。特にユーロ/ドルは、前日ギリシャの格下げ等を売り材料にユーロ売りが加速。10月2日以来となる1.45ドル割れに下落すると、ストップロスのユーロ売りを巻き込み、一時1.44ドル割れまで下落幅が拡大した。また、その他主要通貨も概ね対ドルで弱含みで推移、ドル/円は90円台を回復した。クロス円はドルストレートの下落に伴い連れ安となったものの、ドル/円の上昇を受け、下落幅は限定的。本日は、米国の新規失業保険申請件数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<菅国家戦略相>
・為替1ドル90円に近づき、良かった

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10220.69(+43.28)
中国上海総合指数:3206.477(-48.736)
豪州S&P/ASX200指数:4661.20(-0.70)
NYダウ先物:10363(-27)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月16日 (水)

欧州通貨が堅調

【21:00時点の為替レート】
091216ldn1

【市況】15:00~21:00
欧州市場序盤ユーロ/ドルはユーロ買い/ドル売りが先行した。1.45ドル台半ばに観測されていたユーロ買い誘発のストップロス注文を巻き込み上昇した。ユーロ/ドルは昨日軟調な動きとなったこともあり、17日未明に発表されるFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利発表を前に、ポジション調整に絡んだ動きとなった。ユーロ/ドルは1.45ドル台半ばで上値の重さが意識され、反落に転じてユーロ売り/ドル買いが活発となった。1.45ドル台前半にはまとまったユーロ買い注文が観測されており、下落後は下値が抑制され下げ渋った。ドイツ、ユーロ圏の12月PMI製造業、12月PMIサービス業が発表され、いずれも予想を上回る好結果となった。ユーロは反発に転じておりユーロ/ドルは1.45ドル台半ばへ、ユーロ/円は130円台前半から半ばへ上昇。英国11月雇用統計が発表され、失業率、失業保険申請件数推移がともに予想を下回り、10月結果でも下方修正されており英雇用環境の改善が示された。結果を受けてポンド買いが進行、ポンド/円は146円台半ばへ上昇、ポンド/ドルは1.63ドル台へ乗せた。続いて、ユーロ圏11月消費者物価指数が発表され予想を下回る結果となったが、ユーロ相場への影響は限定的となった。ポンド/ドルの続伸を受けてドル売りが優勢となり、ユーロ/ドルはドル連れ安から高値を更新した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<マイルズBOE金融政策委員>:
・量的緩和は有効
・量的緩和はインフレ率が2%を下回るリスクを減らす
<亀井金融担当相>:
・民主党と政策食い違えば連立離脱
・今の状況では財政面での決裂予測せず
・金融緩和だけでなく財政出動による内需創出なければデフレ脱却できない
・来年度予算、同内需を創出できるかが勝負

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:21:06時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10177.41(+93.93)
中国上海総合指数終値:3255.212(-19.248)
豪州S&P/ASX200指数終値:4661.90(-11.60)

英FT100: 5308.39(+22.62)
独DAX:  5881.69(+70.35)
仏CAD40:  3867.54(+33.45)

NYダウ先物:10440(+42)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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豪ドル利上げ期待後退

【14:00時点の為替レート】
1
【市況】07:00~14:00
16日の東京市場、早朝は本邦輸出企業の円買い需要を受け、ドル/円、クロス円は弱含みで推移した。日本時間9:30に発表された豪州GDPは市場予想を下回り、豪ドル/円は81円台前半から、80円台後半に急落。発表後の豪州中銀副総裁の発言は、昨日発表された政策会合議事録と同様に、将来の利上げに関して中立的な内容で、追加利上げ期待が後退。豪ドル/円はこの発言を受け、80円台半ばまで下げ幅が拡大した。その他クロス円も一時概ね連れ安となったものの下げ幅を縮小するなど、堅調に推移した。本日は夕方に英国の11月の失業率、また、17日早朝は米政策金利の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<バッテリーノ豪中銀副総裁>
・景気は回復局面に戻りつつある
・金融政策は通常のレンジに復帰
・金融政策、全体的スタンスは平常の域に戻っている
・経済指標やインフレ率を見ながら政策の妥当性を検討していく
・豪中銀は金利の決定で、今度のデータを注視
<中国商務省当局者>
・中国の対外貿易の発展、金融危機で2-3年の遅れ
・中国の貿易、11年まで金融危機前の水準回復しない
・中国の貿易黒字、来年は縮小に向かう
・中国の貿易黒字の縮小で通商関連の係争減る見通し
・中国の輸入はさらに回復する見通し

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10139.72(+56.24)
中国上海総合指数:3271.188(-3.273)
豪州S&P/ASX200指数:4663.60(-9.90)
NYダウ先物:10396(-2)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月15日 (火)

ドル全面高の様相

【21:00時点の為替レート】
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【市況】15:00~21:00
欧州勢参入後は対主要通貨でドル買いが優勢となった。ドル/円は89円台に乗た後、89円台半ばへ上昇し、本日高値を付けた。クロス円はドル/円の上昇に連れて底堅い動きとなったが、序盤は対ドルで売り優勢となったことを受けて軟調に推移した。オーストリア中央銀行が国内金融機関を「ウォッチリスト」に掲載することを求めたとの一部報道が材料となり、銀行国有化懸念が台頭、ユーロは下げ幅が拡大した。英11月消費者物価指数(前年比)は1.9%と予想1.8% を上回り、ポンド/円は145円台前半でもみ合いに。その後ドイツ12月ZEW景況調査が発表され、50.4と予想50.0を上回った。発表後にはユーロ/円は129円台半ばから130円台へと上昇、ユーロ/ドルは1.45ドル台前半で下げ渋った。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<アルムニア欧州委員>:
・EUは財政赤字縮小へのギリシャ政府決意を認識
・EUは引き続きギリシャの状況を注視する
・ギリシャは来年1月に具体的措置の詳細を発表するだろう
・ギリシャ首相の決定は正しい方向の一歩

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:21:06時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10083.48(-22.20)
中国上海総合指数終値:3274.460(-28.443)
豪州S&P/ASX200指数終値:4673.50(+19.50)

英FT100: 5281.47(-33.87)
独DAX:  5792.53(-9.73)
仏CAD40:  3823.79(-6.65)

NYダウ先物:10412(-25)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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リスク選好の動き継続

【14:00時点の為替レート】
1_2
【市況】07:00~14:00
15日の東京市場は、前日のNY市場の流れを受け継ぎ、主要通貨は対円・対米ドルで堅調な値動きを継続した。日本時間09:30発表の豪準備銀行政策会合議事録は、来年2月まで金利を据え置く方向の議論がされたことや、将来失業率が上昇する可能性を否定しないこと等を含む内容。この内容を受け、豪ドル/円は一時利食いの売りが優勢となり、本日の高値近辺
から81.03まで下落し、その他クロス円も概ね連れ安となった。その後は、本日夕方以降予定される、英国や米国の経済指標発表を前に、様子見ムードが強い展開となり、狭いレンジながら、ドル売り、円売りの基調が継続し、ドル/円、クロス円は底堅く推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<NZ財務相>
・NZドル高が輸出企業者にとって逆風
・財政赤字の拡大幅は5月の年次予算で公表した予想を下回る見通し

<RBA(豪準備銀)政策会合議事録>
・前例のない3ヶ月連続の利上げで、将来の会合での金利に関する柔軟性拡大する
・金融政策は現在、これまでより景気刺激的ではない
・豪州の失業率は上昇する可能性
・コアインフレとCPIは2010年に目標に収まろう

<菅国家戦略相>
・成長戦略に関して、2013年までの4年間の取り組みを明確化させたい

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10110.96(+5.28)
中国上海総合指数:3298.786(-4.117)
豪州S&P/ASX200指数:4677.00(+23.00)
NYダウ先物:10446(+9)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月14日 (月)

ドル売り一巡

【21:00時点の為替レート】
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【市況】15:00~21:00

東京時間午後にアブダビ政府が「ドバイワールドなどの債務問題について金融支援基金を活用する」ことを表明、「ドバイワールドと銀行団との合意が成立する見通し」が立ったことをドバイ政府関係者が明らかにした。ドバイ危機の緩和が意識されて為替市場ではドル売り、円売りが進行した。ドバイリスクが本当に払拭されるのか懐疑的な見方が一方で存在しているようで欧州勢参入後は、欧州株は堅調となっているものの、ドル/円、クロス円ではリスク回避の思惑から一転して円買いが優勢となり、ドル/円は本日安値を更新した。日本の大手金融機関の公募増資の発行価格が14日に決定され、日本企業の一回の公募増資としては過去最大となった。半分が海外投資家向けとなっており、円買い材料になるとの指摘があった。ポンドは対主要通貨で軟調となっており、ポンド/円は144円台後半から143円台半ばへ、ポンド/ドルは1.63ドル台前半から1.62ドル台前半へ下落した。ユーロ/ドルは取引序盤こそ上値を維持していたが次第に軟調となった。米WSJ紙(オンライン版)14日付けでは、ドラギ英金融安定化理事会(FSB)議長が「必要なら中央銀行と規制当局は銀行を破たんさせることを辞さないと語った」と報じた。
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
<リッカネン・フィンランド中銀総裁>:
・流動性対策の小さな変更は、金融政策スタンスのシグナルではない
・市場はECBのメッセージを良く理解している
・1年物オペは銀行の危機対応に大きな役割果たした、今週の応札規模は市場が決める
・ギリシャは財政赤字問題で自ら責任を負う必要
・ギリシャは必要な財政措置講じると「確信」

