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2010年1月

2010年1月30日 (土)

トレンドは、リスク回避?

【1月29日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 29日のNY外為市場序盤は、欧州株やNYダウ先物株価指数が堅調に推移したことや、日本時間午後10時30分に米商務省が発表した第4四半期GDP(速報値)が2003年第3四半期以来6年ぶりの大幅な伸びとなったことから、景気回復をめぐる楽観的な見方が広まり、ドル買い・円売りへ傾斜した。NYダウを始め米国の主要な株価は買いが先行して始まり、ジリジリと上昇、欧州株も連れ高となった。日本時間11時55分に発表された1月のミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が2008年1月以来2年ぶりの高水準となったことから、欧米の主要な株価が本日の高値を更新。一段とドル買い・円売りが活発化し、ドル/円は90円台前半から高値90円91銭へ上昇、クロス円も連れ高となる一方、ユーロ/ドルは1.39ドル台半ばから前半へ下落した。その後、NYダウを始め米国の主要な株価がさえない値動きから前日比マイナス圏へ下落した。次第にリスク回避姿勢が強まり、断続的なドル買いが続く中、円買いが加わった。終盤に入り、週末を控え、短期筋等の利益確定やポジション調整などから、ドル/円は90円台前半へ下落、クロス円も連れ安となった。ドルストレートは終始軟調地合いで、本日の安値を更新した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ロマー大統領経済諮問委員会(CEA)委員長>
・春までに雇用はプラスに
<コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長>
・現在の状況では金利動向はとりわけ不透明
・MBS購入停止の影響、不透明だがおそらく緩やかなものだろう
・向こう数年、米国への海外投資は減少するかもしれない
・景気回復に伴い、いずれかの時点で利上げが適切になるだろう
<オバマ大統領>
・経済は1年前とはかなり異なる状況にある
・GDPは政府景気対策による進展を確認した
<サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長>
・GDP統計は政権の目標達成
・銀行には投機目的のみのトレーディングは必要ない
・ドルは長期にわたって中心的な役割を担う

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5188.52(+42.78)
独DAX終値:5608.79(+68.43)
仏CAC40終値:3739.46(+50.67)

NYダウ終値:10067.33(-53.13)
S&P500終値:1073.87(-10.66)
NASDAQ終値:2147.35(-31.65)

CME日経平均先物終値:10235.0(-85.0)
NY金先物終値:72.89(-0.75)
NY原油先物終値:1083.80(-1.00)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月29日 (金)

円売り優勢

【21:00時点の為替レート】
201001292100_5
【市況】14:00~21:00
29日欧州外為市場は円売り優勢の展開。欧州主要株価指数やNYダウ平均先物の堅調な値動きなどを背景にリスク回避姿勢が後退。日本円は対主要通貨全般で売りが先行し、ドル/円・クロス円は概ね本日高値を切り上げた。また、トリシェECB(欧州中銀)総裁は、「米当局者は強いドルが米国の利益と述べている」「強いドルは世界にとって良いということに同意する」等の発言をしたものの、同氏は幾度も同様の認識を示してきた為、市場参加者の反応は現在のところ限定的となった。本日この後は、22時30分には米2009年第4四半期GDP速報値、及びカナダ2009年11月GDP、その後にはシカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数といった重要経済指標の発表が予定され、注目が集まっている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】14:00~21:00
<トリシェECB総裁>
・米当局者は強いドルが同国の国益だと述べている
・強いドルは世界にとって良いということに同意する
・変動相場制でない一部の通貨は上昇するべきだ
<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・政府は必要ならあらゆる措置を取る決意
・市場は我々が正しい方向に進んでいると判断
・同国財政赤字を抑制する
<アルムニア欧州委員>
・ギリシャのデフォルトはない
・ギリシャのユーロ圏離脱の可能性はない
・前日ギリシャ首相と会談、改善策を協議した

【関連チャート】
201001292100_6
チャートは左上から時計回りにドル/円、豪ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10198.04(-216.25)
中国上海総合指数終値:2989.292(-4.852)
豪州S&P/ASX200指数終値:4569.60(-103.70)

英FT100:5186.47(+40.70)
独DAX:5595.09(+54.76)
仏CAD40:3721.16(+32.37)

NYダウ先物:10089(+27)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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円買いが一服

【14:00時点の為替レート】
100129asa1

【市況】7:00~14:00
29日東京市場、朝方にはギリシャの財政問題が引き続き懸念されて、ユーロ売りが進行した。ユーロ/円は125円台半ばから124円台後半へ下落、豪ドル/円が79円台半ばをつけるなどクロス円全般とドル/円で円買い優勢となった。本日は月末に当たり仲値公示にかけてドル不足が指摘されていたが、ドル/円は仲値経過後には反発に転じた。またユーロ/円には機関投資家や本邦輸入企業からのユーロ買いが観測され、堅調に転じた。クロス円は円売りへ傾斜し下落前の水準へ値を戻した。ドル/円は90円台へと上昇したが、本邦輸出企業からのドル売り観測もあり90円台を挟んでもみ合いとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<白川日銀総裁>
・金融政策運営、極めて緩和的な金融環境を維持していく
・日本経済は国内民需の自律的回復力弱いが、対策効果などから持ち直し
・2010年度半ばまでは、日本経済の持ち直しベースは緩やかなものにとどまる可能性
・低水準の長期金利は中央銀行の政策が信頼されていることも影響
・デフレの根本原因は需要不足

【関連チャート】7:00~14:00
100129asa2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10248.72(-165.57)
中国上海総合指数:3014.000(+19.857)
豪州S&P/ASX200指数:4568.90(-104.40)

NYダウ先物:10038(-24)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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不安が消えない・・・

【1月28日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 28日のNY外為市場は、ドル買い・円買いが進行。朝方発表された1/23週終了時の新規失業保険申請件数の減少幅が予想よりも小幅となったほか、12月の耐久財受注の伸びが予想を下回ったことから、ドル買い・円買いが強まった。小幅高で始まったNYダウは弱めの米経済指標を嫌気して反落し、その後もジリジリと値を下げ、一時前日比180ドル安の10055ドル台へ下落。リスク回避姿勢が顕著になり、一段とドル買い・円買いが加速した。一方、ギリシャやポルトガルなど一部のユーロ圏諸国の財政問題をめぐる懸念が根強いユーロは、対主要通貨で軟調。ユーロ/ドルは1.40ドル台前半から一時2009年7月14日以来の安値1.3939ドル、ユーロ/円も126円台前半から2009年4月28日以来の安値125円12銭へそれぞれ下落した。格付け機関のS&Pが英国について、「世界で最も安定し低リスクの銀行システムを持つ国の1つとはもはや考えられない」との見解を明らかにした。市場はポンド売りに反応し、ポンドは対主要通貨で下落、ポンド/ドルは1.62ドル台半ばから1.6126ドル、ポンド/円も146円台半ばから144円68銭へとそれぞれ下落し、その後も上値の重い状況が続いた。終盤に入り、NYダウの下げ幅が縮小したことから、ドル買い・円買いも一服し、小幅調整が入ったものの、戻り幅は限定的であった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<トリシェECB総裁>
・各国は自国の問題を自力で解決を
・強いドルは米国と世界経済の利益とあらためて表明
・ユーロ圏の景気回復は緩やかな見通し
・非変動通貨についてコンセンサスができている
・ギリシャの財政赤字削減目標を承認
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・中国による支援報道はまったくの事実無根
・ギリシャはEUからの借り入れを検討していない
・ギリシャはフランスとドイツに支援を求めていない
<バローゾ欧州委員長>
・ギリシャは自国の赤字に責任を
・赤字はギリシャの責任、財政規律の尊重を
<ガイトナー財務長官>
・米経済はリセッション(景気後退)後から立ち直り始めている

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5145.74(-71.73)
独DAX終値:5540.33(-102.87)
仏CAC40終値:3688.79(-71.01)

NYダウ終値:10120.46(-115.70)
S&P500終値:1084.53(-12.97)
NASDAQ終値:2179.00(-42.41)

CME日経平均先物終値:10320.0(-30.0)
NY金先物終値:1084.80(-0.90)
NY原油先物終値:73.64(-0.03)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月28日 (木)

ユーロ、反転上昇も上値は限定的

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
28日の欧州市場、序盤は東京時間の動きを引き継ぎ、円売り・ドル売りが優勢。クロス円は、ユーロ/円が127円台、ポンド/円が147円台に上昇するなど、総じて本日の高値を更新した。また、ドルストレートもクロス円の上昇に連れ高となり、ユーロ/ドルは1.4052ドル、ポンド/ドルは1.6272ドルへ上昇し、本日の高値を更新した。17:55にドイツ1月の失
業率、18:30にユーロ圏1月の業況判断等が発表されたが、ほぼ予想通りで値動きは限定的。クロス円、ドルストレートは高値近辺で上値の重い展開となった。その後、ユーロは対ポンドで売られたことなどを背景に、対主要通貨で徐々に軟化。ユーロ/ドルは1.40ドル割れに下落、ユーロ/円も126円台前半へ軟化した。また、ダウ先物や欧州株式市場の上げ幅が縮小したことを嫌気し、リスク回避の円買いが優勢となり、ドル/円、クロス円は全般的にじり安となった。本日22:30には、米国12月の耐久財受注、新規失業保険申請件数等の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<トゥンペルゲレルECB専務理事>
・金融、財政政策の正常化開始する時だ
・ユーロ圏諸国の財政赤字は懸念材料
・持続不可能な負債は金利上昇招き得る

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10414.29(+162.21)
中国上海総合指数終値:2994.143(+7.536)
豪州S&P/ASX200指数終値:4673.30(+28.70)

英FT100:5227.07(+9.60)
独DAX:5657.12(+13.92)
仏CAD40:3770.37(+10.57)

NYダウ先物:10210(+15)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ/ドル下げ止まり

【14:01時点の為替レート】
100128asa1

【市況】7:10~14:00
前日NY市場の時間帯に米連邦準備理事会(FRB)はFOMC(米連邦公開市場委員会)声明を公表し、低金利の長期間維持を再度表明した。政策金利据え置きに際して、反対票を投じたホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は、低金利維持の文言に異議を表明した。声明公表後、ドルは対主要通貨で堅調な動きに転じた。28日東京市場序盤はドル買いの動きが継続、ユーロ/ドルは1.39ドル台半ばへ下落する一方で、ドル/円は90円台半ばへ上昇した。昼前にオバマ米大統領の一般教書演説が伝わり、財政節減においてその規模や、米雇創出の施策等が示された。一般教書演説が終了すると、イベント消化を好感してNYダウ先物指数の上げ幅が拡大した。アジア主要株価は軒並み上昇した。リスク選好の動が強まりドル売り、円売りの動きが優勢となるなか、ユーロ/ドルは1.40ドル台前半へ値を戻した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<オバマ大統領(一般教書演説)>
・一部政府プログラムの歳出の3年間凍結を提案
・来年に200億ドルの予算節減を見込む
・景気対策法により、今年150万の雇用を創出へ
・雇用拡大は2010年の最優先事項とすべき、新たな雇用対策法の実現求める
・中小企業向け融資支援に300億ドルのTARP資金活用を提案
・今後5年で輸出を2倍にすることを目指す

【関連チャート】7:00~14:00
100128asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10451.87(+199.79)
中国上海総合指数:2998.833(+12.227)
豪州S&P/ASX200指数:4674.00(+29.40)

NYダウ先物:10252(+57)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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FOMC声明を受け、ドル買いへ

【1月27日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 27日のNY外為市場序盤は、欧米の主要な株価が軒並み下落したことや、日本時間午前零時に米商務省が発表した12月の新築住宅販売件数が予想より悪化したことなどを背景に、リスク回避的な動きが強まり、ドル買い・円買いが進行した。その後、NYダウを始め米国の主要な株価が下げ渋ったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、慎重なムードが広がり、ドル/円、クロス円は安値付近で小動きとなった。日本時間28日午前4時15分に米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明を発表した。その中で、「FF金利の誘導目標水準を0.00%─0.25%に据え置く」、「金利を長期間、異例に低い水準に維持すると再確約」、「経済活動は強まる公算、労働市場の悪化は鈍化」、「ホーニグ・カンザスシティー地区連銀総裁が政策決定に反対」等が明らかになった。発表直後、一時ドル買い・円売りが強まり、ドル/円は89円台半ばから高値90円06銭へ上昇、クロス円も連れ高となる一方、ユーロ/ドルは1.40ドル台半ばから2009年7月15日以来の安値1.3994ドルへ下落した。その後、FOMC声明文の中で反対票があったことなどから、市場の見通しよりも早い時期の利上げ観測が高まり、一段とドル買いが進行した。日本時間午前5時にNZ準備銀行(中央銀行)は政策金利を予想通り現行の2.50%に据え置くと発表した。市場の反応は限定的であった。NYダウはさえない値動きが続く中、FOMCの発表を受け、前日比プラス圏へ反発し、高値圏で引けた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ガイトナー財務長官>
・経済危機は終わっていない
・AIG救済資金、政府は完全に回収できない可能性が高い
・AIG救済は壊滅的な経済崩壊を回避した
<ポールソン前財務長官>
・AIGが破綻していても米経済は崩壊していなかった
・金融システムが崩壊していたら失業率は25%
<ボラード・NZ中銀総裁>
・2010年半ばごろに利上げを開始する見通し
・インフレは目標の範囲内にとどまる見通し
・インフレは中期的に目標圏にとどまる

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5217.47(-59.38)
独DAX終値:5643.20(-25.73)
仏CAC40終値:3759.80(-47.24)

NYダウ終値:10236.16(+41.87)
S&P500終値:1097.50(+5.33)
NASDAQ終値:2221.41(+17.68)

CME日経平均先物:10350.0(-20.0)
NY金先物終値:1085.70(-13.80)
NY原油先物終値:73.67(-1.04)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月27日 (水)

対欧州通貨を中心に、ドル売りが優勢

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
27日の欧州市場、序盤はリスク回避の円買い・ドル買いの動きが継続し、ドル/円、クロス円は本日の安値圏で上値の重い値動き。ドルストレートも、概ね安値圏で推移した。特に、ユーロは、ユーログループ議長のユンケル首相が、「ユーロは過大評価されている」と発言したことなどが重石となり、対主要通貨で上値の重い値動きが継続。ユーロ/ドルは1.4023ドル、ユーロ/円は125.26円へ下落し、本日の安値を更新した。しかし、ユーロ/ドルの1.40ドル、ドル円の89円の手前にはまとまった買いオーダーが観測され、下げ渋る展開が続いた。その後、ウェ-バー独連銀総裁が出口戦略の早めの実施に言及したことなどが好感され、ユーロ/ドルは1.40ドル台後半へ反転上昇。また、ポンド/ドルも、英中銀政策委員の発言を追い風に、1.62ドル台へ上昇した。この動きを受け、クロス円も総じて本日の安値圏から上昇に転ずるなど、欧州市場中盤に向けて、ドル売り・円売りが優勢となった。特にポンドは、ポンド/ドル、ポンド/円が共に本日の高値を更新、対ユーロでも買われるなど上昇が際立った。その中、ドル/円はクロス円の上昇にサポートされ、89円台半ばを回復するなど、堅調に推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ユンケル・ルクセンブルグ首相>
・ユーロは過大評価されている
・人民元と米ドルは過小評価されている
・欧州は人民元とユーロ、米ドル相場に不満
・ユーロ圏の格差が危機の際に拡大
・格差がユーロ圏の団結を損なう恐れ

<朱民・中国人民銀行副総裁>
・インフレはまだ見られない
・中国は構造改革に注力する
・中国は過剰生産能力に直面している
・人民元の安定は中国と世界にプラス
・中国は市場に「強過ぎる」流動性望まない

<ECBウェーバー氏(独連銀総裁)>
・ECBは時間をかけて正常の政策に回帰
・ECBの刺激引き上げは徐々に実施
・中期的にインフレリスクはない
・ECBは下期より前にさらなる出口戦略実施可能
・ECBの金利は「適切」な水準

<中国銀監会(中国銀行業監督管理委員会)>
・銀行に融資の伸びの「合理的な管理」もとめる
・銀行に慎重な融資を要請
・不動産市場を厳密に監視するよう銀行に求める
・不動産融資に関する規制の厳守を要請
・リスク管理に向け適正な資本水準を求める

<センタンスBOE(英中銀)委員>
・BOEは景気動向の変化に沿って政策調整必要
・ポンド安が消費者物価に影響している
・ポンドはユーロに対して特に競争力高い状態
・市場のたるみは80年代や90年代より小さい公算

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10252.08(-73.20)
中国上海総合指数終値:2986.607(-32.787)
豪州S&P/ASX200指数終値:4644.60(-73.30)

英FT100:5259.27(-17.58)
独DAX:5666.18(-2.75)
仏CAD40:3790.14(-16.90)

NYダウ先物:10160(+22)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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円が全面高

