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米雇用統計待ち

更新日時:2010年09月 3日 21:05

【21:00時点の為替レート】

201009032100レート.JPG【市況】14:00~21:00
3日欧州外為市場はやや円売り優勢となったものの、各主要通貨ともに動意に乏しい値動きが続いた。今週最大のイベント(米雇用統計)を控えて警戒感が徐々に高まる中、欧州序盤はショートカバーと思われる円売りが先行。ドル/円・クロス円は概ね本日高値レベルへと緩やかに上昇した。また、欧州主要株価指数が総じて堅調地合いとなる状況下で、ユーロ圏8月PMIサービス業確報値が速報値から上方修正された結果が好感され、ユーロ/ドルは本日高値を更新。一方、英8月PMIサービス業-確報値が事前予想を下回った事を受け、英ポンドは一時対主要通貨全般で急落。ポンド/ドル及びポンド/円は本日安値レベルへと下落した。中盤以降は、米雇用統計の結果を見極めようとの思惑や、米国市場が連休(週明け6日はレーバーデイ)となることで、警戒感から為替市場は全般的に動意の乏しい値動きとなった。注目の米雇用統計は、この後日本時間21時30分の発表予定。

【経済指標データ】発表済み、及び今後発表が予定される経済指標
http://report.monexfx.co.jp/figure/

【要人発言】14:00~21:00
<サルコジ・仏大統領>
・景気は力強く改善している-失業率低下を指摘
<マトルチ・ハンガリー経済相>
・IMFに新規融資は要請しない
<シモール・ハンガリー中銀総裁>
・ハンガリーはユーロ導入を政策上の優先課題とすべきだ
<ECBノボトニー氏(オーストリア中銀総裁)>
・ユーロの国際的な役割は高まっている
・ECBには為替相場の目標はない
・為替相場で劇的な動きは見受けられない
<近藤経済産業省政務官>
・1ドル85円前後の為替水準は異常、日銀にはさらに緩和策検討して欲しい
・法人減税財源1兆円確保は来年度予算では不可能、単年度での議論は無意味
<ECBドラギ氏(イタリア中銀総裁)>
・市場は依然として脆弱
・金融政策のスタンスは引き続き緩和的
・欧州のインフレ期待は落ちている
・欧州の景気回復は一段と広範囲に及んでいる
<パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相>
・今年の景気縮小は4%より小幅な公算

【関連チャート】

201009032100チャート.JPGチャートは左上から時計回りにドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドルの5分足です。

【市場データ】:日本時間21:00時点、()内数値は前日比
日経平均株価終値:9114.13(+51.29)
中国上海総合指数終値:2655.394(-0.382)
豪州S&P/ASX200指数終値:4541.20(+8.50)

英FT100:5393.63(+22.59)
独DAX:6100.32(+16.47)
仏CAD40:3650.10(+18.67)

NYダウ先物:10302(-7)

(担当:カスタマー業務推進部 テツ)

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