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10105.68 (-2.19)
中国上海総合指数終値:3302.904 (+55.585)
豪州S&P/ASX200指数終値:4654.00 (+18.80)

英FT100: 5300.54 (+38.97)
独DAX:  5793.74 (+37.45)
仏CAD40:  3817.93 (+14.21)

NYダウ先物:10461 (+38)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドバイ債務懸念後退

【14:00時点の為替レート】
1
【市況】07:00~14:00
 14日の東京市場、序盤はリスク回避の動きから円買いが優勢となり、ドル/円、クロス円は値を下げたが、13時過ぎにドバイ債務返済懸念の解消に関わるニュースが伝わると、急速に値を戻した。
 東京時間早朝、一時円売りの動きが強まりドル/円は89.32まで上昇、クロス円も本日高値を付けた。日本時間08:50に発表された第4四半期日銀短観は強弱まちまちの内容となり、市場の反応は限定的。その後、商品先物市場や株価が軟調に推移したことなどを受け、リスク回避の動きが強まり、円買いに傾斜。ドル/円は88円台前半に下落、クロス円も値を下げた。ドルストレートもクロス円の動きに連動し、11日金曜日の終値付近で頭の重い動きに終始。ドバイ債務返済に関わる懸念に加えて、三菱UFJ銀行の増資関わる円買いのフローが観測されたことも、円買いを後押しした。ところが、13時過ぎ、アブダビ政府からドバイ債務返済に関わる方針が発表されると、信用不安が後退。市場は急速に円売り、ドル売りに傾斜し、ドル/円、クロス円は、本日下落前のレベルに上昇するなど値動きの荒い展開となった。

【市況】07:00~14:00
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】07:00~14:00
<ドバイ政府声明>
・ドバイ政府、本日の41億ドルのイスラム債償還を承認
・アブダビ政府、ドバイ・ワールド向けのドバイ金融支援ファンドに100億ドル拠出で合意
・UAE中銀、UAE域内銀行に支援の用意
・ドバイ政府、透明性・債権者保護に向けた新たな枠組みを発表へ

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10083.99(-23.88)
中国上海総合指数:3184.337(-62.981)
豪州S&P/ASX200指数:4645.60(+10.40)
NYダウ先物:10476(+53)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年12月11日 (金)

ドル/円、89円台を回復せず

【21:00時点の為替レート】
Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

【市況】14:00~21:00
11日欧州市場序盤、円買い・ドル買いが優勢。リスク選好スタンスが弱まったことや週末のポジション調整等を受けて、ドル/円、クロス円、ドルストレートは軟調に推移し、東京市場における上昇分を吐き出した。しかし、欧州株やNYダウ先物の上げ幅が拡大したこと等を背景に、一転して円売り・ドル売りへ傾斜した。ドル/円は88円65銭近辺から88円97銭へ、ユーロ/円は130円台半ばから131円台前半へ、ポンド/円は144円台前半から145円台前半へそれぞれ上昇した。ドルストレートも堅調に推移した。パパンドレウ・ギリシャ首相が「ギリシャがデフォルトに陥る可能性はない」、「ギリシャがユーロ圏から離脱する可能性はない」と発言したが、市場の反応は限定的であった。ユーロ/ドルは1.4740ドル近辺で揉み合いとなった。日本時間18時30分に英国11月生産者物価指数コアが前年比2.0%で、予想(2.1%)を若干下回った。ポンド/ドルは発表結果にかかわらず、発表前からのポンド買い・ドル売りの流れを継続し、さらに上げ幅を拡大した。その後、ドル/円は89円台を回復せず反落し、クロス円は連れ安となった。本日、この後、米国11月小売売上高、米国ミシガン大学消費者信頼感指数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ビーニ・スマギECB専務理事>
・今後数カ月・数年先の回復の度合いは非常に不透明
・経済活動が危機前のペースで急回復するのは不可能とみられる
・今後2年間のインフレ率、1%を若干上回る水準
<白川日銀総裁>
・規制強化がマクロ経済安定の阻害要因となることは避けなければならない
・新しい自己資本比率規制実施のタイミング、世界経済の状況よく見極めること重要
・新しい金融規制、景気回復が確実になるのに応じて実施に移すという姿勢で臨む必要
・各国の金融規制・監督当局に自由度を残しておくことも重要=金融規制で
・行き過ぎたレバレッジ等を許す緩和策が長時間維持されると金融システムの安定損なわれる
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ギリシャがデフォルトに陥る可能性はない
・ギリシャがユーロ圏から離脱する可能性はない
・ギリシャ、財政赤字を4年以内にGDP比3%以下にする計画
・ギリシャ政府は税制の透明性を高める
<メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁>
・ユーロ圏の消費者信頼感は引き続きぜい弱
・ECBは景気回復に対し慎重であり続けるべきだ
・金融取引税はあまりにも単純な考え
<藤井財務相>
・10年度国債発行上限44兆円は守らなければいけない
・国債発行44兆円を守ることが国債市場の信用に結びつく
・10年度予算の年内編成、必ずやらなければいけない

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

Qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq

【市場データ】:日本時間21:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10107.87(+245.05)
中国上海総合指数終値:3247.318(-6.946)
豪州S&P/ASX200指数終値:4635.20(+28.50)

英FT100: 5287.28(+42.91)
独DAX:  5769.16(+60.14)
仏CAD40: 3819.77(+21.39)

NYダウ先物:10387(+45)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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ポンドが、マーケットを引っ張るが・・・

【14:00時点の為替レート】1
【市況】07:10~14:00
 11日の東京市場は、材料に乏しい中、日本時間午前11時に相次いで発表された中国の経済指標が概して予想を上回る良い結果となったことや、アジアの主要な株価、NYダウ先物株価等が前日比プラス圏で堅調に推移したことなどを背景に、断続的な円売りが続いた。午後に入り、格付け機関ムーディーズは「米国、英国のトリプルA格付けを現在変更する予定はない」との報道が伝わった。ポンド買いに反応し、ポンドは対主要通貨で上げ幅が拡大した。この動きを受け、円売り・ドル売りが強まり、ドル/円、クロス円は本日の高値を更新する中、ドルストレート通貨は小幅上昇した。その後、ドル/円、クロス円は本日の高値圏で揉み合った。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<中国国家統計局>
・中国製品への外需は改善している
・中国の11月の貿易黒字は縮小した
<亀井金融担当相>
・日銀の金融緩和、若干効くと思うがそれに呼応する財政政策がなければいけない

【関連チャート】

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上記のチャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ポンド/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10052.63(+189.81)
中国上海総合指数:3260.867(+6.603)
豪州S&P/ASX200指数:4642.30(+35.60)
NYダウ先物:10368(+26)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月10日 (木)

再度、円売りへ傾斜

【21:00時点の為替レート】
Kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk 

【市況】14:00~21:00
10日欧州市場、円売りが優勢。また、英国中央銀行(BOE)とスイス国立銀行(SNB)は政策金利をそれぞれ据え置いた。東京市場終盤にかけて、リスク回避のスタンスが強まり、円買いが進行し、ドル/円、クロス円は下げ幅が拡大し、午前中の上昇分を吐き出した。欧州勢参入後、ドバイ株式が反発したこと等を受け、円売りが進行し、ドル/円は87円台後半から88円台前半へ、ユーロ/円は129円台前半から130円台前半へ、ポンド/円は142円台後半から144円台前半へ上昇した。序盤、スイス国立銀行(SNB)が政策金利を0.25%に据え置いた。声明では、スイスフラン建て社債の購入を打ち切る方針が示され、また、スイスフランの対ユーロの過度の上昇に断固たる対応を取ると表明した。スイスフラン高抑制方針が維持されたこと等を受け、スイスフラン売りが優勢となり、スイス/円は若干下落したが、市場の反応は限定的であった。ユンケル・ユーログループ議長が「ギリシャ国家破産の可能性を完全排除」等と発言したことを受け、ユーロ/ドルはユーロ買いが優勢となり、1.46ドル台後半から1.47ドル台前半へ上昇した。また、ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「一段のユーロ高・ドル安、欧州経済に悪影響を及ぼす」等と発言したが、ユーロ/ドルは小動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00