【14:27時点の為替レート】
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【市況】7:00~14:00
27日東京市場、序盤からドル/円、クロス円は上値の重い動き。朝方豪州消費者物価指数(第4四半期)が発表され、市場予想を上回る結果となった。来週にはRBA(豪州準備銀行)の政策金利発表が予定されており、利上げ観測が浮上した。韓国通信社の「北朝鮮と韓国の軍事衝突」との報道が伝わり、韓国株式は下げ幅が拡大。アジア圏での地政学リスクに対してドル/円ではドル売り、円買いの反応、クロス円でも円買い優勢の動きとなった。その後、中国地元紙が報じたとされる「中国が預金準備率引き上げの話しを否定した」とのうわさが市場に伝わり、円売りが一時進行、ドル/円、クロス円は反発に転じた。一巡後には上値の思い動きから再反落し、ドル/円はドル売り誘発のストップロスを巻き込み89円台前半へ、ユーロ/円は9ヵ月ぶりの水準の125円台半ばへ下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<白川日銀総裁>
・金融システムが動揺するときには、潤沢に流動性を供給
・デフレの根本原因は供給に対する需要の不足
・デフレスパイラルに陥るのは、ほとんどの場合金融システムが不安定化したとき
・デフレ脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することが重要と認識

【関連チャート
100127asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:05時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10283.46(-41.80)
中国上海総合指数:3016.284(-3.110)
豪州S&P/ASX200指数:4651.80(-66.10)

NYダウ先物:10157(+19)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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今日もさえない・・・

【1月26日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 26日のNY外為市場は、中国の金融引き締め観測を受け、ドル買い・円買いが優勢となった。日本時間午後11時にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーが発表した11月の米住宅価格は、前月比・前年比とも予想を下回り、住宅市場の回復が遅れていることが浮き彫りになった。NYダウを始め米国の主要な株価は売りが先行し、下げ幅が拡大、一時ドル買いが強まった。日本時間午前零時に米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が発表した1月の消費者信頼感指数が3カ月連続で上昇し、2008年9月以来の高水準となった。景況感の改善を受け、NYダウを始め米国の主要な株価は前日比プラス圏に反転、欧州株も連れ高となった。市場は、ドル売りに転じた。ドル/円は89円台後半から一時安値89円36銭へ下落する一方、ユーロ/ドルは1.40ドル台半ばから1.41ドル台前半へ上昇した。クロス円もドルストレートの上昇に伴ない、連れ高に推移した。欧州市場で発表された第4四半期の英GDP(速報値)が予想を大幅に下回ったことを受け、ポンドは対主要通貨で売りを浴びた。南アフリカ準備銀行(SARB)は政策金利を予想通り7.00%に据え置くことを発表した。マーカス・南アフリカ準備銀行総裁が「政策金利の決定は全会一致ではなかった」ことをを明らかにした。今後の追加利下げの可能性を指摘する声も聞かれ、ランド/円は上値の重い状況となった。終盤に入り、NYダウが伸び悩み、前日終値付近へ下落し往来相場となった。市場はややドル買いに傾斜したものの、限定的で、全般に値動きの乏しい状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ダーリング英財務相>
・GDP統計は景気支援を継続する必要性を示した
・英経済は今年全般を通して成長を継続へ
・英国は回復が定着すれば赤字を削減する必要
<ウェーバー・ドイツ連銀総裁>
・インフレリスクが表面化すればECBは行動へ
・ECBは財政赤字の拡大を懸念している
・ECBは流動性措置の巻き戻しを進めていく
・ECBは非伝統的措置を段階的に解除していく
<ビニ・スマギECB理事>
・出口戦略は早過ぎても遅過ぎてもいけない
・低金利を長期間にわたってコミットするのは、リスクが高い
・刺激策からの撤退は、景気や物価の判断に基づく

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5276.85(+16.54)
独DAX終値:5668.93(+37.56)
仏CAC40終値:3807.04(+25.19)

NYダウ終値:10194.07(-2.79)
S&P500終値:1092.17(-4.61)
NASDAQ終値:2203.73(-7.07)

CME日経平均先物:10370.0(-135.0)
NY金先物終値:1099.50(+2.70)
NY原油先物終値:74.71(-0.55)


(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月26日 (火)

日本国債格下げの思惑で、一時円安も

【21:00時点の為替レート】
1_8    
市況】14:00~21:00
26日の欧州市場、序盤は、中国の金融引き締め見通しなどを材料に、リスク回避の動きから、円買いが進行。ドル/円は89.56円、ユーロ/円は126.15円、ポンド/円は145.16円へ下落し、本日の安値を更新するなど、円は全面高となった。ところが、16時頃、米格付け機関、S&Pが日本国債の見通しをネガティブに変更するとの見通しが伝わると、一転、急速に円の売り戻しが進行。ドル/円は90円台半ばに急騰し、クロス円も下落前のレベルを回復した。しかし、戻りの高値圏では、リスク回避の動きが優勢で、市場は再び円買いに傾斜。ドル/円は89円台後半、ユーロ/円は126円台半ば、ポンド/円は145円台半ばへ下落した。取引開始後、欧州株の下げ幅が拡大したことも、リスク回避の動きを後押しした。18時に発表されたドイツの景気期待指数は、概ね予想を上回り、ユーロは対円、対ドル共に小幅ながら上昇。その後、18時半に発表された英国の2009年度第4四半期GDPが、0.1%と予想(0.4%)を下回ったことを受け、ポンドは対主要通貨で急落。ポンド/ドルは1.61ドル前半へ、ポンド/円は144円台前半へ下落し、本日の安値を切り下げた。ユーロ/ドルは、ユーロが対ポンドで買われたこともあり、1.40ドル後半で底堅い値動きとなった。一方、ドル円は89.50円を割り込み、本日の安値を更新。これを受け、クロス円は全面安となり、総じて本日の安値を更新した。その後、ドル/円、クロス円は若干上昇したものの、戻りは限定的で、概ね安値圏での取引に終始。また、ポンド/ドルは、その後も対主要通貨で下げ幅を拡大するなど、弱い値動きが継続した。ユーロ/ドルは、1.40ドル後半で底堅く推移したものの、ユーロ/円の下落の影響で
、上値の重い動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・FRBより前にECBが引き締めに動けない法ない
・コアインフレ率がさらに低下するリスクない
・新興市場にはバブルの明確なリスク見られる
・ユーロ圏の経済成長は失業率上昇防ぐには弱すぎる
・ECBは緊急措置の縮小を慎重に進める

<白川日銀総裁>
・新興国経済は予想上回る力強い回復続けている
・金融政策運営の考え方、10・12月から変わっていない
・金融政策は世界経済を加味したうえで国内経済状況を見て判断
・金融規制などはマクロ経済の回復を阻害することがないようにするべき
・原油価格、急激に上昇していく姿想定せず

<シュタルクECB理事>
・ECBは可能な限り早期に正常の政策に戻るべき
・ECBはユーロ参加国の赤字拡大を深刻に懸念
・2010年の見通しは非常に不透明
・成長は緩やか、インフレは穏やかと予想
・赤字による一段の格下げの可能性排除せず

【関連チャート】
2_7
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10325.28(-187.41)
中国上海総合指数終値:3019.394(-75.017)
豪州S&P/ASX200指数終値:4717.90(-32.70)

英FT100:5231.08(-29.23)
独DAX:5606.40(-24.97)
仏CAD40:3756.98(-24.87)

NYダウ先物:10099(-41)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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円買いが進行

【14:02時点の為替レート】
100126asa1_2

【市況】7:00~14:00
26日東京市場、序盤は円売り優勢で推移した。午後には日銀金融政策決定会合の結果発表、白川日銀総裁の記者会見が予定されている。日銀の金融緩和に向けた追加政策が語られるか注目を集めた。ユーロ/円、豪ドル/円などクロス円主導で円売りの動きとなった。今月末に任期を迎えるバーナンキFRB議長の去就に関して、オバマ大統領が米メディアで再任支持を明言してドル/円の買い材料となった。昼すぎに日銀金融政策決定会合の結果が公表され誘導目標金利を0.10% に据え置いた。期待された金融緩和策は採用されなかった。また、中国関係者の話しとして「一部の中国の銀行が銀行準備率の引き上げを受ける。26日にも実施へ」との報道が伝わると、金融引き締め策が中国経済の回復ペースに水を指すとの思惑から、リスク回避の円買いが進行。クロス円主体で急落し下げ幅が拡大。ドル円は90円台半ばから89円台後半へ下落した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ギリシャ財務相>
・ユーロ圏離脱の可能性、きっぱりと否定する
・ギリシャは財政赤字削減で海外からの支援を期待せず
・ギリシャ政府は金融支援を要請していない


【関連チャート】

100126asa2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10365.93(-146.76)
中国上海総合指数:3030.885(-63.526)
豪州S&P/ASX200指数:休場

NYダウ先物:10076(-64)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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方向感なく

【1月25日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55

 25日のNY外為市場は、25-26日で行われている日銀政策決定会合で景気回復を後押しするために追加的な緩和策を発表するのではないかとの観測から円が軟調でスタート。また24日ホワイトハウスや上院院内総務が揃って、「バーナンキFRB議長が再任される」との見通しを示唆したことなどを背景に、NYダウは買いが先行して始まった。日本時間午前零時に全米リアルター協会(NAR)が発表した12月の中古住宅販売戸数は、前月比16.7%減少の年率545万戸と、過去最大の減少率となり、予想(590万戸)を下回った。市場では、初回住宅購入者向け税控除措置の当初期限を控えて駆け込み需要が高まった前月の反動が出たとの見方が広まった。ただ、住宅市場が下落基調にあるのかどうかを判断するには、もう暫くデータが揃ってからでも遅くはないとの声も一部で聞かれた。NYダウの上げ幅が縮小、市場は、一時ドル買い・円買いが強まった。その後、米国の主要な株価が下げ渋り、堅調に推移したことから、緩やかな円売りに転じた。一方、ギリシャの財政問題に揺れるユーロは、ギリシャ政府の5年債が堅調な需要を集めたことで、ユーロ圏の信用不安が後退し、ユーロは、対ドル、対円で底堅く推移。他方、ユーロ/ポンドでのユーロ売り・ポンド買いの流れを受け、ポンドは対主要通貨で上げ幅が拡大した。終盤に入り、NYダウが前週末比プラス圏で推移していることに加え、27日のFOMCの政策金利、28日の米第4四半期のGDP(速報値)等の発表を控え、市場は模様眺めムードが広まり、値動きに乏しい状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<カーニー・カナダ中銀総裁>
・G7は比較的近い将来に財政赤字削減で決断を
・人民元だけが世界経済の問題解決策ではない
・主要経済国の通貨に柔軟性を期待するのは当然
<ウェーバー・ドイツ連銀総裁>
・ECBの金利は適正
・長期資金入札の再開を3月よりあとに協議へ
・ユーロ通貨圏に問題はない
<サルコジ・フランス大統領>
・銀行の仕事は投機ではなく、企業への融資
・2010年のフランスの成長率は1.4%の予想を上回る可能性
・失業率は今後数カ月以内に減少へ
<ブラウン・英首相>
・米大統領提案の新たな金融規制を英国が採用する必要はない
・PE(プライベート・エクイティ)投資会社とヘッジファンドの業務を分離する必要があるだろうが、英国ではその問題にない

【関連チャート】

1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5260.31(-42.68)
独DAX終値:5631.37(-63.95)
仏CAC40終値:3781.85(-38.93)

NYダウ終値:10196.86(+23.88)
S&P500終値:1096.78(+5.02)
NASDAQ終値:2210.80(+5.51)

CME日経平均先物:10505.0(+125.0)
NY金先物終値:75.26(+0.72)
NY原油先物終値:1095.70(+6.00)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月25日 (月)

円売り・ドル売り優勢

【21:00時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
25日の欧州市場、序盤は東京市場の動きを引き継ぎ円売りが優勢。16:00に発表されたドイツの消費者信頼感調査結果は、ほぼ予想通りで相場への影響は限定的。その後、欧州株式市場が前週比マイナスでスタートすると、市場は一時ユーロ売りに傾斜。ユーロ/ドルは僅かながら本日の安値を更新し、ユーロ/円も本日の安値圏に下落した。その中、ポンドは対ユーロで買われたことや、英国株の下げ幅が縮小したことなどを背景に、対ドル、対円で上昇。ポンド/ドル、ポンド/円は、それぞれ、1.6166ドル、145.97円へ上伸し、東京時間の高値を更新した。その後、欧州市場中盤にかけて一時安値圏へ下落したユーロ/円も、128円台に反転上昇し高値を更新するなど、クロス円は総じて高値圏での取引となった。また、ドルストレートは、クロス円の上昇や、欧州株式の下げ幅が縮小したことなどを背景に、ドル売りが優勢。ユーロ/ドル、ポンド/ドルは、本日の高値を更新した。ドル/円は、クロス円の上昇と、ドル売りの狭間で、小動き。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・中国は為替政策を変更する必要がある、為替動向を注視
・ユーロ圏、ギリシャの財政問題改善に向け圧力をかけている
・ECB、流動性措置解除に向け着実なアプローチとる必要

<蘇寧・中国人民銀行副総裁>
・適度な与信の伸びを容認へ
・適度に緩和的な政策を維持へ
・中国中銀は与信の伸び管理を市中銀行に求めた
・中国中銀は融資の過度の集中避けるよう求めた

【関連チャート】
2
チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10512.69(-77.86)
中国上海総合指数終値:3094.412(-34.177)
豪州S&P/ASX200指数終値:4717.90(-32.70)

英FT100:5320.43(+17.44)
独DAX:5688.94(-6.38)
仏CAD40:3829.13(+8.35)

NYダウ先物:10237(+86)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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クロス円主体で底堅く推移

【14:08時点の為替レート】
100125asa1

【市況】7:00~14:00
25日東京市場、ドル/円、クロス円は前週末終値から円売り方向に窓を開けて取引をスタートしたが、その後は円買い優勢で推移。朝方に発表された豪州生産者物価指数(第4四半期)は予想を下回る結果となった。豪ドル/円は発表直後は「軟調な動きとなったが、豪州の利上げを期待する向きからは豪ドル買いが持ち込まれた。仲値公示を経てドル/円は90円台を挟んで底堅い動き。日経平均は取引開始から軟調な動きとなったが、次第に日経平均を含むアジア主要株価は下げ渋りに転じた。豪ドル/円などの一部クロス円では円売り優勢から上げ幅をやや拡げ、取引開始直後の水準を上回った。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ギリシャ財務相>
・ユーロ圏離脱の可能性、きっぱりと否定する
・ギリシャは財政赤字削減で海外からの支援を期待せず
・ギリシャ政府は金融支援を要請していない

100125asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10547.01(-43.54)
中国上海総合指数:3107.790(-20.798)
豪州S&P/ASX200指数:4726.60(-24.00)

NYダウ先物:10194(+43)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年1月23日 (土)

不安な終わり方・・・

【1月22日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 22日のNY外為市場は、緩やかな円買いが進行。前日、米政府が新たに金融規制改革案を発表したことで、欧州株やNYダウ先物株価指数は売りが先行し、終始軟調。日本時間午後10時30分に発表されたカナダの11月の小売売上高とコアの前月比は、それぞれ予想を下回った。市場は、カナダドル売りに反応したものの、小幅に留まった。このあと米国の経済指標の発表予定がないことから、米株式相場の動向に市場の注目が集まった。NYダウを始め米国の主要な株価は下落して始まった。NYダウが一時10300ドルを割り込んだことから、ドル買い・円買いが進行した。ドル/円は90円台前半で小幅な値動きの中、ユーロ/ドルは1.41ドル台半ばから1.40ドル台後半へ下落した。その後、NYダウが下げ渋り、徐々に下値を切り上げたことから、市場では、一旦調整が入った。しかしながら、さえない欧米の株価の動きを眺め、ドル/円、クロス円、ドルストレートは方向感に乏しい状況で、狭いレンジでの取引となった。そうした中、ユーロ/ドルは堅調に推移し、再び1.41ドル台に反発し、揉み合った。一方、英政府が米政府の規制案に追随するのではないかとの見方が広まったことを背景に、ポンドは終始軟調。終盤に入り、再びNYダウの下げ幅が拡大し、本日の安値を更新した。市場はドル買い・円買いへ傾斜し、ドル/円は本日の安値圏で推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言】21:00~6:55
<ヒルデブランド・スイス中銀副総裁>
・スイスフランの過剰上昇を断固阻止へ
<ウェーバー・ドイツ連銀総裁>
・ドイツ経済は思っていたよりもずっと好調
<サルコジ・フランス大統領>
・ユーロが過小評価通貨の犠牲になってはならない
・通貨不均衡は競争を歪める最悪の原因


【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5302.99(-32.11)
独DAX終値:5695.32(-51.65)
仏CAC40終値:3820.78(-41.38)

NYダウ終値:10172.98(-216.90)
S&P500終値:1091.76(-24.72)
NASDAQ終値:2205.29(-60.41)

CME日経平均先物:10380.0(-255.0)
NY金先物終値:1089.70(-13.50)
NY原油先物終値:74.54(-1.54)


(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月22日 (金)

リスク回避の動き再燃?

