豪小売売上高に動意
7:10から14:00 ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 ユーロ/ドル
高値 90.42 133.20 148.57 81.76 1.4735
安値 90.06 132.52 147.84 80.96 1.4704
4日東京市場序盤に発表された豪州9月小売売上高(前月比)が悪化したことを受け、対主要通貨で豪ドル売りが進行。豪ドル/円の急落がドル/円、クロス円へ波及、円連れ高から一時下げ幅が拡大した。その後反発から下げ幅は縮小したが、上値の重さが意識される動きとなった。
4日朝方に複数発表された豪州経済指標では9月小売売上高(前月比)は結果が-0.2%と予想の0.5%を下回った。一方で9月住宅建設許可件数では予想を上回る結果となった。日本時間5日未明に行われる米連邦市場公開委員会(FOMC)の誘導目標金利発表・声明公表を控えて様子見姿勢が漂うなかで、豪小売売上高悪化はサプライズとなった。豪ドル/円は81円台半ばから81円台割れへと下落。円買い優勢の動きを受けてドル/円、クロス円ではポジション調整を急ぐ取引参加者が見られ、ドル/円は90円前半へ、ユーロ/円は132円台半ばへ、ポンド/円は147円台後半へ下落した。その後、豪ドル売りの一巡や、ドル/円の実需筋からのドル買い戻し、ユーロ/円等クロス円の下げ渋りを背景に、ドル/円、クロス円では買い戻しが優勢となったものの、伸び悩みからこう着状態となった。
(カスタマー企画推進部 イワイサコ)
(左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円)
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