<トリシェECB総裁>
・金利水準は適切、市場は流動性対策の出口が金利についてのメッセージではないと理解
・世界経済にとって、主要通貨に対する強いドルが重要
・米FRBが銀行監督権限を失うのは、危機からの正しい教訓ではない
・銀行のバランスシート強化が必要、報酬について配慮すべき
・ギリシャ政府が近い将来、必要で勇気ある措置をとると確信
<サレハ・ドバイ金融局長>
・世界の金融市場の反応は「心理的なもの」
・世界の金融市場の反応は「緩和されつつある」
・ドバイは金融危機の「勝者」になるだろう
<ユンケル・ユーログループ議長>
・ギリシャの国家破産の可能性を完全排除
・ギリシャ政府は適切な行動を取る
・ギリシャ向けEUの支持は「不要だろう」
<欧州中銀月報>
・市場環境改善で流動性措置を解除することが可能になった
・現行の政策金利水準は適切
・景気は2010年に緩やかに成長へ、回復にはむらがあるだろう
<メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁>
・雇用情勢、今後数四半期はさらに悪化へ
・インフレ率は底を打った-近く上昇するはず
・インフレは緩やかで、金利水準は適切
・経済見通しのリスク、世界的に均衡している
・不確実性が「引き続き大きい」
・来年の成長は緩やかにとどまるだろう
<リッカネン・フィンランド中銀総裁>
・債務トレンド打破するには信用できる計画必要
・新たなEUの銀行監督は遅滞なく実施すべきだ
・景気刺激策の行き過ぎた依存は銀行にとってリスク
・現行の金利は「引き続き適切」
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・一段のユーロ高・ドル安、欧州経済に悪影響及ぼす
・ユーロ圏の経済は改善してきた
・東欧の景気回復はユーロ圏より緩慢

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

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【市場データ】:日本時間21:03時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9862.82(-141.90)
中国上海総合指数終値:3254.264(+14.696)
豪州S&P/ASX200指数終値:4606.70(-31.20)

英FT100: 5231.11(+27.22)
独DAX:  5688.38(+40.54)
仏CAD40: 3784.52(+27.13)

NYダウ先物:10359(+29)
(カスタマー企画推進部 マスダ)

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豪州、追加利上げ観測高まるものの・・・

【14:00時点の為替レート】1
【市況】07:10~14:00
 日本時間早朝、ニュージーランド中銀は予想通り政策金利を2.50%に据え置くと発表した。一方、ボラードNZ中銀総裁が声明で「経済が回復を続けた場合、2010年の年央ごろに金融刺激策を解除し始める状況になる可能性がある」と発言したことが伝わった。市場では、ニュージーランド中銀の利上げ示唆は遅れるとの見方が有力であったため、サプライズとなり、NZドル買いが進行した。10日の東京市場では、豪ドルやNZドルが対円、対ドルで上昇した。この流れを受け、ドル/円、クロス円、ドルストレート通貨でドル売り・円売りが活発になった。日本時間午前9時30分に豪連邦統計局が発表した11月雇用統計で、新規雇用者数が3万1200人増と予想(5000人増)より増加幅が拡大し、失業率も5.7%と予想(5.9%)より良い結果となった。来年2月の次回豪中銀会合で0.25%の追加利上げの可能性が高まったとの見方が市場で広まり、豪ドル買いが強まった。この流れを受けドル売り・円売りが加速し、ドル/円、クロス円、ドルストレート通貨も連れ高となり上げ幅が拡大した。アジアの主要な株価やNYダウ先物株価指数は、一時前日比プラス圏へ上昇するものの、その後上げ幅が縮小し、前日比マイナス圏へ下落した。市場では、リスク選好姿勢が後退し、一転してドル買い・円買いが優勢となった。ドル/円、クロス円、ドルストレート通貨は下げ幅が拡大し、本日の安値圏へ下落した。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<豪中銀高官>
・豪ドル、長期的な平均をかなり上回って上昇
・豪ドルのキャリートレード、再び活発に

【関連チャート】

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上記のチャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:9851.26(-153.46)
中国上海総合指数:3235.894(-3.675)
豪州S&P/ASX200指数:4604.90(-33.00)
NYダウ先物:10314(-16)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月 9日 (水)

序盤はポンド売り

2100時点の為替レート】
Iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii


【市況】14002100
9日欧州市場序盤、ポンド売りが進行。市場では英国財政への懸念もくすぶっており、その上、ドバイ株式市場の下げ幅が拡大したことなどを背景にポンド売りが加速した。ポンド/円は143円台半ばから14202銭、ポンド/ドルは1.62ドル台後半から1.6171ドルへ下落した。ポンド/円の下落に伴いクロス円も軟調に推移し、下げ幅が拡大した。ドル/円は88円台を割り込み、8737銭の安値をつけた。一巡後、円売り・ポンド買いへ傾斜し、ポンド/円、ポンド/ドル、クロス円は下落分を取り戻した。ドル/円も88円台を回復した。日本時間1830分に発表された英国10月商品貿易収支は71.08億ポンドの赤字で、予想(68.50億ポンドの赤字) より悪化したが、市場の反応は限定的となった。ポンド/円は14280銭近辺で揉み合いとなった。ユーロ/ドルはギリシャ財政問題の懸念が弱まったことを受けて、ユーロ買いが優勢となり、1.46ドル台後半から1.47ドル台半ばへ上昇した。本日この後、ダーリング英財務相が予算案を発表する予定。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14002100
<藤井財務相>
10年度国債発行44兆円以下に抑制しても予算編成は可能
・設備投資が伸びるための環境整備が必要=GDP下方修正で
10年度国債発行44兆円以下、財政健全化の1つのメド
・経済あっての財政だが、規律を無視した財政運営はない

<中国国家発展改革委員会当局者>
・来年の中国インフレ率、高くなる可能性は低い
・来年の中国固定資産投資伸び率は約20%の見通し、今年の35%から低下
・来年の中国GDP伸び率は8.5%の見通し、今年の8.3%から加速へ
・株式市場と不動産市場に若干のインフレリスク
<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・ギリシャは「新たなアイスランド」にならず
<ウェーバー独連銀総裁>
・流動性措置の解除は市況の回復次第
・格付け会社はギリシャの信頼できる戦略尊重するだろう
・流動性措置の解除は政策の引き締めではない
・中期的に大きなインフレリスクはない
・危機は終わっていない、景気後退のリスクある
・ギリシャは10年に財政を改善させるだろう

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間2105時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10004.72-135.75
中国上海総合指数終値:3239.568-57.096
豪州S&P/ASX200指数終値:4637.90-32.70
 

FT100: 5226.54(+3.41)
DAX:  5690.43(+1.85)
CAD40 3787.15(+1.85)

NYダウ先物:10315(+44) 

(カスタマー企画推進部 マスダ)

Oooooooooooooooooooooooooooooooooo

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ドル安の流れは、変わらないようだ!?

【14:00時点の為替レート】
3
【市況】07:10~14:00
 前日の海外市場で、ドバイ債務問題について懸念が再浮上したことや、英国の財政赤字懸念などを背景に、ユーロやポンドの対ドルの下げ幅が拡大した。9日、東京市場早朝、ユーロ/ドルは約5週間ぶりの安値となる1.4670ドル、ポンド/ドルも8週間ぶりの安値となる1.6228ドルへそれぞれ下落した。市場ではリスク回避姿勢が顕著となり、ドル買い・円買いが進行した。また、短期筋が年内のポジションの手仕舞いを活発化しているとの声も聞かれた。日本時間午前8時50分に発表された第3四半期実質国内総生産(GDP)の確報値は、予想を下回り、下方修正された。市場は円売りに反応し、さらに仲値公示にかけ、ドル/円、クロス円は本日の高値を更新した。しかし、仲値公示後は短期筋等の利益確定や、輸出企業の売りなどを背景に、上値が重くなり、ドル/円、クロス円は再び下落した。日経平均株価も下げ幅が拡大し、1万円台を割り込むものの、下げ渋ったことや、NYダウ先物株価指数が前日比プラス圏に推移したことから、市場では円買い・ドル買いも一服し、その後は小動きとなった。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<ダラー中国駐在米財務公使>
・人民元が上昇すべきだとのIMFの意見に同意
・より強い人民元は中国人を豊かにし、消費を押し上げる
<中国人民銀行朱副総裁>
・米国の消費が世界の成長をけん引することはない
・中国の消費の伸びは世界で最も力強い
・為替レートは、世界の不均衡是正で主要な役割を果たすべきではない
<藤井財務相>
・日本の国債の信用をこれ以上落としてはならない
<平野官房長官>
・GDP大幅下方修正は設備投資が低く抑えられたことが影響、今後の注視必要
・景気には2次補正予算でしっかり対応


【関連チャート】
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上記のチャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10003.13(-137.34)
中国上海総合指数:3243.206(-53.458)
豪州S&P/ASX200指数:4637.80(-32.80)
NYダウ先物:10296(+25)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月 8日 (火)