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
22日の欧州市場、序盤は、昨夜のNY市場から続いたリスク回避の円買いの流れが一服し、円売りが優勢。クロス円は上昇に転じ、総じて東京時間の高値を更新した。この流れを受け、ドル/円、ドルストレートも概ね高値を更新した。18:30に発表された英国小売売上高指数は、0.3%と予想(1.1%)を下回ったことを受け、ポンドは対主要通貨で下落。ポンド/ドルは1.6235ドル近辺から1.62ドル割れへ、ポンド/円は146円65銭近辺から146円30銭近辺へ一時急落した。しかし、円売りの流れの中、下値では買い意欲が強く、すぐに反転上昇し、急落前のレベルを回復した。この中、ユーロは対ポンドで買われたことから上昇。ユーロ/ドル、ユーロ/円は、それぞれ1.4165ドル、128円17銭へ上昇し、本日の高値を更新した。19:00に発表されたユーロ圏の鉱工業新規受注は、1.6%と予想(0.5%)を上回ったものの、値動きは限定的。その後は、アジアの株式市場が大幅下落したことや、NY市場入りを前にダウ先物が大幅にマイナスに転じたことなどを背景に、市場は、徐々にリスク回避のドル買い、円買いに傾斜。クロス円、ドルストレートは再び下落に転じた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ECBコンスタンシオ氏(ポルトガル中銀総裁)>
・ユーロ圏は低成長期に直面している

<ゴンザレスバラモECB理事>
・ギリシャへのEU融資の話、ばかげている

【関連チャート】
2_2
チャートは左上から時計回りにユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10590.55(-277.86)
中国上海総合指数終値:3128.588(-30.275)
豪州S&P/ASX200指数終値:4750.60(-76.60)

英FT100:5287.38(-47.72)
独DAX:5690.59(-56.38)
仏CAD40:3822.41(-39.75)

NYダウ先物:10297(-41)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、89円台後半へ下落

【14:01時点の為替レート】

Jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj

【市況】7:10~14:00

22日東京市場、円買いが進行。昨日、NY市場でオバマ米大統領が金融機関に対する規制強化策を打ち出したことを受けて世界的に株価が大きく下落し、リスク回避スタンスが強まった。それに加えて、米失業保険申請件数などの経済指標が予想より悪化し、米国景気の不透明感が強まったことを背景に、円買いが進行。東京市場でもこの動きが継続し、序盤から円買いが優勢となり、ドル/円、クロス円は下落。ドル/円は昨年12月18日以来となる90円台を割り込んだ。ユーロ/円は126円55銭まで下落し、昨年4月下旬以来約9カ月ぶりの安値圏となった。その後、ガイトナー米財務長官やサマーズ米国家経済会議委員長が発言したが、市場の反応は限定的であった。ドル/円は一時90円47銭まで回復したが、再度下落し、再び89円台へ入った。一方、ユーロ/ドルは1.40ドル台後半から1.41ドル台前半へ堅調に推移。プロボポラス・ギリシャ中銀総裁が英紙フィナンシャル・タイムズへの寄稿で、「ギリシャはユーロ圏にとどまるべき」との見解を示したことや、利益確定の買戻し等でユーロ買いの動きとなった。日経平均株価はNYダウの下落を受け、前日比128円安でスタート。その後下げ幅が拡大し、一時340円超の下げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<ガイトナー米財務長官>
・銀行が金融システム安定を脅かすほど大きくならないための制度が将来必要
・求めるのはリスクテークの制限、大銀行の分割ではない
・金融システムの安全性・安定性向上には、金融機関の行動変化が必要
・金融機関は新規制の順守方法についていくつかの選択肢を持つことになる
・新規制案の法制化に向け議会や当局と緊密に協力していく
<サマーズ米国家経済会議委員長>
・米金融新規制、マサチューセッツ州補選前に作成された
・新規制案はこれまでの改革案を具体化させた内容
・規制が実現した場合、海外金融機関が大幅に有利になる懸念はないと認識
・将来発生する可能性のある金融システムのリスクに対応することが重要
・自己勘定取引・ヘッジファンドが悪いとは誰も言っていないが、商業銀行業務を脅かす活動は許されるべきではない
<プロボポラス・ギリシャ中銀総裁>
・ギリシャはユーロ圏にとどまるべき=英紙フィナンシャル・タイムズへの寄稿

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

Ggggggggggggggggggggggggggggggggggg

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比

日経平均株価:10603.61(-264.80)
中国上海総合指数:3089.185(-69.678)
豪州S&P/ASX200指数:4748.30(-78.90)

NYダウ先物:10341(+3)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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円全面高!!!

【1月21日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 21日のNY外為市場は、円全面高。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した1/16週終了時の新規失業保険週間申請件数は前週から増加し、3週連続の増加。労働省当局者によれば、「最新週の申請件数増加について、休暇中に処理できなかった申請分が処理された」とし、「事務手続き上の問題で、経済的な要因ではない」との見解を明らかにした。取引前に発表された第4四半期の米企業決算内容が予想を上回る好調な内容だったことから、欧州株は前日比プラス圏で、NYダウ先物株価指数も上値の重い状況の中、それぞれ底堅く推移した。市場では、ドル売りが優勢となった。ユーロ/ドルは1.40ドル台後半から前半、ポンド/ドルは1.61ドル台後半から1.62ドル台前半へそれぞれ上昇する一方、ドル/円は91円台後半で揉み合った。米国の主要な株価は、まちまちで始まった。日本時間午前零時にフィラデルフィア連銀が発表した1月製造業景況指数が前回よりも悪化したことや、中国の金融引き締め観測を背景に景気回復が鈍化するのではないかとの見方が広まり、さらには米政府の金融機関規制案が嫌気され、NYダウを始め欧米の主要な株価指数が、軒並み下げ幅が拡大した。NYダウは一時前日比225ドルを越す下落となった。市場ではリスク回避姿勢が一段と顕著になり、円買いが加速し、ドル/円は91円台後半から一時90円14銭、ユーロ/円も129円台半ばから2009年11月27日以来の127円07銭へそれぞれ下げ幅が拡大した。その後、ドル/円、クロス円は本日の安値圏で推移した。終盤に入り、NYダウが下げ渋ったことから、小幅調整戻しが入ったが、伸び悩んだ。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ウェーバー独連銀総裁>
・ユーロ圏の回復は低水準
・ギリシャは信頼できる財政健全化戦略の提出を
・米景気回復は欧州よりも先行
・ECBは緊急措置の段階的引き揚げへ
・ギリシャ問題の解決にIMFの関与は必要ない
<ゴンザレスパラモECB理事>
・市場は財政懸念を示している
・出口戦略の緊急性が高まった
<オバマ大統領>
・金融システムは1年前より改善、ルールは強化されるべき
・銀行の自己勘定取引・規模・リスクテイクに新たな制限を求める
・ヘッジファンドやプライベートエクイティが銀行預金を危険にさらすことは容認できない
<ギリシャ首相>
・ギリシャは前例のない課題に直面
・政府は直ちに財政赤字削減計画の実行、そして行動へ

【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5335.10(-85.70)
独DAX終値:5746.97(-104.56)
仏CAC40終値:3862.16(-66.79)

NYダウ終値:10389.88(-213.27)
S&P500終値:1116.48(-21.56)
NASDAQ終値:2265.70(-25.55)

CME日経平均先物:10635.0(-55.0)
NY金先物終値:1103.20(-9.40)
NY原油先物終値:76.08(-1.66)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月21日 (木)

ドル買い基調が継続

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
21日の欧州市場、序盤は、東京市場を引き継ぎ円売り・ドル買いが優勢。クロス円は、概ね東京時間の高値を僅かながら更新した。一方、ドルストレートは、クロス円の買いを受けて一時上昇したものの、上値の重い状況が継続し、全般的にドル買いが優勢。その中、ポンドは、ポンド/ドルが1.62ドル後半に上昇後、1.62ドル割れに下落し本日の安値を更新、また、ポンド/円が本日の高値更新後に安値を更新するなど、荒い値動きの中、対主要通貨で全面安となった。18時に発表されたユーロ圏PMIは強弱まちまちで相場への影響は限定的。その後市場はドル買いの動きを強め、ドルストレートは更に下げ幅を拡大。ユーロ/ドルは1.40ドル台前半、ポンド/ドルは1.61ドル台前半へ下値を切り下げた。これを受け、クロス円は総じて連れ安となり、本日の安値圏へ下落し、上値の重い値動きとなった。ドル円は91円台後半緩やかに上昇し、堅調に推移。欧州株は昨日の終値近辺で小動き。本日は22:30に米国の新規失業保険申請件数の発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ギリシャ財務相>
・ギリシャ経済は2011年にプラス成長に戻る
・今年下期に景気は小幅回復も
・財政赤字の対GDP比、12年末には3%を下回る

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10868.41(+130.89)
中国上海総合指数終値:3158.863(+7.013)
豪州S&P/ASX200指数終値:4827.20(-41.00)

英FT100:5416.05(-4.75)
独DAX:5860.43(+8.90)
仏CAD40:3937.02(+8.07)

NYダウ先物:10534(-23)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ/ドル、続落

【14:00時点の為替レート】

Ttttttttttttttttttttttttttttttttttt 

【市況】7:10~14:00

21日東京市場、ドル買いが優勢。日本時間11時に中国のGDPなど複数の経済指標が発表された。第4四半期の実質GDPが前年比+10.7%と、予想(+10.5%)を上回り、他の経済指標も総じて好調だったことを受け、一段と金融が引き締められて世界経済の成長鈍化に繋がるとの懸念が拡大した。このため、比較的金利が高いユーロや資源国通貨が売られ、リスク回避スタンスが継続した。ユーロ/ドルは1.4130ドル近辺からユーロ売り・ドル買いへ転じ、一時1.4069ドルへ下落した。昨日、海外市場でつけた安値である1.4082ドルを若干更新した。ユーロ/ドルの下落の背景には、ギリシャ問題への懸念が再び高まったことにより、ドルに資金回帰が起こっていることが指摘されている。ドル/円は序盤、底堅い動きであったが、総じて小動き。午後に入り、ドル買いが進行し、91円65銭へ上昇。クロス円もドル/円の上げに連れて、堅調に推移し、本日の高値を更新した。また、オバマ米大統領が、金融機関による過剰なリスクテークを抑制するため、今日にも金融機関の自己勘定取引の規模と範囲の制限について協議するというニュースが伝わったが、市場の反応は限定的だった。日経平均株価は前日比32円安でスタートし、徐々に下げ幅を縮小しプラス圏に入った。後場に入り、ドル/円は円安に推移したこと等を受け、上げ幅が拡大。100円超の上げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:10~14:00

<世界銀行-2010年の世界経済見通しを発表>
・2010年の米成長率を2.5%、日本の成長を1.3%と予想
・インドの今年の成長率は7.5%、11年は8.0%の見通し
・中国の今年と来年の経済成長率を9%
・今年のロシアの成長率は3.2%、ブラジルは3.6%を見込む
・ユーロ圏の今年の成長率1%を予想
<中国商務省高官>
・中国の外需は今年、大幅に増加する可能性が低い
・世界的な出口戦略で協調するのは困難に
・中国、生産コスト上昇で低コストの輸出に依存し続けることはできない
・12月の輸出回復はトレンドとは言えない
<中国国家統計局>
・11月・12月のCPIは、当局がインフレに注視する必要性を示す
・2010年のインフレは緩やかなものになる見込み
・2010年も速いペースでの経済成長を維持へ
・輸出は2010年GDPにプラス寄与へ
・2010年も穏やかで緩和的な金融政策を堅持へ
<オバマ米大統領>
・米経済は成長している、「2010年はかなり改善」の見込み
・金融消費者保護庁」の創設は「非常に重要」
<米政府筋>
・オバマ大統領、21日に金融機関の自己勘定取引の規模と範囲の制限について協議へ

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

Lllllllllllllllllllllllllllllllllll 

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10845.09(+107.57)
中国上海総合指数:3143.107(-8.743)
豪州S&P/ASX200指数:4835.70(-32.50)

NYダウ先物:10579(+22)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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一気に噴出したのか???

【1月20日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 20日のNY外為市場は、ドル買いが進行した。日本時間午後10時30分に米商務省が発表した12月の住宅着工件数は予想を下回り、また、2009年1年間の着工件数も1959年統計開始以来の最低水準となった一方、12月の建設許可件数は予想を上回った。同時刻に米労働省が発表した12月の卸売物価指数(PPI)は、前月比で0.2%上昇し、前年比では2008年10月以来の大幅な伸びとなった。この日、発表された米指標は強弱まちまちの内容となる中、市場はドル買いに反応した。米国の主要な株価は売りが先行して始まった。前日、取引終了後に発表したIBMの第4四半期の決算内容や、取引開始前に発表したバンク・オブ・アメリカの第4四半期の決算内容が嫌気されたことに加え、昨年1年間の住宅着工件数が過去最低水準に落ち込んだことから、NYダウは徐々に下落した。ドル/円はドル買い・円売りが強まり、一時91円44銭まで上昇し、クロス円も連れ高となったが、すぐに失速した。クロス円が再び軟化したことからドル/円は上値の重い状況となった。その後、NYダウの下げ幅が一段と拡大したことに加え、中国の融資抑制政策が世界の景気回復を鈍化させるのではないかとの観測が強まるにつれ、市場では、リスク回避姿勢が顕著となり、安全資産としてドル買い・円買いの動きが加速した。一方ユーロは、ギリシャの債務問題などを背景に、主要通貨に対して弱含みで推移。終盤に入り、NYダウの下げ幅が縮小したものの、クロス円、ドルストレートは本日の安値圏で一進一退となる一方、ドル/円は引き続き91円台前半でこう着。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言】21:00~6:55
<ダドリーNY連銀総裁>
・金融破たんの可能性は極めて低い
・失業率は懲罰的な水準にある
・企業と家計は厳しい試練に直面
・FRB監査は金融政策の政治化招く恐れ
・崩壊回避のため救済は必要だった

【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

英FT100終値:5420.80(-92.34)
独DAX終値:5851.53(-124.95)
仏CAC40終値:3928.95(-80.72)

NYダウ終値:10603.15(-122.28)
S&P500終値:1138.04(-12.19)
NASDAQ終値:2291.25(-29.15)

CME日経平均先物:10690.0(-210.0)
NY金先物終値:1112.60(-27.40)
NY原油先物終値:77.62(-1.40)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月20日 (水)

ユーロ、悪材料払拭ならず

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
20日の欧州市場、序盤は、中国が預金準備率を明日にも再び引き上げるのではないかとの思惑から、リスク回避の動きとなり、円買い・ドル買いが優勢。ドル/円、クロス円は総じて本日の安値を更新するなど、円は全面高となった。また、ドルストレートでは、ユーロ/ドル、ポンド/ドルが、それぞれ、1.4169ドル、1.6256ドルへ下落し、本日の安値を更新した。18:30に発表された英国12月の失業率は5.0%と予想通りだったが、失業者数が予想以上に減少したことを好感し、市場は一時ポンド買いに傾斜。ポンド/ドルは1.63ドル台、ポンド円は148円台を回復した。しかし、リスク回避の取引が優勢な中、戻りの上値は限定的で、再び下落に転じた。その後も市場は、リスク回避の動きを継続。ドル/円、クロス円、ドルストレートは総じて安値圏での取引に終始した。その中、ユーロは、ギリシャの財政懸念や、ドイツの景況感指数の悪化が重石となり、引き続き対主要通貨で軟調に推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<英中央銀行議事録/1月分>
・政策金利と資産購入枠の維持を前会一致で決定
・インフレ圧力は短期的に上昇するが、長期的には問題ない
・ポンド安は景気回復を支援する主要な要因

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10737.52(-27.38)
中国上海総合指数終値:3151.850(-95.024)
豪州S&P/ASX200指数終値:4868.20(+7.00)

英FT100:5493.35(-19.79)
独DAX:5963.12(-13.36)
仏CAD40:3999.09(-10.58)

NYダウ先物:10627(-43)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ売り加速

【14:00時点の為替レート】

Bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb 

【市況】7:10~14:00

20日東京市場、ユーロ売りが進行。昨日の欧米市場において、ドイツの1月景気期待指数が前月から低下したことに加え、ギリシャの債務問題がくすぶり続けることを背景に、ユーロは軟調に推移した。東京市場でもその流れが継続し、ユーロ売りが加速。ユーロ/ドルは1.4280ドル後半から1.4250ドル近辺のストップ・セル・オーダーを巻き込み、1.41ドル台後半へ下落した。また、ユーロ/円も130円台前半から130円00銭近辺のストップ・セル・オーダーを巻き込み、129円台半ばへ下落した。一方、ドル/円は手掛かりとなる材料が乏しい中、総じて小動き。本日がゴトー日であったが仲値公示にかけては特に大きなドルの過不足は見られなかった。米上院マサチューセッツ州補選で民主党のコークリー候補が敗北したことが伝えられたが、市場の反応は限定的。ドル/円は91円25銭近辺で揉み合いとなった。中国銀行業監督管理委員会の劉明康・委員長が与信の総量規制を継続するとの方針を明らかにしたことを受け、豪ドル売りが優勢。豪ドル/円は83円台後半から83円台半ばへ緩やかに下落した。日経平均株価は前日比70円高でスタートしたが、概ね小動き。後場に入り、上げ幅が縮小した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<ストロスカーンIMF専務理事>
・世界の景気回復でアジアは非常に重要な役割
・中国の内需押し上げのための措置を歓迎
・2010年の世界の経済成長は3%強の見通し
・需要と雇用を支え続けるための政策促す
・金融セクターの改革への勢い失うべきではない
<劉明康・中国銀行業監督管理委員長>
・2010年の融資額、18%増の約7.5兆元と予想
・1月の融資の勢いはまもなく鈍化する見込み
・信頼に足る監督が中国の銀行の危機回避に貢献
・銀監会は中国の銀行に対し、社債保証を禁止へ
<鳩山首相>
・デフレ克服と景気回復の道筋を確かにすることが大切
・財政規律維持し長期金利の急上昇を招かないよう市場の信認確保
<玉木財務官>
・人民元のバリュエーションは常にG7の課題
・日本はG7で人民元の再評価に向け圧力かけることを支持

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

Ccccccccccccccccccccccccccccccccccc 

【市場データ】:日本時間14:03時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10742.10(-22.80)
中国上海総合指数:3213.171(-33.703)
豪州S&P/ASX200指数:4869.70(+8.50)

NYダウ先物:10648(-22)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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元気なオセアニア通貨!

