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2010年2月 1日 (月)

ユーロ買い、ポンド売りが進行

【21:00時点の為替レート】

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【市況】14:00~21:00

1日欧州市場、ギリシャ不安観測が後退し、緩やかなユーロ買いが進行。東京市場において、ユーロ/ドルは1.3855ドルまで下落し、約7ヶ月ぶりの安値をつけた。また、ユーロ/円も取引開始後に124円59銭の安値をつけた。欧州市場序盤、奨綱・中国人民銀行金融政策委員がギリシャ国債について、「中国には多様化が必要」、「経済的価値も考える必要がある」との見解を示した。この発言が米債中心のポジションを多様化してギリシャ国債を買い入れると取られ、ユーロ買いが進行。ユーロ/ドルは一時1.39ドル台を回復した。一方、ポンドは金融政策委員会の一部委員が資産買い入れ枠の拡大を主張しているとの報道が伝わり、ポンド売りが進行した。ポンド/ドルは1.59ドル台半ばから1.58ドル台半ばへ下落。ポンド/円もポンド/ドルの下落に連れて、軟調に推移した。日本時間18時30分に英国1月PMI製造業が56.7と、予想(53.9)を上回ったことを受け、瞬間的に緩やかなポンド買いの動きとなったが、一巡後再びポンド売りが進行した。ドル/円は概ね小動き。90円20銭~50銭の狭いレンジ内の取引となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<樊綱・中国人民銀行金融政策委員>
・中国には「多様化」が必要=ギリシャ国債について
・経済的価値も考える必要がある=ギリシャ国債について
・ギリシャ国債について直接的な情報は持っていない
・インフレ圧力と資産バブルは懸念要因
・過剰生産能力などが中国のインフレ加速を制限も
<中国銀行業監督管理委員会>
・中国の銀行監督当局、融資が不正に不動産・株式市場に流入していないか銀行に調査を指示
・融資が不正に不動産・株式市場に流入した場合は、回収すべき
・調査は、開発業者が土地の買い占めに融資を使っていないかも対象に
<門間日銀調査統計局長>
・日本経済、ここから崖下に落ちていくリスク少ない
・日本経済、外需もあり09年10-12月以後も成長続く展開を想定
・為替、安定的に推移することが望ましい
・当面はデフレ克服を第一に考えて政策運営

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

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日経平均株価終値:10205.02(+6.98)
中国上海総合指数終値:2941.360(-47.932)
豪州S&P/ASX200指数終値:4524.10(-45.50)

英FT100: 5195.66(+7.14)
独DAX:  5610.49(+1.70)
仏CAD40:  3734.12(-5.34)
NYダウ先物:10058(+41)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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