ユーロ売り、ポンド売りへ傾斜

2102時点の為替レート】
Rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr_4

【市況】14002100
8日欧州市場、円買いが進行。昨日のバーナンキ米FRB議長の講演を受けて、米国の超低金利政策が長引くとの見方が拡大したことを背景に、円買いが継続した。ドル/円は89円台前半から88円台半ばへ、ユーロ/円は132円台前半から131円台前半へ、ポンド/円は145円台後半から144円台半ばへ下落した。序盤、米格付け機関ムーディーズが米英の「AAA」格付けはフランス、ドイツに比べ弱いと公表した。それに加えて、日本時間1830分に発表された英国10月鉱工業生産伸び率が0.0%で、予想(0.5%)より悪化したことを受けて、ポンド売りが進行し、ポンド/ドルは軟調に推移した。ユーロ/ドルは序盤、ユーロ売りが優勢となったが、欧州株がプラスに転じたこと等を受け一時反発。1.47ドル台後半から1.48ドル台半ばへ上昇した。その後発表されたドイツ10月鉱工業生産が前月比1.8%減と、予想(1.0%増)より悪化したことや、ギリシャ国債が急落したことを受け、ユーロ売りへ傾斜。ユーロ/ドルは一時、1.48ドル台を割り込んだ。本日、この後は米国の経済指標の発表はないが、カナダ中央銀銀行の政策金利の発表が控えている。また、オバマ米大統領が日本時間9日午前130分ごろから経済についての講演をワシントンで行う。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14002100
<スティーブンス豪準備銀行総裁>
・世界の金融システム、それほどの懸念ない
・バランスシート規制、金利が低すぎれば機能しない
・計画されている世界的な規制は銀行のコストを押し上げる
<峰崎財務副大臣>
・中小企業の経済税率は見送り=来年度税制改正大綱で
<中国国家外為管理局>
・中国、来年は外貨準備の活用を改善する
・経済を守るため、国境を越えた資本フローを監視する


【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

Vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv_4

【市場データ】:日本時間2105時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10140.47-27.13
中国上海総合指数終値:3296.664-35.233
豪州S&P/ASX200指数終値:4670.60-5.90

FT100: 5238.17(-72.49)
DAX:  5711.80(-72.95)
CAD403797.02(-43.03)

NYダウ先物:10350(-41)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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アジア株軟調、円買い優勢!!!

【14:00時点の為替レート】2
【市況】07:10~14:00
 前日の海外市場の流れを受け、ドル売り・円買いが進行した。前日に続き、国内の輸出企業や投資家等が、ドル/円、クロス円を中心に売りに動いたとの声が聞かれた。日本時間午前9時30分に豪ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した11月の企業信頼感指数は19と、2002年5月以来の7年ぶりの高水準となったが、市場の反応は限定的となった。日本やアジアの主要な株価が軟調地合いとなり、前日比マイナス圏へ下落したことから、一段と円買いが強まり、ドル/円が89円台を割り込み、一時88円86銭まで下落すると、クロス円も連れ安となった。その後、ドル/円、クロス円は下げ渋り、小幅調整戻しとなったものの、依然として上値の重い状況が続いた。市場では、11月の米雇用統計は良好な結果としながらも、ドル売りの流れが変わる状況にはないとの見方が大勢を占めた。その後、日本政府が閣議で事業規模24.4兆円程度、国費7.2兆円程度の緊急経済対策を決定したと発表した。その中で、「過度な変動や無秩序な動きは景気に悪影響」、「動向を厳しく注視する」等を明らかにしたが、サプライズはなく、市場の反応はなかった。午後に入り、ドル/円、クロス円は本日の安値圏付近で推移した。

【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:10~14:00
<ダドリー・ニューヨーク連銀総裁>
・米リセッションは終了したもようだが、経済は依然弱い
・米経済は依然弱く、失業率はかなり高い
・現在の状況は、FOMCの長期にわたる低金利維持へのコミットメントを裏付け
・FRB、時期が到来すれば円滑な出口戦略実施が可能
・FRBから監督権限をはく奪すれば、経済に悪影響
<韓国銀行当局>
・外貨準備でドルからの多様化を求めている
・IMFから金を購入する可能性は少ない
・大半の中銀は金を買っていない
・金を保有することはない見通し
<藤井財務相>
・事業規模24.4兆円は株・為替・国債市場にいい影響を与えている
<中国人民銀行>
・過度に緩和的な政策を維持へ
・政策の柔軟性を改善する
・金融改革を深める

【関連チャート】


3_2

上記のチャートは左上から時計回りに豪ドル/円、NZドル/円、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10130.12(-37.48)
中国上海総合指数:3287.943(-43.954)
豪州S&P/ASX200指数:4664.60(-11.90)
NYダウ先物:10404(+13)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月 7日 (月)

ドル買いが進行

【21:00時点の為替レート】
Yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy


【市況】14:00~21:00
7日欧州市場序盤、ドル買い・円買いが進行。米雇用統計が改善したことによる米景気回復への期待感や欧州株が軟調にスタートし、下げ幅を拡大したこと等を背景に、対主要国通貨でドル買いが進行し、ドル/円は90円台を回復した。一方、ユーロ/ドルは1.48ドル台後半から1.4758ドルへ、ポンド/ドルは1.64ドル台後半から1.6334ドルへそれぞれ下落した。また、クロス円も軟調に推移した。ポンドは、ドバイ債務問題の悪化により大手英銀の不良資産が増大する可能性があるとの思惑から、対円でも下落した。しかし、欧州株の下げ幅が縮小したこと等を受けて、クロス円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルは、やや反発し下げ幅を縮小した。
日本時間20時に発表されたドイツ製造業受注は前月比2.1%減と、予想(0.8%増)より悪化したが、市場の反応も限定的で、ユーロ/ドルは1.4810ドル近辺で揉み合いとなった。本日この後、主だった経済指標発表はないが、バーナンキ米FRB議長の講演が予定されている。金曜日に発表された米雇用統計が大幅に改善されただけに、発言が注目されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<トリシェECB総裁>
・世界は金融システムを強化する必要がある
・銀行が危機に直面した際のより良いプロセスが必要
<ホノハン・アイルランド中銀総裁>
市中銀行、新年にも資本増強と期待
<中国共産党指導部=新華社>
・来年はインフレ期待を管理する
・マネーと信用の伸びを管理する
・信用の質と有効性を改善する
・景気回復の足取りはまだ強固ではない
・人民元建ての貿易決済を促進する


下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【関連チャート】

Eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10167.60(+145.01)
中国上海総合指数終値:3331.897(+14.583)
豪州S&P/ASX200指数終値:4676.50(-25.70)

英FT100: 5291.03(-31.33)
独DAX:  5783.72(-33.93)
仏CAD40: 3829.93(-16.69)

NYダウ先物:10359(-41)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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週明け、リバウンド・・

【14:00時点の為替レート】
1
【市況】07:00~14:00
先週4日に発表された11月米雇用統計が、予想を大幅に上回ったことをきっかけに海外市場ではドル買いが強まり、ドルは対主要通貨で上昇した。しかし、急速な上昇の反動から週明けの東京市場では、ドル/円、クロス円を中心に短期筋の利益確定や輸出企業等の売りから下げ幅が拡大した。日本時間午前7時30分に発表された11月の豪州のAiG建設業指数は47.6と前回(50.9)を下回り、判断基準となる「50」を下回ったのは2009年8月(42.4)以来となったものの、市場の反応は限定的であった。その後、ドル/円、クロス円は上値の重い状況が続いた。午後に入り、アジアの主要な株価やNYダウ先物株価指数は軟調地合いが続き、前日比マイナス圏で推移。日経平均株価も上げ幅を縮小したことを背景に、リスク回避姿勢が顕著になり、一段と円買いが強まる中、ドル買いも散見された。その後、ドル/円、クロス円は本日の安値圏へ下落し、揉み合いとなった。日本時間8日の午前2時から、バーナンキFRB議長の講演が予定されており、雇用市場の改善が進んでいるとの認識を示すのか、また出口戦略について説明をするのか注目が集まっている。
【経済指標データ】:発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:00~14:00
<古川内閣府副大臣>
・政府・日銀一体で政策を打たないとデフレ脱却は容易でない
・政府・日銀が同じ認識にたったのが大きな一歩
・日銀は日銀としての役割を果たしてもらえると認識
<WTOのラミ事務局長>
・アジアの刺激策が景気過熱を招かないよう監視が必要
・アジア経済は他の地域よりも早期に回復
・世界貿易は今年100%強の減少となりそうだ
・保護貿易主義への圧力は続くだろう
<大塚内閣府副大臣>
・為替レート含め、公平な競争条件を確保しなければならない
<ドバイ政府当局>
・ドバイ・ワールドは債務再編と資産売却で危機打開が可能

【関連チャート】

Photo

上記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:10152.35(+129.76)
中国上海総合指数:3309.532(-7.512)
豪州S&P/ASX200指数:4673.10(-29.10)
NYダウ先物:10385(-15)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2009年12月 5日 (土)