【1月19日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 19日のNY外為市場は、円売りが優勢となった。欧州市場で発表された1月のドイツZEW景気景況感が小幅ながら4カ月連続の低下を記録としたことや、ギリシャの債務問題に対する懸念が根強く、ユーロ売り・ドル買いが進行し、ユーロ/ドルは約1ヵ月ぶり安値1.4255ドル、ユーロ/円も一時129円67銭へそれぞれ下落した。欧州株も軟調地合いから一段と下げ幅が拡大し、リスク回避姿勢が強まり、一時ドル買いが進み、ドル/円は90円台半ばから後半へ上昇した。日本時間午後11時にカナダ銀行(中央銀行)は、政策金利である翌日物金利を市場の予想通り0.25%に据え置くと発表した。声明で「2010年の国内総生産(GDP)伸び率見通しを若干下方修正し、米経済やカナダドル高が依然として回復を脅かしている」との見解を明らかにした。市場では、ややネガティブな内容となったことから、カナダドル売りへ傾斜した。小幅安で始まったNYダウは、前週末の急落から買い戻しが入り、前日比プラス圏へ反発した。市場では、リスク回避姿勢が和らぎ、一旦、ドル売り・円売りになった。その後、ドル/円、クロス円は本日の高値圏で推移するものの、伸び悩んだ。欧州市場で発表された12月の英消費者物価指数や小売物価指数が予想より良い結果となったことから、ポンドは対主要通貨で堅調に推移したが、キング英中銀総裁の発言を受け、上げ幅が縮小した。一方、ユーロは対主要通貨で軟調。市場では、200日移動平均線を下抜けしたことから上値の重い状況との声が聞かれた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ラガルド・フランス財務相>
・通貨の競争力について話し合う必要があるだろう
・ユーロ圏は財政赤字の削減だけでは不十分
<アルムニア欧州委員>
・危機を脱しつつある
・景気回復にはぜい弱さが感じられる
・EUはギリシャ行動計画を数カ月内に提出へ
<キング英中銀総裁>
・マネーサプライの低い伸びで、インフレ率は2%に低下へ
・付加価値税と天候要因で経済指標が大きく振れる恐れも
・物価上昇率が加速し、しばらく3%を上回る可能性が高い

【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにカナダドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5513.14(+18.75)
独DAX終値:5976.48(+57.93)
仏CAC40終値:4009.67(+32.21)

NYダウ終値:10725.43(+115.78)
S&P500終値:1150.23(+14.20)
NASDAQ終値:2320.40(+32.41)

CME日経平均先物:10900.0(+30.0)
NY金先物終値:1140.00(+9.50)
NY原油先物終値:79.02(+1.02)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月19日 (火)

ユーロ弱含み

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
18日の欧州市場、序盤はドル売り、円売りが優勢。ドルストレートは、本日の高値圏で堅調に推移。特にポンド/ドルは、米大手食品会社による英大手製菓会社買収への期待感が継続し、本日の高値を更新し1.6435ドルまで上伸。また、東京時間に円高基調で推移していたポンド円も反発し、本日高値圏の148.90円へ上昇。その他クロス円も連れ高となり概ね本日の高値圏へ上昇した。その後、市場では、日本航空が会社更生法を申請したことを受け、デリバティブ取引解消に絡んだ円大量買い戻しへの思惑が再燃。ドル/円は90.36円まで下落し、本日の安値を更新。クロス円、も概ね本日の安値圏へ下落した。ドルストレートは高値圏で小動き。18:30に発表された英国の消費者物価指数と小売物価指数が予想より強い数字だったことを受け、ポンド/ドル、ポンド/円は上昇。それぞれ1.64ドル半ば、149円台へ上昇し、本日の高値を更新した。また、ドル/円は、ポンド/円の上昇に連れ高となり、90円台半ばを回復、クロス円も概ね連れ高となった。一方、ユーロが対ポンドで売られたことから、ユーロ/ドルは1.43ドルへ半ばに下落。その後19:00に発表されたユーロ圏、及びドイツの景況感調査が予想を下回ったことを受け、ユーロ/ドルは更に1.43ドル割れに下値を切り下げ、本日の安値を更新した。また、ユーロ/円も129円台へ下落し本日の安値を更新。欧州市場中盤にかけ、ドルストレートは、全般的にドル買いが優勢。その中、ドル/円は90円台後半に上昇し、本日の高値を更新した。ドル/円は、欧州時間に入り本日の安値と高値を更新、また、クロス円は高値圏と安値圏を往来するなど、円は対主要通貨で荒い値動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<陳徳銘・中国商務相>
・輸出が危機前の水準に戻るには、長期間かかる見込み
・中国商務相、人民元改革を徐々に進めることを再確認
・人民元の安定は、世界経済の回復を支援へ

<中国国家外為管理局>
外貨準備に占めるドル以外の資産は40%

<温家宝・中国首相>
・政府は1-3月期の経済統計を注視する
・妥当で十分な流動性及び融資を維持する
・一部のエネルギー輸入を増やす
・不動産部門の健全な発展を促す
・投機的な不動産投資を抑制する

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10764.90(-90.18)
中国上海総合指数終値:3246.874(+9.776)
豪州S&P/ASX200指数終値:4861.20(-49.90)

英FT100:5445.87(-48.52)
独DAX:5868.49(-50.06)
仏CAD40:3944.74(-32.72)

NYダウ先物:10540(-63)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、90円50銭を割り込む

【14:00時点の為替レート】

Yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy

【市況】7:10~14:00

19日東京市場は仲値公示後、円買いが優勢。序盤はポンド買いが進行した。米食品大手会社と英大手製菓会社が友好的買収の可能性について協議を開始し、買収に伴ってポンドが手当てされる見込みであることなどを背景に、ポンド買いが進行した。ポンド/円は148円台前半から148円台後半へ、ポンド/ドルは1.63ドル台前半から1.64ドル台前半へ上昇した。ドル/円は序盤から円買いが進み、昨日の安値を更新。しかし、仲値公示にかけて緩やかな円売りへ傾斜し、90円76銭へ上昇した。その後は本日発表される米大手金融機関の決算が市場予想より悪化するとの観測、午後に会社更生法の適用を申請する日本の大手航空会社の長期ドル買い為替予約の解消に伴うドル売り戻しの思惑等により、ドル売り・円買いが優勢となった。午後に入っても、ドル売り・円買いの動きは継続し、ドル/円は90円50銭を割り込んだ。本日、この後、英国消費者物価指数の発表が控えている。最近の商品価格の上昇や、昨年11月後半から開始された消費税引き下げの反動増などにより、予想を上回るとインフレ懸念が台頭する可能性がある。日経平均株価は11円高でスタートしたが、マイナス圏に入った。後場に入り、ドル/円が円高に推移したことなどを受け、下げ幅が拡大した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<ユンケル・ルクセンブルク首相>
・各国財務相がギリシャの措置が十分か協議へ
・ユーログループは2月にギリシャの計画を検討
・財政赤字に関してはギリシャ自身の努力必要
・ギリシャは赤字で抜本的で勇敢な措置必要
<フラハティ・カナダ財務相>
・米国の財政赤字などから米ドルへの下落圧力は大きい
<中国人民銀行幹部>
・2010年も緩和的金融政策を継続
・2010年のCPIとPPIは緩やかな伸びに
<亀井郵政・金融担当相>
・各金融機関が大変な状況になる危険性ないと予測、心配ない=JAL再建で
・郵貯・簡保、今の限度額でよいのか当然検討課題
・貸金制度、枠組み自体を変える状況ではないとの考え
<鳩山首相>
・指揮権発動は考えていない、検察の捜査を冷静に見守る=小沢氏・政治資金問題で
・今年前半に中期財政フレームつくり、財政健全化の道筋示す

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

Mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10760.15(-94.93)
中国上海総合指数:3245.833(+8.735)
豪州S&P/ASX200指数:4869.60(-41.50)

NYダウ先物:10586(-17)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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NY勢、不在では・・・

【1月18日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 18日の北米市場は、キング牧師の生誕記念日のため米国の市場が休場で、市場参加者が限定される中、手控えムードが強まり、また、マーケットを左右するような新規材料も見当たらないことから動意薄となった。欧州株は一時弱含む場面もあったが、その後は前日比プラス圏で堅調に推移した。為替市場では短期筋等のショートカバーから、緩やかなドル売り・円売りが優勢となり、資源国通貨は一時高値を更新したものの、その後、伸び悩んだ。ドル/円は90円75銭付近を挟んで往来となった。一方、ギリシャの財政問題を背景にユーロ売りが進行したが、その後は下げ渋った。ユーロ/ドルは買戻しが入り、本日の高値を更新し、底堅く推移した。ポンドは東京市場で発表された1月のライトムーブ住宅価格が予想よりも良い結果となったことを受けて堅調に推移。終盤に入り、徐々に値動きに乏しい状況となった。
 
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<カナダ財務省高官>
・2月のG7、為替レートについて討議すると予想
・中国人民元の一段の柔軟性を望む
<ノボトニー・オーストリア中銀総裁>
・現在のユーロの水準に問題はない、上昇基調の継続望まず
・為替市場への介入は必要ない
<フラハティ・カナダ財務相>
・カナダ経済は完全に危機から脱していない
・カナダ経済はまだ回復していない
<ユンケル・ルクセンブルク首相>
・各国は出口戦略を決定する必要
・経済状況はかなり変化した
・我々はギリシャを支援する必要
・ユーロ圏にギリシャと同様な国はない
・ギリシャ財政赤字削減計画は正しい方向の措置
<アルムニア欧州委員>
・財政政策は引き続き景気刺激的な必要
・景気回復はぜい弱
・経済指標が改善続けると確信


【関連チャート】


2

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
英FT100終値:5494.39(+39.02)
独DAX終値:5918.55(+42.58)
仏CAC40終値:3977.46(+23.08)

NYダウ終値:休場
S&P500終値:休場
NASDAQ終値:休場

CME日経平均先物:休場
NY金先物終値:休場
NY原油先物終値:休場

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月18日 (月)

米国休場で動意薄

【21:00時点の為替レート】
1
【市況】14:00~21:00
18日の欧州市場序盤、ドル/円、クロス円は、与党幹事長の政治資金問題を背景にした円安懸念と、大手航空会社の法定整理を背景にした円高の思惑の狭間で、積極的に売買する動意に乏しく、狭いレンジ内の取引に終始。ドルストレートも、本日の高値圏で堅調に推移したものの、小動きとなった。その中、対ユーロで買われていることや、英国企業の買収に関わる思惑を背景に、ポンドが対主要通貨で上昇。ポンド/ドル、ポンド/円は本日の高値を更新し、それぞれ、1.63ドル後半、148円台後半に上伸した。また、これを受けクロス円は総じて本日の高値圏での取引となった。しかし買い一巡後、クロス円は売りが優勢となり下落。この動きを受け、ドル/円は本日の安値を僅かながら更新した。為替市場は、主要国の経済指標発表もなく、取引材料に乏しい中、総じて方向感に乏しい値動きとなった。本日米国市場は、祝日で休場です。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<IMF専務理事>
・刺激策からの撤収を計画すべきだ
・刺激策からの撤収をまだ実行すべきではない
・各国政府は雇用に集中すべきだ
・各国の刺激策が世界経済の回復に貢献している
・IMFは世界危機について早期に警告できなかった

<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・必要なあらゆる決定を下す
・今が断固たる行動を取り責任を果たすとき
・経済問題は国家運営に起因する
・行政改革に最も広範なコンセンサス求めていく
【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10855.08(-127.02)
中国上海総合指数終値:3237.098(+12.946)
豪州S&P/ASX200指数終値:4911.10(+11.50)

英FT100:5490.12(+34.75)
独DAX:5907.15(+31.18)
仏CAD40:3976.84(+22.46)

NYダウ先物:10582(+19)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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神経質なマーケット

【14:00時点の為替レート】

Rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr 

【市況】7:00~14:00

18日東京市場序盤、円売りが優勢。ドル/円は先週金曜日のNY市場終値に比べて、約20銭ドル安・円高水準で取引が始まった。開始直後、緩やかな円売りが優勢となり、窓が開いた分を埋め、ドル/円は一時91円台を回復。クロス円も上昇した。日本時間9時01分に発表された英国の1月ライトムーブ住宅価格が前月比プラス0.4%と、前回(前月比マイナス2.2%)を上回ったことを受けて、緩やかなポンド買いが優勢。ポンド/円は147円台後半から148円台前半へ上昇した。その後、日経平均株価の下げが拡大したことや、大手航空会社の法的整理問題等を背景に、円買いへ傾斜。市場では明日19日に企業再生支援機構へ支援を要請する見通しの大手航空会社に関して、債務削減の過程でこれまでに手当した燃料購入などに伴うドル買い・円売りヘッジのまとまった解消が行われれば、ドル売り圧力が強まるという観測も浮上した。前引け後、小沢民主党幹事長の政治資金問題が、日本の政治不安につながる可能性があるということから再度円売りが優勢となり、ドル/円、クロス円は上昇した。日経平均は94円安でスタートし、下げ幅を拡大。一時200円超の下げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:00~14:00
<白川日銀総裁>
・金融政策運営は極めて緩和的な金融環境を維持
・わが国景気は国内民需の自律的回復力弱いが、持ち直している
・景気の先行きは、持ち直し続けるが当面そのペースは緩やか
・わが国の金融環境は厳しさを残しつつも、改善の動き続いている
・世界経済は、このところ緩やかに回復している
<菅財務相>
・内閣として、また誠治として重視しなければならないのは経済・財政
・二番底の恐れは完全に払拭されたとはいえない
・補正予算・本予算を成立させ次の課題取り組み進めることで、支持率低下は跳ね返せる

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

【市場データ】:日本時間14:07時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10817.32(-164.78)
中国上海総合指数:3220.518(-3.634)
豪州S&P/ASX200指数:4912.80(+13.20)

NYダウ先物:10577(+14)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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2010年1月16日 (土)

景気懸念が強まり、リスク回避へ

【1月15日の4本値】
1

【市況】21:00~6:55
 15日のNY外為市場は、序盤ドル売り・円売りが優勢となった。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した12月の消費者物価指数が前月比で予想を下回った一方で、前年比では2007年以来の大幅な伸びとなった。同時刻、ニューヨーク連銀が発表した1月のニューヨーク州製造業業況指数は予想を上回った。市場は、円売り・ドル売りに傾斜したが、上値は限定的であった。売り先行で始まったNYダウは、取引開始前にJPモルガン・チェースが発表した第4四半期決算で、予想を上回る利益をあげた一方、住宅ローンや商業用ローンに絡む損失引当金が拡大したことを背景に、ジリジリと値を下げた。日本時間11時55分にミシガン大学が調査した1月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は予想を下回ったことから、NYダウの下げ幅が一段と拡大し、原油、商品相場も軟調地合いとなったことなどを背景に、リスク回避姿勢が顕著となり、一転して、ドル買い・円買いが強まった。ドル/円、クロス円は朝方の上昇幅を失い、本日の安値圏へと下落した。その後、ドル買い・円買いも一服し、ドル/円、クロス円は本日の安値圏で模様眺めとなった。終盤に入り、NYダウの下げ幅が縮小したことや、週末を控えたポジション調整から小幅調整が入り、値を戻す場面もあったが、限定的であった。一方、ギリシャの財政問題が不透明なことから、ユーロは終始軟調。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ユンケル・ユーロ圏財務相会合議長>
・ギリシャは独自で問題を作った
・ギリシャは独自の方法で問題の解決を
・ギリシャは破綻しないし、ユーロ圏からも脱退しない
・ギリシャの財政問題に一段の措置が必要
<ストロスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事>
・ギリシャについて、ECBとEUができなければ、IMFが救済