ドル全面高

【12月4日の4本値】
091204mc1

【市況】21:00~06:55

米国勢が参入し、米雇用統計の発表を控えてドル/円を除くドルストレートでポジション調整の動きからドル売りが優勢となった。クロス円は対ドルの動きに連れて堅調を維持した。欧州株は前日マイナス域で、NYダウ先物は前日終値近辺で底堅く推移した。米11月雇用統計が発表され、失業率は予想10.2% を下回る10.0%となった。また非農業部門雇用者数変化では予想12.5万人減に対して1.1万人減となり、減少数が予想よりも大幅に縮小した。10月結果においても19.0万人減から11.1万人減に上方修正された。非農業部門雇用者数変化の大幅改善を受けてドル買いが進行、ドル/円は88円台半ばから89円台中盤へ急上昇、ユーロ/ドルは1.50ドル台後半から1.49ドル台前半へ、ポンド/ドルは1.66ドル台半ばから1.65ドル台半ばへ下落した。欧州株、NYダウ先物は米雇用統計の良好な結果を受けて急反発、クロス円では円買いが優勢となった。米国債は米雇用統計結果がサプライズと捉えられて、売りが膨らみ利回りが急上昇した。米国債の利回り上昇がドル買いサポートとなった。FRBが出口戦略に向けて舵をきるのではないかとの思惑から、早期利上げ観測が浮上。米10月製造業受注指数が発表され前月1.6% を下回ったが0.6% とプラス域を維持。ロンドンフィキシングにかけてもドルは続伸し、ドル/円は90円台へ上昇。ユーロ/ドルは1.48ドル台後半へ、ポンド/ドルは1.65ドル近辺へ下落した。米国株は急反発スタートから序盤は堅調を維持したが、利益確定やポジション調整の売りに上値が縮小した。その後も根強いドル買いが入りドル/円は続伸、円売り優勢が波及しユーロ/円は134円台半ばへ、ポンド/円は149円台へ上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~06:55
ガイトナー米財務長官:
・失業率が1年以内に10%を下回る可能性は非常に高い
・雇用市場には改善が見られるが、「十分ではない」
・オバマ大統領は多岐にわたる雇用創出策を検討している
・金融機関は年末までに約1750億ドル公的資金を返済へ
・公的支援なければ米主要銀行はすべて破たんしていた

【関連チャート】
091204mc2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:07:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10388.90(+22.75)
S&P500終値:1105.98(+6.06)
NASDAQ終値:2194.35(+21.21)

英FT100終値:5322.36(+9.36)
独DAX終値 :5817.65(+47.30)
仏CAD40終値:3846.62(+47.51)

CME日経平均先物終値:10225.0(+300.0)
NY金先物終値:1169.50(-48.80)
原油先物終値:75.47(-0.99)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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2009年12月 4日 (金)

ユーロ/ドルに連れてドル買い

【12月3日の4本値】
091203mc1

【市況】21:00~06:55
米国勢参入後は円売り優勢が継続した。市場では円売り介入への警戒感や民間のシンクタンクで日本のGDPが下方修正を受けるとの見方が伝わった。NYダウ先物や欧州株が前日比プラス域で推移するなか、ユーロは堅調を維持する一方で、ポンドは軟調となった。欧州中銀(ECB)がユーロ圏の政策金利を発表し、市場予想通り1.00% に据え置いた。欧州株、NYダウ先物が堅調となる場面では円売りが活発化、ドル/円は88円台へ、ユーロ/円は133円台へと上昇した。その後発表された米新規失業保険週間申請件数では前週実績46.2万件を下回る45.7万件となり、2週連続で50万件を割り込んだ。結果を受けてドル/円は88円台前半へ上昇、クロス円は円連れ安となった。トリシェECB総裁が会見で流動性供給の変更や削減について言及すると、ユーロ買いが進行した。同総裁から「米ドルが強くなることがわれわれにとって重要」との発言が出ると、ユーロ/ドルが主導してドル買いが優勢となり、対主要通貨にもドル買い優勢が波及した。ドル/円は88円台半ばへ上昇、ユーロ/ドルは年初来高値近辺の1.51ドル台半ばから振幅のある動きを経て1.50ドル台後半へ下落した。ポンド/ドルは1.66ドル台前半から1.65ドル台中盤へじり安を辿った。米11月ISM非製造業景況指数が発表されると48.7と市場予想を下回り、かつ景況感の好悪分岐とされる50をも下回った。米国株は反落しマイナス域で推移。ドル買いと円買いが優勢となるなか、ユーロ/ドルは1.50ドル台半ばへ、ポンド/ドルは1.65ドル台半ばへと下押しした。ドル/円は本日高値圏から小幅下落したものの88円台前半を維持した。米国株は取引終盤に下げ幅が拡大、ユーロ/ドル、ポンド/ドルは一時ポジション調整の買戻しが散見されたが、軟調となった

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~06:55
ガイトナー米財務長官:
・現時点では「経済成長と雇用拡大」に集中する
・TARP資金、雇用創出など他の二ーズを満たすため利用可能となる
・2011年中に財政赤字削減プロセスを開始
・米財政赤字は中期的にGDPの3%付近へ削減が必要、その実現にコミット
・住宅市場の問題・信用不安・経済問題、終息には依然程遠い
・米国にとり強いドルは重要、ドルは世界経済で重要な役割を担う

トリシェECB総裁:
・2010年第1四半期に最後の6ヵ月物オペを実施
・流動性対策のすべてが過去と同じ程度必要というわけではない
・上方リスクには刺激策の影響や他の政策が含まれる
・下方リスクには金融セクターや原油価格による悪影響が含まれる
・銀行は資本増強に向け適切な措置を取るべき
・米ドルが強くなることがわれわれにとって重要=ユーロの水準について
・出口政策の実施時期についてバイアスはない

バーナンキFRB議長:
・FRBの政策成功と表明、出口戦略は慎重に検討
・出口戦略は雇用拡大と物価安定に資するものとする
・われわれの任務は「終了には程遠い」
・経済成長継続しても、失業者は高水準にとどまる
・FRBは一段と先見的な監督体制をとる

【関連チャート】
091203mc2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:07:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10366.15(-86.53)
S&P500終値:1099.92(-9.32)
NASDAQ終値:2173.14(-11.89)

英FT100終値:5313.00(-14.39)
独DAX終値 :5770.35(-11.33)
仏CAD40終値:3799.11(+3.19)

CME日経平均先物終値:9925.0(+220.0)
NY金先物終値:1218.30(+5.30)
原油先物終値:76.46(-0.14)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2009年12月 3日 (木)

ユーロ/ドル、年初来高値更新なるか?

【21:01時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
日経平均株価は、政府と日銀が政策面での協調姿勢を強く示したことや、円安傾向の為替市場の動きを好感し、前日比約360円高と大幅続伸。欧州市場では、東京市場の流れを引継ぎ、リスク選好の取引が継続し、ドル売り、円売りの動きが活発化。ユーロ/ドルは1.50ドル台後半から1.51ドル台前半、ポンド/ドルは1.66ドル台後半から1.67ドル台前半へ続伸。クロス円も概ね本日の高値を更新した。その後、ポンドは、連日の高騰による高値警戒感もあり、対主要通貨で売られ、高値圏からやや値を下げて推移。ユーロドルは買い基調が続き、1.5130前後まで上昇し、年初来高値、1.5142ドルを窺う展開となった。1.5150には大口のオプション、1.5150より上にはストップロスが観測されている。欧州市場序盤はユーロ/ドルを中心にドル売り取引が継続、また、クロス円は概ね高値圏で堅調推移した。本日は21:45よりECB政策金利の発表、およびECB総裁の記者会見、22:30より米国の新規失業保険申請件数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<藤井財務相>
・首相と日銀総裁が会談したことがプラスになっている
・市場を短期的にみるのはよくない、トレンドで見るべき

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9977.67(+368.73)
中国上海総合指数終値:3264.628(-5.124)
豪州S&P/ASX200指数終値:4774.60(+12.20)

英FT100:5341.06(+13.67)
独DAX:5816.99(+35.31)
仏CAD40:3821.26(+25.34)

NYダウ先物:10489(+30)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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円高けん制が作用

【12月2日の4本値】
091202mc1

【市況】21:00~06:55

東京時間午後に鳩山首相は円高けん制発言を行った。これを受けて欧州時間に円売り介入への警戒感が強まり、ド
ル/円、クロス円は堅調となった。米国勢参入後に、欧州株やNYダウ先物が前日比マイナス域へ反落し、ドル/円、クロス円で円買いが優勢となった。米11月ADP雇用統計が発表されると予想15万人減を下回る16.9万人減となった。労働市場の低迷から個人消費が圧迫され景気回復ペースに水を注す可能性が指摘された。前記指標の結果を受けて、リスク回避の思惑からドル買いが優勢となった。米国株は小幅高から序盤は前日比プラス域を回復、NYダウは年初来高値を更新した。米国株はその後総じて軟調となった。ロンドフィキシングにかけてユーロ売りが進行、米系銀行の大口のユーロ売りが観測されるなかユーロ/ドルは1.50ドル台後半から1.50ドル台半ばへ、ユーロ/円は131台後半から前半へ下落した。ユーロ/ポンドではポンド買いが優勢となった。M&A(企業買収案件)に絡んだフローとのうわさが市場に伝わっており、ポンド/ドルも底堅く推移した。米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表されたが、相場への影響は限定的であった。取引終盤にはドル/円、クロス円で円売りが優勢となり、ドル/円は本日高値をつけた。早出のオセアニア勢が円売りで参入しているとの見方があった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~06:55
ガイトナー米財務長官:
・CFTC、SECの相対デリバティブ決済機関、監督が必要
・米国の住宅市場はまだひどく損傷している
・商業用不動産市場は依然として圧力
・今後数週間にオバマ大統領とTARPについて協議する
・安定は当初の想定よりも低コストで達成された