【関連チャート】


2

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10609.65(-100.90)
S&P500終値:1136.03(-12.43)
NASDAQ終値:2287.99(-28.75)

英FT100終値:5455.37(-42.83)
独DAX終値:5875.97(-112.91)
仏CAC40終値:3954.38(-61.39)

CME日経平均先物:10870.0(-90.0)
NY金先物終値:1130.50(-12.50)
NY原油先物終値:78.00(-1.39)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月15日 (金)

円買い基調が継続

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
15日の欧州市場、序盤は円買い、ドル買いが優勢。ドル/円は、90.84まで下落し本日の安値を更新。クロス円も、概ね本日の安値を更新した。また、ドルストレートはクロス円下落を受け、上値の重い動きとなった。特に、ユーロは、東京市場を引き継ぎ対主要通貨で弱い動きを継続。ユートロ/ドル、ユーロ/円は東京時間の安値を更新、それぞれ1.4379ドル、130.52円に下落した。トリシェ欧州中銀総裁が、昨日に続き「米国の強いドル政策を支持する」と発言したことも、ユーロの下落を後押しした。19:00に発表されたユーロ圏の貿易収支は、黒字幅が予想を下回った。これを受け、ユーロは小幅に軟化したが、対ポンドで上昇したこともあり、下げ幅は限定的。ドル/円、クロス円は、その後も安値を切り下げ、ドルストレートも頭の重い値動きに終始した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<門間・日銀調査統計局長>
・日本経済、二番底入りするリスク大きくない
・世界経済、新興国中心に着実に回復続けている
・デフレスパイラルのリスク小さい、そうならないよう日銀も政策面で最大努力
・政府・日銀間で意思疎通図るのは常識=菅財務相の「連携」発言で
・2010年度実質GDPは+1%前後、11年度は+2%前後を予想

<ドイツ政府報道官>
・メルケル・ドイツ首相辞任に関する噂は全く事実無根

<トリシェECB(欧州中銀)総裁>
・米国の強いドル政策を支持する
・将来のバブルは永続的なリスク
・インフレの悪循環、容認しない
・大きな債務の問題がある
・一部の国は他国より多く債務問題を抱えている

<中国国家外為管理局高官>
・為替政策の透明性向上へ
・適格国内・国外機関投資家制度の管理改善へ
・海外の投資チャンネルを拡大する

<ゼーリック世銀総裁>
・危機の余波は数年間感じられるだろう
・世界は数年間経済危機に取り組むことになる
【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10982.10(+74.42)
中国上海総合指数終値:3224.152(+8.602)
豪州S&P/ASX200指数終値:4899.60(+1.60)

英FT100:5511.42(+13.22)
独DAX:5960.00(-28.88)
仏CAD40:4016.70(+0.93)

NYダウ先物:10642(-21)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ユーロ売りが優勢

【14:00時点の為替レート】
100115asa1

【市況】7:10~14:00

15日東京市場では、NY市場の円買い優勢の流れを受けてドル/円、クロス円は上値の重い動きとなった。18日(月曜日)にはNY金融市場が休場に当たり、また本日が資金決済の集中するゴトー日に当たることから、ドル/円ではドル不足の懸念が浮上。仲値公示を前に91円台前半で底堅く推移した。仲値公示を通過するとクロス円主導で円買いが優勢となり、アジアの主要株価が軟調となるなかで、ユーロ/円は132円台前半から131円前半へ、ポンド/円は149円台前半から148円台前半へ、豪ドル/円は85円台から84円台前半へ下げ幅が拡大。ドル/円は90円台後半へ下落。また、ユーロ/ドルでユーロ売り、ドル買いが進行しており、ユーロ/円の下押し圧力として作用した。午後に入りアジア株が総じて前日比プラス圏へ推上昇すると、ドル/円、クロス円では円売りへ傾斜し、下げ止まり反発に転じた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<中国商務省報道官>
・09年のGDP成長で消費の寄与は51%
・09年は農村部の消費拡大ペースが都市部を初めて突破
・09年の小売売上高は1986年以来で最良の年
・貿易黒字縮小はより均衡の取れた成長に寄与する
・内需は貿易収支を押し上げている

【関連チャート】
100115asa2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10929.03(+21.35)
中国上海総合指数:3231.690(+16.139)
豪州S&P/ASX200指数:4878.50(-19.50)

NYダウ先物:10640(-23)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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さえない発言と弱い指標

【1月14日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 14日のNY外為市場は、ドル売り・円買いが進行した。欧州市場の流れを受け、ニューヨーク市場早朝、欧州通貨売り/ドル買い・円買いが優勢となり、ユーロ/ドルは1.45ドル台半ばから1.44ドル台後半、ポンド/ドルも1.62ドル台後半から半ばへそれぞれ下落した。日本時間午後9時45分にECB(欧州中央銀行)は政策金利を現行1.00%のまま据え置くと発表した。8ヵ月連続の据え置き。既に織り込み済みであったことから、市場は動意薄。日本時間午後10時30分に米商務省が発表した12月の小売売上高(前月比)が予想を大幅に下回ったことや、1/9週終了の新規失業保険申請件数が増加したことなどを背景に、一転してドル売りが強まった。ドル/円は91円台後半から前半へ下落し、クロス円も連れ安となる中、ドルストレートは上昇した。また、米政府が「金融機関から総額900億ドルを徴収する方針を決めた」との報道もドル売りを誘ったとの声も聞かれた。一方、ユーロは対主要通貨で下落。ギリシャの信用不安が根強いことや、トリシェECB総裁が記者会見で「強いドルは重要」、「強いドルに関するFRB議長のコメントは重要」等の考えを再度明らかにしたことなどを背景に、ユーロ売りが強まった。その後、欧州株が前日比プラス圏に反発し、米国株も上値の重い状況の中、徐々に下値を切り上げ、プラス圏へ反発したことから、円買い・ドル売りも一服した。日本時間15日午前3時に米財務省が発表した30年債の入札が良好な結果となったことから米長期金利が低下。市場ではドル売りが強まり、ユーロ/ドルは1.45ドル台前半、ポンド/ドルは再び高値圏1.63ドル台半ばへそれぞれ上昇する一方、ドル/円は91円台を割り込み90円台後半へ下落した。終盤に入り、ドル売りも一巡し、小幅調整戻しが入り、ドル/円は91円台前半へ反発し、クロス円も連れ高となった。
 
【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<トリシェECB総裁>
・ユーロ相場について、強いドルに関するFRB議長のコメントは重要
・金利決定は全会一致
・ギリシャについて、特定の国のために担保ルールを変更することはない
・ECBは引き続き必要のない措置の解除を徐々に進めていく
・最新の情報、2009年に経済活動が拡大したことを確認
<ストロスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事>
・世界経済見通しについて、強さを増したもののぜい弱
・主要国経済の回復はなお足取りが鈍い
・回復が勢いを増すような刺激措置の継続を
・雇用危機の最悪期はまだこれからかもしれない
・金融危機を一過と呼ぶには程遠い
<オバマ大統領>
・銀行からの徴収は救済資金の全額回収が目的
・銀行の無責任さが金融危機の引き金となった
・TARP資金、銀行支援の過半数は回収済み
・課金の額は銀行の規模と債務に基づく
<バーナンキFRB議長>
・規制制度の強化は安定に不可欠
・FRBの銀行監督の役割が金融政策を強化
<フィシャー・ダラス地区連銀総裁>
・景気回復は緩やかなものになる
・景気回復は明白だが、十分ではない
・2010年の成長は非常に低いと予想

【関連チャート】


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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10710.55(+29.78)
S&P500終値:1148.46(+2.78)
NASDAQ終値:2316.74(+8.84)

英FT100終値:5498.20(+24.72)
独DAX終値:5988.88(+25.74)
仏CAC40終値:4015.77(+14.91)

CME日経平均先物:10960.0(+130.0)
NY金先物終値:79.39(-0.26)
NY原油先物終値:1143.00(+6.20)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月14日 (木)

欧州政策金利発表を控え

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
14日の欧州市場、序盤は、東京市場を引き継ぎ円売り、ドル売りが優勢。ドル/円、クロス円は上伸し、概ね本日の高値を更新。ドルストレートも高値圏で堅調に推移した。その中、ポンドは対主要通貨での上昇が際立ち、ポンド/ドルは1.6311まで上昇し、直近の高値を更新。ポンド/円も150円台直前まで上伸した。欧州時間入り後、スイスフランは昨日に続き対主要通貨で軟調に推移。スイス中央銀行による介入が取り沙汰された。16:00にドイツの12月の消費者物価指数が発表されたが、ほぼ予想通りで相場への影響は限定的。その後クロス円は、欧州圏政策金利発表を前に、ポジション調整の動きを受け高値圏から緩やかに下落。ドルストレートも概ね連れ安となった。19時に発表された欧州圏11月の鉱工業生産は予想を上回ったが、ユーロ/ドルは頭の重い動きが継続。一時、1.45ドルを割り込み本日の安値を更新。また、ポンド/ドルも下落に転じた。ドル/円は、狭いレンジながら、一時92円台に上昇するなど、本日の高値圏で堅調に推移した。本日は、21:45にユーロ圏政策金利の発表、22:30に欧州中央銀行総裁の記者会見が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<菅財務相>
・為替は市場が決める、よほどの急変ない限り原則に沿って対応
・日銀はデフレ脱却を明確に位置づけている、政府と方向性を共有
・政府・日銀は連携して対応=デフレ克服で
・日本経済はまだ十分に回復していない
・2月G7で人民元の議論出れば、日本に影響あり注意深く対応

<フィッチ>
・中国の格付けを「A+」に据え置き
・中国の信用の急速な伸びは持続可能でない
・中国の投資支出の急速な伸びは持続的ではない

<中国財務省国際局長>
・準備通貨を発行する国は安定を維持すべきだ
・中国は適度に緩和的な金融政策を維持

<中国外務省報道官>
・人民元の安定維持、中国および世界の経済にとって重要

<渡辺元財務官>
・日本経済は2010年に1.4-1.5%の成長へ
・CPIは2010年にプラス圏へ
・日本経済は今年下期に上向く
・ドルの弱さ、今年さほど大きな変化はない見込み

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10907.68(+172.65)
中国上海総合指数終値:3215.550(+42.892)
豪州S&P/ASX200指数終値:4898.00(+29.90)

英FT100:5490.66(+17.18)
独DAX:5981.50(+18.36)
仏CAD40:4012.20(+11.34)

NYダウ先物:10623(-5)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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豪州、利上げの足音

【14:00時点の為替レート】
100114asa2

【市況】7:10~14:00
14日東京市場、朝方に本邦11月機械受注が発表され予想を下振れたことから、円売りが優勢となった。前日の米国株高を受けてアジアの主要株式は総じて堅調に推移しており、ドル/円、クロス円は底堅い動き。その後、豪12月雇用統計が発表され新規雇用者数は3.52万人と市場予想1万人より改善した。また失業率は予想5.8%から5.5% へ低下、いずれも2ヵ月連続の改善を記録した。指標の改善を好感し豪ドル買いが進行、豪ドル/円は85円台前半へ上昇。ドル/円、クロス円は円連れ安から堅調な動きとなった。豪ドルは対米ドルでも上昇しており、米ドル売りの動きはユーロ/ドル等のドルストレートへ波及した。この後21:45(東京時間)には欧州中銀(ECB)政策金利発表が、22:30にはトリシェECB総裁記者会見が控えている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<ダドリー・ニューヨーク連銀総裁>
・米国では2-3カ月以内に雇用増加が始まる
・景気回復は「望ましいほど強くない」
・米国、景気回復の初期段階にある
・銀行システムの与信能力は依然として抑制されている
・利上げには、失業率の低下をもたらす強い経済が必要
・現時点では資産バブルの再発を懸念していない

<アジア開発銀行(ADB)総裁>
・アジアの2010年の経済成長は6.6%へ
・中国の09年成長率は8.5%程度だった可能性大
・中国のインフレ圧力は現在明白ではない
・中国の預金準備率引き上げは適切
・中国の政策は依然として景気刺激的

【関連チャート】
100114asa3 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10877.08(+142.05)
中国上海総合指数:3181.341(+8.682)
豪州S&P/ASX200指数:4906.60(+38.50)

NYダウ先物:10649(+21)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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緩やか円売りへ。

【1月13日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 13日のNY外為市場早朝、欧州市場の流れを受け、ドル売り・円売りが優勢となった。12日発表された中国の銀行預金準備率の引き上げが中国経済の成長への足かせにならないとの見方が広まり、リスク選好姿勢が回復した。ユーロ/ドルは1.45ドル台前半から一時昨年12月16日以来の1.4579ドル、ポンド/ドルも1.62ドル台前半から昨年12月17日以来の1.6292ドルへそれぞれ上昇し、クロス円も連れ高となった。小幅高で始まった米国株は伸び悩み、前日比マイナス圏へ下落。また、ECB(欧州中央銀行)が「ギリシャの債務再編関連法について、実施されれば市場流動性に悪影響を及ぼす可能性がある」との見解を明らかにした。市場は、ユーロ売り/ドル買いを強め、ユーロ/ドルは1.45ドル台半ばから1.44ドル台後半、対円も133円台前半から132円台前半へそれぞれ下落した。折から、原油安や、さえない欧米の株価を背景に、ドル買い戻しが優勢となり、ドルストレートは軒並み下げ幅が拡大し、クロス円も連れ安となるものの、下げ渋った。一方、東京市場でセンタンス英MPC委員の「英中銀は利上げを検討する可能性も」との発言が伝わったことから、ポンドは対主要通貨で堅調に推移。その後、ドル買い・円買いも一巡したことに加え、NYダウが前日比プラス圏に反発したことや、米地区連銀景況報告(ベージュブック)の発表を控えていることなどを背景に、ドル/円を始め各通貨とも小幅調整が入り、値を戻したが、方向感に乏しい状況となった。日本時間午前4時に発表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)によれば、「10年初頭の米経済活動は低水準、ただ小幅改善」、「労働市場は依然ぜい弱、賃金上昇は緩やかで物価圧力は依然抑制されている」、「09年末に低価格物件を中心に住宅販売が増加、販売価格は変わらず」、「消費者は一般的に慎重で物価に敏感、必需品に集中」等の見方が明らかになった。市場の反応は限定的で、ドル/円は91円台半ばでこう着。クロス円は底堅く推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<パパンドレウ・ギリシャ首相>
・ギリシャはユーロを脱退しない
・ギリシャはIMFの支援を必要としない
<パーカーBOE(英中銀)政策委員>
・今年前半の英経済は「強弱混在」に
<エバンス・シカゴ地区連銀総裁>
・失業率、2010年の低下は「小幅にとどまる見通し」
・企業と家計の節約志向が回復の妨げに
・米経済は今年3.0%-3.5%成長に、物価は安定
・民間の需要がしっかりしてきた

【関連チャート】


1

チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

NYダウ終値:10680.77(+53.51)
S&P500終値:1145.68(+9.46)
NASDAQ終値:2307.90(+25.59)

英FT100終値:5473.48(-25.23)
独DAX終値:5963.14(+20.14)
仏CAC40終値:4000.86(+0.81)

CME日経平均先物:10830.0(+30.0)
NY金先物終値:1136.80(+7.40)
NY原油先物終値:79.65(-1.14)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月13日 (水)

クロス円堅調に推移

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
13日の欧州市場は、東京市場を引き継ぎ円売りが優勢。ドル/円、クロス円は概ね東京時間の高値を更新した。序盤は、ドルストレートで、ポンド/ドルが1.61ドル後半から1.62ドル前半に上昇、ポンド/円が148円台に上伸するなど、ポンドが対主要通貨で上昇した。東京時間昼過ぎに、英ガーディアン紙に掲載された記事で、センタンス英MPC委員が「英中銀は利上げを検討する可能性も」と発言したことが伝えられ、ポンドの上昇を後押しした。一方、株価は、昨日の中国の預金準備率引き上げ(2008年6月以来)を受け下落した、欧米市場と同様に、アジア市場も全面安で終了。また、金、原油先物もマイナス圏での取引が継続したことを受け、上昇局面ではリスク回避のドル買い、円買いが観測され、ドルストレート、クロス円は堅調に推移するも、頭の重い値動きとなった。その中、スイスフランが対主要通貨で急落し、スイス中央銀行の介入が取り沙汰された。18:30に発表された英国経済指標は予想を若干上回り、ポンドは対主要通貨で上伸。ポンド/ドル、ポンド/円は本日の高値を更新し、それぞれ、1.6265ドル、148.71円へ上昇した。また、その他クロス円も連れ高となり、概ね本日の高値を更新。その後も堅調なクロス円の動きに伴い、ドル円の上値が重い中、ユーロ/ドルが本日の高値を更新するなど、ドルストレートが軒並み上値を切り上げた。欧州株は昨日の終値近辺で取引開始後、小動き。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<プロッサー・フィラデルフィア地区連銀総裁> 
・12月雇用統計後も、景気回復に関する見解は変わっていない
・12月雇用統計より11月の雇用統計のほうが驚きだった
・第1四半期に雇用者数が増加すると予想
・雇用者数の増加、当初は緩やかだが次第に勢いを増す