ラッカー・リッチモンド連銀総裁:
・米FRBの出口戦略の実施時期は力強い成長次第、特に勢いがなくてもよい
・インフレ対策、FRBは一部の根強い弱さでちゅうちょしてはならない
・インフレが一段と大幅に低下するリスク、著しく軽減した
・住宅・自動車はもはやGDPの伸びを圧縮せず、プラスに寄与する見込み

米国地区連銀経済報告:
・前回10月21日の報告以降、経済状況は小幅改善した
・12地区中8地区が状況が上向いたもしくは改善したと報告、残り地区はほぼ変わらずもしくはまちまち
・労働市場の状況は弱い、安定化と一部改善の兆し
・一部商品と自動車への消費支出は緩やかに上向いた
・住宅不動産は非常に低い水準から幾分改善、住宅価格は横ばいもしくは小幅下落
・商業不動産と建設は非常に弱く一日歩で悪化、10年の見通しは非常に弱い

【関連チャート】
091202mc2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:07:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10452.68(-18.90)
S&P500終値:1109.24(-0.38)
NASDAQ終値:2185.03(+9.22)

英FT100終値:5327.39(+15.22)
独DAX終値 :5781.68(+5.07)
仏CAD40終値:3795.92(+20.18)

CME日経平均先物終値:9705.0(+70.0)
NY金先物終値:1213(+12.80)
原油先物終値:76.60(-1.77)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2009年12月 2日 (水)

「円独歩高は放置できない」

【21:07時点の為替レート】
1

市況】14:00~21:00
欧州市場朝方、鳩山首相が講演で「円独歩高は放置できない」と発言したことを材料に、円売りが再燃。ドル/円は87.30まで上昇、クロス円は概ね本日高値を更新した。ドバイの信用不安も後退、金先物が本日も高値を更新したことなどを背景に、欧州勢はリスク選好の円売りで参入。新政権下での介入警戒感もくすぶっており、円は独歩安となった。ユーロ/ドルは、このところ欧州関係者からユーロ高を牽制する発言もあり上値は重い状況だが、ドル売りの動きやクロス円の買いにサポートされ、欧州市場序盤は、1.51ドルを挟み小動き。マーケットでは、18時過ぎ発表された英国、およびユーロ圏の経済指標発表には動意薄で、その後も円売りが継続。クロス円は総じて高値を切り上げた。また、ポンド/ドルは昨日に続きポンド買いが継続し、ストップロスオーダーをこなしながら、1.65ドル台半ばから1.66ドル台後半まで上昇。ポンドは12月に入り既に対ドルで300pips近く上昇、その他主要通貨でも買われており、独歩高の様相。欧州株は昨日比若干マイナスで小動き。
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<鳩山首相>
・円独歩高は放置することできない

<デールBOE(英中銀)理事>
・成長期に向け景気が安定化している兆し
・短期的にインフレ率は「急激に上昇」へ
・大幅な赤字削減の必要性は明らかだ
・現行の中銀政策は資産価格に対するリスクを高める
・トレンドを上回る成長の際のインフレを懸念

<白川日銀総裁>
・日銀からは昨日の追加緩和策について説明した
・もう一段の金融緩和策は求められていない
・首相との会談、これからも必要に応じて適宜開催する
・デフレについての認識は政府と日銀との間で同じ
・政府と意思疎通を密にしながら金融政策しっかりやっていきたい

<ユンケルユーロ圏財務省会合議長>
・欧州経済は引き続き脆弱
・2010年の刺激策解除は時期尚早
・欧州の景気回復の明らかな兆し見られる

<ベルカIMF欧州局長>
・ユーロは割高気味、一段高のリスク
・キャリートレードでロシア・ルーブル上昇の可能性
・キャリートレードでブラジル・レアル上昇の可能性
【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:05時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9608.94(+36.74)
中国上海総合指数終値:3269.751(+34.389)

豪州S&P/ASX200指数終値:4762.40(+43.40)
英FT100:5286.96(-25.21)
独DAX:5759.88(-16.73)
仏CAD:3769.09(-6.65)
NYダウ先物:10450(-11)
(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドバイ信用懸念が後退

【12月1日の4本値】
091201mc1

【市況】21:00~06:55
東京時間午後に日銀が臨時の金融政策決定会合で追加の金融緩和を狙った資金供給の拡大を発表した。会合を前に期待感からドル/円、クロス/円で円売りが仕掛けられたが、期待ほどの追加金融緩和策が打ち出されなかったとの指摘があるなか、発表後には円を買い戻す動きが活発となった。ドバイ首長とアブダビ国王が会談し、債務問題で取り組み合意したとの一部報道が伝わった。NYダウ先物は底堅い動きから堅調に推移、欧州株は大幅反発しており、リスク選好のドル売りが優勢となった。サルコジ仏大統領が「ユーロ上昇は欧州経済に打撃を与えている」との見方を示すと、ユーロ/ドルは1.50ドル台後半でこう着し、1.51ドルを目前に足踏みとなった。ドバイの債務危機の懸念が後退したとの見方が広まるなか、NYダウは取引開始から大幅に続伸した。米11月ISM製造業景況指数が発表され、予想を下回ったものの4カ月連続で好悪分岐とされる50を上回った。また米10月中古住宅保留(前月比)は予想を上回り、9ヵ月連続でプラスを記録した。ユーロ/ドル、ポンド/ドルはじり高で推移し、1.51ドル台、1.66ドル台へとそれぞれ乗せる動きとなった。ロンドンフィキシングにかけドルが続落すると、ドル/円は86円台後半から半ばへ下落する一方で、ユーロ/ドルは1.51ドル台前半へ、ポンド/ドルは1.66ドル台半ばへ続伸した。クロス円はドルストレートでクロスが堅調となったことで、欧州時間の急落から値を戻したが、ドル/円の軟調な動きから円連れ高となり上値の重い動きとなった。ユンケル・ユーログループ議長の「ユーロは過大評価されている」、「(ユーロ圏財務相会合で)為替レートについて協議した」との発言が伝わると、ユーロ/ドルは軟調となり1.51ドル台を割り込んだ。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~06:55
ポーゼン英中銀委員:
・不動産バブルは実体経済への負荷が大きい
・住宅市場には価格安定させる仕組みが必要
・不動産市場の課税や規制策が必要
・金融政策は資産価格操作を目的にすることはできない

プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁:
・失業率が容認できる水準に低下する前に利上げすることが適切となる可能性
・米FRBの追加流動性の必要性、今後数ヵ月で引き続き低下する見通し
・米GDP、今後2年間で約3%の成長となる見通し
・どの出口戦略の手段を使うかは依然不明、多くの選択肢がある
・ドバイ問題が世界的な金融市場への主要リスクとなれば驚きだ

ユンケル・ユーログループ議長
・ユーロは過大評価されている
・財務相は為替レートについて協議した
・ドバイ情勢に伴うユーロ圏経済への懸念なし
・ギリシャは赤字に関して一層の行動必要

【関連チャート】
091201mc2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:07:00時点、()内数値は前日比

NYダウ終値:10471.58(+126.74)
S&P500終値:1108.86(+13.23)
NASDAQ終値:2175.81(+31.21)

英FT100終値:5312.17(+121.49)
独DAX終値 :5776.61(+150.66)
仏CAD40終値:3775.74(+95.59)

CME日経平均先物終値:9635.0(+390.0)
NY金先物終値:1200.20(+17.90)
原油先物終値:78.37(+1.09)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2009年12月 1日 (火)

円キャリー取引推奨?

【21:04時点の為替レート】
1

【市況】14:00~21:00
欧州市場早朝は、日銀の臨時金融政策決定会合後の発表を受け、一時、円買いの動きが強まった。日銀の緊急政策に期待が集まり、円は対主要通貨で安値圏で取引されていたものの、その後の発表で、踏み込んだ金融緩和策が示されず、状況は一変。市場は失望感から円買戻しを活発化し、ドル円は87円台半ばから86円台後半に急落、クロス円も大きく値を崩した。しかしその後は、ダウ先物が上げ幅を拡大したことや、欧州株が前日比大幅にプラスで取引を開始したことを受け、市場はリスク選好の動きを強め、ドル売りが活発化。円以外の主要通貨は対ドルで上昇し、クロス円は概ね急落前のレベルを回復した。16時以降発表された、英国の住宅指標やドイツ小売売上高が予想を上回ったことも、ドル売りを後押しした。昨日までくすぶっていたドバイ関係の悪材料は一旦後退し、市場では再びリスク選好の取引が活発化。新たな金融緩和策は、日本の金利が将来更に下落する方向性を示すことから、円売り外貨買いを誘引しやすい状況となった。また、引き続き介入警戒感が根強いことも、円安の動きを後押しした。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<平野官房長官>
・経済対策と歩調を合わせ、迅速対応と評価している=日銀の政策決定で

<古川内閣府副大臣>
・日銀の取り組みは政府の取り組みと一致するもの
・長めの金利引き下げ期待でき、評価

<白川日銀総裁>
・今回の措置は広い意味で量的緩和
・新型オペ、いつまで続けるかは経済情勢などへの金融政策の判断が最優先される
・今回の措置、他の中央銀行と連携したものではない
・極めて低い金利を維持する意思が理解されれば為替市場にも相応の影響
・新型オペ、10兆円程度が金融市場に必要と判断

<ロートSNB(スイス国立銀行)総裁>
・スイス経済は底入れした
・2010年のスイス経済は引き続き厳しい見込み
・為替相場の動向を引き続き警戒
・スイス・フランの強い上昇には断固とした対応をする
・デフレのリスクは完全に去ってはいない

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9572.20(+226.65)
中国上海総合指数終値:3235.363(+40.062)
豪州S&P/ASX200指数終値:4719.00(+17.70)

英FT100:5277.43(+86.75)
独DAX:5739.07(+113.12)
仏CAD:3754.57(+74.42)

NYダウ先物:10410(+76)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドバイ債務問題を巡る発言が主導

【11月30日の4本値】
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【市況】21:00~06:55
NY市場では「ドバイの債務問題」を巡る思惑や発言が為替相場を主導した。欧州時間にはドバイ金融当局者による「(ドバイ)政府はドバイ・ワールドの債務を保証しない」等の発言が伝わると欧州通貨に対して重石となり、ポンド/ドル、ユーロ/ドルは軟調な動きとなった。29日にアラブ首長国連邦(UAE)中央銀行が「ドバイの債務問題」で流動性支援を発表しており、欧州時間のドル売り材料となった。日本の金融当局者による円売り介入の警戒感が強まっており、ドル/円は他の通貨ペアでドル売りが優勢となるなかで、影響は限定的となった。米国株は軟調な動きで取引を開始、米11月シカゴ購買部協会景気指数、米11月ダラス連銀製造業活動が発表され、いずれも予想を上回る好結果となった。米国株は反発に転じ、ドル/円、クロス円で円売りが、ユーロ/ドルでドル売りが優勢となった。一方でポンド/ドルは上値の重い動きが継続。米系金融機関が顧客向けレポートで、英系金融機関のドバイと周辺地域への投資額が約500億ドルとの試算を明らかにした。ロンドンフィキシングにかけてドル/円とクロス円で円買いが進行、ドル/円は86円台後半から前半へ、ユーロ/円は130円台前半から129円台へ、ポンド/円は142円台後半から141円台前半へ下落。ユーロ/円の下落に連れ安となったユーロ/ドルは1.50ドル台半ばから1.49ドル台後半へ下落した。取引終盤ドバイ・ワールドは自社債務について「約260億ドルの債務再編で銀行と建設的な初期交渉を行っており、約60億ドルがナキールのイスラム債関連」等を発表。米国株は前日終値近辺からプラス圏へ上昇、ドルストレート、クロス円ではショートカバーが持ち込まれた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~06:55
トリシェECB総裁:
・異例の措置を適切な時期に解除することは課題
・改善の明らかな兆候あるが危機終息と言うのは時期尚早
・非標準的措置、物価安定へのリスクもたらせば直ちに解除する

【関連チャート】
091130mc2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:07:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10344.84(+34.92)
S&P500終値:1095.63(+4.14)
NASDAQ終値:2144.60(+6.16)

英FT100終値:5190.68(-55.05)
独DAX終値 :5625.95(-59.66)
仏CAD40終値:3680.15(-41.30)

CME日経平均先物終値:9245.0(+25.0)
NY金先物終値:1182.30(+6.80)
原油先物終値:77.28(+1.23)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2009年11月30日 (月)

ドバイ信用不安vs介入警戒感

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
ドバイショック一服から、午前中は円売り、ドル売り基調だった東京市場。日経平均株価の引けにかけて、ドバイショックがイスラム圏の金融市場に与える影響が取沙汰され、円買いが再燃。今回のショックの引き金となったドバイ・ワールド傘下の企業が自社の関係するイスラム金融債の売買停止を要請したとの話が伝わると、市場は再びリスク回避の円買いに傾斜。国内輸出企業からの円買い圧力も加わり、ドル/円、クロス円は下落し、本日安値を更新した。欧州市場朝方は、東京市場終盤の動きを継続。ドル/円、クロス円は更に下値を切り下げ、ドルストレートも本日の安値を更新した。アジア市場では、株価は総じて前週比プラスで取引が「終了したものの、欧州株は一転して前週比マイナスで取引が始まり、全般的にリスク回避の傾向が強まった。その後、18時半過ぎに、菅国家戦略相が「政府は円高歯止めの姿勢に合意」と発言したことを受け、介入警戒感から市場は一転して円売りに反応。86円前後の安値圏で取引されていたドル円は86.60近辺まで急反発し、クロス円も、欧州市場入り後の下落幅を解消。ユーロ/円は130円台前半へ約1円、ポンド/円は143円台前半へ約1.5円、大幅に反発した。しかしその後、欧州株、ダウ先物の下げ幅が拡大するに連れて、リスク回避の動きから、再び円買いが活発化。市場は先週に続き、ドバイ関係のニュースや、日本の介入警戒感に左右され易い状況が継続している。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
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【要人発言等】14:00~21:00
<バローゾ欧州委員長>
・景気減速の最悪期過ぎた
・中国は過剰生産能力の問題に取り組む必要を認識
・中国による過剰生産能力への取り組みは出口戦略を支援

<温 家宝 中国首相>
・中国とEUはエネルギーと環境での協力強化が必要
・中国とEUは一段の市場開放を
・中国とEUはあらゆる保護主義に反対する必要がある
・中国は欧州からの輸入を増やす
・妥当な水準を超えた貿黒字は求めない

<菅国家戦略相>
・円高への歯止めなど、3点の方向性を了承=基本政策閣僚委で
・日銀との間でもできるだけ協調
・補正の規模、新たな状況踏まえ想定していたよりも積極的に対応

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9345.55(+264.03)
中国上海総合指数終値:3195.301(+99.036)
豪州S&P/ASX200指数終値:4701.30(+129.20)

英FT100:5209.01(-36.72)
独DAX:5638.70(-46.91)
仏CAD40:3688.91(-32.54)

NYダウ先物:10282(-10)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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2009年11月28日 (土)

円売りが継続

【11月27日の4本値】
091127mc1

【市況】21:00~06:55

欧米時間には複数の欧州要人が「ドバイ政府系企業の債務問題」について、経済的なリスクの程度(エクスポージャー)は限定的なものとの見方を示した。欧州株が底堅い動きとなるなか、NYダウ先物は大幅安の後下げ止まった。祝日明けのNY市場では「ドバイ債務問題」を読み込む動きが主導。米国株は取引直後に下げ幅が拡大したが、次第に下げ幅が縮小。欧州株は前日終値近辺から堅調は動きに転じており、一段のドル売りと円売りが入った。ドル/円が87円台へ上昇すると、クロス円も総じて高値をつけた。ユーロ/ドルは1.48ドル台後半から1.49ドル台後半へ ポンド/ドルは1.63ドル台半ばから1.65ドル台へ上昇した。米国債券市場では「ドバイ債務問題」が意識されて、安全資産とされる国債に買いが集まり利回りが低下した。NY株式/債券市場が感謝祭明けの短縮取引から、取引を終了すると為替市場ではドル売り、円売りのショートカバーの動きが一服、取引終盤にはドル/円にポジション調整が入ったようで86円台半ばへと軟化した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~06:55
ブラウン英首相:
・ドバイ危機は封じ込め可能と確信

米財務省報道官:
・米政府はドバイ情勢を注意深く監視している

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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:07:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10309.92(-154.48)
S&P500終値:1087.27(-23.36)
NASDAQ終値:2138.44(-37.61)

英FT100終値:5245.73(+51.60)
独DAX終値 :5685.61(+71.44)
仏CAD40終値:3721.45(+42.22)

CME日経平均先物終値:9220.0(-190.0)
NY金先物終値:1175.50(-13.10)
原油先物終値:76.05(-1.91)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2009年11月27日 (金)

ドバイショック

【21:00時点の為替レート】1_2

【市況】14:00~21:00
 前日、ドバイの債務問題をきっかけに欧州金融機関の健全性について懸念が浮上した。一夜明けた27日のアジア市場はリスク回避姿勢が顕著になり、一時円買いが強まった。欧州市場序盤、ドバイ・ショックの影響から欧州株やNYダウ先物株価指数も下げ幅が拡大した。一時、欧州通貨売り・ドル買いが優勢となり、ユーロ/ドルは1.49ドル前半から1.48ドル台前半、ポンド/ドルは1.64ドル台前半から1.62ドル台後半へとそれぞれ急落する一方、ドル/円は85円台後半から86円台後半へ上昇した。その後、欧州株の下げ幅が縮小したことからリスク回避姿勢が後退し、一転してドル売り・円売りへ傾斜した。ユーロ/ドルは1.49ドル台前半、ポンド/ドルは1.64ドル前半へとそれぞれ上昇した。日本時間午後7時に欧州委員会が発表した11月のユーロ圏の景況感指数は88.8と前月(86.1)を上回り、8カ月連続での上昇となった。同時に発表された11月のユーロ圏の業況感指数はマイナス1.56と、前月(マイナス1.79)から改善した。市場の反応は限定的であった。その後、ドル/円、クロス円やドルストレート通貨は小動きなり、ニューヨーク勢の登場待ちとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<オルファニデス・キプロス中銀総裁>
・ドバイの状況は経済回復の道のりが平坦なものではないということを裏付けるものだ
<中国当局者>
・中国・世界の景気回復にとって人民元の安定が望ましい
<鳩山首相>
・為替の安定的推移が望ましい
・どういう手立てをとるか、現在コメント控えたい=介入について聞かれて
・円高で輸出産業への打撃予想される、補正や経済対策の検討必要
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・ユーロ圏にインフレリスクはない
・各中銀はまず流動性で行動、その後に金利
・各中銀がまず流動性を引き揚げるのが重要
・ECBの出口戦略はFRBより容易に