<ギリシャ財務相>
・ギリシャは救済策を必要としていない
・問題解決へ順調に進んでいる

<ストロスカーンIMF専務理事>
・世界経済の二番底、予想していない
・景気回復は低調
・人民元の価値高める事を提唱

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10735.03(-144.11)
中国上海総合指数終値:3172.658(-101.308)
豪州S&P/ASX200指数終値:4868.10(-31.40)

英FT100:5482.17(-16.54)
独DAX:5955.38(+12.38)
仏CAD40:3994.44(-5.61)

NYダウ先物:10586(-2)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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序盤は円買い優勢

【14:00時点の為替レート】
100113asa1

【市況】7:00~14:00
13日東京市場序盤、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が『失業率が「容認できる水準」に達する前に利上げすべき』等と発言、ややドル買いが優勢の動きとなった。NY市場では円買いが対主要通貨で進行したが、東京市場に入ると序盤は円買いの動きは一服。ドル/円はゆるやかなドル買い、円売りの動きとなり91円近辺から前半へ上昇。クロス円は底堅い動きとなった。その後、仲値公示を前に次第に円買いへと傾斜。アジアの主要株式市場は軒並み前日比マイナス圏で推移。上海総合指数は下げ幅が拡大して午前の取引を終了。ユーロ/円は132円台から131円台半ばへ、ポンド/円は147円台半ばから146円台後半へ下落するなどクロス円は軟調となった。ドル/円、クロス円は下げ一巡後に小幅値を戻したが、もみ合いとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁>
・米経済、緩やかな成長と低インフレで景気後退から脱却しつつある
・経済が引き続き改善すれば、FRBは利上げをする必要
・経済・金融市場の全面的な回復には時間がかかる
・失業率は2010年末までに低下し始める、一時的に上昇して緩やかに低下する可能性
・失業率が「容認できる水準」に達する前に利上げすべき

<フィッシャー・ダラス連銀総裁>
・景気は弱いながらも明らかに回復し始めた
・著しい財政負担を背負って長期的な経済成長持続できない
・インフレ圧力に繋がらない出口戦略を追求すべき
・失業率、しばらくの間かなり高い水準にとどまる

【関連チャート】
100113asa2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10794.45(-84.69)
中国上海総合指数:3198.007(-75.959)
豪州S&P/ASX200指数:4860.20(-39.30)

NYダウ先物:10600(+12)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ

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サプライズ!?資源国通貨、大幅下落。

【1月12日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 12日のNY外為市場は、円全面高。欧州市場中盤、中国人民銀行(中央銀行)が「銀行の預金準備率を引き上げる」と発表したことを受け、アジア主導の景気回復に遅れが出るのではないかと見方が広まり、欧州株やNYダウ先物株価指数は下げ幅が拡大。市場ではリスク回避姿勢が強まり、円買い地合いとなった。ドル/円、クロス円はジリジリと値を下げた。ドル/円は91円台後半から半ば、ユーロ/円も133円台前半から132円台半ばへそれぞれ下落。日本時間午後10時30分に米商務省が発表した11月の貿易統計は、消費者や製造業者からの需要が強まるなか、輸入が過去約1年ぶりの高水準となり、全体の赤字額は前月から拡大したが、市場の反応は限定的であった。一方、同時刻に発表された11月のカナダ国際商品貿易は3億CADの赤字と予想(5億CADの黒字)を下回った。市場はカナダドル売りを強め、対円、対ドルで下げ幅が拡大した。売り先行で始まったNYダウは軟調地合いとなった。中盤に入ると、米国の長期金利が低下したことから、ドル売りが加速し、ドル/円が昨年12月21日以来の90円台後半へ下落し、クロス円も連れ安となる一方で、ユーロ/ドルやポンド/ドルは本日の高値圏で揉み合った。その後、米国の主要な株価の下げ幅が一段と拡大したことや、原油、金価格も大幅に下落したことから断続的な円買いが続く中、ドル買いの動きも加わった。ドル/円、クロス円は本日の安値を更新する中、ドルストレートも下落した。終盤に入り、ドル/円、クロス円は安値圏で揉み合った。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ギリシャ財務相>
・赤字を削減する確固たる根拠がある
・税制や年金システムを改善しなければならない
<オランダ財務相報道官>
・アイスランド政府と再交渉はしない
・アイスランドの国民投票の結果を待つ

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにカナダドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点()内数値は前日比

NYダウ終値:10627.26(-36.73)
S&P500終値:1136.22(-10.76)
NASDAQ終値:2282.31(-30.10)

英FT100終値:5498.71(-39.36)
独DAX終値:5943.00(-97.50)
仏CAC40終値:4000.05(-43.04)

CME日経平均先物:10800.0(-100.0)
NY金先物終値:1129.40(-22.00)
NY原油先物終値:80.79(-1.73)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月12日 (火)

円買い優勢

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
12日の欧州市場、序盤はポンドを中心に主要通貨は対ドルで堅調に推移。ポンド/ドルは一時本日の高値を更新し、1.6127ドルまで上昇。また、ユーロ/ドルは1.45ドル台前半で堅調に推移した。一方、ドル/円は、ドル売りの流れの中、92円以下のストップロスの売りを巻き込み、91.75円まで下落。また、クロス円も連れ安となるなど、東京時間に引き続き円買いが優勢となった。ドルストレートもクロス円の売りに押され、徐々に上値を切り下げた。14:00に発表された日本の景気ウォッチャー調査の結果が、現況、先行きともに改善されたことも、材料視された。18:30に発表された英国貿易収支は、予想より赤字幅が減少。これを受け、ポンド/ドルは本日の高値を更新し、1.61ドル半ばまで上伸、ポンド/円も一時148円台を回復した。その他クロス円も上昇に転じたが、上昇幅は限定的。市場はその後、円買い基調を更に強め、ドル/円クロス円は概ね本日安値を更新するなど、円は全面高となった。中国が金融引き締め政策の一環として預金準備率の引き上げを発表したことを受け、中国経済の需要が減少し対中輸出に影響を及ぼすとの懸念が台頭。ドルストレートが下落に転じたこともクロス円の下落を後押しした。本日は、22:30に11月の米国貿易収支発表が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<中国政府系ファンド当局者>
・ドルは底を打った、一段の下げ余地は限定的
・円は引き続き下落する見通し
・ドルは下半期に上昇するまで狭いレンジで推移する見通し
・米中はともに下半期に利上げする可能性が高い
・ドルや円についてのコメントは個人的見解

【関連チャート】
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チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/ド円、豪ドル/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10879.14(+80.82)
中国上海総合指数終値:3273.966(+61.216)
豪州S&P/ASX200指数終値:4899.50(-51.20)

英FT100:5473.88(-64.19)
独DAX:5967.11(-73.39)
仏CAD40:4000.30(-42.79)

NYダウ先物:10541(-63)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル買い動意

【14:00時点の為替レート】
100112asa1

【市況】7:00~14:00
東京市場序盤、ドル/円、クロス円は円買い優勢となった。先週末の米雇用統計発表から継続したドル売りの動きが一服するなか、ドル/円は92円台前半を堅調に推移。ただ仲値公示後には一転して円買いが優勢となり92円台前半から92円台割れへ下落。クロス円はやや下げ幅を拡げており、ユーロ/円が133円台半ばから133円台割れへ、ポンド/円は148円台半ばから147円台後半へ、豪ドル/円は85円台半ばから85円近辺へ下落した。その後、中国政府系ファンド当局者の話しとして「ドルは底を打った、一段の下げ余地は限定的」、「円は引き続き下落する見通し」との内容が報じられると、ドル/円は急反発し92円台半ばへ上昇、クロス円においても円売りが優勢となった。またドル買いの動きから、ユーロ/ドルは1.44ドル台後半から半ばへ、ポンド/ドルは1.60ドル台後半から半ばへ下げ幅を幾分拡げた。市場参加者の間には、中国高官の発言を材料に為替相場を動意付けようとの思惑が働いたのでないかとの指摘が伝わった。ドル買い優勢が一巡するとユーロ/ドル、ポンド/ドルは対円の上昇に連れて底堅く推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ハーパー・カナダ首相>
・カナダの雇用情勢が早期に安定したことを喜んでいる
・カナダドルの上昇が景気回復の妨げになっており、引き続き懸念事項
・2次の景気刺激策は見据えておらず出口戦略を模索し始めている

【関連チャート
100112asa2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間14:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10862.17(+63.85)
中国上海総合指数:3217.048(+4.298)
豪州S&P/ASX200指数:4899.80(-50.90)

NYダウ先物:10577(-27)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル売り・円買い

【1月11日の4本値】

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【市況】21:00~6:55
 11日のNY外為市場は、ドル売り・円買いが進行した。先週8日に発表された12月の米雇用統計が弱い内容だったことから米国の早期金融引き締め観測が後退し、さらにブラード・セントルイス地区連銀総裁が「米金利は長期間、低水準にとどまる可能性がある」との考えを改めて明らかにしたことなどが背景。小幅高で始まったNYダウは、伸び悩み、徐々に上昇幅が縮小し、前日比マイナス圏へ下落し、欧州株も連れ安から上げ幅が縮小。その後、一時ドル買いに傾斜したが、ユーロ/ドルでまとまったユーロ買いが入ったとの噂から、再びドル売りが強まり、昨年12月16日以来の1.4555ドルまで上昇した。折から、原油価格が伸び悩んだことや、欧米の株価がさえない値動きとなったことから、対円相場でも利益確定から円買いが活発化し、ドル/円がサポートラインの92円20銭を割り込むと、ユーロ/円は134円台前半から133円台半ば、ポンド/円も149円台から148円台前半へそれぞれ下げ幅が拡大した。中盤に入ると、NYダウが下げ渋り、前日比プラス圏へ反発したことから、ドル売り・円買いも一服。ユーロやポンドは対ドルで軟化したものの、底堅く推移する一方、ドル/円、クロス円は上値の重い状況となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<トリシェECB総裁>
・世界経済は回復モードに入っている
・世界経済の漸進的な正常化を確認する動きが見られる
・新興国の経済は底堅さを示した、現時点で「ダイナミック」な状況であることは非常に明確
<フラハティ・カナダ財務相>
・政策は正しい軌道の上にある
・カナダ政府は、政策を維持する必要がある
<ロックハート・アトランタ地区連銀総裁>
・企業は設備投資と雇用に消極的になっている
・住宅市場は数カ月にわたり弱い状況で推移か
・経済回復のペースは緩やかなものにとどまるだろう
・FOMCは不人気な政策を決定できる能力が必要
<ホーニグ・カンザスシティー地区連銀総裁>
・今年の経済成長は3.0%~3.5%と予想
・失業率は10%でも金融引き締めは可能
・「長期にわたる」という声明の文言の変更を討議へ
・金融政策は雇用を越えた先を見据えて判断へ

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比

NYダウ終値:10663.99(+45.80)
S&P500終値:1146.98(+2.00)
NASDAQ終値:2312.41(-4.76)

英FT100終値:5538.07(+3.83)
独DAX終値:6040.50(+2.89)
仏CAC40終値:4043.09(-2.05)

CME日経平均先物:10900.0(+15.0)

NY金先物終値:1151.40(+12.50)
NY原油先物終値:82.52(-0.23)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月11日 (月)

円安地合いが継続

【21:00時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
11日の欧州市場、序盤は東京時間を引き継ぎ、ポンド買い優勢。ポンド/ドル、ポンド/円は、それぞれ1.6134ドル、149.01円へ上昇し、本日の高値を更新した。また、スイス中央銀行総裁が、過度なフラン高を抑制する為の市場介入継続を表明したことから、ユーロが対スイスフランで上昇。これを受け、ユーロは対ドルでも底堅く推移し、本日の高値圏、1.45ドル前半で底堅い動きとなった。円は、対主要通貨で弱い値動きが続き、クロス円は総じて本日の高値圏で推移した。17:15に11月のスイス小売売上高が発表されたが、市場は動意薄。欧州市場中盤にかけて、ポンド/ドル、ポンド/円は、それぞれ1.6192ドル、149.55円に上伸し、本日の高値を更新した。クロス円は概ね本日の高値を更新するなど、円安地合いが継続した。ドル/円はクロス円の買いにサポートされ、92円台前半から半ばの狭いレンジながら堅調に推移した。尚、米国債市場では、今週は11日に10年物インフレ連動債(TIPS)100億ドル、12日に3年債400億ドル、13日に10年債210億ドル、14日に30年債130億ドルと、大型入札が予定されている。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<スイス中央銀行ヒルデブラント総裁>
・ユーロに対する過度のフラン上昇、引き続き阻止する
・「過度な」フラン高抑制に向けた市場介入続ける

<トリシエECB総裁>
・BISの銀行改革は必須
・経済成長を支えるため、より強力な銀行が必要
【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価:休場
中国上海総合指数終値:3212.750(+16.752)
豪州S&P/ASX200指数終値:4950.70(+38.60)

英FT100:5562.58(+28.34)
独DAX:6072.43(+34.82)
仏CAD40:4073.41(+28.27)

NYダウ先物:10603(+37)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル売りが継続

【14:01時点の為替レート】
100111asa1

【市況】7:00~14:00
東京勢不在の11日アジア市場では、先週末に発表された米雇用統計発表後のドル売り優勢の動きが引き継がれた。ドル/円は92円台半ばから前半へ下落、一方ユーロ/ドルは1.44ドル台前半から1.45ドル台前半に、ポンド/ドルは1.60ドル台半ばから1.61ドル台へ上昇した。ブラート・セントルイス連銀総裁の発言がドルの重石として意識されたとの観測があった。クロス円はまちまちの動きのなか、ユーロ/円、豪ドル/円、スイス/円は対ドルでの上昇を背景にして堅調な動きとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<ブラート・セントルイス地区連銀総裁>
・金利はしばらく低い水準に留まるかもしれない
・金融政策に対する主な問題は資産買取りプログラムの調整
・米国のインフレは低いままだが、インフレに対する不確実性は相変わらず高い
・米国の消費、住宅市場は安定している。
・米国の失業率は相変わらず高いが、ペースは鈍化している

【関連チャート】
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(左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル)

【市場データ】:日本時間14:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価:             休場
中国上海総合指数:      3239.090(+43.092)
豪州S&P/ASX200指数:4954.10(+42.00)

NYダウ先物:10610(+44)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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2010年1月 9日 (土)

ドル全面安

【1月8日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 8日のNY外為市場は、ドル売りが優勢となった。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は8万5000人減少と予想(プラスマイナス0万人)より悪い内容となった。失業率は10.0%と前月と変わらなかった。予想以上に悪い内容を受け、NYダウ先物株価指数や欧州株が前日比マイナス圏へ下落、米国債価格が上昇に転じた。為替市場では、一気にドル売りが強まった。ドル/円は93円台半ばから92円29銭へ下げ幅が拡大し、クロス円も連れ安から本日の安値を更新した。ユーロ/ドルは1.42ドル台後半から1.4414ドル、ポンド/ドルも1.59ドル台後半から1.6108ドルへそれぞれ上げ幅が拡大した。市場では、「米景気回復が一気に進まないのは明らかなことだが、それでも他の主要国などよりも明るい見通し」との声が聞かれた。売り先行で始まったNYダウだが、徐々に下げ幅が縮小するものの、上値の重い状況となった。その後、ドル売りも一巡し、米国株が底堅く推移していることや、欧州株が前日比プラス圏へ反発したことに加え、上述の雇用者数が悪化したのは悪天候の影響を受けたとの見方が広まったことなどを背景に、ドル買い戻しが活発化し、一時ドル/円は93円台前半へ上昇した。しかし、中盤に入ると、一転して、再びドル売り圧力が強まり、ユーロ/ドルは雇用統計発表後の高値を更新し、1.4438ドルを付ける中、ドル/円は93円台前半から92円台半ばへと下落した。その後、週末を控え、値動きが乏しくなる中、ドル/円は92円台半ば、ユーロ/ドルは1.44ドル台前半で推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ローゼングレン・ボストン連銀総裁>
・雇用状況は改善している
・景気回復の初期段階では失業率が上昇する
・GDPの増加が雇用増に寄与
・回復が持続的になるまで引き締め策はとらない
・労働市場の回復は緩やかなものになる
<ラッカー・リッチモンド連銀総裁>
・経済成長が十分力強くかなり自立した時点を予想
・金融緩和をいつどのように解除するか十分選ぶ必要
・労働市場は期待以上にゆっくりとしか回復しない可能性

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10618.19(+11.33)
S&P500終値:1144.98(+3.29)
NASDAQ終値:2317.17(+17.12)

英FT100終値:5534.24(+7.52)
独DAX終値:6037.61(+18.25)
仏CAC40終値:4045.14(+20.34)

CME日経平均先物:10885.0(+80.0)
NY金先物終値:1138.90(+5.20)
NY原油先物終値:82.75(+0.09)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 8日 (金)