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9081.52(-301.72)
中国上海総合指数終値:3096.265(-74.715)
豪州S&P/ASX200指数終値:4572.10(-136.50)

英FT100:5158.30(-8.83)
独DAX:5607.35(-6.82)
仏CAD40:3680.28(+1.05)

NYダウ先物:10222(-220)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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ドル/円、一時84円台へ下落

【14:00時点の為替レート】
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【市況】07:10~14:00
27日東京市場序盤、円買いが進行。昨日、報道されたドバイ政府系企業問題が再び材料視されたことを背景に、欧州通貨売り・円買いが進行。ドル/円、クロス円はストップオーダーを巻き込み急落した。ドル/円は一時84円83銭まで下落し、今年の最安値を更新した。最近の円買いの進行は、米国経済の先行き不透明感や低金利政策の長期化観測などによるドル売りに加え、ユーロ売り、ポンド売りが加わり、クロス円の下落に拍車をかけた。ユーロ/円は126円台後半へ、ポンド/円は139円台前半へ下落した。その後、藤井財務相が、「一方的な偏った動きであること間違いない」、「過度な動きには適切に対応する」と発言したことを受け、円売りへ傾斜した。ドル/円は86円台を回復した。なお、早朝に発表された日本10月失業率は5.1%、有効求人倍率0.44ポイントと、それぞれ前回より改善した。日経平均株価は126円安でスタート。ドル/円が円高へ推移したことを受け、下げ幅を拡大し、200円超の下げとなった。


【経済指標データ】:発表済み、および今後発表が予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】07:00~14:00
<藤井財務相>
・一方的な偏った動きであること間違いない=為替で
・過度な円高は害のほうが大きいこと間違いない
・介入についてはコメントしない
・過度な動きには適切に対応
・米欧当局との協議は臨機応変に対応
・今の動きは異常、適切な措置をとることもあり得る
・非常に緊張して注視している
・行天特別顧問からも意見聞きたい=為替問題で
・現在の為替の動き、中東・欧州の問題など複雑な面ある
・G7声明も臨機応変な対応の1つ
<菅国家戦略相>
・円高が急テンポに進めば景気下押し要因になりかねない
・急激な円高が起きている
・市場動向と影響をしっかり注視、対応必要となったら判断していく
・閣議でも多少議論があった=円高で
・株安、直接的には円高が影響
・為替介入は聞いていない、今後は選択の話
<平野官房長官>
・急激な乱高下があるとすれば好ましくない=円高で
・政府としても為替の問題は注視している
・経済対策含めしっかりすべく見極めていかなければならない=円高・株安で
・二番底にならないよう対応しなければならない
・為替介入については、コメント控える
・雇用情勢は厳しい状況にある=10月失業率で


【関連チャート】
下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。
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【市場データ】:日本時間14:00()内は前日比
日経平均株価:9190.29(-192.95)
中国上海総合指数:3133.904(-37.075)
豪州S&P/ASX200指数:4567.60(-141.00)
NYダウ先物:10246(-17)
(カスタマー企画推進部 マスダ)

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欧州株が急落

【11月26日の4本値】
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【市況】21:00~06:55
欧州中盤以降はリスク回避の思惑からドル買い、円買いが優勢となった。ドバイ首長国政府が政府系持ち株会社の債務の返済延期を債権者に求めたことが材料視され、米格付け会社は「ドバイの銀行4行に対して格付け見通しをネガティブ」とした。また、米紙は「欧州の銀行(では)、ドバイ関連リスクは計400億ドル相当の規模」と報じた。欧州株とNYダウ先物はそれまでの軟調な動きから下げ幅を拡大し、ドル買いと円買いが活発となった。リスク回避の動きから「質への逃避」が高まり、安全資産である国債への買いを誘発、英・独の債券市場では買い優勢から利回りが低下。両国の長期金利の低下がポンド売り、ユーロ売り要因として指摘された。ラガルド財務相の「現在のユーロ水準は、欧州輸出業者を圧迫」するとの発言が伝わりユーロ売りが強まった。ロンドンフィキシングにかけてはドル買いが加速しており、ユーロ/ドルは1.50ドル台を割り込み1.49ドル台半ばへ、ユーロ/円は10月2日以来の水準の129円台半ばへ下落。欧州勢参入とともに下げ幅が拡大したポンドは、ロンドンフィキシングにかけて一段安に、ポンド/ドルは1.64ドル台後半へ、ポンド/円は142案台半ばへ下落した。米国市場は感謝祭の祝日にあたり休場のため、取引参加者が減少、市場の流動性が通常より薄いことが値動きを加速させたとの指摘が一部であった。ドル/円は86円台後半から半ばの限定的な動きとなった。取引終盤にはユーロ/ドル、ポンド/ドルでポジション調整から小幅なドル売りが入った。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】21:00~06:55
ダーリング英財務相:
・英国がリセションを脱却していることを確信
・失業者は今後しばらく上昇するだろう

ラガルド仏財務相
・現在のユーロ水準、欧州輸出業者を圧迫

【関連チャート】
091126mc2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:07:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値 :休場
S&P500終値:休場
NASDAQ終値:休場

英FT100終値:5194.13(-170.68)
独DAX終値 :5614.17(-188.85)
仏CAD40終値:3679.23(-129.93)

CME日経平均先物終値:9245.0(-165.0)
NY金先物終値:1193.80(+5.20)
原油先物終値:76.23(-1.73)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)




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2009年11月26日 (木)

不安材料がいっぱいの中、ドル安容認か?

【21:00時点の為替レート】2
【市況】14:00~21:00
欧州市場序盤。アジア株が軟調となった流れを受け、欧州株やNYダウ先物株価も下げ幅が拡大した。為替市場では円買いも一服し、ドル/円、クロス円は下げ幅が縮小した。25日に発表された第3四半期の英国内総生産(GDP)統計-改定値が6四半期連続のマイナスとなったことから、英経済の先行きについて懸念が広まった。ポンドは対主要通貨で下げ幅が拡大し、ポンド/ドルは1.66ドル台後半から1.65ドル台前半、ポンド/円も144円台後半から143円台前半までそれぞれ下げ幅が拡大した。また、スイスフランが対ユーロで、下げ幅を拡大したことから、スイス当局がユーロ買い/スイスフラン売りの介入をしたのではないかとの噂が聞かれ、スイスフランは一時対主要通貨で乱高下した。しかし、スイス中銀は為替介入の噂について、コメントを拒否したことが伝わったことから、再びスイスフラン買いに傾斜した。一方、ドバイでは政府系持ち株会社ドバイ・ワールドと系列の不動産開発会社ナヒールが数十億ドルに上る債務の返済延期を要請する計画を明らかにしたことが伝わった。欧州の金融機関について懸念が再燃したことなどから、欧州株は一段と下げ幅が拡大した。日本時間午後6時30分に発表された10月の南ア生産者物価指数は予想を下回ったものの、市場の反応は限定的であった。その後、米国市場が感謝祭で祝日ということから、短期筋等の利益確定が強まり、原油や金価格にも調整が入り、ドルを買い戻す動きが活発化したようだ。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<藤井財務相>
・市場の状況は慎重に見ていかないといけない
・異常な動きのときは、G20・G7でもそれなりの対応することで合意している
<ウェーバードイツ連銀総裁>
・見通しについて過度に楽観的になるべきではない
・出口戦略について考え始める時だ
<鳩山首相>
・急激な為替の動き、望ましいことではない
・財務相中心に何らかの対応との発想は当然
・円高というよりはドル安、原因はドルにあると考えている

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9383.24(-58.40)
中国上海総合指数終値:3170.979(-119.185)
豪州S&P/ASX200指数終値:4708.60(-13.60)

英FT100:5264.97(-99.84)
独DAX:5698.96(-104.06)
仏CAD40:3737.03(-72.13)

NYダウ先物:10353(-89)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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ドル/円、86円30銭まで下落

1400時点の為替レート】
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【市況】07101400
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日東京市場、昨日の海外市場の動きを継続し、ドル売り・円買いが進行。ドル/円は19957月以来、約144ヵ月ぶりとなる86円台へ下落した。ドル/円は序盤、872040銭の狭いレンジ内で小動きであった。しかし、お昼すぎに、米国の超低金利政策は長期化するとの観測や米景気の先行き不安を背景にドル売り・円買いが加速した。ドル/円は