米国雇用統計発表を前にポンド堅調

【21:06時点の為替レート】
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【市況】14:00~21:00
8日の欧州市場、序盤は、22:30に米雇用統計を控え動意の薄い展開となり、ドルストレート、クロス円は共に小動き。15:45にスイス失業率、16:00にドイツ貿易収支の発表があったが、値動きは限定的となった。その後、米雇用統計前のポジション調整などから、市場は緩やかにドル売りに傾斜。ドルは対主要通貨で、概ね本日の安値圏での取引となった。そうした中、ポンドの対ドルでの上昇が際立ち、ポンド/ドルは本日の高値を更新し、1.59ドル前半から1.60ドル台へ上昇した。18時に発表された英国の生産者物価指数は3.5%増と予想の3.1%を上回った。これを受け、ポンド/ドルは、1.6037ドル、ポンド/円は149.44円へ上伸した。19時発表のユーロ圏11月失業率は10.0%と、予想(9.9%)より悪化したことを受け、ユーロ/ドルは緩やかに下落。しかし、下落幅は限定的で、概ね1.43ドル前半で小動き。ドル/円は、鳩山首相が、昨日の菅財務相の発言に関して、個人的な見解と述べたことを受けて、一時92円台後半まで売られたものの、ポンド/円等の買いにサポートされ、93円台を回復。ドルは、ポンドを除き、その他主要通貨に対して底堅い動きを継続した。また、クロス円は、ポンド/円を除き、概ね本日の安値を更新するなど、頭の重い展開となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ブラード米セントルイス連銀総裁>
・世界のリセッション、最悪期は過ぎた
・世界的に製造業は回復している
・世界経済は改善-中国とアジアがけん引役
・米消費は安定しつつある

<鳩山首相>
・為替の急激な変動は望ましくない、安定推移が望ましい
・管財務相の為替発言、財務相として思いを述べたもの
・為替の問題については黙っていたほうがいい

【関連チャート】
2_2

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】:日本時間21:04時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10798.32(+116.66)
中国上海総合指数終値:3195.998(+3.222)
豪州S&P/ASX200指数終値:4912.10(+12.70)

英FT100:5529.00(+2.28)
独DAX:6038.10(+18.74)
仏CAD40:4047.85(+23.05)

NYダウ先物:10557(+12)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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菅財務相の発言をめぐって

【14:00時点の為替レート】

Ggggggggggggggggggggggggggggggggg

【市況】7:10~14:00

8日東京市場は、前日のNY市場の終値に比べて、ドル/円、クロス円は円安水準で、窓を開けて取引がスタートした。昨日の菅財務相の円安をめぐる発言や、本日発表される米12月雇用統計への期待感などから円売り地合いになった模様。また、米連邦金融機関検査協議会(FFIEC)が金融機関に対して金利上昇のリスクに備えるよう警告する声明を出したことも一因との観測も浮上した。ドル/円は一時93円75銭まで上昇し、昨年8月28日以来約4ヶ月半ぶりの高値水準となった。鳩山首相が昨日の菅財務相の円安発言に関して「政府が為替について発言すべきではない」、「為替の急変動は好ましくない」と発言したことを受けて円買いへ傾斜。ドル/円、クロス円は軟調に推移し、上昇分を吐き出した。本日は日本が3連休前で、またゴトー日に当たるため、仲値公示にかけてドルが不足する観測もあったが、円買いの勢いに押された結果となった。その後、菅財務相、平野官房長官、仙谷国家戦略相、亀井経済担当相の要人が相次いで発言したが、市場の反応は限定的。ただ、菅財務相は「いざという時には為替に対して行動する機能も持っている」、「為替相場は経済界の期待も勘案しなければならない」等と発言。円安支持発言を修正したものの、円高阻止姿勢を強調したことによって、ドル/円、クロス円は下げ止まった。日経平均株価は61円高でスタートして堅調に推移し、一時130円超の上げとなった。ドル/円が円買いに推移したこと等を背景に、上げ幅が縮小した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:10~14:00
<鳩山首相>
・私は、為替は安定が望ましいと思う
・為替の急激な変動は望ましくない
・政府として基本的に為替水準に関し言及すべきでない
<菅財務相>
・為替は市場が決めること
・経済界の期待・希望もある程度勘案しなければならない
・経済界が想定している為替相場から大きく変わると景気に影響を与える
・いざという時に為替に対して何らかの行動とることも財務相の機能
・経済界に私の発言がマイナスを与えたと思っていない
<平野官房長官>
・政府として為替レートについて言及すべきではないと思う
・菅氏は経済界の思いを述べただけ

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

【市場データ】:日本時間14:01時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10713.02(+31.36)
中国上海総合指数:3165.340(-27.436)
豪州S&P/ASX200指数:4911.00(+11.60)

NYダウ先物:10548(+3)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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強気か、弱気か!?

【1月7日の4本値】
2

【市況】21:00~6:55
 7日のNY外為市場は、円売り・ドル買いが優勢となった。菅新財務相が「もう少し円安方向に進めば良い」との考えを明らかにしたことを背景に、円売りが強まり、ドル/円は約4カ月ぶりの高値となる93円39銭をつけ、クロス円も本日の高値を更新した。一方、欧州市場の時間帯に発表されたユーロ圏の統計が予想より弱い内容となったことを受け、ユーロは軟調。日本時間午後10時30分に米労働省が発表した1/2終了週の新規失業保険週間申請件数は、季節調整済みで43万4000件と、予想(43万9000件)を下回った。米経済がリセッション(景気後退)から回復するにつれて、ここ数カ月の間で人員削減のペースが急激に緩和していることから、労働市場が回復へ向かっているとの見方が広まった。一時ドル買いに反応するものの、限定的であった。その後、円売りも一巡し、ドル/円、クロス円は高値圏で小動きとなった。一方、NYダウは下落して始まった後、下げ幅が拡大する場面もあったが、その後、前日比プラス圏へ反発するものの、伸び悩んだ。終盤、米監督当局の「銀行は金利上昇のリスクへの備えを」との報道が伝わったことから、市場は一時ドル買いに傾斜したが、限定的であった。一方、ドル/円、クロス円は終始、高値圏に張り付いたままとなった。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ミシュキン元FRB理事>
・景気が二番底をつける可能性は低い
・米経済は安定成長の公算が大きい
<ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁>
・雇用拡大は近いもよう
・米成長率、少なくとも2010年は3%超を見込む
・米FF金利の正常な水準、「おそらく3.5─4.5%」
<米下院金融委員長>
・NY連銀がAIGに圧力をかけていたことは問題
・議会での公聴会開催を支持
・ガイトナー財務長官を信頼

【関連チャート】


1
チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10606.86(+33.18)
S&P500終値:1141.69(+4.55)
NASDAQ終値:2300.05(-1.04)

英FT100終値:5526.72(-3.32)
独DAX終値:6019.36(-14.97)
仏CAC40終値:4024.80(+7.13)

CME日経平均先物:10805.0(-30.0)
NY金先物終値:1133.70(-2.80)
NY原油先物終値:82.66(-0.52)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 7日 (木)

菅財務相「もう少し円安方向に進めば良い」

【21:00時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
7日の欧州市場、序盤はドバイメトロが工事中止との報道を受け、ドバイ問題に関する懸念が再浮上。リスク回避の動きが強まり、ドルストレートは総じて下落。また、円買いが加速し、ドル/円、クロス円も概ね本日の安値を更新した。しかし、菅財務相が15時半からの会見で、為替政策に関して、「更なる円安を望む」「日銀とも連携して対応したい」等の発言したことを受け、市場は、一転円全面安の展開となった。ドル/円は本日高値を更新し、92円台後半へ急上昇。ドル/円は、欧州時間入り後、短時間に本日の安値と高値を更新する荒い値動きとなった。また、クロス円はドル/円の上昇を受け、概ね本日の高値近辺まで値を戻した。ドルストレートはドル/円の上昇を受けたドル買いの流れから、概ね本日の安値を更新。しかし、クロス円の上昇に支えられ、下落幅は限定的。その中、ポンド/ドルは対ユーロで売られたこともあり、その後も下落幅が拡大し、1.5915ドルまで下落した。ポンド/ドルはその後、18時に発表された住宅価格指数が予想を上回ったことを受け上昇するも、終始安値圏での値動きとなり、一時1.59ドル割れまで下落した。19時発表されたユーロ圏の経済信頼感は91.3と予想(90.0)を上回ったが、市場の反応は限定的。本日21時に発表される英国政策金利を前に、ドルは対主要通貨で強い動きを継続し、主要通貨は対ドルで概ね本日の安値を切り下げた。また、菅財財務相発言以降、市場では円安傾向が継続。ドル/円は93.00円に上昇し本日の高値を更新、クロス円も概ね本日の高値圏で推移するなど、円全面安の展開が続いた。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ブラード米セントルイス連銀総裁>
・世界的な成長が戻りつつある
・米国の消費は安定しつつある
・元上昇容認すべきか否かでコメント控える
・欧州の景気回復、米国ほど強くない
・予見し得る将来、ドルは引き続き準備通貨に

<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・救済を求めもしなかった-期待もしていない
・IMFに助言を求めたが金融支援は求めず
・IMFに税制と財政改革で助言を求めた

<菅財務相>
・もう少し円安方向に進めばいい
・為替が経済に与える影響を考え、適切な水準になるよう日銀と連携して努力
・経済界からは1ドル90円台半ばあたりが適切との見方多い=為替で
・現状はドバイショックの頃に比べれば円安

【関連チャート】
2_2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10681.66(-49.79)
中国上海総合指数終値:3192.776(-61.439)
豪州S&P/ASX200指数終値:4899.40(-22.00)

英FT100:5518.88(-11.16)
独DAX:6004.16(-30.17)
仏CAD40:4006.98(-10.69)

NYダウ先物:10487(-29)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、クロス円反落

【14:00時点の為替レート】

Ppppppppppppppppppppppppppppppppppp

【市況】7:10~14:00

7日東京市場は、米12月雇用統計発表を明日に控え、総じてレンジ相場となった。序盤から仲値公示にかけて緩やかな円売り・ドル売りが優勢。ドル/円、クロス円、ドルストレートは緩やかに上昇した。日本時間9時30分に発表された豪11月小売売上高が前月比+1.4%と、予想(+0.3%)を大きく上回ったことを受けて、豪ドル買いが進行。豪ドル/円は84円90銭近辺から85円53銭へ上昇した。昨年10月23日につけた2009年度の高値である85円29銭を小幅ながら突破し、一昨年10月以来1年3ヵ月ぶりの高値水準となった。仲値公示後、ドル/円、クロス円は利益確定の売り等に押され円買いへ傾斜し、反落。序盤の上昇分を吐き出した。午後に入り日経平均株価がマイナス圏に入ったことなどを受け、円買いが再度優勢となり、ドル/円は92円15銭へ下落し、クロス円も軟調に推移した。また、市場では菅氏の財務相就任について、円高容認のイメージの後退に繋がるとの観測もある。藤井財務相がどちらかといえば円高容認派だったのに対し、菅氏はこれまでに「ある程度の円安が好ましい」等と発言していることから円売りの動きをサポートする要因と考えられるが、反応も限定的だった。日経平均株価は11円安でスタートしたが、概ね小動き。その後反落しマイナス圏に入ったが、前日終値近辺で推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00
<鳩山首相>
・菅副総理で何ら支障ない、十分に国会乗り切れる=予算審議前の財務相交代で
<菅副総理>
・予算総額207兆円からムダを洗い出す
・財務相の在り方でいろいろな人の知恵を聞きたい
・予算執行が効果的に使われているかみる
・これからも副総理の立場で内閣全体を見ていきたい
・情報公開で霞が関を変えるモデルにしたい

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv

【市場データ】:日本時間14:04時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10699.30(-32.15)
中国上海総合指数:3247.801(-6.413)
豪州S&P/ASX200指数:4900.10(-21.30)

NYダウ先物:10505(-11)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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円売り・ドル売りなれど・・・

【1月6日の4本値】

2

【市況】21:00~6:55
 6日のNY外為市場は、円売り・ドル売りが優勢となった。日本時間午後10時15分に発表された企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが集計した12月のADP全米雇用統計は8万4000人減と減少幅が前月から縮小し、2008年3月以来の小幅な減少となった。市場では、今回の報告を受け雇用創出に対する期待感が強まった。一時ドル売りに反応するものの、限定的なものに留まった。売り先行で始まったNYダウは下げ渋った。日本時間午前零時に米供給管理協会(ISM)が発表した12月のISM非製造業景況指数は前月から上昇したものの、市場予想を下回った。景気判断の分かれ目となる50を2カ月ぶりに上回ったが、項目別で見るとまちまち。市場では、サービスセクターは拡大領域に入りつつも、依然として拡大と縮小の狭間を彷徨っているとの声も聞かれた。NYダウが急反発し、前日比プラス圏へ上昇し、欧州株も連れ高に推移。為替市場では、円売り・ドル売りへ傾斜し、ドル/円、クロス円は本日の高値を更新した。中盤に入り、円売り・ドル売りが一巡し、短期筋等の利益確定から反落し、小動きとなった。日本時間7日の午前4時に米FOMC議事録(12月15-16日分)が公表された。その中で「数人のメンバー、資源の緩みの解消は緩やかで資産買い入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性と指摘」、「一部メンバーは住宅市場の改善は一時的との見方、MBS買い入れ縮小が住宅ローン市場を圧迫する可能性を懸念」等の記載が明らかになった。市場は、ドル売りを強め、ドルストレートは本日の高値圏へ上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<リプスキーIMF筆頭副専務理事>
・IMFは日本のプラス成長を見込んでいる
・日本経済は依然として構造問題
・中国経済は力強い成長を継続
・中国はより柔軟な人民元の必要性を理解

【関連チャート】


1
チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10573.68(+1.66)
S&P500終値:1137.14(+0.62)
NASDAQ終値:2301.09(-7.62)

英FT100終値:5530.04(+7.54)
独DAX終値:6034.33(+2.47)
仏CAC40終値:4017.67(+4.76)

CME日経平均先物:10835.0(+10.0)
NY金先物終値:1136.50(+17.80)
NY原油先物終値:83.18(+1.41)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 6日 (水)

ユーロ/ドル、本日の安値、高値を更新

【21:06時点の為替レート】
1_2
【市況】14:00~21:00
6日の欧州市場は、円売りが優勢。ドル円、クロス円は概ね東京時間の高値を更新した。序盤、シュタルクECB専務理事の「EUはギリシャを支援しないであろう」「経済環境の先行きには不透明感が残る」等の発言を嫌気し、市場はユーロ売りに反応。ユーロ/ドルは1.43ドル半ばから1.4285ドルに急落し、本日の安値を更新。また、東京時間に上昇したクロス円は連れ安となり、概ね下落に転じた。その後、ユーロ/ドルは1.42ドル台に下落後、上昇に転じ、1.4382ドルまで上昇、本日の高値を更新するなど、底堅い動きとなった。一方、ポンド/ドルは一時1.6062ドルまで上昇したものの、再び1.60ドル割れに下落するなど上値が重い状況。その他主要通貨は概ね対ドルで上昇、クロス円も連れ高となり、概ね本日の高値を更新した。ドル/円は狭い値動きながら92円台前半から半ばへ緩やかに上昇し、本日の高値を更新。クロス円も東京時間に引き続き上昇するなど、欧州市場序盤は、円売り基調が継続した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<シュタルク専務理事>
・EUがギリシャを救済することはない
・ユーロ圏の経済状況は改善したが、見通しは依然として不透明

<中国国家外為管理局>
・中国、2010年には外貨準備の安全性と価値上昇を確実にする
・国境を越えた資本フローの監視を強化する
・2010年には資本流出の経路を拡充する

<中国人民銀行>
・適度に緩和的な金融政策を維持へ
・物価を安定させ、インフレ期待を効果的に管理する
・2010年は投資や輸出への依存を減らす
・人民元の基本的安定を維持する
・香港・マカオでの人民元業務を促進する
【関連チャート】
1_3

チャートは左上から時計回りにユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:05時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10731.45(+49.62)
中国上海総合指数終値:3254.215(-27.965)
豪州S&P/ASX200指数終値:4921.40(-2.90)

英FT100:5507.55(-14.95)
独DAX:6033.52(+1.68)
仏CAD40:4009.82(-3.09)

NYダウ先物:10498(-17)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、92円台へ回復

【14:08時点の為替レート】

Uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu 

【市況】7:10~14:00

6日東京市場、円売りが進行。ドル/円は92円台へ、クロス円も軒並み上昇した。昨日の海外市場において、円買い・ドル買いに推移した流れを継続し、東京市場序盤、ドル/円、クロス円は軟調地合いとなった。日本時間9時01分に発表された英国の12月ネーションワイド消費者信頼感指数が69と、予想(72)を下回ったことを受け、ポンド売りが優勢。ポンド/円は146円台半ばから146円台前半へ緩やかに下落した。その後発表された豪11月の住宅建設許可件数が前月比+5.9%と、予想(+3.3%)を上回ったこと等を背景に、豪ドル買いが進行。豪ドル/円は83円台半ばから83円台後半へ上昇した。仲値公示にかけて一転して円売り・ドル売りへ傾斜。利益確定の買戻しとの指摘があった。また、円高論者であった藤井財務相が辞意を表明したという報道については、円高派の離脱というイメージが醸成されて、本日の円売りの動きをサポートしたとの観測があった。辞任の理由は健康上の問題に加え、予算編成に絡んで党内での確執があったとも推測されており、鳩山政権の安定性に不安が生じる点では注意が必要になる。午後に入り、ドル/円、クロス円は上げ幅が拡大し、ドル/円は一時92円台まで回復した。日経平均株価は前日比27円高でスタート。一時マイナス圏に入ったが反発し、徐々に上げ幅が拡大した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/


【要人発言等】7:10~14:00
<平野官房長官>
・藤井財務相は総理に入院・検査の中間報告した
・総理は財務相に体調戻して頑張って欲しいと言った、慰留というようなことではない
・国会審議は予算のことをよく分かった人が対応することが望ましい
・医師の診断でるまで、総理が財務相の進退を判断することはない
<松下経済産業副大臣>
・財務相が体調を崩し、新しい財務相のもとで予算審議が始まる
<仙石行政刷新担当相>
・仮に藤井財務相が続投できなくても、私が後任になることは99.9%ない

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10755.90(+74.07)
中国上海総合指数:3291.934(+9.755)
豪州S&P/ASX200指数:4925.90(+1.60)

NYダウ先物:10497(-18)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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イベントを控え、ポジション調整か???

【1月5日の4本値】
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【市況】21:00~6:55
 5日のNY外為市場は、円買い・ドル買いが優勢となった。今週8日に発表が予定されている12月の米雇用統計を前に、ドルの持ち高を減らす動きが出ているとの声も聞かれた。日本時間6日の午前零時に全米リアルター協会(NAR)が発表した11月の住宅販売保留指数は前月比マイナス16.0%と予想(マイナス2.0%)を大幅に下回った。マイナスは10カ月ぶりとなった。政府による初回住宅購入者向け税控除措置の期限が当初11月末に設定されていたため、締め切りを直前に控えた駆け込み需要の先細りが背景との見方が広まった。また、同時刻に米商務省が発表した11月の製造業新規受注は3カ月連続で増加した。在庫も2カ月連続増となり、製造部門が引き続き回復していること示しているとの見方が広まった。悪化した住宅指標に反応し、一時ドル売り・円買いが強まり、ドル/円は91円台半ばから安値91円26銭へ下落するとクロス円も連れ安となり、軒並み安値を更新した。その後、小幅調整戻しが入り、発表前の水準へ反発した。一方、格付け機関フィッチがアイスランドの格下げを発表したことから、ユーロ圏に対する懸念が高まり、ユーロは対主要通貨で下落した。また、同国のグリムソン大統領が、経営破たんしたアイスランドの銀行口座に資金を預けていた英・オランダの預金者に対する資金返還法案への署名を拒否したことから、アイスランドのEU加盟交渉が困難になるとの見方が広まった。NYダウは利益確定の売りが先行し、前日比マイナス圏へ下落したものの、底堅く推移した。中盤に入り、一転して、ドル買いが強まった。ドルストレートが本日の安値圏へ下落したことから、クロス円も上値の重い状況となった。終盤、米国株の下げ幅が縮小したことから、ドル買いが一服し、ドルストレートは小幅反発したが、値動きに乏しい展開となった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<ダーリング英財務相>
・ 英国はまだリセッション(景気後退)から脱していない
<IMFアイスランド派遣団責任者のフラナガン>
・IMFアイスランド向け融資、返済保証法案での合意が条件ではない

【関連チャート】

1
チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10572.02(-11.94)
S&P500終値:1136.52(+3.53)
NASDAQ終値:2308.71(+0.29)

英FT100終値:5522.50(+22.16)
独DAX終値:6031.86(-16.44)
仏CAC40終値:4012.91(-1.06)

CME日経平均先物:10825.0(-50.0)
NY金先物終値:1118.70(+0.40)
NY原油先物終値:81.77(+0.26)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 5日 (火)

ポンド軟調

【 21:02時点の為替レート】
1_4

【市況】14:00~21:00
5日の欧州市場序盤、主要通貨は、ポンド/ドルを中心にドル買いの動きが優勢。ポンド/ドルは1.61ドル半ばから1.60ドル台前半へ、ユーロ/ドルは1.44ドル台後半から前半へそれぞれ下落。一方、東京時間92円台半ばから下落したドル円は、91円台半ばから92円台へと反転した。17時55分に発表されたドイツの失業率は予想通りだったものの、失業者数が現象に転じたことを好感し、ユーロ/ドルは小幅ながら上昇に転じた。18時に発表されたユーロ圏消費者物価速報は予想通りで、値動きは限定的。その後は、取引材料が乏しい中、ドル円は概ね92円を挟んで小動きとなり、ユーロドルは1.44ドル台前半で推移。クロス円は、序盤ドルストレートの下落に伴い安値圏での推移となったものの、ドル円の上昇に連れ高となり、東京時間の下落から概ね上昇に転じた。そうした中で、ポンドは今週開催される英中銀の金融政策委員会で、資産買取枠が拡大されるのではないかとの思惑から、対主要通貨で軟調に推移。ポンド/ドル、ポンド/円は、下落後の安値近辺での推移となった。


【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標

http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】14:00~21:00
<ビーニ・スマギECB専務理事>
・アジアとりわけ中国の硬直的為替政策の撤廃がすべてにとって利益になる
・危機後に人民元上昇めぐり国内要因を主張するのが一段と難しくなった

【関連チャート】
2_3
チャートは左上から時計回りにドル/円、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:10681.83(+27.04)
中国上海総合指数終値:3282.179(+38.419)
豪州S&P/ASX200指数終値:4924.30(+48.00)

英FT100:5529.04(+28.70)
独DAX:6045.16(-3.14)
仏CAD40:4016.32(+2.35)

NYダウ先物:10527(+8)

(カスタマー企画推進部 シミズ)

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ドル/円、クロス円下落

【14:00時点の為替レート】

Iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii

【市況】7:10~14:00

5日東京市場、円買いが進行し、ドル/円、クロス円は下落。昨日の海外市場において米金利が低下したことを背景に、ドル/円はドル売り・円買いに推移し、東京市場もこの流れを継続した。序盤に発表された豪11月HIA新築住宅販売が前月比+0.3%と、前回(-6.0%)より改善したことを受け、緩やかな豪ドル買いが優勢。豪ドル/円は84円25銭近辺から84円62銭へ上昇した。また、本日が今年最初のゴトー日であることからドル/円は緩やかに上昇する局面もあったが、仲値公示前に利益確定の売りや輸出企業の実需の売り等に押され、軟調地合いとなった。午後に入り、ドル/円は下げ幅を拡大し、短期筋のドル・ロングポジションの損切りや92円00銭のストップロスオーダーを巻き込み、91円64銭へ下落した。クロス円もドル/円の下落に伴い、下げ幅を拡大。市場では藤井財務相の去就問題が注目を集め始めている。昨年末に過労で検査入院しており、通常国会の本格化を前に勇退するのではないかという観測が浮上した。日経平均株価は前日比64円高でスタート。徐々に上げ幅が拡大し、一時100円超の上げとなったが、後場に入り、ドル/円が下落したことを背景に、上げ幅が縮小した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:10~14:00

<周小川・中国人民銀行総裁>
・マネーとクレジットの伸びを抑制する
・銀行貸し出しの急変動を回避へ
・金融政策の目標は低インフレ・経済成長・雇用増加
・国際収支も政策目標、中国にとって極めて重要
・国際収支はマネーの伸びとインフレに明らかな影響与える
<藤井財務相>
・検査を続けている、医師の判断を尊重する-健康状態
・医師がどのように判断するかは分からない-国会対応
・政策投資銀行が独自に判断された-日航の融資枠拡大
・検査結果について結論出す時期-鳩山首相と閣議後懇談
・トレンドとして6カ月後の経済をあらわしているのは事実-株価上昇で
<菅国家戦略相>
・マーケットは全体としてよい方向に推移している
・マニフェスト実現不十分だった国の総予算、全面的な組み換え総点検に着手
・JAL再建に私が方向性言うこと差し控える、銀行や国交省などが意見交換して見出すべき
<中国国家発展改革委員当局者>
・人民元は新たな上昇圧力に直面している
・人民元上昇圧力、大規模な投機マネーの流入につながる可能性
・投機マネーの流入、流動性管理を困難にする
・中国は内需押し上げのため海外からの投資利用が必要

【関連チャート】

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

【市場データ】:日本時間14:02時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10675.51(+20.72)
中国上海総合指数:3282.857(+39.097)
豪州S&P/ASX200指数:4919.00(+42.70)

NYダウ先物:10517(-2)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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リスク選好が復活か、ドル軟調へ

【1月4日の4本値】
2
【市況】21:00~6:55
4日のNY外為市場は、ドルが軟調。欧米の主要な株価の上昇や、原油を始めとする商品価格の上昇などを背景に、リスク選好姿勢が強まり、ドル売りが優勢となった。また、今週後半、発表が予定されている重要な米経済指標の発表を前に、このところドル高に推移したことから利益確定の動きが見られた。日本時間5日、午前零時に米供給管理協会(ISM)が発表した12月のISM製造業景気指数は55.9と、2006年4月(56.0)以来の高水準となり、5ヵ月連続で景気判断の分かれ目となる50を上回った。発表直後、市場は一時ドル買いに傾斜する場面もあったものの、ドル売りの流れは変わらなかった。中盤以降、小幅調整戻しが入り、ドル売りも一服し、ドル/円は92円台半ば、ユーロ/ドルは1.44ドル台前半で小動きとなり、次第に模様眺めとなった。一方、アジア市場の時間帯に発表された中国製造業購買担当者指数(PMI)が過去5年余りで最高の水準となったことや、欧州市場の時間帯に発表されたユーロ圏や英国の経済指標が予想よりも良い内容となったことなどを背景に、世界的な景気回復期待が強まり、欧州株は終始堅調に推移し、高値圏で引け、米国株も連れ高となり、上昇幅が拡大した。NYダウは一時前営業日比170ドル高付近まで上昇した。その後、小幅調整戻しが入ったものの、底堅く推移した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~6:55
<コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁>
・ポルトガルにおける赤字・債務問題は、他の幾つかの国に比べればそれほど懸念ではない
<デュークFRB理事>
・緩やかな景気回復が続くと予想
・長期間にわたり低金利が正当化されよう
・失業率は低下へ向うが、高い水準にとどまる
・家計はぜい弱な状態が続く
・住宅市場への向かい風は相対的に強い

【関連チャート】

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チャートは左上から時計回りにポンド/ドル、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ドル/円の5分足です。

【市場データ】6:55時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10583.96(+155.91)
S&P500終値:1132.99(+17.89)
NASDAQ終値:2308.42(+39.27)

英FT100終値:5500.34(+87.46)
独DAX終値:6048.30(+90.87)
仏CAC40終値:4013.97(+77.64)

CME日経平均先物:10875.0(+210.0)
NY金先物終値:1118.30(+22.10)
NY原油先物終値:81.51(+2.15)

(カスタマー企画推進部 ハタヤマ)

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2010年1月 4日 (月)

ドル売りが優勢

【21:00時点の為替レート】
100104sikyou1

【市況】15:00~21:00
欧州勢参入とともにドル/円はドル買い/円売りが優勢となり93円台前半へ上昇。欧州株が総じて堅調な動きとなるなかで、クロス円は次第に円売りが優勢となった。英銀大手行の配当に絡んだポンド買いが市場の一部で観測された、。その後、英11月消費者信用残高、英11月モーゲージ承認件数、英12月PMI製造業等が発表され、軒並み市場予想を上回った。英国経済指標の結果を好感しポンドは一段高となり、ポンド/ドルは1.62ドル台前半へ、ポンド/円は150円台半ばへと上値を伸ばした。ポンド/ドルの動きに連れて対主要通貨でドル売りが優勢に。ドル/円が92円台後半でこう着する一方で、ユーロ/ドルは1.44ドル台へ上昇した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】15:00~21:00
特になし

【関連チャート】
100104sikyou2
チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。


【市場データ】:21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:     10654.79(+108.35)
中国上海総合指数終値: 3243.760(-33.379)
豪州S&P/ASX200指数終値:4876.30(+5.70)

英FT100: 5449.57(+36.69)
独DAX:   6001.08(+43.65)
仏CAD40:  3979.04(+42.71)

NYダウ先物:10423(+58)

(カスタマー企画推進部 イワイサコ)

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ドル/円、クロス円反落

【14:00時点の為替レート】

Ooooooooooooooooooooooooo 

【市況】7:00~14:00

年明け4日の東京市場は、取引開始後、緩やかな円売りが優勢。ドル/円は93円台に乗せ、93円09銭の高値をつけた。31日の海外市場では米金利の上昇に連れてドル/円は約4カ月ぶりの高値水準となる93円14銭の高値をつけた。東京市場序盤、ドル買い・円売りの流れを継続。米WSJ紙が4日付の電子版で、「米連邦準備理事会(FRB)が選択肢としての金利の重要性を高める」と報道した。その内容の詳細はバーナンキ議長が3日に講演した内容をほとんど引用したものだった。しかし、市場の反応は限定的。その後、ドル/円は年末にかけて急ピッチに上昇した反動もあり、利食いの売りや輸出企業からの実需の売りに押され反落し、92円71銭まで下落した。仲値公示にかけてドル/円はドル買い・円売りに推移し、再度93円台に乗せたが、上値の重い展開となり、92円台後半へ下落した。クロス円は取引開始後、緩やかな円売りが優勢となったが、利食いの売りに押され反落した。日経平均株価は前日比62円高でスタート。徐々に上げ幅を拡大し、100円超の上げとなった。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言等】7:00~14:00
<バーナンキFRB議長>
・失業率の低下は緩やかだろう
・経済成長の回復は緩やかだろう
・低金利と住宅バブルの直接の関連は弱い
・より良い規制がバブルをより効果的に抑制しただろう
・ドルは依然として世界の主要準備通貨
・住宅バブルへの最善の対処は規制、金融政策ではない
<クルーガー米財務次官補>
・米経済は依然として弱い
・米経済は景気回復に向かっているようだ
<鳩山首相>
・参院選前の内閣改造考えていない、衆参同日選も念頭に置いていない
・2009年度2次補正・2010年度予算の早期成立に全力
・安易に内閣改造を行うべきではない
・できる限り、閣僚には長く務めていただきたい

【関連チャート

下記のチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の5分足です。

Aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

【市場データ】:日本時間14:05時点、()内数値は前日比
日経平均株価:10659.68(+113.24)
中国上海総合指数:3265.511(-11.628)
豪州S&P/ASX200指数:4870.90(+0.30)

NYダウ先物:10401(+36)

(カスタマー企画推進部 マスダ)

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2010年1月 1日 (金)

米ドル上昇

【12月31日の4本値】
通貨ペア    Bid・売   Ask・買  前日比   高値(Bid) 安値(Ask)
USD/JPY   93.10     93.12     0.68        93.14        91.93 
EUR/JPY  133.39   133.43     0.87       133.58      132.48 
GBP/JPY   150.55   150.61     1.99       150.66      148.30 
AUD/JPY     83.61    83.65     1.03        83.80        82.60 
NZD/JPY     67.58    67.65     0.89        67.77        66.74 
CAD/JPY     88.88    88.96     1.37        89.02        87.48 
CHF/JPY     89.85    89.93     0.71        90.06        89.16 
SGD/JPY     66.20    66.28     0.45        66.29        65.61 
EUR/USD   1.4327   1.4330  -0.0010     1.4440      1.4309 
GBP/USD   1.6171   1.6179   0.0096     1.6233      1.6050 
ZAR/JPY     12.57     12.63     0.09       12.62        12.43 
HKD/JPY   11.983   12.013     0.078     11.992      11.866 


【市況】21:00~04:00
31日NY外為市場は、米経済指標の結果などを背景に米ドルが対主要通貨で上昇した。序盤に発表された米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数が市場予想及び前回実績を共に下回るなど、米雇用情勢改善の兆しが見えた事が好感され、マーケットは米ドル買いが進行。ドル/円は、一時9月8日以来の93円台へと上昇し、その他クロス円も軒並み31日高値を切り上げた。一方ドルストレート通貨は総じて軟調に推移。米経済指標はこのところ堅調な内容が相次いでおり、改めてこの流れが確認されたことが米ドル買いを促した。

【経済指標データ】発表済み、及び今後予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】21:00~04:00
特になし

【関連チャート】
201001010400_2 

チャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ポンド/ドル、ポンド/円の5分足です。

【市場データ】04:00時点、()内数値は前日比
NYダウ終値:10496.06(-52.45)
S&P500終値:1122.66(-3.76)
NASDAQ終値:2284.83(-6.45)

英FT100終値:5412.88(+15.02)
独DAX終値:休場
仏CAC40終値:3936.33(+0.83)

CME日経平均先物:10700.0(+30.0)
NY金先物終値:1096.20(+3.70)
NY原油先物終値:78.89(+0.61)

(カスタマー企画推進部 テツ)

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